ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

再び映画「博士の愛した数式」

2006-12-31 19:24:59 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
TVで放送したので見た。映画館で見た時の感動、美しい風景と音楽とゆったりと流れる時間。その素晴らしかった時間をもう一度、持ちたくて見る。

一度見ているので、もっとゆったりと味会うことが出来た。

特に本には出てこなかった、数学の先生になったルートの高校での数学の授業風景がすごく良い!それと、やっぱり本には詳しく出てこない義姉が非常に良い!時が永遠に向かって流れて行くルートと時が永遠に止まって流れない義姉と博士。

《ウイリアム・グレイク》
一粒の砂の中に世界を見ること
野生の花の一輪に天国を見ること
君の手の中に無限をとらえよ
一時間のうちに永遠を

愛してはいけない人を愛し、その愛する人に永遠の愛を語るために、“オイラーの公式”を送る。そして、二人での道行で交通事故を起こし、彼女は足に後遺症を、博士は80分の時間の中に生きる。

初回よりも、2回目の方がしっとりと心に落ちてくる。人間の書く線には初めと終わりがあるが、数字は永遠に続いていく。でも、ふっと立ち止まって素数や完全数に感動し、友愛数という美しい響きの数字にロマンを感ずる。

映画の中のルートの数学の授業を受けている学生が、とってもうらやましく思う。そこにはイジメも、諍いも、ケンカもない。あるのは、不思議なものへの、未知の事への好奇心と、学ぶ事の喜びを、そして空想と想像の無限に続く時間。

自分自身がやさしい時間に洗われて、幸せになったように感ずる映画である。時を置いて又見たいと思う。
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高円宮杯U-15決勝戦

2006-12-29 21:08:56 | FC東京とサッカー
FC東京のU-15むさしとガンバユースの決勝戦が国立で、天皇杯の前座試合としてあった。U-18のサハラカップ決勝戦は広島ユースに負けて準優勝だった。FC東京U-15深川が3位だったので、ぜひお兄さんや兄弟の分も頑張って優勝して欲しかった。

とっても寒かったが、FC東京のサポーターはそれなりに集結していた。サハラカップの決勝戦の神戸で会った人達も、沢山来ていた。

まだ、中学生なのに本当に上手!!ポジショニング、身体の入れ方、ロングパスの正確さとボールの止め方のうまさ!二人、三人で囲い込みマイボールにする巧みさ。最後まで諦めないで、ボールを追い、走り続ける東京らしさ!

延長戦まで行って、運はガンバに傾いてしまったけど、FC東京の未来が楽しみだ。このチームはドイツW杯で、その前座試合として各大陸代表ユース戦で優勝したのである。恐るべき子供達。東京都の石原都知事に報告にも行っている。

U-18ともども、来年も頑張って私達を楽しませて。今年は本当に感動をありがとう。

《楽しかった事》
いつもユースの試合では試合に出れないユースっ子達が太鼓を叩いたりして応援している。昔、大人に太鼓を渡され、「お前達がやれ」と言われていた事があったのを思い出した。だから、今日もユースのお兄さん・兄弟達がユニフォームを着てゴール裏をやっていた。なかなか、太鼓の音もサマになっていた。私達はそれに合わせて声を出し、手を叩いた。“オンナよりも、仕事よりも”には笑ってしまった。「おい、おい、中学生!」と突っ込みながら。東京はアウエだったので、鹿島側だった。その内に彼らは“鹿島アントラーズ!鹿島アントラーズ!”とコール。そして“一緒に応援!一緒に応援”と。アントラーズのサポーターが笑いながら、一緒に応援してくれたのは嬉しく楽しかった。終わって帰る時、皆で「鹿島アントラーズ!鹿島アントラーズ!」とコールした。彼らは拍手と「帰るな!帰るな!」コール。笑った。悪いけど、鼻水が出て寒いから帰えるね。

《不愉快だった事》
浦和レッズのサポーターが二人、ウチのユースっ子ゴール裏にイチャモンを付けに来た。何の為に来たのか、どうして、浦和が鹿島側に入れたのか、応援を止めろとか、太鼓を止めろとか。係りの人に「選手が真剣にゲームをしていて、それを一生懸命に応援して、何が悪いのですか。あなた達も向こうで応援するでしょう」とレッズ側を指差す。周りの大人達が「子供相手に、大人気ないぞ」と言うと「何だと。今言ったのは誰だ!」と声の方を睨み付けた。随分長い事、グチグチ言っていた。ウチのユースっ子はおりこうさん。そんなの無視して応援の声を上げていた。「おい!アタマ出て来い!」と子供達に向かって怒鳴ったのには私達、笑ってしまった。そのうちに、警備員の一人の首を腕で挟むようにして「お前、来い」と言いながら出て行った。本当にレッズは何処ででも問題を起こす。一部のバカだけど。

夫は終了と同時に寒いからと帰ったが、レッズの問題サポが5人ほどの警官に囲まれていたそうだ。

でも、楽しかった。
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神戸日帰り

2006-12-24 22:56:21 | FC東京とサッカー
サハラカップの決勝に友達と行って来た。

始めから珍道中だった。まず私が寝坊してしまったのだ。目覚ましに気がつかなかった。鳴ったのか?夫に「起きなくていいの?」と。時計を見ると、ウチの駅で乗るつもりだった時刻!あわてて起きた。支度して家を飛び出る。友達との約束の新幹線に間に合わない。電車に乗ったら後から行くから先に神戸に行ってとメールするつもりだった。走って駅に行ったら目の前で電車のドアが閉まった。あ~あ、ますます遅れると思った。でも、もしかしてと思い携帯で検索したら、新横浜に回ればギリギリ間に合う。あわてて、階段を駆け上がり、反対のホームに向かう。

新横浜に向かう電車の中で、友達にメールする。折り返し彼女からのメール。「えええ!」彼女のメールに新幹線の座席指定特急券の日付が昨日になっていて、自動改札機が通してくれなかったと。駅員さんに交渉してやっと新幹線に乗ったから、取り合えず乗ってと。

新横浜の駅で、駅員さんにワケを話すが、時間が無いので入れてもらい、新幹線に飛び乗った。彼女のいる席に行き、切符をチェックに来た駅員さんに訳を話す。最近の駅員さんは本当に腰が低く親切だ。切符を変えてくれて、帰りの切符も新神戸の駅に連絡しておくからと、言ってくれた。

神戸ユニバーには沢山の知り合いが来ていた。目礼をしたり、話をしたり。フロントも社長を初め、監督、コーチ等々沢山見た。専務ともしばらく立ち話をした。

ウチのサポーター達はお約束の“サンタ帽”をかぶっている人が多かった。私も買おうと思って探したが、見つからなかった。友達はやっと見つけて買ったとかぶった。

試合は残念な結果だったが、でも、準優勝。表彰式でも、顔をおおって泣いている選手もいたけど、良く頑張ったと思う。ほんの少しの運で向こうに勝機がいっただけ。ゴールのチャンスはウチの方が多かったし、胸を張っていいのだ。兄貴分の馬場や梶山も準優勝だった。

3年生の選手達、お疲れ様でした。素晴らしい青春だったと思う。そして、2年生・1年生の選手達、来年頑張ろう。そして、来年こそ“サンタ帽”を買って駆けつけるから。

ふっと、思い出した。昔、平塚ベルマーレと天皇杯の試合を、この時期にした事があったっけ。あの時は“サンタ帽”をかぶりサンタクロースの歌を歌ったと思うが。随分と昔のように思う。今度はトップチームで“サンタ帽”をかぶりたい。
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サハラカップ決勝

2006-12-23 18:00:35 | FC東京とサッカー
明日は友達と神戸ユニバーにユースの試合を応援に行く。FC東京のユースが決勝まで勝ち上がったのである。ダントツの強さである。

今年はトップチームがダメだった分、下の子たちの元気がいい!U-15の“深川”も“むさし”も準々決勝に進んだ。どうしたの?嬉しいな!

今日、天皇杯をTVで見ながら「あ~あ、本当は今日、仲間達と熊本に一泊で応援に行っていたのに」と思いながら見ていた。

でも、でも、まだ今年のFC東京のゲームは終わってはいない。FC東京の未来人が頑張っている。応援しなくては!

明日は多分、神戸に行く人も多いのではないかしら。今から楽しみである。去年はフクアリに応援に行ったけど、負けてしまった。今年はぜひ勝ってほしい。いまから、ワクワクしている。

U-15の二チームも、ぜひ西が丘に戻って来て欲しい。会社の年末の追い込みで応援には行けないが、決勝に出れば休みになるので行けれる。ぜひ、深川とむさしの決勝を見たい。

頑張れ!ユースっ子!
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文庫「オーデュポンの祈り」 伊坂幸太郎著

2006-12-18 22:48:19 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
娘が友達に進められて読んで面白かったからと、読んだ。不思議な、次が気になる本だった。ミステリーでありファンタジーであり、夫が絶対読まないジャンルでもある。もったいない。

仙台の沖合に世界から鎖国した島、荻島。モチロン日本からも。江戸時代は日本とは反対にヨーロッパの保養地だった。唯一、轟さんが仙台と行き来してる。

ある日轟さんが伊藤を外界から連れて来る所から始まる。伊藤は島を歩き回りイロイロな人に出会いイロイロな話を聞く。島の不思議な文化と風習がたんたんとつづられて行く。

神のような島人の心の寄り所の“優午”。未来が見え話が出来るカカシ。

“この島には欠けているものがある。ある時、外から来た人が欠けているものを置いていく”との言い伝えがある。それが何か気になりながら読んでいく。

沢山の複線。優午に導かれて行う人々の行動。伊藤も優午の指示に従うようにそれらが、すべて最後に向かって収束して行く。島に欠けているものとは、人間にとって必要なものとは。

太古の昔から、そしてどんな国のどんな民族も、又、未開の人々でさえも、生活の中心に心の慰めになっているもの、それは“音楽”!!

そう、荻島には唯一音楽がなかったのだ。歌も楽器も。

音楽に目覚めた島の人々は、どのように変わっていくのだろうか。いつも、詩を読みながら悪いことをした人を問答無用に撃ち殺す“桜”は。太りすぎてただ座っているだけの“うさぎさん”は。地面に耳をつけて、心臓の音を聞いている少女の“若葉”は。嘘しかいわない画家の“園山氏”は。

その先を読んでみたい。

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母に会いに

2006-12-17 16:24:30 | 年老いた母
父が亡くなって40日が過ぎた。もうというか、まだというか。日常の生活の慌ただしさに紛れて心の表面に現れて来ないが、いつも頭の片隅に父の顔が住みついている。外から帰って来て、タンスの上の父の写真を見ると「ああ、もういないんだ」とジ~ンとする。ほんのりと微笑んだ写真を見て、こんな表情をする事があったんだと、不思議な気がする。

姉に引き取られた母に会いたくなって、行って来た。やさしい姉に世話されて、とっても落ち着いていた。あの、父の入院・葬式の慌ただしい時の混乱した気持ちも強度の不安も母からは感じられず、可愛いおばあさんになっていた。

でも、朝起きるといつも混乱した気持ちになるらしい。自分がどこにいるのか、どうしてここにいるのか分からなくなるらしい。そして、とっても悲しい気持ちになると。

それはしょうがない事だと思う。生まれて87年の長きにわたり住んでいた家を離れ、57年も一緒に暮らした夫と永久に別れたのだもの、悲しく無いわけがない。だから「悲しかったら、我慢しないで泣いていいんだよ」と手を握り背をさすってやる。

花の好きな母の為に花苗を買って来て姉と花壇に植えた。私が漬ける為に用意してあった白菜も漬けた。漬物が大好きな母に「お正月になれば食べれるから」と。

どんなに姉がやさしくしてくれても、やっぱり、毎日毎日見つめていた田んぼと山の風景が恋しいのだろうと思う。これから雪が降り続き寒く暗い雪国の毎日よりは、太陽が一杯の太平洋側の方が住み易いと思うのだが。

お正月には行くからと言っていたけど、思いついて会いに行って来て良かった。泣いて喜んでくれた。お正月は姉の孫達が来るので、正月開けの連休に又、行くつもりだ。今度は夫と一緒に行く。


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岡山・倉敷散策

2006-12-10 22:36:52 | 旅行
昨日と一転いい天気で暖かくなった。もう試合に負けた事は、脇に除けて一日楽しむ。

午前はオリエント美術館と岡山の美術館に行った。人があまりいないので、ユッタリと鑑賞できた。

オリエント美術館の“ハンムラビ法典”が大きいのにビックリした。あの「目には目を、歯には歯を」の法典である。写真で見て想像していたのより、随分大きい。

午後は大原美術館に行った。作品が充実していて堪能した。見たい絵があっても、わざわざここまで来ないけど、来て良かった。

倉敷は、大原美術館の回りの観光用街並みは確かに良かった。柳の並木、水がコンコンと湧き出るきれいな小川、そしてたくさんの鯉の戯れ。ゆったりと散策する観光客達。確かに美しい風景。

でも、駅前の大きな商業施設の閉鎖。駅前通りを歩いているとシャッターの下りた商店が多く、淋しい風景だ。これだけ観光客が来るのだから、少しは経済も潤っているのではないかと思うのだが、やっぱり地方は不況から脱してはいないのか。

FC東京は負けてしまったけど、二日間たっぷりと楽しんだ。
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桃太郎にてFC東京

2006-12-09 22:20:41 | FC東京とサッカー
岡山には初めて来た。サッカー応援が無ければ、まず来ないだろう。

午前中に烏城に行く。黒い城である。シンプルでいい。城は復元されたものだけど、姿がいい。その後、後楽園を散策する。あちこちで東京のサポーターに会う。お互いに目礼をする。清水サポーターにも会う。皆、行く所は一緒なんだと、笑ってしまう。

試合内容はけっして悪くは無かったと思う。個々にミスはあったけど、一時に比べれば誤差の範囲内だと思う。

増嶋くんが良かった。攻めても守っても良く頑張っていた。フジくんのインターセプトは相変わらず冴えている。やっぱり梶山くんのプレーは面白い。でも、横パスはスピードを、でなければ考えて。

負けてしまったけど、もう今期の試合は終わってしまったけど、来年が待ち遠しいと思えるゲームだった。

清水よりも多くの東京サポーターが応援に駆け付けていた。お約束の「ももたろさん」の行進もあった。文丈さんがさよならの手を振っていた。

ありがとう、選手達。ハラハラドキドキ、イロイロあったけど、終わってしまえば楽しかった。負けても勝てなくても根気よくホームにアウエにスタジアムに通った。あっと言う間の一年だった。

選手達はオフに入るが、私達も東京サッカーはオフに入る。でも、見るべきサッカーはマダマダある。今度は勝ち負けにこだわらず、じっくりとゲームを楽しもう。

夜、「光の祭典」のチボリ公園に行った。色とりどりに木々や建物や水辺が美しかった。明日も倉敷を楽しむ。
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原博実氏、FC東京の監督に復帰

2006-12-05 21:44:41 | FC東京とサッカー
又、原博実氏が東京の監督になる。微妙な気持ちだ。今年、ガーロさんのサッカーがつまらなくて何回、原サッカーを懐かしく思ったか。楽しかったナビスコ決勝、楽しかったラ・コールニア旅行。負け続けていた時でも、それでも一生懸命応援していた。

そして、味スタの涙のお別れの会・・・。あの、私の涙はなんだったのだろうと、つい思ってしまう。

私は、彼のサッカーが好きだった。彼のとぼけたコメントが好きだった。彼のピョンピョンも好きだった。

今年も何回、原サッカーが見たいと思った事か。でも、それは過去へのノスタルジアだった。もう、原サッカーは見れないという未練だった。

ガーロ監督が来た時は、ちょっと近寄りがたいカッコよさを感じ期待した。華麗なパスサッカーに夢を見て、強くなって行くであろう東京を夢想した。そして、勝てず、ギクシャクしたサッカーに落胆し失望した。それでも、いつかは良くなっていくのかと、我慢して通う日々が続いた。でも、堅守速攻の東京には強かった時のジュビロサッカーは無理だった。

東京には、長く培われた走るサッカーが向いていたのだ。戸田チャンが走り、ナオが走り、それを追い越してトクが走り、ルーカスが走って守り、コンちゃんが追い掛け回す。それを、ユータやコウヘイがコントロールする。

でも、時々思う。ガーロさんの教えは無駄ではなかったと。おおーーと言いたくなるほど、パスがポンポンと回る時がある。それも、ワンタッチ、ツータッチで。そうそう、そうやって敵を翻弄しなくては、と心で思う。

苦しみ抜いた一年。やっと、ここに来て本来の東京らしさが戻って来たのではと思うようになった。そして、リーグ戦が終わった。正直、もう少しウチのサッカーを見ていたかった。どのように覚醒して行くのかと。

来年は、又、原博実監督。この一年、外から客観的に東京を見つめた事は、彼にもプラスになったのでないかしら。ちょっと複雑な気持ちだけど、決まったのだから大いなる飛躍を期待したい。そして、何よりもスタジアムに通うのが楽しくてワクワクするようなスリリングなサッカーを見せて欲しい。



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FC東京と大分戦

2006-12-02 20:14:14 | FC東京とサッカー
勝った!勝てて良かった。

今日は休日出勤だったので、家に帰って来たときは後半が始まっていた。1-0で勝っている。でも、ノリオが退場になってからの終了までの長い事、長い事。ロスタイムの4分は手を握り締めて祈った。

今期、あまりにも失点が多かったが、今日は0で終われた。本当に良かった。絶対に勝つのだという気迫が、TVからも伝わって来た。終わりのホイッスルが鳴った時は、肩が凝った。

終わり良ければ全て良し!。今はそんな感じだ。行くたびに負けて、それでも応援に行って、また負けて。今年はそんな試合ばかり見せられたはずなのに、もうすっかり忘れてしまった。最後の方で、ガンバ、川崎、浦和の試合のインパクトが大きすぎて。そして、大分の1-0で逃げ切った。それも、一人少なくて。終わってしまえば楽しい一年間だったと思える。

次は天皇杯。桃太郎には夫と応援に行く。友達は誰も行かないが、もし勝てば熊本に皆で旅行を兼ねて行こうねと話している。でも、どうして遠い所ばかりなのかと恨めしくなる。どうして、レッズは?と愚痴りたくなるが・・・。

お正月をぜひ、国立で迎えたい。



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