ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、ガンバに嬉しい勝利

2016-05-30 20:35:18 | FC東京とサッカー
いつもは私が席を取っているが、昨日は用があって友達に頼んで席を取ってもらった。

ACLは惜しくも次へ進めなかったが、期待を持ってスタジアムへ向かった。

ガンバは2002年から味スタでは勝っていないという。

でも、そういう事とは関係なく、なんとなく勝てるような気がした。

ACLで戦った東京の選手たちは、そして悔しい負け方をした選手たちは、きっと何かを心に体に刻みつけて試合に臨むだろうと思ったから。

38000人近くに膨れ上がった観客。



チアキッズの元気な踊りも。



私たちが観戦している場所は、いつもは座っていたり立っている人もいたり、歌う人もいたり黙って試合を見てるひともいたりの、ゴール裏でも緩いところ。

でも、昨日は違っていた。

もう、初めからほとんどの人が立って声を出し、手拍子し、いつもよりも応援のボルテージが高かった。

ずっと、最後までその応援は変わらなかったと思う。

応援の後押しも大きかったのでは、と思っている。私自身も終わった後にノドが痛かった。

友だちと話していたのは、ディフェンスの事。

いつもよりも、ディフェンス時の相手との距離が近くなったし、ただ、コースを切るだけのディフェンスじゃないね、と友達。私もそう思った。

それに、あきらめないでしつこく体を寄せ続けてボールを下げさせたり。

何か、ディフェンスを見ているのも面白かった。

やっぱり、外国のチームと勝負をするという事は、それだけチームの質も上がって行くのだろう。

その気持ちは忘れないでほしい。

でも、あんなに沢山あったCKやFKが、ちっとも結果に繋がらないのはどうなのか。それも簡単にクリアされたり。

河野が入って最初のFKを、ドンピシャで前田に当てたのは、さすがだ。

その一点を守り切っての勝利。

そして、ウチのゴール裏は、「眠らない街」 を歌うのを忘れたのだろうかと思うほど、応援に集中していたのだろう、歌い出しがいつもよりも遅かった。

いつも大入りのお客さんの日には、今一つピリッとしないゲームをした東京が、昨日は、すごく集中していた。

この試合をスタートとして、頑張って欲しい。






いつものドロンパ。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の森フェス

2016-05-30 18:20:38 | 南ちゃんと南山
5月に稲城の里山で、森のフェスティバル「森フェス」を始めて今年で3回目。

去年までは実行委員をしていたが、今年は忙しいので代わってもらった。

去年まで、一日中、メイン会場の他に一の森や桜の広場も使ってアーティストの演奏や歌があった。

でも、今年はライブは、「竹灯りライブ」として夕方からになった。

一の森では証さんの「森カフェコンサート&森のガイドツアー」がお昼頃から3回開催。

南ちゃんは証さんのライブの方の担当。

私は、娘が「森フェスに行ってみたい」 と言うので、手伝いはなしにして娘の家族を連れて行った。

スーパーでお弁当等を買って、山へ向かった。

1歳半のゆうなが、楽しそうにトコトコ歩いて行ったが、山への登り口のキノコ山についたら、立ち止まり、クルッと回れ右をしてもと来た道を戻り始めた。

「こっちこっち」 と手を引いて山の登り口の方に行こうとするが、「イヤー」 と座り込んでしまう。もと来た道に行こうとする。

「だっこしてやるから」 と抱っこしようとしても、「イヤー」 と。

明るい所から、キノコ山の登り道を見ると、うっそうとした木々に覆われて暗くて、怖いのだろう。

大人でも「何か、暗くて怖い気がする」 と言う人がいる。

登り道に入って登り始めればそんなに暗くはないのだが、明るい日向から見ればうっそうとして暗い。

登り道をだっこして登るのは大変なので、おんぶ紐を持って行ったのでおんぶして登った。

一の森に着くと、あっちへこっちへ、楽しそうに歩き回る。

南ちゃんの仲間達が、「大きくなったね。赤ちゃんらしさが無くなったね」 と。

その後、シートを広げてお昼にした。

もう、食べるの大好きなゆうなは 「まんま、まんま」 と。

仲間の一人が畑から取ってきてくれたイチゴもパクパク。

食事が終わった頃に、お客さんが到着して、ライブが始まった。

だっこと言うゆうなを抱っこして、音楽に合わせてゆらゆら揺れていたら、コックリコックリしだしたので、直ぐにおんぶした。

しばらく歌を聞いてから、帰る事にした。眠っているゆうなをおんぶしながら。

下に降りたら暑かった。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

萩尾望都の原画展

2016-05-27 17:09:14 | Weblog
私の大好きな萩尾望都の原画展に行って来た。

吉祥寺に住む友達に、「萩尾望都の原画展をやるよ。そして、トークショーもあるから、私はもう往復はがきで申し込んだよ」 と言われて、私も往復はがきで申し込んだのは、たしかJリーグが始まった頃だったと思う。

友だちは受かったが、私は抽選に漏れた。

まだまだ時間もあるし、と思っていたら、気がついたらもう29日まで。

今日は、午前中に雨で予定されていたイベントが中止になったので、見に行く事にした。

平日なのに、それなりに人が見に来ているので、ちょっとビックリ。

そして、同年齢の人が多い。

私と同じように、若い頃に彼女の漫画のファンだった人たちだろう。

萩尾望都の漫画は、昔のSFの頃のほうが好きだったな。

壮大な、そして最後までちゃんと読み込まないと難解なストーリー。

姉は、“銀の三角” を読んで「よく分からなかった。でも、凄く印象に残った」 と言っていた。確かに。

“マージナル” だって最後まで読んで行って初めて、どんな世界なのかが分かった。意表をつくようなストーリー。

彼女の世界に魅了されて、何回読み返したことか。

そして、漫画家って凄いなと思った。

絵を書くことはもちろん、読む人を引き付けるストーリー。そして、なんといっても衣装のデザイン。それらのカラーのイラストの美しさ。

最近、出版された漫画も買って読んだがスタイルが変わって、私には昔の方が良かったかなと思う。

最近は、ストーリーは面白いが、遊びというかコメディチックな所が…。

“百億の昼と千億の夜”を久しぶりに手に取ったら、随分と紙が劣化している。新しく買い換えようかな。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲城のガンダム

2016-05-23 20:45:07 | Weblog
今日は、ある集まりがあって、その帰りに最近出来たガンダムを見に行って来た。

南武線稲城長沼駅に、ガンダムとシャアの赤いザク。

そのガンダムのメカニックデザイナーの大河原邦男氏が稲城に住んでいる。

土曜日のBS朝日で放送した大河原さんのインタビューを見て、ガンダムが作られたことを思い出して。

息子が小学生だった頃、一緒にTVを見ていたっけ。

夫は、アニメには興味がなかったがプラモデルを作る事は好きだったので、息子と二人でよく作っていた。

あっちこっち転勤で引っ越しを繰り返していたので、そのガンダムのプラモデルもどうなったのか…。

その後、東京に戻って来てお台場に等身大のガンダムが出来て、夫と二人で見に行った。

そして、夫はまたガンダムのプラモデルを買って来て作った。

今も思い出として彼の部屋に飾ってある。

ガンダムを見ていると、昔、子供たちが小さかった頃の楽しかった大阪時代を思い出す。

仲良くしていた私や子供たちのお友達はどうしているだろう。元気でいるだろうか。

遥か遠くに過ぎ去ってしまい、そして随分と遠くに来たものだなあ、と思う。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、ACLで上海に勝利

2016-05-18 13:26:39 | FC東京とサッカー
小学生の低学年の面倒を見ていて、とってもやんちゃな大声の男の子がいて、負けずと声を張り上げていて、ノドが痛く、ちょっと疲れ気味でスタジアムに行った。

もう、開場していて、でも平日なので私たちのいつもの場所に仲間の人数分の席を確保。

雨も上がり、ちょっと肌寒いかな、でも選手達には最高のコンディションかなと思う。

いつもの着せ替えドロンパ人形の写真を撮り、生ドロンパの写真も撮り、席に戻り食事。





いつも思うのは、平日の試合の時は、ゴール裏の人数は休日の時よりも少ないが、非常に応援が盛り上がる。



平日は、当たり前だが、試合開始は夜の7時過ぎ。そして、ゴール裏は休日の時の人数よりも少ないが、何割増しかのユルネバの大合唱が夜空に吸い込まれて行くのは、とても気持ちいい。

なぜか、集まったサポーターがいつもよりも大声を張り上げているように感ずる。

私たちの応援している場所はメインに近い、立つ人も座る人もいるちょっとユルめの所。でも、昨日はいつもよりも大きな声の人達が多い。多分、ギリギリに来ていつもの場所まで行けなくて入ってくる人が多いのかも。

特に、私たちの2列後ろのグループは、ずっと立って、それはそれは大きな声で歌い手拍子し、終始とっても楽しそうだった。

そうなのだ、とっても楽しい試合内容だった。今年一番の楽しい試合内容だったと思う。

私達も、いつものJリーグの試合よりも、歌い手拍子し、力が入った。周りの雰囲気が違うので自然と声が出る。

ゴールすれば飛び上がって喜び、仲間や周り中の人とハイタッチし、ピンチになれば悲鳴を上げ、切り抜ければまた歌いだし。

時には、歌う事も忘れて試合を見入ってしまったり。

ACLではスタジアムに集まった人たちは、年間チケットをもっていても、チケットを買わないといけない。だから、本当に東京が好きで応援するために集まった人たちだから、もちろん、用があって来れない人もいるが、皆が同じ思いの人達の集まりだから、応援も一つにまとまるのだろう。

今思い出しても、スタジアム中が一つになって戦っていたと確信しているし、そしてそのエネルギーが選手たちの後押しもしただろうと思っている。

こんな試合を見たいから、スタジアムに足を運ぶのだ。

私たちの大好きな東京の選手たちが、勝利に向かって闘志を漲らせて走る姿を見たいし、応援したいのだ。

ヨネや先生の闘志丸出しのプレーに拍手し、他の選手たちが勝利に向けて走り、相手の攻撃を阻止しょうと体を寄せ足を延ばす姿に歓声を上げたいのだ。

次のアウェイ上海には行けないが、ぜひ、勝って次の段階に進んで欲しい。その時にはアウェイまで応援に行くつもりだ。

まだ、ノドが痛い。

ガンバレ!!  トーキョー!!

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三日曜日は、南ちゃんの活動日

2016-05-15 20:23:29 | 南ちゃんと南山
いつものキノコ山の坂道を、フウフウ言いながら登る。

畑に行き、皆で準備して一の森に向かう。



短いミーティングの後、私はいつもの場所で笹刈りをする。



一度も手を入れてない所なので、それなりに大変。





でも、早く綺麗な森にしたい。

こっち側の森も入り口の所には、キンランやギンランが出るが、奥の方にはキンランもギンランも見当たらない。いつかは出て来るだろうか。出て来てほしい。

楽しいランチの後は、オカリナを演奏している人たちが、練習したいので聞いてもらえないか、という事で、森のコンサートとなった。





オカリナの演奏に、小鳥たちが集まって来たみたいで、今までよりも鳥たちのさえずりが多くなったように感じた。

カラスまで来てカアーカアー鳴くのは、ちょっとねと皆でささやく。

緑の木々の間をオカリナの澄んだ音色が流れて行くのは、気持ちいい。





食後の最高のデザート。

オカリナのグループが、「ありがとうございました」 と帰って行ったが、私達こそ、「ありがとうございました」 とお見送り。

オカリナの澄んだ演奏を、気持ちのいい森の中で聞けたのだから。

畑に戻り、たくさん実ったイチゴを収穫して活動は終了。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝てなかった、FC東京

2016-05-14 22:18:11 | FC東京とサッカー
マッシモ監督の率いる鳥栖との試合は0-0の引き分け。

絶対に勝って欲しかったけど、結局はゴールは無かった。

バーやポストを直撃した惜しいシュートはあったが、ネットを揺らすことは無かった。

試合後の監督や選手たちのコメントは、いつも「ああすればよかった、こうすればよかった」の反省。後で反省するのなら試合中にやってと思うが。

マッシモ監督の試合後のコメントの方が、何か、胸にぐっとくるものがあった。

今年は、万年中位の東京かな、と仲間たちと話し合った。

去年と比べて考えればイライラする事もあるが、万年中位の東京と思えば、こんなものかと思う。


今日、あるグループの飲み会があり、今までサッカーに興味がなかったという人に、「最近、FC東京は勝てないね。いつも熱く語っているので、気にしているんだよ。」 と言われた。

そうなのだ、いつでもどこでも東京の事を熱く語っている。

「一度でもいいからスタジアムに足を運んで。招待するから」 と言っている。

でも、去年のように負けないサッカーで、ヒーローがいた時には誘いやすかったが、今年は誘い難い。

去年、招待券だけでなく、チケットを買って何回かスタジアムに足を運んでくれた人が、今年は行こうかなと言わないし、私も「来て」 と言わない。

もっと勝って楽しいサッカーをしてくれないと、サポーターではない友達はスタジアムに足を運んではくれない。

次は、ACLの試合がある。

ここまで来たからには、ACLガンバレ。日本の代表として。







13日の金曜日のドロンパ。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お友達のバラのガーデン

2016-05-14 21:29:40 | 南ちゃんと南山
お友達の素敵なお庭でバラが満開になったと言うので、お茶に招待された。

お嬢さんが、たくさんの手作りのお菓子と、美味しい紅茶やコーヒーや手作りのジンジャエールで。











仲間たちのおしゃべりと、美しいお庭のバラたちを眺めながらの至福のひととき。

私もベランダの鉢でバラを育てているが、あんなに咲かすことは出来ない。

適当な私と違って、的確な選定と的確な時期の植え替えと肥料を施すからだろう。


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫の子守りをして

2016-05-12 22:12:20 | 家族
娘の子供のゆうなが熱を出した。

娘は産休が明けたばかりで、休めないので私が娘の家に行って子守りをすることにした。

月曜日と火曜日のバイトをキャンセル。結局は木曜日まで面倒を見る事になった。

家を6時半に出て、娘の所へ行き、娘夫婦を送り出す。

月曜日に医者に連れて行った。

熱は微熱程度に下がっていたが、背中にブツブツが出ているという。

医者では水疱瘡と言われた。

水疱瘡の予防接種は受けていて、その1週間後に熱が出て背中にもブツブツが出て、医者に行ったら水疱瘡と言われた。予防接種を受けると、反応することがあると言われた。その時は、まだ娘は産休だった。

今回も水疱瘡と言われ、そんなになる事があるのかと医者に聞いたら、前ののが残っていたのでしょうと言われた。何か、本当かしらと思った。

でも、医者にそう言われれば、保育園は当分休まないといけない。

楽しんで保育園に行き始めたのに…。

1歳半にもなると、自分の意思をしっかりと示し始める。

イヤーっと泣いていても、食べる事が大好きなので、「ミカン食べる?ジュース飲む?」 と言うと泣いていてもウンウンとコックリして台所の方へ指さしながら行く。

とにかく外が大好き。熱は月曜日だけだったので、その他の日はとにかく外に出たがる

昨日の雨上がりに外に出たら、玄関の外に置いてあった傘を引きずって遊んでいた。

そのうちに、家の前に少しだけ水たまりがあったので、そこにピチャピチャと足踏みして大喜び。

そのうちに、しゃがみこんで手で水をパチャパチャしていたら、しりもちをついて、もっと大喜び。

あ~あ、と思いながらも、この子のお母さんがやっぱりおむつをしながら、水たまりに座り込んで遊んだ事を思い出した。やっぱり、母娘だな。

しばらく遊んで、お昼になるので止めて家に入れるのが大変だった。

「まんまよ。何を食べる?まんま大好きでしょ」 と言ってもダメ。

玄関で裸にして濡れた体を拭いて服を着せオムツをさせるのも大変で、結局、お昼を食べないで泣きながら眠ってしまった。

今日は、お庭で、小さな畑の赤くなったイチゴを食べさせ、家の周りで遊んでいたが、近くの多摩川の河川敷で遊ばせようと、ベビーカーにのせ、駅前でお昼を買って多摩川へ歩いて行った。

と、多摩川から保育園の子供たちが乗り物に乗せられて歩いて来た。

そして、保育士さん達が、ゆうなを見て、「あ、ゆうなちゃんだ。」 「早く、良くなって来てね」 と口々に言う。

私は、「ありがとうございます」 と頭を下げ、ゆうなとバイバイをした。

河川敷で、日陰にシートを敷いて、まだお昼には早かったけど、レジ袋を引っ張って食べたがるので、まずお昼にする。

その後、1人であっちへ行ったりこっち行ったり、落ちていた虹色の縄跳びを見つけて、引きずって遊んでいた。

もう、そろそろお昼寝しないといけないので、帰ろうと言っても、イヤ!

でも、表情が眠そうなので、「おうちに帰ろう。ジュースを飲もう。」 と無理やりベビーカーに乗せて歩き出したら、静かになった。

そのうちに眠ってしまい、家に着いて抱き上げても起きなく、お昼寝用のお布団に寝かせた。

そうとう疲れたのか、3時間以上眠った。

たっぷり眠って機嫌よく起きて来て、二人でおやつの時間。

夕方、玄関の外で遊んでいたら、隣の3歳の女の子と一年生の男の子が帰って来て、「れーたん、れーたん」 と大好きなお姉ちゃんに少し遊んでもらった。

そのうちに、駅の方からお母さんが歩いて来て、ゆうなは手を振りながらお母さんの方にトコトコ。

明日は、娘が会社を休むと言う。もし、月曜日もまだ、お医者さんの許可がでなかったら、その時はお父さんが休むという。

4日間、娘の家でゆうなの面倒を見たが、大変というよりも楽しかった。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、湘南に勝利

2016-05-09 20:33:34 | FC東京とサッカー
昨日は、友だちの車で湘南に行って来た。今年は3人で。

去年は、道を間違えて席に着いた時には、試合の5分まえだった。

今年は、それを見越して早めの待ち合わせ。

でも、やっぱり道を間違えてウロウロ。カーナビが付いていれば間違わないのだろうが、友だちは今時、地図を見ながらの運転している。

携帯も私と一緒でガラケー。ガラケーで何の不自由もしていない。

今回もやっぱり道を間違えたが、意外と早くスタジアムに着いた。だから、行列に並んで食べたいものを食べれた。

スタジアムに着いたら、丁度、湘南の選手バスが到着する所に遭遇した。その迎え方にビックリ。他のチームもそうなのだろうか。たまたま東京の選手バスが着いた時に居合わせた事はあるが、そこに居合わせた人が手を振りガンバレーくらいで、あっさりしたもの。



湘南では、バックスタンドの自由席で見る。ゴール裏はあまりにも見づらい。

去年、コーナーキックの所で見ていて、武藤くんのあの鬼キープの、筋肉の盛り上がりの凄かった事を思い出し、今回も同じあたりで応援した。

いつもゴール裏で応援しているので、たまにバックスタンドでの応援も見やすくていい。

選手を紹介する時に、ホームタウンの東京の紹介があってビックリ。



あの、灼熱のベトナムでの試合から、選手たちの疲労回復度が気になったが、試合が始まれば、「走れ!走れ!」 と。

やっぱり、サッカーは走るスポーツ。走らなければ始まらない。

そして、選手たちは、涼しい日本に帰って来て、疲労はあるけど、走れるだろうと期待する。







そして、選手たちは期待通りに負けない試合をしてくれた。

あれだけベトナムでスライディングタックルが多くて、そのたびにピーピーとファールを取られていたが、今回はあまり見られなくて、私はその方がいい。

でも、ヨネくんがスライディングタックルして、すかさずイエローをもらったのに苦笑。

ファールをもらっても止めなければならない時も、イエローをもらっても止めなけらばならない時もあるが…。

やっぱり、手数をかけずに前にボールを運べばゴールへの確率は上がる。

河野のゴールも本当に、私の望むようなゴールのあり方。

どんなにパスを回しても、相手を崩し切る事はなかなか難しいが、カウンターなら確率は上がると思うし、見ていて面白い。

河野がヘッドで決めたのも嬉しい。

そして、ウノゼロで勝ったのも嬉しい。



帰りはラーメンを食べて帰った。行く時に、“期間限定 ネギ塩ラーメン”の看板を見ていて、どうしても食べたいと。

その、ラーメン屋さんで車から降りたら、出て来たお客さんが、私たちに割引券をくれた。

美味しかった。

そして、食後支払いをした時に割引券をくれたので、私も、外に出てから、お店に入ろうとしていた人に、その割引券をあげた。

帰りは迷わないために高速に乗った。思ったよりも早く家に着いた。

この調子で次も勝利を。

ガンバレ!! トーキョー!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする