ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

畑へ大根を取りに行きながら里山散策

2014-12-30 17:17:10 | Weblog
お正月前に、南ちゃんの畑へ大根とネギを取りに行った。

山の入り口に自転車が止めてある。誰の自転車だろう、誰か作業をしているのかしらと思いながら畑へ行った。

そしたら、イシカワさんが畑を耕していた。まあ、何とご苦労さまな事。本当に畑仕事が好きなんだなと思う。

しばらく、山を見ながら四方山話をする。

その後、大根とネギを取って帰る。

今年最後の南山へ行ったので、あちこちをウロウロしながら写真を撮った。


<カエデの広場>
私達が下草刈りを始めた一歩の場所。藪におおわれた山にどうやって入るのだろう、どうやって下草刈りをするのだろう、続けて行けるのだろうか、不安を感じながらの一歩だった。
言いだしたからには、やりつづけなければ、と必死だった。








<桜の広場>
落ち葉が一杯降り積もった緩やかな登りの小道をサクサクと歩いて行くと、桜の広場に出る。
カエデの広場から下草刈りを続けて、まもなく一年を迎える頃、私は、道を作るような感じで一直線に下草刈りをしていた。
そして、スポッと何も無い空間に出た。周りを大きな山桜が囲んでいる丸い広場。
本当に、そこは、不思議なくらいにポッカリと何も生えていない広場だった。
そこを、桜の広場と名付け、時々はイベントを開く。







<クヌギ林>
桜の広場からクヌギ林に降りる所に、カブトムシの寝床がある。
クヌギ林は、私達の活動を知って 「ウチの山も綺麗にして欲しい」 と地元の山持ちの人に頼まれてやり始めた。溢れる程の落ち葉は、私達の畑の堆肥に利用させてもらっている。畑の傍なので本当に助かっている。






<一の森>
人の山を綺麗にするだけでなく、南山に私達の真の居場所が欲しい、これから自然を守ろうと語る上にも、揺るぎない足場になる所が欲しいと、NPO法人を取り、お金を出し合い、寄付を募り、小さな小さな場所だけど手に入れた。そこを一の森と名づける。
今では私達の活動が、地元の農家の人達に認められつつあるのが嬉しい。
でも、売ってもらった場所を見た時に、呆然となった。まるで、私達を拒むように、見上げる壁のように、足を踏み入れるのを拒否するように、そこはクズに覆われた5メートル以上の篠笹の山だった。
あれから5年が過ぎた。
でも、一歩を踏み入れ、二歩目を踏み入れ、目の前だけを見つめながら、刈って行ったら、いつのまにか素晴らしい林に変わっていた。
私達の持ち分は小さな面積だが、周りの持ち主達の許可を得て、手入れされた面積は、ドンドン広がっている。
来年は、どこまで綺麗な林が作れるだろう。考えるだけで楽しい。














そして、ここにもカブトムシの寝床。


今日は富士山見えず。




<番外のテラス>
じゅんさんが秘密に綺麗にしている場所がある。内緒内緒の場所。私は勝手に 「じゅんさんのテラス」 と呼んでいる。一人で、ちょっとの間にここまで綺麗にした事にビックリ。いつ、皆に公表するのだろう。隠れてお昼もいいかも。





来年の南ちゃんは、森の安全祈願と小屋のペンキ塗り替えから始まる。








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朝日を

2014-12-29 20:02:35 | Weblog
今日は雨。

ここ最近、何となく、朝日をパチリ。

25日。





26日。










27日。










28日。







まだ、太陽が昇る前の東の空が好きだ。だんだんと、空が明るんで来て、太陽がそっと顔をのぞかせる。

そして、天空を横切り、西の山に沈んで行く。

以前、夕日を毎日カメラで撮っていた時もあったなと、思い出す。

冬は、空気が冷たく澄んでいて気持ちいい。



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久しぶりに、一人の朝を迎えて

2014-12-28 18:14:19 | Weblog
娘が女の子を産んで、ウチに来てから、一ケ月半程が過ぎた。

そして、娘の夫が冬休みに入ったので、昨日二人は家に帰って行った。

なんて赤ちゃんて、ちっちゃいの、と思ったが、一ケ月半も立つと目に見えて大きくなる、そして重くなる。

そして、5日ほど前から腰が痛くなった。私は、3回もギックリ腰をやっているので、気を付けていたが、疲れが出たのか、腰が痛くなった。

これは大変と、腰痛ベルトをし、腰痛体操をし、朝は目覚めたら、布団の上で、腰痛体操のストレッチを10分程やって、何とか、封じ込めた。抱き上げる時には、気を付けて抱いた。

赤ちゃんは表情も豊かになり、見ていても飽きない。

お風呂は嫌いではないのに、「身体を踏ん張って、湯の中に身体を沈めるのを嫌がるんだよ」 と娘が笑う。暖房をガンガンにして、赤ちゃんを受け取り、身体を拭きながら服を着せる。本当に、気持ちよさそうにニコニコする。

目が見えるようになったので、起きている時には、機嫌良くキョロキョロと腕を振り回したりして、一人で遊んでいる。

泣く時には、突然、真っ赤な顔をして、「あーー あーー」と声を限りに泣きだす。「どうしたの?どうしたの?」 と娘と笑ってしまう。

寝ていて、起きる時にも、突然、真っ赤な顔をして、「あーー あーー」と泣きだす。本当に可笑しい。

仕事が忙しいお父さんは、土日しか赤ちゃんに会えなかった。会うたびに 「大きくなったな、可愛いな」 と愛おしそうに抱く。

新米お母さんの娘が、本当に、愛おしそうに赤ちゃんを見つめ抱っこする姿に、時々、目頭が熱くなる。

娘のお父さんが生きていたら、本当に仲良しのお父さん子だった娘の赤ちゃんをどんなに愛おしんだだろう。娘のように可愛がってくれた私の姉が生きていたら、どんなに喜んだだろうと、つい、そんな事を思ってしまうのだ。

何十年ぶりかの新生児を迎えて、自分自身が大丈夫かなと思った。

でも、娘と二人で赤ちゃんを育てる日々は楽しかった。どんなに、夜中に泣いて起こされて、抱っこしに娘の部屋に行っても、全然、苦にならなかった。

昔、子供達の赤ちゃんの時はどうだったのだろう、と思い出しても、無我夢中だったのだろうあまり覚えていない。

昨日は、娘達が、私の慰労の為に個室のあるお店を予約してくれて、美味しいお料理をいただいた。

その部屋には、赤ちゃんのために小さなお布団も用意されていた。

そして、昨日の夕方から、久しぶりの一人暮らし。

部屋が、いつもよりも広く感じて寒く感ずる。

お正月は、息子も帰ってくるので、賑やかになる。

今年のお正月は、可愛い家族が一人増えた。楽しいだろうな。
















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今年最後の南ちゃんの活動日

2014-12-22 17:56:24 | 南ちゃんと南山
昨日は、今年最後の南ちゃんの活動日だった。

ちょっと、畑に着くのが遅かったが、もう、皆集まって、もみじさんの話を聞いていた。

いつもよりも沢山の人がいるのでビックリした。名前の知らない人もいた。

昨日は、カエデの広場と桜の広場の下草刈りと、落ち葉集め。

前日に雨が降ったので、足元が少し湿っているが、かえってホコリが立たなくて、やりやすいかな。

カエデの広場の斜面に取りついて夢中に笹を刈り、ゴミ袋に入れて行った。









ううっ、お腹すいたなと思った頃、「もう、お昼にしましょう」 の声。

刈った笹を、隅の方のカントリーヘッジに積み重ね、さくらの広場に登った。

お昼を食べないで帰った人もいたが、数えたら20人程の参加だった。

三々五々お昼を食べながら、おしゃべりをしながら、少しずつでも参加する人が増えて行くのが嬉しいなと思う。



まだ、午後も続きをするけど、私はお昼を食べて帰る事にした。

夜は、もみじさんの家で、一年間のお疲れ様を兼ねて、南ちゃんの活動の映写会。

夕方、もみじさんの家は隣の駅なので、電車で行くために駅に行ったら、何と、人身事故で電車が止まっていた。

自転車で行こうかなと思ったけど、もみじさんの家に向かう坂道の歩道が狭くて夜は怖いので、歩いて行く事にした。

集まったのは、12人。



飲んで食べておしゃべりをして、ちょっと落ち着いた頃に、今までの活動を皆で鑑賞した。

新しい人には、私達の歴史を少しは分かってもらえたかな。私達には、忘れていた事とかを懐かしく思い出す。

そして、元気に小屋を作っているゴトーさんが…。年初めの山開きのお祓い(?)をするゴトーさんが…。

今年も、大切な仲間を失ってしまった。

来年こそ、何のアクシデントもないように心から思う。








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玉ねぎの植え付け

2014-12-20 16:33:02 | 南ちゃんと南山
昨日は、畑で玉ねぎの植え付けを行った。

久しぶりで、山へ行くので、クヌギ林の落ち葉集めかなと思っていた。

でも、畑に着いたら、「今日は、もらった玉ねぎの苗を植えます」 と。

植える場所に落ち葉から作った腐葉土や肥料を撒き、耕して、畝を作り、4つ穴マルチを敷いて、小さな玉ねぎの苗を植えた。





昔、「お父さん」 の畑で皆で玉ねぎの植え付けのお手伝いをした事を思い出した。あの時は、本当に細くて小さくて、これで育つのかしらと思うような玉ねぎの苗だった。

今回、南ちゃんで植え付けた苗は、そこそこ丈夫そうに育っていて、収穫が楽しみだ。





お昼は、久しぶりに作ったお弁当を食べた。

落ち葉集めもしたかったが、ふうさんと一の森経由で帰る事にした。

娘と赤ちゃんが来てから、なかなか、山仕事が出来なかった。

一の森では、白い雪の富士山が美しく山々の上に見えていた。



山は、ほとんどの葉を落とした木々が空に向かって屹立して静かに冬の眠りにつこうとしていた。

足元には、落ち葉がふっくらと積もっていて、冬が来たんだなと思う。







来年になれば、娘も赤ちゃんも家に帰って行くので、また、山仕事に入れるだろう。


腐葉土の中に眠っていたカブトムシの幼虫。起こしてごめんね。土の中に戻してあげるから、また、眠ってね。













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母の一周忌が

2014-12-14 20:16:57 | Weblog
私の母が亡くなったのは、今年のお正月明けの10日。

一周忌は今日の14日。

東京駅発、朝の7時の上越新幹線で行く事にした。

東京駅に45分に着き、15分の余裕があったのに、新宿からの中央線が遅れていた。

なかなか来なくて、やっと来た時、東京駅に着いてから5分の余裕があるかどうか焦る。そして、東京駅に着いて新幹線乗り場まで走った。中央線の1番線は、新幹線から一番遠い。

何とか、無事に乗って、新幹線は大宮を軽快に過ぎたあたりで、田舎の妹から電話が来た。

あれ、何だろう?
「今どこ?」 と妹。
「え、新幹線の中だよ。大宮を過ぎたよ」
「テレビのニュースで上越新幹線は止まってるといってるよ」
「えっ だって、新幹線は走ってるし、車内放送も無いよ」

後で連絡する事にして電話を切った。しばらくして車内放送で越後湯沢から先が止まっているとの事、この新幹線は高崎でしばらく止まる事が告げられた。

直ぐに妹に電話して、このままでは一周忌の法要には間に合わないので、引き返す事にした。

高崎で下ろしてくれないかしらと思っていたら、ドアを開けるとの事。

それで、そこから東京行きの各駅停車の新幹線が止まっていたので乗り換えた。私のように、何人もの人が乗り換えた。

帰りの切符も買っていたので、全額払い戻してもらい、家に帰った。

久しぶりに田舎の妹やいとこと話しが出来ると楽しみにしていたのに、ちょっと残念。

家に帰り、娘と笑いながらお茶にした。

早めのお昼を食べてから、山の畑へ大根を取りに行った。

最近、南ちゃんに参加出来ない事があるので、1時間ほど、落ち葉集めをした。



集めた袋は、落ち葉囲いに入れておいた。



もっともっとやりたかったが、大根や聖護院カブを取って一の森に向かった。

しばらくここで作業をしてないな、と今日も雲に隠れている富士山の方向を見ながら思う。









疲れた一日だった。



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赤ちゃんのいる生活

2014-12-13 16:59:18 | 家族
娘が女の子を産んで、ウチに来てから一ケ月が過ぎた。

私は一人住まいで、毎日を気ままに、行きたい所に行き、好きな時に食事をし、ボランティアに精を出し、週に2~3回3時間程のバイトをし、1日24時間を全て自分の為に使っていた。

それが、突然、24時間、赤ちゃんを中心の生活になった。

生まれたばかりの赤ちゃんを、看護婦さんに「はい、女の子ですよ」 と渡されて、何十年ぶりで赤ちゃんを抱っこした。

赤ちゃんて、こんなに小さくてはかなげだったっけ、と優しく優しく抱きしめた。

病院に毎日通い、赤ちゃんが来るための用意もし、すっかり忘れてしまった子供達の赤ちゃん時代はどうだったっけと思い出そうとしたが、まあ、何とかなるでしょうと、娘と赤ちゃんを迎えた。

昔の布おむつと違い、紙おむつの何と楽な事か。赤ちゃん時代のおむつの洗濯は、本当に大変だったなと思い出す。お金はかかるけど、それだけでお母さんがどんなに楽になる事か。

赤ちゃんは、本当に夜も関係なく3時間ごとに泣いてお乳を要求する。

赤ちゃんは、絶対に母乳で育てないといけないと言う人がいるが、私はそう思わない。

まず何よりも、お母さんに精神的ストレスを与えないようにと思っている。だから、母乳が足りなければ、ミルクを与える。

それでなくても、全ての時間を赤ちゃんの都合に合わせなくてはならないのだし、常に寝不足を感ずるのだから。

最近、重くなり、身長も伸びて来て、「ああ、一ケ月立ったのね」 とつくづく思う。

フニャフニャだった新生児が、しっかりと手や足を動かすようになった。いろいろな表情をして、見ていて飽きない。

だっこするとジッと顔を見つめてくる。

泣き声も、オギャーオギャーから、アーンアーンになった。

全然、結婚する気がなかった娘。夫が亡くなって、急に、お父さんのように優しい人が欲しくなったと言って、今の彼を連れて来た。娘よりは、幾つか年下だけど。

「この人と結婚しょうかな。優しいし、結婚しても変わらないと思うから」 と。

付き合い始めてから3年が経つが、世間の順番とちょっと違って、まだ、式だけはあげてない。新婚旅行は、ヨーロッパにサッカー観戦を兼ねて行ったし、子供も出来た。

そして、来年、式を兼ねて、皆でハワイに行こう、と娘は言っている。

娘が、まだ一度もケンカをした事が無いといい、とっても居心地がいい人だという。それが、私にとって何よりも嬉しい。

今、娘の彼は、仕事がとっても忙しく、平日は、赤ちゃんに会いに来れない。だから、今年一杯は、娘はこっちにいると言う。

お正月が終わってから、帰る予定だけど、私に用が無い時は出来るだけ手伝ってあげたいと思っている。

大好きな姉が亡くなり、夫が亡くなり、寂しく悲しい思いを心の奥に閉じ込めて、毎日生活して来たが、今、とても幸せな毎日を過ごしている。

ゆうちゃん、生まれて来てくれてありがとう。













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FC東京、横浜と引き分け

2014-12-08 16:22:13 | FC東京とサッカー
ホーム最終戦、どうしても勝って終わりたかった。

ホーム最終戦だったからか、サポーターの出足が早かったように思う。ゴール裏のいつも座っているメイン寄りのあたりも、あっという間に埋まった。

それにしても寒かった。太陽が出ている時は、そうでもなかったが、陰って来たらアッという間に寒くなって来た。

いつもは、座って応援している人達の多い所なのだが、最期の日という事もあり、周り中の人達が立って応援していた。

武藤君が体調不良でスタメンでは無かったのが、ちょっと残念だったけど、もう、今年も終わりなんだと寂しいなと思いながら応援した。

しかし、横浜のオレンジのユニは、横浜には似合わないなと思う。最近、浦和が緑色を着たり、広島がピンク(?)を着たり…。東京は、絶対にアウェイでは白以外を着ないで欲しいと友達と話した。

エドゥーが直ぐに倒れるのが、どうしても気になる。彼が倒れても、滅多に笛を吹いてもらえないのだから、もう少し、頑張ってボールをキープして欲しいなと、つくづく思う。最初の頃は、踏ん張ってボールをキープしていたのになと。

徳ちゃんのプレーも気になる。来年は、もう少し、リクくんを使って欲しい。試合に出続ければ伸びるんじゃないかと思う。

ナオくんがベンチに入ったのなら、少しでもいいから、プレーを見たいなと、余計な事も考えながら、応援していた。

ヒデトのゴールは遠くて分からなかった。リプレーの映像を見て、ドンピシャリにオオー!となる。

ホーム最終戦、このまま勝って終わりたいと皆が思ったが、横浜に同点にされた。

何か、今年を象徴するような試合だったと思う。

いい時もあったが、全体を見れば勝ちきれなかった試合も多かった。

惜しいシーンもあったが、チームがのってる時は、あれが決まるんだろうなと思う。

勝てなかった時期もあれば、負けなかった時期もあり、舞い上がるほど楽しかった試合もあれば、無口で帰った試合もあった。

それでも、東京の試合がある日常は楽しかった。

これから、しばらくは寂しい。

いつものオフシーズンのように、取りだめしてある今年の試合の録画を見て過ごす事になるだろう。

試合の後に、仲間と打ち上げをした時に、「早く始まらないかな…。」 と言って笑われた。「終わったばかりじゃん」 と。

しばらくの間は、去る人来る人の話題でドキドキする。




















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南山で、落ち葉集め

2014-12-05 20:07:06 | 南ちゃんと南山
今日は、クヌギ林で落ち葉集めをした。



昨日雨だったので、林の中はどうかなと思ったが、落ち葉集めはホコリが立たず、丁度いい。

他の人達は、明日のイモ煮会の準備に忙しい。

私も手伝えばいいのだが、忙しくて、山に入れない事がある。だから、どうしても、堆肥用の落ち葉集めがしたかった。

クヌギ林の笹刈りした所に落ち葉が一杯溜っている。もう少し、笹刈りをしておけばよかったかなと思いながらも、熊手で、ザーザーと落ち葉を集める。



あっちこっちに落ち葉の山を作り、大きなゴミ袋を持って来て、そこに詰める。



袋に詰めると、下の道に落とす。そして、道から、今度は、下の畑に落とす。そこには、落ち葉囲いが作ってある。





去年は、その落ち葉囲いに、沢山の落ち葉を入れ、踏みしめて、落ち葉を入れ、踏みしめて…を繰り返して、満タンに入れたはずだったが、今は、「えっ、これだけ!」 と思うほどにペチャンコになっている。

今年も、入れて踏み、入れて踏みを繰り返さなくては。それもまた楽しい事の一つ。

午後から用があるので、お昼前には、私一人山を降りる。



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