ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

南ちゃんで植樹

2011-11-27 21:26:05 | 南ちゃんと南山
今日は南ちゃんの活動日では無いが、今年中に借りている畑を返さないと行けないので、やる事が一杯ある。

それで、畑に挿し木や、移植用に南山に生えて来ている小さな木々を畑に仮植えしてある一部を、一の森に植える作業をした。

途中、里山の放射能を測定する人が来るというので、それを見に行った。

里山の上の桜の広場や、そこに落ち葉の堆肥作りに溜めてある所を測定してもらった。安全内の数値だったので安心した。

稲城でも、数値の高い所もあるそうだ。

特に、風が通る所に溜るというが、風が通る所ならどこかに行ってしまうのではと思うのだが、違うらしい。風が通る所は、ホコリが舞いあがり、吹き溜る所が出るのだという。

そして教えてもらった場所が、稲城でも、え!どうしてそこが?と思う所なのでビックリした。確かに、聞いたそこはゴミゴミしていなくて、すっきりした街作りになっていて、風がよく通る場所だ。私も買い物に行ったりするし…でも、そんな事ばかり気にしていても、しょうがないかなと思ったりもする。

私達は、里山に木を植える人、といいながら一の森に木々を植えた。篠笹を刈った所に。

まだ、広い篠笹しか生えていない所がある。そこを綺麗にして森を再生する為に、沢山の里山の木々の挿し木をしてある。

山アジサイは、しっかりと根付いて大きくなって来た。それも近々一の森に持って行って植えるつもりだ。

穴を掘って植え、小さいから、踏まないように、竹を周りに刺しておく。

私は午前中で帰ったが、仲間は午後も作業を続けた。

今年から手入れを始めた一の森を見つめながら、あんなに入る事も出来ないような藪と篠笹の荒れた所だったのに、随分と綺麗になったなと、嬉しく眺めた。

来年は、2年後は、3年後は、とその頃の一の森を想像すると、本当に幸せな気持ちになる。

来月の第一日曜日の活動日は、畑のサトイモや大根等で、皆でいも煮会をする。

天気だといいな。




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FC東京、ホーム最終戦

2011-11-27 16:28:38 | FC東京とサッカー
振り返れば、アッと言う間のJ2生活だった。

一年で戻れるだろうか、期待されている優勝が出来るだろうか、私達も心を強く応援出来るだろうか、と、久しぶりのJ2生活が始まった。

プロ一年目のJ2生活は、ただただ、楽しかった。失うものなんて何もない。上を見つめて一段一段登って行くだけ。

何もかもが、物珍しかった。

“FC東京”と言うプロサッカーチームが出来たんだよ、と言う事を地元に知ってもらう為に、私達も社長や社員達と一緒に駅でビラを配ったのも楽しい思い出だ。

でも、今回のJ2生活は、一年限定。絶対に一年でJ1に上がらなければならないと、皆が考えていた。

選手達は、J1に戻るのは当たり前で、J2で優勝するのが目的と言っていた。

そして、約束通り、予定通り、希望通り、J2で優勝して来年からJ1での戦いに戻れる。

優勝が決まっていても、たとえ、消化試合であったとしても、昨日は、どうしても勝たなければいけない試合だった。

もう、千葉とは当分試合をする事は出来ない。そして、千葉には完全に負け越している。調べてみたら、07年のアウェイ戦から勝っていない。

そして、2点先行して、逆転で4-2で負けたフクアリでの試合は絶対に忘れられない。あの、谷澤に2点も入れられたのだ。

そして、今年のアウェイフクアリでは0-3と完封された。

昨日勝たなければ、リベンジのチャンスはいつまで待てばいいのか分からない。

前半は低調だった。いろいろな意味で、選手達には勝たなければの気持が強すぎたのかもしれない。

でも、後半から、圧倒的に東京が攻めていた。東京の気持が一つになったルーカスのゴールが決まり、それからの東京の攻撃は圧倒的だった。ほとんどの時間を私達、青赤サポーターの前でのプレーだった。

2万4千人強集まった東京サポーター・ファンはJ1昇格・J2優勝・千葉戦の勝利に歓喜した。

J2は甘くは無かったが、それでも、勝ち試合を沢山見れた事は楽しかった。

味スタでの、アウェイのサポーターの数は本当に少なかったが、私達はそんなに減ってはいなかったと思う。J1の試合時の入場者数と比べても、そんなに遜色は無かった。

J1に上がれば、アウェイのサポーターが一杯来てくれる。

あの、独特の雰囲気で、又、東京の試合が見れる。来年が楽しみだ。

昨日、試合後は友達と調布で、J1復帰とJ2優勝の乾杯をした。

同じお店でも、東京サポーターがあちこちで乾杯していた。

来月、天皇杯は、東京は勝ち進んで国立まで行くつもりだ。仲間と、全ての試合を応援に行こうねと話している。

優勝して、アジアに行きたい。そして、世界に行きたい。今、そのチャンスは残っている。

ガンバレ!!トーキョー!!

元旦まで突っ走れ!!






















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サザンカ

2011-11-24 10:59:02 | 花と自然
今年もサザンカの咲く季節になった。

私の母と姉は、椿の方が好きだった。だから、実家の庭にはいろんな種類の椿の木があった。それを姉は挿し木して自分の家の庭に植えていた。

でも、私はあまり椿が好きではない。あの、ポトンと花が落ちるのがいやなのだ。

サザンカが木枯らしにハラハラと散って行くのが好きだ。薄暗くなった地面に白く散りばめられたサザンカの花びら。

実家の庭に一本だけ大きなサザンカの木があった。白いふんわりとした花が、冬を前に毎日毎日どんよりとした天気が続く空に浮かんでいた。

でも、雪国の悲しさで、ほとんど花を見ないうちに、雪囲いされてしまう。

だから、25年ほど前に転勤で東京に戻って来た時に、淡い八重の白いサザンカと、ピンクのサザンカの鉢植えを買った。

鉢植えで、引っ越しも重ねて来たので、大きくならないよう毎年カットしていたから、そんなに大きくはない。

又、何本挿し木して増やしたか分からない。育った鉢植えを姉の庭や、実家の庭に持って行って植えたり、友達にあげたりした。

サザンカが咲くと、今は、誰も住んでいない実家の庭を思い出す。

父が亡くなったのは11月5日。

その葬儀の時も、サザンカは咲いていた。そして、沢山あるモミジの木々も赤く色づいていた。

その庭で撮った写真には、私達三姉妹と母・私の夫が映っている。

そして、今はその時の写真から、姉と夫がいない。

人間の世界は、自分の意志とは関係なく、変化して行く。

でも、自然界は、人間が手を加えない限り、穏やかな時間の変化を紡いで行く。

来年も、この時期には、私のサザンカが咲いてくれるだろう。

その時、私の家族や友達・友人達はどうしているのだろうか。


















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日曜日は“南ちゃん”の活動日

2011-11-21 14:07:21 | 南ちゃんと南山
昨日の午前中はマンションの理事会があった。今期はウチの班が担当年なので、会長とかの役員を決める日だった。

今まで、夫がいたので出た事がなかったが、これからは私が出なくてはならない。会長は免れたが、監査役を任された。

いろいろもたもたと時間がかかって、“南ちゃん”に行くのが遅くなった。

お昼のおにぎりを持って、一の森に行ったら、もうお昼を食べ終わり休憩していた。

私の顔を見た瞬間に、「J1復帰、おめでとう!」 と言われた。

それから、FC東京の事で、私のおしゃべりは止まらなくなった。今年はJ2だったけど、どんなに楽しかったかと。

食後は、男性達は引き続き、下草刈りと、込み過ぎた常緑樹の伐採。






女性達は、山野草の移植の作業をした。









来年の春には花が咲くだろうが、一番心配なのは盗掘される事だ。

下草刈りをし、間伐をし、木漏れ日が明るく降り注ぐようになると、今まで出て来れなかった山野草等が芽を出して来る。

桜の広場にも、山百合が沢山咲き、キンランギンランも芽を出して来た。

森に入り散策する人達は、写真をとり愛でるだけの人がほとんだとは思うが、中にはそうでない人もいる。

だからなのか、私達が一生懸命に森の手入れをしている事を、地の人で迷惑に思っている人もいるらしい。綺麗になると、よそ者が入るからと。特に畑をしている人は、野菜を持って行かれて迷惑しているそうだ。

足も踏み入れられない程の藪が、随分と綺麗になった。



初めて手入れを始めた桜の広場は、綺麗にするのに一年かかった。でも、最近は抜群にスピードアップしている。昨日も、「沢山出来たね」 と皆で自画自賛していた。

自分達の所が綺麗になって行くと、人の所まで気になってやりたくなる。

本当に楽しくてしょうがない。


秋の風景をパチリ
















家の傍のケヤキ並木と、今にも降りそうになった空。














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FC東京、J2優勝!

2011-11-20 21:42:13 | FC東京とサッカー
東京らしく、ちょっと、ひっそりと優勝を決めたような気がするが、優勝出来た事は非常に嬉しい。

1999年の最終章は、ギリギリのハラハラドキドキの、それも他力の昇格だった。

でも、今回は、初めの方こそ勝てない時もあったが、後半は圧倒的に強かったし、自力で昇格をもぎ取った。

たとえ点が取れなくても、我慢して自分達のスタイルを貫き、勝ちを重ねて来た。

得点もJ2でヴェルディと並んでトップなのに、東京の得点王がやっとセザーで10点。誰でもが、どこからでも点が取れる、こんなチームがあっただろうか。

誰もが、サボらないで走り、守り、そして、ゴールを狙う。

一年かけて、素晴らしいチームになったと思う。

今日のトーチューの、監督の記事には胸が熱くなった。

もう、リーグ戦は2試合しか無い。

もっともっと、このチームの戦いを見ていたい。

だからこそ、このチームで元旦の国立まで走り続けて欲しい。

来年、J1では、監督も変わり、選手も入れ替わるだろう。

寂しいけど、又、新しいチームで戦うJ1の舞台に、少しの不安と新しい喜びを感ずる。

J1に戻るのだ。見なれた風景の中に私達は帰って行くのだ。

しっかりと、J1の舞台で戦う為に、あと2試合、そして、天皇杯を、力強く戦って欲しい。

ガンバレ!!トーキョー!!







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FC東京、J1に復帰!

2011-11-19 20:35:01 | FC東京とサッカー
鳥取に行きたかったけど、私が先月行こうと思った時には、飛行機もホテルも空きは無かった。

ウチにはスカパー!が無いので、J1昇格決定をリアルタイムで見たいので、娘を連れて調布のパブに行った。

以前は、アウェイに行かない時、どうしても見たい時には、時々行っていたが、今年は今日が初めてだ。

沢山の青赤サポーターが集まって、本当に盛り上がった。

ゴールするたびに、全員でバンザイをし、周り中の人達とハイタッチ。そして、ワッショイワッショイ!

最期は、ゴール裏と一緒に全員で“眠らない街”を歌った。

5-1で、一点を返されたけど、本当に東京は強いなと思った。

去年はセットプレーで点がナカナカ取れなかった。取れたら楽なのにと何回思ったか。

でも、今年はセットプレーで点が取れている。流れからも、そして、特定の人だけが点を取るのではなく、誰もがゴールを決めている。こんなチームは、守る方は大変だ。

一時、ボランチ二人が狙われて、勝てない時があったが、直ぐに修正して、伝統の全員守備全員攻撃に磨きをかけて来た。

誰もが、最期までサボらずに走り切る。点が取れなくても我慢して、攻撃の為のパス回しをしてポゼッションを高めて行く。そして、それが後半に効いて来て、相手が間延びして来てチャンスが広がる。

今日も、前半は森重のフリーキックでの一点だけだったが、後半に4点も決めた。

タツヤくんが入って来た時には、パブ中が沸いた。そして、タっちゃんがゴールを決めた時には嬉しかった。タツヤ、ガンバレ!

スタジアムの“祝!J1復帰おめでとうございます”の文字。サポーターの“一年間お世話になりました”と書き換えた文字。そして、監督の胴上げと、選手達と一緒に喜ぶサポーター達。

サッカー専用のスタジアムっていいな、と思った。選手とサポーターの距離が近いから、その喜びが一体感になって、現地にいる彼らが羨ましかった。

でも、パブに行って良かった。こうして、同じ思いを共有するサポーター達と一緒に応援して喜べたのだから。

そして、コンちゃんのへんなコメント。皆で笑った。

次回はホーム最終戦。J2優勝のバンザイをスタジアム中のサポーター全員でしたい。

ガンバレ!!トーキョー!!




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FC東京、またまた劇的勝利

2011-11-17 17:44:59 | FC東京とサッカー
今年の天皇杯は、遠くのスタジアムでの試合が今の所なくてありがたかった。

いつもはバックスタンドでの観戦だけど、水曜日なので都心から会社帰りに駆けつけてくる友達の為に、ゴール裏のメイン寄りに席を確保した。

サポーターの集まりは少なかったけど、応援は熱かった。

久しぶりのJ1との真剣勝負。去年の降格争いを戦った神戸には、絶対に勝ちたかった。

しかし、神戸のカウンターは鋭い。J2のチームとは、パスのスピードや精度も違う。

ヒデトのゴールで勝てると思ったが、一瞬のミスで同点に追いつかれてしまった。

延長に入っても、絶対に勝つんだと気迫を感ずる東京の選手達。延長後半に入ると、引き分けならPK狙い?と感じられる神戸。PKなら、今のゴンちゃんなら負けちゃうよと言う友達。だから、その前に勝ってと。

でも、諦めずに圧倒的にシュートを打ちチャンスを作り続ける東京。しかし、打っても打ってもあり得ないほど、ゴールに嫌われ続けた。

でも、そのゴールへの選手達の執念が、とうとう、延長ロスタイムで報われた。

もう、これで最期かなと思われたコーナーキック時には、座って応援していた私も立ちあがって「決めてーーー!!」 と絶叫していた。

その瞬間、全ての東京サポーターが絶叫した。そして、周り中の人達とハイタッチしながら歓喜の声を上げていた。

去年は、ロスタイムで追いつかれたり逆転のゴールを決められたりと、何回、悲しい思いをした事か。

でも、今年は、ナオのロスタイムでのゆりかごゴールだったりと、ロスタイムでのゴールを何回も見たように思う。

今年は、選手達の勝ちへの気持を、もっとゴールをの貪欲さを、私はビンビン感じた。最期の笛が鳴るまで絶対に足を止めないで走り続ける選手達を、誇らしく思う。

どこのチームよりも最期まで走り切り、終わった後に足をつった東京の選手達を見なかった。本当に逞しいと誇らしく思う。

そして、こんな試合が見れるかも知れない、と思うとスタジアムに絶対に行かなければと思う。

もう、あと、残り3試合。

J2のシーズンが始まった時には、怪我人が多くなり、勝てない試合も多く、この一年どうなるかと思った。

でも、勝てるようになり、選手達が自信をもって試合をするようになり、私は応援するのが楽しくなって行った。

来年は、J1(ほぼ確定)では、なかなか、上手く行かない試合もあるだろう。でも、我慢する事を、諦めない事を、皆で考えて話し合って力を合わせて勝利へ向けてゲームを組み立てて行く事を、J2で苦しみながらも学んだ事は、無駄にはならないと私は思う。

そして、選手一人一人がJ2で成長したと、私は思っている。

元旦まで、このまま走り続けよう。

ガンバレ!!トーキョー!!


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FC東京、水戸に勝利

2011-11-13 14:58:53 | FC東京とサッカー
午前中は“南ちゃんの会”に参加していたので、味スタへは午後から出かける事にしていた。

青赤横丁があるので、きっと出足は早いだろうなとは思ったが、16時のキックオフ出し、スタジアムに入っても食べれるからと思っていた。

家に帰り準備をしていたら、友達のメールが入った。「着いたけど、今、どこ?」 と。

ビックリ。いつも、遅く来る彼女がもう味スタに着いたと。

これから出るからとメールを打ち、彼女は一人でビールを飲んでいると言う。

ソシオ入場には間に会い、友達と席を確保してから、青赤横丁に行く。

売り切れのお店もあったが、どこも行列が長い。何とか、食べ物を確保してステージ前に座り込み、トークショウを待った。



友達が第一回目の平山のトークショーが面白かったと言う。2回目は吉本と平松。



そして、キッズチアのダンスの後、いよいよキックオフ。





期待は高まる。昇格は次回に持ち越しても、勝利は絶対の希望。

前半はあまりうまく行かなかった。それでも、0で押さえて後半へと、期待は持ち越される。

後半、ナオのコーナーキックにヒデトが豪快にヘッドで決める。

まるで、試合前に配られたトーチューがヒデト特集だったのは、彼の活躍が予感されていたのかしら、と思うほどだった。

J2なのに約23,000人も入ったスタジアムは大きく揺れた。

そして、予定通りのセザー投入で、もう一度スタジアムが揺れた。

しかし、セザーのゴールへの突進力は凄い。2、3人に囲まれても、たとえ潰されても、何回でも繰り返して行く彼のプレーは、相手に取っては脅威だろうし、私達にとってはワクワクする。

ヒーローインタビューは高テンションのヒデトと、いつものゴンちゃん。

昇格は次回に持ち越されたが、本当に楽しかった。



いままで、味スタグルメは非常に不評だったから、青赤横丁もこれからもずっとやって欲しいなと思う。そして、もっとお店が充実したらもっといいなと思う。

それに、帰りも食べたり飲んだり出来れば、駅へ帰るお客さんがバラけるから、混雑が解消される。私達も試合後に青赤横丁に寄り、トークショーを見た。



だから、昨日も、あれだけ入ったのに、帰りはスイスイと歩けた。

今年は、社長が変わって、いろいろな事に少しづつ変化があって、チームも勝ち続けて、J2だったけど、本当に楽しかった。

まだ、3試合残っているが、きっと、楽しい楽しい時間を過ごす事が出来るだろう。

水曜日には天皇杯がある。去年、ラストゲームに泣かされた神戸へのリベンジ。

天皇杯で優勝して、ACLに行こう。

ガンバレー!!トーキョー!!










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南ちゃんで下草刈り

2011-11-13 13:07:21 | 南ちゃんと南山
昨日は、久しぶりに“南ちゃんの会”での里山下草刈りに参加した。

久しぶりに参加したが、やっぱり午後からはサッカーがあるので、午前しか参加できない。

昨日は、急な作業日だったので、集合場所には、男性2人と、女性は私の他に一人。

それで、4人で作業をする事にした。

もう一人の女性に、「私は午前中しか出来ないから」 と行ったら、彼女は 「じゃ、私も午前中で帰る」 と言う。

一の森で、男性の一人は機械で下草を刈りを、一人は込み過ぎて暗くなっている常緑樹を切り倒す作業を。

女性は、手作業での笹竹等を刈ったり、機械で切り倒された笹竹等をカントリーヘッジに運ぶ作業をした。

そのうちに、女性が2人来て、もう一人午後から来ると言う。それで、初めからいた女性も午後も作業すると嬉しそうに話す。

今年中に移植したい小さな木や山野草があるので、その為にも早く下草刈りをして場所を作らなければいけない。

いつもの事だけど、夢中に作業していると無の境地になり、身も心も透明になり軽くなって行くように思う。

鳥達のさえずりと共に、取りとめも無くいろいろな事が頭の中を流れて行く。

無意識に手足は作業をしているが、辛い事も悲しい事も、木漏れ日の落ち葉に漂い流れて行く。

つくづくと、仲間たちと“南ちゃんの会”を作り、仲間達と一緒に活動している事に感謝している。

「お昼よ」 の声に作業を止め、私は、「じゃ、又ね。お疲れ様」 と、FC東京応援の為に帰った。













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昇仙峡

2011-11-08 17:24:41 | Weblog
昨日、昇仙峡に友達と行って来た。

仕事が忙しい友達が、やっと休みが取れるので、紅葉を見に行こうという事になった。まだ、紅葉には早いが昇仙峡に行く事にした。

彼女は、3回程行った事があるというが、私は初めてだ。彼女も、電車バスで行くのは初めてで楽しみにしていた。

昨日は、家を6時半に出た。その位に行かないと、のんびりと出来ない。

甲府を9時10分のバスの乗る。

昇仙峡入り口で沢山降りたが、私達は上まで行って、そこから降りて来る事にした。



天気は暑くも寒くも無く気持ちいい。

平日なので、人も多くなく自分達のペースでおしゃべりをしながら歩けるのが嬉しい。

仙娥滝、覚円峰、石門、と地図を見ながら遊歩道を下って行く。







お昼には、ちょっと早いがお蕎麦を食べる。巨岩がゴロゴロしている川を見下ろしながら、向かい側の岩肌に生える松の木々を眺めながら、食べるお蕎麦は最高に美味しい。

川の中の大きな石や岩には、様々な名前が付いている。誰が付けた名前か、「えーー、ねこなの?猿には見えない。おお、らくだ」 とか、いちいち突っ込みを入れながら賑やかに歩いた。

昇仙峡入り口のバス停に辿り着いたら、バスが来るまで40分程あるので、コーヒーを飲みながら、お土産品も見ながら、休む事にした。

橋本駅に着き、京王線に乗る前に、「まだ、早いけど夕飯を食べよう」 と駅ビルで食事をする。

朝会ってから、電車の中、バスの中、歩きながら、そして、さよならするまで、途切れなくおしゃべりをした。

今、思うと何をそんなに話していたのだろう、と思う。話す事が一杯、話題が一杯、あっちに飛び、こっちに行ったり、そして、一杯笑って、楽しかった。

ストレスが一杯の職場で働いている彼女は、また元気で働けると、すっかり暗くなったホームに降りて行った。

今年中に、もう一回会えたらいいな、と、私も、楽しかった一日を思い返しながら家路についた。


 









 

 











 




















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