FC東京、神戸に悔しい引き分け

国立での神戸線。



花火が上がるので、孫のゆなが行きたいという。
でも、ゆなは学童の夏祭りがあるので、それが終わってからになる。

まあ、なんとか間に合いそう。

可愛く浴衣を着て、大江戸線に乗り換えてなんとか花火には間に合った。

トイレに行って、席に行くと、もう、仲間は皆来ていた。
何と、いつもの味スタの後ろのお兄さんが、私達の後ろの席にいた。お兄さん一人で。
この間の国立の時には、お仲間さんたちと私達の前の席にいた。

屋根の上からの花火は綺麗。

















今年は、味スタでも花火が上がって、嬉しい。

始まった試合は、面白い。











よっちへのブーイングには笑ってしまう。
ゆながどうしてって聞くので、よっちとの経緯を話してやる。それはしょうがないね、と笑う。

そして、待望のディエゴのゴール。
ゆなと一緒にわっしょいとハイタッチ。

でも、どうしてもゴール裏は、前の人達が立つと、ゆなには見ずらい。
ゆなが見に来る時には、日産スタジアムの時のように、指定席がいいのかな。

でも、友達がゆなを可愛がってくれるし。

相手は、１位２位を争う神戸、どうしてももう１点欲しい。

待望のPKを松木が外してしまう。ああ〜、





そして、神戸のPKを大迫に決められてしまう。

待望の２点目は、アダイウトンの素晴らしいゴールが決まり、盛り上がるゴール裏とゆな。

このまま、終わってほしいとの思いは、マリノス戦と同じようなアディショナルタイム直前に、ホタルに決められる。

長いアディショナルタイムに、何とかと応援したが、同点で終了。

ゆながいるので、直ぐに帰得ることにした。

帰りも大江戸線と思ったが、帰り道は千駄ヶ谷駅の方向になった。
そして、ビックリした。
千駄ヶ谷と国立への道がこんなに綺麗になっていたとは、知らなかった。いつも大江戸線で行くので。
オリンピックのお陰ね。

帰りの電車は混んでて、ゆなはすっかり疲れたみたいだ。

京王多摩川駅に迎えに来た娘に、ゆなを渡して、次の電車で帰った。
引き分けだったけど、面白い試合だった。

ガンバレ！！　トーキョー！！

古代メキシコ遺跡

友達と、前から行きたいねと言っていた、古代メキシコ遺跡を見に行ってきた。

最近、南ちゃんの仲間になった人が、メキシコの人。

旦那さんは日本人で、もう日本に住んで３０年以上が経つという。
彼女は、始まって直ぐに旦那さんと行ってきたという。ぜひ、行ってきてと。

私は、一時、古代遺跡にすごく興味を持ち、本を読んだりしていた。

夫が定年退職して、どこかに旅行に行こうと話していた時に、私はメキシコのマヤ・アステカ・テオティワカン遺跡巡りのツアーに行きたいと言った。
夫は、そうだね、と言ったけど、ふと、夫は、歩き回るだろうこのツアーに、着いて行けるだろうかと思った。
その頃から、夫の歩きに、どこか？と思う時があった。

それで、行く先を変えて、ロシアのエルミタージュ美術館に行くことにした。
夫は喜んだ。何よりも絵が好きで、退職してからは美術館巡りをしていて、自分でも絵を書き、書もしたためていた。

だから、この古代メキシコ展は、楽しみにしていた。

友達の仕事と上手く調整がつかなくて、遅くなった。

メキシコ人の知り合いは、始まって直ぐくらいだったので、凄く混んでいたという。

私達は、ほどほどの人混みで、ゆったりとじっくりと見れた。

全て写真OKとは、ビックリした。エルミタージュ美術館では、どんなに有名な絵でも、全て写真OKだったのにも驚いたが。
日本では、ほとんの展覧会が写真はＮｏである。

しかし、エジプトやアジア各地の古代文明の技術にはビックリする。
やっぱり、石やレンガの文化は遥か未来に残されていくのだ。

日本にも、負けないくらいの文明があっただろうと思うが、それがどんなに素晴らしいものでも、木や紙（？）に残されたものなら、燃えたり災害にあったりで、残るのは難しいだろうなと思う。

音声ガイドを聞きながら、古代の人々へと空想の翼を広げた。

ちょっと昼食には遅くなったが、友達と直ぐそばにある、ホテルオークラのレストランで、ちょっとリッチにランチを食べた。
友達と、「良かったね」と古代の話に盛り上がった。















　これが文字とはビックリ

FC東京、マリノスに悔しい敗戦

アウェイの横浜戦に、娘の夫の上ちゃんと孫のゆうなと一緒に行った。

私の友達は、誰も行かないので、３人で車で出かけた。

駐車場は、ちょっと遠いけど、私の友達と行くといつも止める立体駐車場。一番安い。
音楽好きの友達は、横浜アリーナに行くので、そこに止める。
上ちゃんに教えたら、彼もいつもそこに止める。

駐車場から出て「何階に止めたの」と聞いたら
「あ、何階だったけ。多分４階かな」と上ちゃん。
「４階だよ」とゆな。「じゃあ、取りあえず４階ということで」と言いながらコンビニに寄ってスタジアムに向かう。

結構、距離があるが埼スタに行くよりも苦にならない。埼スタは、行きも帰りも嫌になるほど、遠く感ずる。
３人で楽しく話しながら歩いているからか。



スタジアムでは、夏祭りをしているので、楽しみにしていたゆなに付き合う。
沢山の親子連れで賑わっている。
味スタと違って、楽しめる広い空間が多くあるのが、ちょっと羨ましい。









今回、チケットを買ってくれた席は、メインの２階。
「高いでしょう、私の分は払うよ」
「いいよ、今回は。どうせ社員割引で半額だから」
「じゃあ、東京が勝ったら払うね」と。
お金払うから、東京よ勝って。

でも、席は味スタのほうがずっといい。
座席がバタンと折れるスタジアムは狭いし、隣の席が空いていても荷物が置けない。
ちょうど席の前が柵なので、その上部のポールに買ってきたものをぶら下げた。
その時に、簡単に結べて、取るときにはスルッと取れる結び方を、ゆなに教えてあげたら、一生懸命に練習していた。
「ふーちゃん、出来たよ」と嬉しそうにやってみせた。

そして、試合前のショーが始まった。
スタンドに揺れる沢山の赤と青と白のライト。
炎に噴水にレーザー光線。



















綺麗！

そして試合は始まる。







メインの２階だけど、両チームの混合席なので、東京サポーターがチラホラいる。

マリノスにゴールされたときには、うえちゃんとゆなはハイタッチ。
ディエゴがゴールした時には、私とゆなとハイタッチ。





試合はとっても面白かった。





このまま、同点で終わりかなと思ったら、素晴らしいシュートを決められてゲームオーバー。
スタジアム中が大喜びに沸騰する。
もちろん、うえちゃんとゆなとハイタッチ。。

ああ〜、こんなシーン、何回も見たな〜。

試合終了と同時に席を立って帰ることにした。

それでも楽しかった。
ゆなは、３回、ゴールを喜んでハイタッチ出来たし。

３人でいっぱい話しながら笑いながら、駐車場に向かい、４階で無事、車に乗ることが出来た。

次こそ、負けられない、いや、絶対に負けたくない試合。

ガンバレ！！　トーキョー！！

夕暮れの雲

私は、空にいろんな表情で浮かんでいる雲が好きだ。
特に夕暮れの西の空の雲。
そして、カメラを向ける。

FC東京、京都に完勝

毎日毎日、暑い日々が続く。

蒸し暑い。

今年もアウェイには応援に行っていないけど、ホームには、どんなに暑くても行かなくては、と用意して出かける。

今回は、何人かの友達が実家に帰ったり、お墓参りに行ったりと来れない。

待機列の番号はいつも１０００番代以上。もう一人の友達もたいして変わらないので、ゆっくりでいいよとラインを送る。

待機列の時間に間に合うようにゆっくりと行くと、ご近所さんにあった。
ご近所さんは、人数が多いので、必ず誰かが若い番号になるので、いつも先に入って私達の席を確保してくれている。
何箇所かの番号に散らばっていて、「一緒にどうぞ。どうせ人数分来てないから」と。
一緒に並ばせてもらって、時間まで話しをしたが、こんなに話すのは初て。

何年も、ご近所さんと一緒に応援しているが、彼らの誰一人として名前を知らないし、私達の名前も名乗ってない。
こんなゆるい関係っていいなと思う。

待っている間にも、何人かの知り合いに会い、「久しぶりね」と話をする。
長く応援していると、何となくの知り合いが出来る。
ホームではそれぞれ応援するエリアが違うが、アウェイに行けば、一緒に応援する。

スタジアムに入り、いつもの場所に席を確保し、欠席の友達に頼まれた京王とのコラボ商品を買いに行く。
私も、ドロンパが京王線に乗っているタオルハンカチを買う。



ついでに、アーニャたちのクリアファイルを買った。



スタジアムに流れる音楽を聞きながら始まりを待つ。
私の好みのミュージックが流れるので心地よい。



今回も花火で試合が始まった。綺麗！









こんなに蒸し暑いのに、そんなこと関係ないほどに、私達の選手は走り回る。

以前の頃のような横パスが減り、前へ選手もボールも動いていく。
だから、見ていて面白い。応援にも力が入る。

友達と、「早くゴールがほしいね」と言っていたら、待望のゴール！
それも、１１番。リョウマ、１１番背負っているのだから、もっとゴールを決めて。

友達と、得失点差が多いから、「後、３点だよ」と。

後半も、ゴールを目指して、そして、相手の攻撃を阻止するために走り回る東京の選手たち。
一生懸命に応援する私達。







そして、ビックリの東のゴール。「ヒガシだよー」と私達。
久しぶりの東のゴールに、盛り上がるゴール裏。
友達と、普通１０番を背負った選手は、もっとゴールするよね、と笑った。
これからも期待するよ、東選手。





新しく入ったジャジャくん、友達といいねいいねと、期待大。

勝って良かった。
暑い熱い試合だった。









次節の横浜線は、横浜ファンの婿さんと孫のゆなと３人で行く。
私は、彼らと横浜のホーム指定席で一緒に、心の中で東京を応援する。

去年行った時に、ゆなは
「どっちを応援したらいいの」
「ここはマリノスのホームだから、おとうさんと一緒にマリノスを応援すればいいよ」と私。

でも、負けないで欲しい。
声に出せないけど、心の中でいっぱい応援しているから

ガンバレ！！　トーキョー！！