ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、新潟と引き分ける

2017-07-31 20:35:06 | FC東京とサッカー
午前中は雨降りで、雨が上がっても蒸し暑かった。

水曜日のルヴァンカップのスリーバックが、本当に面白かったので期待した。

選手も、二人代えただけで、本当に期待した。

でも、始まって見れば、何か、いつもの東京に戻ったみたいな・・・。

ルヴァンカップの時には無用な横パスバックバスがあまり見られず、攻撃的なプレーが展開していた。昨日は、またボールがバックで行き来している。

あんなに、気持ち良くプレーしていた小川も、あまり上がれない。

友達が、「矢野が効いているからだよ」 と。
「だけど、広島の時には、外人とバチバチやってたよ」

いつも思うんだけど、対戦相手の外人が攻守に戦っていて、いいなと思う。

それに比べて、ウタカには私は不満だ。

あまり守備はしないし、ボールを持った時に相手に囲まれると、すぐつぶれるし、もっともっとボールをキープしてほしい。

それに、FWなんだから、期待されて獲得したのだから、もっともっとゴールを取って欲しい。

昨日は、何とか彼のゴールで引き分けた。

でも、あの、失点の元はウタカ。あそこで、ボールを奪われなければ・・・。

相手が違えば、プレーの内容も変わるのは分かるけど、蒸し暑いのも分かるけど、それでも、私達の為にも絶対に勝つんだと、ゴールへ向かって人もボールも走って欲しい。

そうでなければお客さんは来なくなる。家で、DAZNを見てればいいや、となる。

たとえ勝てなかったとしても、拍手を送って称えたい試合もある。

たとえ負けなかったとしても、昨日のように、ブーイングが聞こえる試合もある。

近場のアウェイのチケットが、以前は秒殺で無くなるチケットが余裕で帰ると言う。

ホームはまだしも、つまらなければアウェイには行かないだろう。

私の友達も、最近はほとんど行かなくなっている。

私でさえも、遠くの試合には行きたいと思わなくなっている。

東京も、神戸のように強くてお客さんを呼べるような外国人の選手を連れて来て欲しい。

そして、スタジアムが沸き立つようなプレーを見たい。スタジアムにどうしても行きたいと思えるようなプレーが見たい。

そういえば、川崎戦、毎年友達が知り合いから譲ってもらっているチケットを今年も譲ってもらえたのだろうか。

友達が、その知り合いから連絡が来なくて、と言っていたが、チケットが手に入らなかったら、家でDAZNを見てることにしょう。

ガンバレ!!  トーキョー!!





















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ルヴァンカップ、FC東京勝利!

2017-07-27 19:52:16 | FC東京とサッカー
水曜日夜の試合は、スタジアムに足を運ぶ仲間は少ない。

京王線沿線の人だけ。

リーグ戦と違って、ルヴァンカップは観客も少ない。

でも、応援は、少数精鋭で熱い。



7時半キックオフなので、いつもはギリギリの友達も余裕で間に合った。

昨日の試合は、新システムでとか、3-1-4-2で行くとか、いろいろ情報があふれていたし、どんな試合が見れるのだろうと開始を待った。

そして、始まったゲームは、いつもとは違っていた。

選手達が、生き生きと走り回っている。

特に、室屋と小川がいい。

いつも、ダメ出しをしている室屋が、ボールを止めることなく前線にドリブルで進み、そのままクロスを入れるか、中に切り込んだりして積極的に走っている。

「室屋がいいね。ドイツ遠征がプラスしたのかしら」
「小川もいいね。太田よりもいいよね。彼のプレーは攻撃的だよね」

そう、J3でも、積極的に攻撃して、いいクロスを上げている。

攻撃だけでなく、守備も寄せが早いし、積極的にボールを奪いに行っている。

今までよく見た、バックパス、横パスのつまらない眠くなるような試合と違って、見ていて、楽しい。

ショーヤが躍動しているが、シュートを何本も打つが入らない。本当に、可哀そうなくらいシュートが決まらなかった。

ハーフタイムに入って、友だちに 「いつもよりも、楽しいよね。みんな生き生きしているよね」 と言ったら、
「このシステムだと、中盤に人が多いから、お互いの距離感がいいんだよね」 と。

確かに、いつもよりもパスミスが少ないように思う。

相手のボールを持った選手に、一人ではなく、二人だったり3人だったりで対応しているし。

徳永が、ビックリするほどの、大きなサイドチェンジをした時、「おおー!!」 と。

「今まで、こんなサイドチェンジを東京では見れなかったよね」 1回は成功したけど、2回目は受けそこなった。東京は、レッズなどと比べると、大きなサイドチェンジがあまり見られない。どんどんチャレンジして欲しい。

それと、失敗もあるけど、いつもよりも縦パスをどんどん入れていた。いいね、いいねと思う。

そして、友達と、「まさかの室屋ーー!」 のゴール。

終盤も、出来たらもう1点、でも、無失点で試合を終える事も重点にしての戦いが伝わって来た。

終了の笛が鳴った時に、友達と

「もっと、見ていたい!」 と思わず声が出た。



それほど、昨日の試合は、いつもと違って選手達の戦う気持ちが伝わって来たし、最後まで躍動していた。

時差ボケが酷いとのウワサが聞かれたが、最後まで走って走って走っていた。

友達と、「小川が一番良かったよね。リーグ戦で太田の代わりに使って欲しいね。」 と話す。

彼の、クロスは、太田よりもいい。そして、攻守に積極的なのがいい。

リーグ戦で、たとえ上手く行かない時があっても、使い続けて欲しい。

ガンバレ!!  トーキョー!!

そして、ガンバレ小川!

帰り、「勝って、この道を駅まで歩くのって気持ちいいね」 と話しながら駅へ向かった。


デジカメを忘れて、ガラケー(スマホを持っていない)で撮ったのでボケている。















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J3 FC東京U-23 in 西が丘

2017-07-23 20:46:21 | FC東京とサッカー
久しぶりに、J3の試合を西が丘に見に行った。



去年は、何回かJ3の応援に行ったが、今年は初めて。

なかなか忙しくて、行けなかったが、西が丘に行くのは、何かウキウキする。

昔、よく通ったな・・・。

本当は、娘家族に沖縄に誘われていた。

暑い夏に暑い所には行きたくない。

娘も、どうせ暑い所ならハワイの方がいいと、言っていたが、娘の夫の趣味のバンドのライブがあるというので・・・。

知り合いがいて、しばらく話をした。

試合は、1-2で負けてしまった。



やっぱり、相手の方がずっと大人のプレーだなと思った。ずっとプロで戦っているのだから当たり前だけど。

ウチの選手は若いのだから、そこは胸を借りるつもりで、もっと勇気を持ってぶつかって行ってと何回か思った。

リッピはやっぱりうまいなと思う。

目の前のサイドでボールをもらい、そのまま中へドリブルしながら入って行った時、囲まれていて前には行けないから、横かバックにパスかなと思っていたら、そのままシュートをした。思いがけないプレーにおお!!と思った。

スタメンから彼のプレーを見てみたいと思った。

やっぱり、週末は、サッカーの試合を見たい。


選手入場の時に遅れた選手を後ろから、ツンツンと押すドロンパ


退場する梶山と米本



ハーフタイムにインタビューを受ける監督



お姉さんと一緒に踊るドロンパとハーフタイムのドロンパ












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保育園での夕涼みの会

2017-07-22 08:54:23 | 家族
今年も、ゆうなの通っている保育園での、夕涼みの会があった。



去年は、まだ小さかったので、出来ないことも多かった。最後に、大きな輪になっての盆踊りも、上手く踊れなかった。

今年は、2歳と8カ月になり、自分で自分でと、何でも一人でやりたがる。

特に、ヨーヨー釣りが気にいって、一個だけもらえるヨーヨー釣りを、「もっとやりたい」 と言う。

それで、自分が釣ったヨーヨーを、何回も何回も水に入れて釣ったりしていた。



盆踊りが可愛かった。

大きい子用の輪で、音楽や、私たちの手拍子に合わせて、ピョンピョン飛び跳ねていた。



卒園して小学生になったお兄さんたちも混ざっての踊りの輪に、ウチのゆうなが一番小さかった。

「ここちゃんからもらったの」 と嬉しそうに着ている藤色のお気に入りの甚平を着て、本当に楽しそう。

同じ保育園に通う同い年の男の子の、小学校に通うお姉ちゃんのおさがり。去年もここちゃんのおさがりの甚平をもらい、「ここちゃんの」 と嬉しそうに着ていた。

ピンクや赤系の浴衣を着ている女の子の中で、藤色は一番目立っていた。

保育園に入れる時に、娘夫婦は迷った。

今通っているのは、認証の保育園。

ゆうなが生後11カ月頃の10月からの募集があった時には、どこにも入れなかった。私も、娘と一緒に、あちこちに行った。

そして、待機児童となり、翌年の4月からの募集に応募し、もし、受からなければ、育児休暇が終わってしまうと。

認可保育園を申し込んでいたが、それでも、一番近い所にある認証保育園も申し込んでいた。

そして、連絡が来たのが、認証保育園。

「どうしょう」と言ったので、「そこが一番近いし、契約したら」 と答え、娘たちは、入園金を払って契約した。

その後に、一番近い認可保育園から受かりましたの連絡。

娘は、「どうしよう」 と。

認証保育園は、家から一番近いし、通う道は安全。受かった認可保育園は、その認証保育園から3分くらいの所だが、車の多い道を渡らなくてはいけない。

確かに月々の保育料は高いが、通勤は毎日の事。私は認証保育園の方を進めた。

認可保育園は、園庭があり、道の向かいに小さいが公園もある。

認証保育園は、新しいので綺麗で明るくて、何といっても小規模なのが、私は気に入った。

入ってから分かったのだが、同じ系列の京王のアンジェが隣にあり、そこが園庭代わりになっていた事。多摩川河川敷や、歩ける範囲に公園が多くてあり、散歩に行ける所が多く、毎日、お散歩に出ていた。

何よりもスタッフさん達が、本当に優しくて子供大好きなのが伝わってくる。時々私が迎えに行ったりしていたので、入館証を忘れてもニコニコ対応してくれるし、たまに娘の所に行った時、お散歩に出会うと、挨拶してくれたり、子供たちが「あ、ゆうなちゃんのおばあちゃん」 と言ってくれる。

朝、お父さんが送って行っていたが、最初から、気に入って一度もイヤといわずに楽しく過ごしていた。

いつもほとんど一番に保育園に入り、次々に登園してくるお友達を迎えるのが大好きで、それぞれの父母達に「バイバイ」するのが日課になっていたそうだ。そのお父さんたちが、「自分の子はサッサと行ってしまうのに、ゆうなちゃんがバイバイしてくれるのが嬉しかった」 と言っていたそうだ。

今、娘は、新宿まで通勤するのが大変で時短が終わったら無理というので、会社を辞めて、失業保険をもらっている。そして、その後は近くでパートを探すと言っている。

そして今、認可でなくて良かったと言っている。もし、認可保育園に通っていたら、会社を辞めたら保育園も辞めなければいけなかった。

そして、認証保育園に子供を通わせてる人に、専業主婦がいる事を知った。専業主婦でも保育園に入れたい人もいるのだ。認可保育園では、専業主婦は絶対に無理。

幼稚園に入れる前段階として、保育園に入れている人もいて、幼稚園に入れる年齢になったら、幼稚園に行く人もいた。

稲城でも、来年から認証保育園を全て認可保育園にする方向に進んでいる。

でも、需要は、認可保育園だけでは無い事を知った。認可保育園は、条件が厳しくてポイント制のため、まずはフルタイムじゃなければ無理。

娘が保育園を探している時に、娘は調布市だが、私が稲城に住んでいて働いていないので、ポイントにプラスにならないのを知った。

娘も、今、このまま保育園に通わせるか、来年から幼稚園に入れるか迷っている。

私は、このままの方がいいと思う。

幼稚園は、お母さんが忙しい。早く帰ってくるし、夏休みとか長い休みもある。

幼稚園はいろいろな事を教えてくれるメリットはあるが、少ない人数でアットフォームに毎日楽しく遊べる今の方がいいなと私は思う。

将来の事を考えて、幼稚園からいい所に入れないとダメよ、と言ったママ友もいるそうだ。

同じ年の子のお母さんと話し合ってみたら、と言っている。幼稚園に変わる子もいるだろうが、そのまま小学校までいる子もいるだろうし。

私は、家族の要の娘が、そんなに体が丈夫ではなくそんなに若くもない娘が、毎日をストレスなく楽しく暮らしてくれる事を願っている。





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第三日曜日は南ちゃんの日

2017-07-17 19:21:54 | 南ちゃんと南山
暑い熱い日曜日だが、南ちゃんの活動日。

夏は夏時間なので、活動は9時から。

日曜日は、一の森で、それぞれ飲み物や食べ物を持ち寄って、お昼は暑気払い。



作業は、一時間ほどで終了。

ゲストとして、永池公園を管理している小林さんがいらっしゃった。

お昼までの時間を、皆で一の森を歩きながら、小林さんからいろいろな話を聞く。

知らない事も多々あり、これからの作業にも参考になった。

素敵な所ですね、とのお褒めの言葉もいただき、仲間は皆、ニコニコ。

本当に暑い熱い猛暑だけど、一の森の木陰は、そよ風が吹き抜け、涼しくて汗も出ない。

冷えたビール等で乾杯をし、持ち寄ったお料理に舌鼓。





話も弾み、楽しい楽しい時間を過ごした。

時々、こうして仲間たちと共通の趣味(?)で集まり、充実した楽しい時間を過ごしている。

帰りは、畑に寄り、夏野菜を収穫して、暑い下界へと山を下りて行った。





下界は、本当に暑い!
























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里山散歩

2017-07-11 21:16:19 | 南ちゃんと南山
日曜日に、稲城のある団体が「里山散歩」 で参加者を募集して行った。

南山の中では、いろいろなグループが活動している。

「里山散歩」では、そのグループの活動のフィールドを巡り話を聞くという催し。

南ちゃんの活動している一の森にも来るというので、活動日ではないが、笹刈をしている所を見学してもらおうと、参加できる人が参加した。



おしゃべりしながら笹刈の作業をしながら、待っていると、一の森の手前の、最近作業を始めた、「東京稲城里山義塾」 で話を聞いているのが、木々の間から見えた。

その後、私たちの所に来て、私たちの活動の話を聞いてもらい、笹刈りをしてみたい人は、その作業をしてもらった。



本当は、リタイヤした人達を募集して、こんな活動をしているグループがあるんですよ、もし、興味があったらどうですか、という趣旨だったそうだ。

でも、20人以上集まった人たちは、ほとんどが中年の女性だった。2~3人男性がいたかな・・・。

定年退職して、地元に帰って来て、知り合いが無い・居場所がないという人たち向けに、いろいろなイベントを開くけど、男性は、ほとんど出て来ないらしい。

今回も、本当はそんな男性を引っ張り出したかったらしいが、それでは人数が集まらないので、里山散歩という事にしたそうだ。

彼らが次へ行ったら、もう11時半を過ぎていたので、私達も作業は終わりにして、帰る人は帰り、お弁当を持って来た人は、お昼にした。

私もお弁当を持って来たので、おしゃべりを楽しんだ。

山の中は、本当に涼しくて気持ちいい。

たくさんの小鳥のさえずりを聞きながら、あっちへ行ったりこっちへ来たりのおしゃべりは、楽しい。

そして、気が付いたら、いつの間にか2時半を回っている。

それで、重い腰を上げて帰る事にした。

畑に寄り、野菜を収穫して帰る事にした。



















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満員の味スタ、引き分けた東京ー鹿島戦

2017-07-10 17:15:50 | FC東京とサッカー
暑かった。この夏一番の暑さだったのではないだろうか。

そして、スタジアムも満員!

以前、前売り券が売り切れたので、当日券は無いと言ったのに、スタジアムに空席が見られた試合もあった。

試合が始まる頃には、本当に空席が見つからないほど膨れ上がっていた。

遅れて来た友達が、「チケット求む、の紙を持っていた人がいたよ」 と言っていた。

初めて来た人も多かったのではないかな。

娘のママ友も、ある先発選手の招待で初めてスタジアムに来ると言うので、私のレプリカユニを貸してあげた。喜んでいた。

家族席にいるかな、と探したが分からなかった。

満員のスタジアム、MXTVの中継となると、今まで勝てなかった試合を思い出す。ウチの選手はシャイなのか、そんな時は、「あ~あ」な戦いをする事が多々あった。

相手の鹿島は、連勝中で首位。東京は連敗中で中位。



東京以外の人達は、鹿島の勝ちを予想していただろう。

試合前に、ナオくんが、ゴール裏に来て「一緒に戦おう」 と気合を入れに来て、一緒に応援の歌を歌い出し、ゴール裏は半端なく盛り上がり、その熱は、そのまま、試合の始まった選手たちへの後押しへと繋がった。



そして、期待を膨らませるように満月がスタジアムを照らす。



私たちの周りには、東京ユニを着た小学生がいっぱいいた。同じサッカーチームなのだそうだ。ちゃんとユルネバも歌ったり、チャントも一緒に歌って賑やかだった。

ケントのゴールの時には、私達も、後ろを向いて、その子たちとハイタッチで喜び合った。

いつもイライラする無駄な横パスもバックパスも、あまり見られず、本当に勝ちたいとの選手達の気持ちが伝わって来た。

鹿島に追いつかれたが、それでもケントの勝ち越しゴールにスタジアムはMAXに盛り上がった。最近、見られない光景。

鹿島のディフェンスが、ちょっと乱れる。友達と、「鹿島らしくないね」 と話していた。

でも、直ぐに選手が交代し、やっぱり鹿島は鹿島だなと思った。ゲーム運びも上手いし。

友達と話をする、「サイドが、もう少し、50センチでもいいから間を詰めて欲しいよね。ただ、コースを切るだけではなく、クロスを上げさせないようにしないと・・・」

そう、ヨーロッパに行く前の太田は、そこも上手かった。でも、何か、寄せが甘いと、友達と話していた。

ウチにいた頃の、ペドロジュニオールって、こんなにいい選手だったけ。

一瞬、クロス?って思ったのか、誰も彼に寄せなかった。そして、見事なゴール。

セレッソ戦の、水沼や陸たちのように、どうして、ウチでは活躍しないで、ウチから出て行った選手は、移籍チームで活躍するのだろうと、いつも悔しく思う。

同点になったけど、それでも諦めない選手達に、スタジアムは、本当に大声援を送った。



勝てなかったけど、久しぶりに楽しかった。



初めてスタジアムに来たお客さんも多かったと思うが、楽しんでもらえたのではないだろうか。

次回も、ゴール裏が皆立ち上がって応援したくなるような、試合をして欲しい。

そして、勝って、1つでも順位を上げて欲しい。

満員だったので、いつもよりは、遅くに外へ出たが、それでも、駅への道はノロノロだった。

中断期間、選手たちはドイツに遠征。

その話を聞いた時には、行きたいと思った。

去年、フランクフルトに一人で応援に行ったけど、本当に楽しかった。

スタジアムへも帰りの空港へも、自力で行かなければならなかったけど、行く前は大丈夫かしらと心配したが、何とかなるものだ。一人で電車にもバスにも乗って、ウロウロし観光したし。

でも、なかなか、詳細もアップされないし、予定も入って来るし、結局、行くのを諦めた。

行きたかったな・・・。

フランクフルトでゴールを決めたケント、今回もゴールを決めて来て!


ガンバレ!!  トーキョー!!






















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幼児の不思議

2017-07-07 13:34:57 | 家族
私は、科学で解明出来ない不思議な事柄は、あまり信じない方だ。不思議な自然現象も、何らかの科学で証明出来ると思っている。

でも、それでも、不思議な事はあるんだろうなとは思っている。

この前、娘が2歳半を過ぎたゆうなの事で言った事がある。

娘は時々、ゆうなと写真(アルバムだったり、PC内だったり、スマホだったり) を見る。

ゆうなの写真が一杯あり、ずっと前の方に行くと、まだゆうなが生まれていなくて、夫婦二人の写真がある。

二人の写真を見ると、
「ゆなちゃん、お母さんに会いたかったんだよ」 
「お母さん、ここにいるよ」 とギュッと抱きしめた。

その後も、まだ、ゆうなが生まれていない時の写真を見ると、
「ゆなちゃん、お母さんに会いたかったの」 と言う。

娘は、思わずギュッと抱きしめて、「お母さんも会いたかったよ。お母さんの所に来てくれてありがとう」 と、思わずウルっとなったと言った。

そして、その後、昔からの友達とランチした時に、その話をした。

その友達は、結婚するのが早かったが、子供が出来なくて、何年も長い間、不妊治療を行った。

でも、辛くて苦しくて、不妊治療は止めて子供のいない人生を楽しもうと夫婦で話し合った。

その後、思いがけなく男の子を授かり、今、4歳になったと言う。

その友達が私の娘に言った。

息子が、やっぱり2歳半ごろ、
「ママが泣いていたので、ママの所に来たんだよ」 って私を見て言うの、もう、抱きしめて号泣しちゃった、と。

そして、その話をバイト先で、話をしたら、ある女性が、「ウチの上の娘が、もう、中学生だけど、やっぱり、2歳の頃かな、ママのお腹の中はピンクだったよ、と言うの。ええって、ビックリした」 と言った。

やっぱり、2歳児。

娘と、またそんな話をして、
「不思議だよね。前は、そんな事信じなかったけど、今だってどうなんだろう」
「記憶って、言葉がないと、残らないよね」
「でも、世の中には、解明しなくてもいい事もあるんじゃない」
「そうだね。言葉のままを受け入れておこうね。」
「生まれて来て、ありがとうって」

娘と二人で交代で、「可愛い子、大好きよ」 とゆうなを抱きしめた。




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第一日曜日は南ちゃんの日

2017-07-03 14:18:11 | 南ちゃんと南山
夜中に降っていた雨も、朝には止んでいた。

森の中も濡れているだろうが、雨が降らないのなら、里山に入っての下草刈り作業。

7月からは、夏時間の朝9時から。

集合場所に行ったら、一人しかいなくて、「あれ、今日あるよね」 と言いながら、蚊取り線香などの準備をし始める。

そのうちに、ぞろぞろと畑に上がって来て、結局は、13人集合。

一の森へ行くと、空は一面の雲が広がっているのに、なぜか、富士山がくっきりと見える。





誰も、富士山が見えるなんて思わなっから、そっちの方向を見なかったが、誰かか、「富士山が見える!」 の声に歓声。

いい方のカメラを持ってくればよかった。南ちゃんの日にしか持ってこないカメラは、アップ機能が働かないので、近場しか撮らない下草刈りの時にしか持ってこない。

皆は、中の段の作業をしていたが、私は、いつもの私の場所の笹刈り。今年の冬には綺麗になっていたのに、もう、笹が生い茂っている。



冬と違って、頭の上は、ビッシリと緑の葉が覆いかぶさっていて、日焼けの心配がない。

でも、時々、木の葉に溜まっていた雨露が、風でパラパラと落ちて来て、そして蒸し暑さも加わって服もグッショリ。

時々、麦茶を飲みながら、無心に笹を刈る。

11時半には作業を止めて、お昼にした。そして、午後の作業は無し。



お昼を食べてから、これからの予定のミーティング。

今月も、いろいろな予定があるし、畑の草取りもあるし、なんやかんや忙しそう。

どんなに汗びっしょりになっても、こうして日陰で休んでいると、汗も引いて来て本当に気持ちいい。

鳥たちが、うるさいくらい鳴いている。

あれは、何の鳥? 誰かが答えてくれるが、覚えれない。

帰りは、畑に寄って、野菜を収穫。





「疲れたね」 と言いながら山を下りた。



















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DAZNと契約して

2017-07-02 17:26:19 | FC東京とサッカー
以前、東京を応援にホームはもちろん、アウェイにも応援に行っていた。

仲間が誰も行かなくても、私は一人で、外国へも追っかけて行っていた。

どうしても泊りでアウェイに行けなくて、でもどうしても見たければ、調布のスポーツバーへ予約し行っていた。

2年前にスカパー!と契約して、スポーツバーへは行かなくなったし、少しはアウェイに行くのが減ったかな。

でも、去年は、J3にも時々は応援に行っていた。

そして、今年からDAZNと契約して、近場のアウェイには行くが、遠くのアウェイは・・・まア、家でPCでいいか・・・と。

今年からDAZNでJ3も中継をするので、まだ、一度もJ3に行ってない。

昨日のJ3も、ギリギリまでどうしょうか迷ったが、結局、家でPCで応援していた。

以前、どんなに負けが続いていても、どんなにチーム状態が悪くても、もしかしたら、勝ち試合を見逃すのではと、アウェイに行き、また負けたのかとトボトボ帰ってきたこともある。それでも、また、立ち上がって応援に遠いスタジアムへ行っていた。

前評判が良すぎたからか、最近のあまりにもガッカリする内容に、「家で見てようか」 となってしまう。

今日のセレッソは、以前なら絶対に応援に行っていた。

セレッソのサポーターに知り合いがいて、必ず連絡して現地で会っていた。だから、セレッソに行かないのは、初めてかな・・・。

FC東京ファーストだった私が、勤めていた時でも、東京を優先していた私が、「南ちゃん」 よりも東京を優先していた私が、今年は絶対にセレッソには行こうと思っていた私が、行く気がしなくなって、今日は「南ちゃん」 の活動の方を選んだ。

南ちゃんの仲間に、「サッカーに行かないの?」と言われながら、里山で下草刈りをしていた。

たとえ勝てなかったとしても、「ああ、今日は、本当に面白い楽しいサッカーを見た」 と思える試合を見たい。

スタジアムで感動したい!

スタジアムでなければ感動できないゲームを見たい。

次のホームで鹿島との試合の後、少し間が空く。

私の生き甲斐である東京への情熱が、アウェイのスタジアムへ応援に行こうという気持ちが戻って来るのを期待したい。

ガンバレ!!  トーキョー!!  私をガッカリさせないで!



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