ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京と東京ヴェルディの東京ダービー

2024-08-18 20:43:48 | FC東京
暑い暑い土曜日。
そして、東京ダービーの日。

待機列の番号は、いつもの1000番代。仲間はもっと後の番号。
友達に、私一人で並ぶから、みんな後からゆっくり来て、どうせご近所さんが席を確保してくれているからと、ラインを送る。

ところが、本当に暑くて、蒸し暑くて。
まだ、日陰の所だったからよかったけど。
たまたま、前にいた若い二人連れの女性の方と「暑いね」と話す。
彼女は、今日始めて来たという。
「今日は、東京ダービーで特別の日だから、応援してね」
「はい、聞いているので、一生懸命応援します」と。

中に入ると、いつものようにご近所さんが、いつもの所に席を確保してくれていた。
彼らは、人数が多いので、誰かが若い番号になるので、早く入れると言っている。
助かる。

と、待機列にいた時の二人が、なんと2つ後ろの席にいて、お互いにビックリ。

仲間たちも、ポチポチと来る。
今回は、私を含めて、皆がたっぷりとお菓子を持ってきて、席を取ってくれるお兄さんや、たまたまの二人にもお裾分け。
友達と、「お菓子のやけ食いにならないと、いいけどね」と笑う。

今回は、サポーターも力を入れ、青赤のコレオや、2階からいろいろと下げてきた。
残念なことに花火が揚がるために場内が暗いのが、残念だった。







そして始まった試合。

最初こそ、勢いがあったが、だんだんといつもの東京の試合運びになって行った。

ゴール裏は、いつもよりも力の入った応援をしているのに、何とか、ゴールをと願う。

ところが、ゴールへが遠い。
ヴェルディの方が、ボールを取ると、東京よりもゴールへの距離が近く感ずる。

東京も、単発でカウンター風にしかけるが、クロスが合わない。
コーナーキックも酷いな、って思ってしまう。



キーパーの大志の頑張りが無かったら、負けていた試合だった。

4万人近い観客を集めて、こんな試合内容の東京のサッカーに、まして東京ダービーに盛大なブーイングは当たり前だと思う。



リーグ戦が始まった最初の頃は、失点は多かったけど、得点も多かった。

でも、最近は、なかなか得点できない。
そのための、シュートが少ない。
当たり前だけど、シュートしなければゴールは生まれない。

何とかならないものか。
私達は、ただただ、勝利を願って応援するしかない。

東京ダービーは、6勝6分6敗。

ガンバレ!!  トウキョウ!!


お巡りさんたちが。


駅前にサポーターが掲げた応援ボード。


駅に森重とディエゴのパネルが。





















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孫の発表会

2024-08-16 17:29:50 | 家族
孫のゆうなは、年中さんの時から、ジュニアミュージカルに通っている。

娘が何かやらせたいと、考え、謳ったり踊ったり体を動かすことが好きなので、体験に連れて行ったら、やりたいと。

初めての発表会は、まだ年中さんで、ただ、周りを見ながら、ウロウロしていた。
高校生のお姉さんがいる中で、小さいゆなは、本当に可愛かった。
踊りも歌も覚えられないし、ただ、ちょっと大きいお姉さんに手を引かれながらも、綺麗なドレスを来て、じっとしていても、それだけで私達家族には、胸熱だった。

大きいお姉さんのソロの歌は、本当に上手だ。たかが、お稽古ごとなのにと思うが。

今年は、4年生になったゆなには、セリフも与えられ、こっちはドキドキしながら見守った。

今年は、キャッツの出し物。

下は年中さんから、上は高校1年生までいて、ちゃんと、見ごたえのあるミュージカルに仕立て上げた先生は凄いなと思う。
小さい子の面倒見ながら、踊って謳って、本当に拍手拍手。

そして、ダウン症の子が一人いて、その子も、去年よりもちゃんと、みんなについて行って感動した。

先生は、元宝塚で男役と女役をやっていたかっこいい二人。

先生も、ちょこっと出ていた。

休憩を挟んで2幕目は、歌と踊りの華やかなショー。

ゆなちゃん、本当にキレイだったよ。
来年が、とっても楽しみ。
お疲れさん。






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夕焼けの空

2024-08-10 17:11:51 | 雲の表情
毎日、オリンピックに釘付けになっている。
日本の選手たちの頑張りに感動している。

そして、夕焼け空の雲にも。






























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南ちゃんの活動

2024-08-05 19:50:01 | 南ちゃんの活動日
暑い暑い日々が続くが、南ちゃんは第一と第二の日曜日に、里山の手入れをしている。

夏の活動時間は、1時間早い9時から。
そして、活動時間は1時間。

こんなに暑くなる前は、9時から13時頃まで笹刈をしていた。
暑かったけど、山の中は下界よりは暑さは和らぎ、風が渡っていた。

でも、最近の暑さは尋常ではない。

だから、この暑さの中、個々で自分の体調を考えて参加することにしている。

いつものように、一の森の小屋まで行く。まだ、誰も来ていない。
荷物を置いて、上の段や中段を歩いてみて、相当に笹や草が生い茂っている。

以前は、人数も今より、もう少し多く、今の時期でも、それなりには手入れがされていた。

でも、最近は、なかなか、手入れが行き届かない。

やり方を考えないといけないかな、と思う。

会長は、手刈りにこだわるけど、ここまで、伸びていると、一度刈払い機で刈らないとだめだろうな、と思う。

畑の草取りもしないといけない。。

それぞれ、水分を取りながら作業をした。









汗は流れるが、それでも、山の中は気持ちいい。

風が渡り、小鳥の声が歌う。ウグイスの鳴き声が心地いい。

10時過ぎには作業はやめて、おやつを食べながら、次回の作業手順を確認して、終わりにした。


南山には、畑が多々ある。
農家さんの他に、保育園や野菜を育てたい人が、農家さんから畑を借りて作業をしている。

私達が手入れしている楓の広場の道を挟んだ所で、広い畑を借り立派な野菜を育てていた夫婦がいた。。
その畑の持ち主の農家さんが、土地を不動産屋に売った。

そのため、去年の終わりに借りていた人は、畑を放置した。
畑は、あっという間に荒れてしまった。



その畑の道の向こうに、綺麗に手入れされた林があった。
そこも不動産屋に買われたそうで、もう、ヤブが茂り、入ることも出来ない。



軽トラを止めていた道も、もう通れなくなっている。
この道は、散歩する人たちの散歩道だったけど、草を刈る人がいないので、通れる道が無くなってしまった。
保育園の子供達が通っていたのに。



人間が手を引くと、あっという間に自然は人間を排除するかのように、いろんな植物で覆っていく。









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