ＦＣ東京、松本と引き分ける

久しぶりに、ツアーバスで友達と応援に行って来た。

行きは、ほとんど渋滞が無く、スムーズに松本に着いた。

雨の予報だったのに、青空が広がり太陽が熱い。

スタジアムに着く前の公園の広場で、ドロンパが踊っていたので、そっちに向かった。

本当にドロンパは可愛い。自慢のマスコット。

その広場で、先着200名様に、エノキダケかシメジのどちらかをプレゼントとの事で、エノキをいただく。

家に帰ってからパチリ。

そして、「キノコとブロッコリーの鍋」が振る舞われていて、いただいた。

凄く美味しかった。

友達と「お昼食べてないし、もっと食べたいね」と。

見ると、一人か二人しか並んでいないので、違う鍋の人からいただく。

美味しい、本当に美味しかった。レシピをいただいたので、今度作って食べようと思う。

スタジアムに着いたら、東京の行列がビックリするくらい長く続いていた。

後で知ったが、松本のスタジアム歴代２位の入場者数だったとの事。

日陰が無くて真夏のように暑い。

スタジアムに入り、メインスタンド側の外れの方にやっと席を見つけて座り、外に出て、暑いのに熱いラーメンを食べた。

中に入る前に、友達が「水かお茶を買う」と言うので自動販売機に行ったら、２台並んだ自販機が売れきれになっていた。

中に入って飲み物の売り場に行ったら、やっぱり水とお茶は売り切れ。「こんなの初めてです」と販売員が言っていた。

予報が雨だったので、こんなに暑くなるとは思わなかったのだろう。私達もそう、持って来たポンチョは何だったの状態。

今回も、沢山の青赤フラッグが配られた。

これだけのフラッグを運び込むのは大変だろうに、本当にご苦労様と思う。

その労に応えるためにも、一生懸命に応援しなくては、と思う。

それぞれえのキャプテンがフェアプレー宣言をして試合は始まった。

首位を守りたいために絶対に勝ちたい東京と、降格圏から抜け出すために絶対に勝ちたい松本。

試合は、低調なまま前半を終わる。

友達が、補充しているだろうと飲み物を買いに行くというので、私も付いて行った。

確かに、水と氷を入れた大きな入れ物にお水とお茶が入っていたが、あまり冷えていない。

私の持って来たペットボトルのお茶も、ぬるいを通り越して暖かくなっていた。

友達と、キンキンの冷たい飲み物が欲しいねと。

後半も、交代を入れながらも、ゴールを決めきれなくて、０－０で終了。

セットプレーとクロスの練習を。

特に、前線へ後ろから入れるクロスよりも、ドリブルでゴールライン際からのマイナスのクロスや強めのパスの方が効果的と思うのだが。特に左サイド。だから、小川君、早く戻って来て。

スタジアム内のトイレは少なくて行列しているので、来る時に確かめていた公園内のトイレに寄った。誰もいなくて、バスへの時間にも余裕があった。

途中、自販機で買った冷たい飲み物で生き返った。冷房の利いたバスにホッとする。

帰りのバスの中は、ほとんどの人が寝ていた。

私達は、ずっとおしゃべりしていて、帰ったらノドが痛かった。何をそんなに話していたのか、覚えていない。

帰りは、渋滞が酷くて時間がかかった。

でも、調布では、まだラグビーのファンの外国人がウロウロしていた。

次もアウェイ。私は行かないが、

ガンバレー！！　　トーキョー！！