ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

大晦日

2009-12-31 23:34:30 | Weblog
一年が経つのは、ホントに早い。お正月が終わったと思ったら、もう大晦日!と思うほど早く感ずる。

今年もいろいろな事があった。1月の終わりから、パートに出た。たまたまチラシに駅に隣接しているビルでの募集があり、面接に行ったら採用されて、すぐに勤め始めた。自由の効く務めだし、仕事内容も楽だし、良かった。

6月には、夫と韓国旅行に行った。そして、何といっても、今年は夫と地方に、FC東京の応援&観光によく行った。

そのFC東京が、ナビスコカップで優勝したのは、本当に嬉しかった。楽しかった。最高だった。

フジくんとサリさんが東京を去るのは寂しいが、来年は新しい東京が始まると思うと、ワクワクする。

今日の午前中は、FC東京関連の切り抜き等を整理した。あんな事もあった、こんな事もあったと、切り抜きを読みながら思い出にふけった。何といっても、ナビスコ絡みと、監督絡みが多い。

 

午後は、高校サッカーの中継を見ながら、聞きながらお正月料理作りに集中した。そして、夜になり玄関を開けたら、ポッカリと満月が浮かんでいた。

 

大晦日の満月を見ながら、何と平和な風景なんだろうと思った。そして、この凍てつくような寒空の下で、空腹と寒さで震えている人達がいるという事が、異次元の世界のように感ずる。TVの中もお祭り騒ぎで、その落差に不思議を思い、無力を感ずる。



新しい年が明けた。田舎では雪が降っているが、東京では星がきらめいている。

今年は、去年よりも少しでもいい年でありますようにと、心から思う。

そういえば、洗濯物を取り入れた時に、強い風にさらわれて行った白いバスタオルは、どうなっただろうか。隣のマンションの敷地の木に引っ掛かっていたが…。明日、探してみよう。




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サッカー仲間と忘年会

2009-12-30 12:54:45 | FC東京とサッカー
昨日、本当なら私のFC東京の天皇杯の準決勝だったはずだ。その後に皆で忘年会をやろうと言っていた。

けど、仙台に負けて、今年のFC東京のゲームは終わってしまった。でも、予定通りに、忘年会をした。



日比谷のタイ料理のコースだった。タイ料理は初めて。色々出て来て美味しかった。メインはグリーンカレーの鍋。これも美味しかった。



今年を振り返り、ゲームのあれこれ、選手のあれこれ、監督の事など、話の花は七色に咲き乱れた。

初期の頃を知らない人が一人いるので、J2の頃からのエビソードで盛り上がった。本当にあの頃のゴール裏は面白かった。

どんなに、他チームの選手をいじったか。ガリガリくんや、色白○○○とはやした選手にゴールを決められ、ウチのゴール裏で中指を立てられたり、ピクシーとの掛け合いや、ヨシカツくんの事や、思い出したらきりが無かった。

それに、東京の選手やフロント、サポーターとの垣根も低かった。皆で、忘年会や新年会でワイワイ盛り上がったり。

試合中なのにオイオイな事とか、熊さんの「ユキーーユキーー!!」「コミネーー!」と、選手名だけの大声を、すかさずゴール裏でも、それをコール。ゴール裏が後半に「そろそろ○○交代」コールをすると、熊さんが「○○交代」のサインをだしたり。

西が丘の天皇杯での、高校生相手の時は、応援無しでまったりとゲームを見ていた時の、“餃子売り”の声がのんびり聞こえて、皆で大笑いしたのは今でも笑いに上る。ウチの選手が高校生にマジでタックルや削りに行くと、その時だけは、「大人げない、大人げない」とゴール裏が声を上げる。

あの頃は、本当に楽しかった。サポーターの人数も少ないし、スタジアムも小さいし、試合を遊んでも、OK状態だった。それに、対戦チームのサポーター同士でも、掛け合い漫才のように盛り上がったり。でも、今は、もう出来ない。はるかにビックになってしまったから。

そう言えば、西が丘の“おやじ”は元気だろうか。

そんなこんなで、すっかり、思い出どっぷりの忘年会になった。

でも、来期への期待は大きい。熱い、そして、ほとばしるような“情熱的なオトコ”を感じさせる城福さんのサッカーへの、私達の憧れと期待は大きい。待ちきれない程、楽しみだ。

外に出たら、20人くらいの人達が円陣を組んで何かをしゃべって盛り上がっていた。

「私達もやろうか!」と円陣を組んで、今年のご苦労さんと来年も楽しもうを誓い、“一本締め”をした。

師走の夜は寒かったけど、私達の心は楽しい。来年も楽しい事が一杯ありますように。

 
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シクラメン達

2009-12-29 10:10:58 | 花と自然
私のシクラメンは、毎年、お正月過ぎに咲く。

今年は、一鉢がもう咲いた。もう一鉢も蕾が立ちあがって来て、お正月にはもう咲きそうだ。



 

いつ頃、買ったのか分からないが、ちゃんと冬になると咲いてくれる。昔は大きなシクラメンを買ったりしたが、ミニシクラメンの方が可愛いし、夏も無事に過ごしてくれるし、夏にベランダに出しておいても邪魔にならない。

毎年、今頃のお花屋さんは、沢山のシクラメンが綺麗に咲いていて、買おうかなと思うが、置き場所に困るので増やさないようにはしている。

農協の暮の朝市に行ったら、レジで随分待たされるので、その間にお花を見ていて、可愛いミニバラを買ってしまった。



ミニバラは可愛いので、時々は買う。でも、花が咲き終わり、次に咲かせるのが難しい。時々、一輪しか咲かない。でも、一輪でも咲いてくれるので、「可愛い花を咲かせてね」と声をかけながら水をやっている。

今も、つぼみが一輪だけ付いたミニバラの鉢がある。何色のバラの鉢だったかしら、と思いながら楽しみにしている。

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ユースサンスタートニックカップ決勝

2009-12-27 17:34:37 | FC東京とサッカー
今日はFC東京ユースと広島ユースとの決勝戦だった。

スカパーでの放送だったが、ウチはスカパーは見れない。本当は現地に行きたかったのだが。

サハラカップと言っていた時の、広島ユースとの決勝は仲間と応援に行って来た。そして、負けて泣いている東京の選手達を見つめた。

だからこそ、今回は勝って、カップを高く掲げて欲しくて笹塚へ応援に行った。ほぼ、満席のサポーター達で応援は盛り上がった。

隣の席の女性が、「重松くん、かっこいい!いい顔している。名前そのままの、きりりとしたいい男」と、重松くん、重松くんと言っていた。

確かに、和風でクールでカッコいいと思う。健太郎という名前がピッタリだ。

ユースの試合を応援に行って、いつも思うのは、見ていてワクワクするゲームをするな、という事。良く走るし、前線から素早くボール奪取に寄せて行く。奪ったら、すばやく前線へ。シュートは躊躇せず、打つ。枠に行かなくても、誰かに当たってこぼれ球を拾えればOKみたいに。

ボールを持ったら、そしてボールもらう時も前を向く。バックパスで逃げようとしないのが潔い。簡単に蹴り出す所でも、ボールキープして前に運ぼうとするのは、頼もしい。

重松君のボールキープは、見ていて面白い。来年が楽しみだ。

アナウンサーが、11試合で総得点が62点と言っていた。と言う事は、決勝が2点だったので、12試合で64点!!!
サッカーでこれは、凄い破壊力だ。

三田君の得点王、21点!!。
2位の重松くんだって、13点は凄い!!

トップチームもユースに見習って得点力を上げて欲しい。

三田君はトップチームには来ないが、東京の未来は明るい。楽しみだ。
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息子の誕生会

2009-12-26 20:47:49 | Weblog
12月は、千葉県に住んでいる息子の誕生月である。

大学を卒業して家を離れると、男の子は、用が無ければ実家に来なくなる。

いつ頃からか、家族の誕生会を都心の素敵なレストランのランチを予約して開く事にした。夫は6月、息子は12月、私と娘は3月に。

ランチなら、息子も千葉から来やすいだろうと、美味しい食事なら来るだろうと。

予約をする時に、誕生会だというと、ロウソクを付けてくれたり、バラが一輪あったり。表参道の小さなレストランでランチをした時には、居合わせていたお客さんと皆で“ハッピバースディ”と歌った。その時は、夫の誕生会だったので夫は恥ずかしそうに照れていた。

息子は、そんな事もあるので、「僕の誕生会だと言わないでよ」と言う。でも、娘は予約の時に、言ってあったので、デザートの素敵なプレートにイタリア語で、“お誕生日、おめでとう”と書いてあった。息子は恥ずかしそうにロウソクを消し、私達は、「お誕生日おめでとう!」と小さく手をたたいた。息子は、「こういうのはイヤだといったよね」と。まアまア。

お料理は、いつも写真を撮るのを忘れて食べちゃう時がある。今回もピザを忘れたし、デザートをちゃんと撮るのを忘れた。

 

 



六本木のレストランは、ほぼ、満席だった。




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友達とランチ

2009-12-25 23:17:18 | Weblog
久しぶりに友達とランチを一緒にした。

彼女はパートで仕事を始めたので、久しぶりのおしゃべりだった。

「ストレスが一杯、たまっているから聞いて」と。「うん、一杯聞いてあげるよ」と私。

11時半に着いた和風レストランは、まだ、お客さんはいなかった。庭を見渡す小部屋に通され、美味しい食事とおしゃべりに楽しい時間を過ごした。

デスクワークの仕事しかした事のない彼女は、買い物客相手の仕事は初めてで、毎日毎日大変らしい。特に先輩のパートや、学生のアルバイト達との関わりにストレスをため込んでいる。

おしゃべりは大好きな私だけど、もっぱら、聞き役に徹した。

いつもの事だけど、話はあっちへこっちへと広がり、二人の話には笑いが絶えない。

ふっと気が付いたら、お客さんは私達だけになっていた。それで、場所を移す事にした。

あんなに美味しい食事にお腹一杯と言っていたのに、甘いデザートを食べながら、おしゃべりの花は咲き乱れる。

夫はいつも「何で、そんなに話す事があるのか?」と不思議がる。

女同士、いつでもどこでも、話は尽きない。話題は限りなくある。時間があれば、ずっと話し続けられる。振り返れば、何時間も何を話していたのだろう、とは思うが。

反対に、男性はどうして雑談が出来ないのだろうと思う。アルコール無しで、何時間でも、楽しい話を続けられるだろうか。会社勤めをしていて、話していて楽しい男性って余り居なかったなと振り返る。

女友達と美味しい食事をして、一杯おしゃべりすると、心が軽くなる。明日に向かって元気になれる。
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姉と熱海に

2009-12-22 20:16:49 | 姉さん
愛知県の安城市に姉は住んでいる。

年に1~2回程、熱海で待ち合わせて海の見えるホテルに泊まる。姉が熱海駅に着く時間に合わせて、私は東海道線をノンビリと本を読みながら行く。

いつも同じホテルに泊まる。まだまだ、日本が元気で経済も右肩上がりの頃に作られたホテルなので、どこもかしこも広々とゆったりとしている。

海を見下ろすラウンジでハープの演奏がある。喫茶ルームも兼ねているが、飲み物は全て無料。このゆったりさが女性に人気があるそうだ。



ダンスホールもあるが、昼間は、海を見下ろす窓側にゆったりと椅子が並び、そして、そこも飲み物は無慮。

 

 

夜は、美味しいディナーコース。

 

 

 

私達の食事時間は5時半からだったが、レストランは全ての席が埋まっていた。朝食では、満員で別の部屋を開けましたと言っていた。

姉と、世の中は不況だといっているのに、凄いねと話し合う。平日という事もあるが、ほとんどは私達のように中年以上の女性達。そして、リタイヤ組の夫婦。

私達のように女性のグループは楽しそうにおしゃべりをしているが、夫婦連れは無口。私も夫と旅行する時は、私一人でしゃべっているが…。

やっぱり旅行に行くには、女同士が楽しい。食事をしても、買い物をしても、散策をしても、乗り物で移動しても、話す事が一杯あって、寝るまで楽しい。何にもしないでいい、ただ、すきなだけ話しているだけでいい、本当に極楽。

朝、姉に「起きて!」と言われて、慌てて起きた。寝る時、カーテンを開けて寝ているので、目の前に真っ赤な朝日が。慌ててシャッターを切ったのでぶれた。

 

 

空は青く晴れ渡っているのに、太陽の周りだけに雲が横たわっている。太陽はあっという間に、雲の中に入ってしまった。

ホテルは12時までOKなので、ラウンジで海をみながら、コーヒーやジュースをいただく。来年は外国にでも行きたいね、どこに行こうかと話の花を咲かせた。

熱海駅で、それぞれの生活へと西と東に別れた。楽しかった。

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クラブWCが終わった。

2009-12-21 10:52:56 | FC東京とサッカー
クラブWCが、バルセロナ優勝で終わった。

今回は日本のクラブチームは出れなかったが、面白くTV観戦した。

サッカーシーズンも終わった事もあり、夜中なので、録画して見れる時間にユックリと見た。モチロン、スポーツニュースも、新聞のスポーツ欄も見ないで。
馴染みの無いクラブもあって、それなりに楽しんだ。

私のFC東京も、もしかしたらと来年に期待した時期もあった。そんな事も思いながら見ていた。

東京が出場していたら、私は多分応援に行っただろう。勝ったら何日滞在しないといけないのか。費用は?
アルゼンチンから、給料8ヶ月分をつぎ込んだサポーターがいたという。
どこから工面しょうか、夫には我慢してもらって私だけ行こう、と未来を夢見ながら見ていた。

メッシって170センチくらいしかないのに、大きく見えた。日本の選手だって、東京の選手だって可能性はある。限りなく遠い(?)けど。でも、もしかしたら、と夢を見るのは自由。

シーズンは終わったばかりなのに、もう来年のJリーグ開幕を待ち焦がれいる私がいる。東京の試合を、スタジアムで応援したい私がいる。

しばらくの間、ビデオの中の、DVDの中の東京のゲームを楽しむ事にしょう。
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今日は久しぶりに“南ちゃん”

2009-12-20 20:55:50 | 南ちゃんと南山
前回の“南ちゃん”は参加できなかったので、一か月ぶりに里山に入った。

良い天気で気持ちいい。山道は、霜が降りていて、さくさくと足元で崩れる。

 

葉を落とした木々に囲まれ、里山の畑は冬日にほっこりと佇む。



今日は、いつものように下草刈りはせず、今まで刈ったまま積み上げていた篠笹、枯れ木、枝打ちした木々を、シイタケ山に運び、燃やす事にした。

今度、下草刈りをするつもりの藪を見ながら、何度も山道を登り降りして運んだ。来年は、ここに手を入れようと思いながら、でも、今ちょっとやりたいなと思いながら。そして、手入れがされた気持のいい場所を見ながら、サクサクガサゴソと落ち葉の小道を往復した。

 



燃える火を見つめながら、仲間と色んな話をする。この山の未来の事から、政治経済の事から、話は次から次へと、横へ上へと途切れなく広がって行く。今日、参加していた20代の青年に、仲間のおじさんが、「女性の話は面白いでしょう。勉強になるでしょ」と、笑っていた。

火を囲みながら、お昼を食べ、ほかほかに焼き上がった焼き芋を食べ、平和な一日を過ごした。

 



今年の活動は、今日で終わりのはずだったが、運び下ろした枯れ枝が燃やしきれなかったので、来週、もう一度集まって燃やす事にした。

山道を何回か昇り降りしたので、疲れた。でも、心地よく疲れた。




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“南ちゃん”の忘年会

2009-12-13 20:14:05 | 南ちゃんと南山
京王多摩川の「花円茶厨房」というお店に行った。

 



 

広東料理と日本料理のお店で、中華のコースを食べたのだが、あっさりしておいしかった。

 

 

 

いつも、一口食べてから、「あ、写真!」と思う事が多い。デザートはお皿が空になってから「あ!」と思った。コーヒーも美味しかった。

“南ちゃんの会”も、12月で、本当に一年が過ぎる。月に2回の活動だけど、単純に計算して、24回も里山に入り、下草刈りをした事になる。

「よく続いたね」「うん、楽しかったから」

本当に楽しかった。これが義務だったり、今日はここまでやるとキッチリ計画してだったり、強く仕切る人がいたりしたら、続かなかったかも知れない。

それぞれが、出来る範囲で、無理なく、アバウトに、ほどほどにやっていたから良かったのかも知れない。月に2回というのが丁度、良かったのだと思う。

男性達に言われた。「女性は、本当にたくましいし、明るく元気だ。引っ張られて一年が経った。」と。

確かに、始めた時はどうなるか、どうするのか分からなかった。取りあえず、やろうよ、やりながら考えよう、と始めた。皆、細かい事にこだわらなく、何とかなるだろうと。そして、何とかなりながら、一年が過ぎた。

来年の春が、とっても楽しみだ。下草刈りをした所に、どんな花が立ちあがって来るか。「きっとキンラン、ギンランが咲くよ」と言う人もいる。今から、ワクワクしている。

楽しい、仲間達に、カンパイ!!

 
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