南ちゃんのお芋掘り

毎年恒例のじゃがいも掘りを行った。

今の畑になってから、コロナ禍もあり、参加者は会員とその家族や知り合いに限っている。



当日は、揚げボテト用に持って帰ってカットしたじゃがいもを油で揚げる人と、ジャガイモ掘りに行く人と分かれての作業。









ジャガイモ掘りを終わり、遊んだ子どもたちが、挙がったポテトを食べたいと言うので、どうぞと。





結局、食べて食べて、お昼を食べない子たちもいた。

昼食後も子どもたちは、遊びに夢中。



帰りには、お土産のジャガイモを渡し、秋には芋煮会をするので、参加してねと声をかける。

無事に終わり、片付けてジャガイモを持って山を降りる。

FC東京、名古屋に勝利

名古屋に嬉しい勝利、それも失点”０”で。そして、面白いゲームだった。

仲間の一人が、びっくりの待機列番号１１。私達はいつも三桁や四桁の番号しか当たらない。
だから、いつものご近所さんが、私達の席を取ってくれている。
彼らは、人数が多いので、誰かが早い番号に当たるので、私達の席も確保してくれる。有り難い。

今回は、新しい監督の最初の試合なので、絶対に勝ってほしい。
まして、相手はケンタさんや永井の名古屋。絶対に負けられない。

私達も、応援に気合が入る。





そして始まった試合。

選手たちも、いつもと動きが違う。

寄せが早いし、２人３人と囲んでマイボールにしようとする。叶わなければ速やかに戻る。

ディエゴたち前の選手たちも走り回って相手選手にプレッシャーをかける。

いつもと違って、ゴールへのスピードも早い。

そして、待望のディエゴの技あり反転ゴール。
歓喜のゴール裏。ワッショイワッショイ！



何が何でも、もう１点欲しい。安心できない。







そして、待望の２点目をディエゴが決めてくれた。

歓喜乱舞！

そして、待望の終わりを告げる主審の笛、「眠らない街」の歌声。
最高の試合だった。







本当に楽しい試合だった。
こんな試合をいつも見たい。

ガンバレ！！　トーキョー！！

南ちゃんの作業

日曜日、南ちゃんの活動のため、南山に行く。

しいたけ山の登り口で、必ず誰かに合う。

今回は、男性のウブさんに会った。

話しながら登るんだけど、この坂道はキツイ。女性達と会うと、話しながらでもゆっくり登る。

でも、ウブさんは背が高いから足が長い。だから、一緒に登るのはちょっとキツイ。

いろいろ話しながらなので、息が上がって付いて行くのがやっと。

本当に、短い登り坂だけど、年と共にだんだんきつくなる。
何歳になるまで作業できるかな、と思う。
仲間の男性の一人が、80歳になったから、もう引退だとやめてしまった。そのくらいが目安かな。

上に着いてしまえば、ほぼ平らな道なので、散歩するのなら気持ちいい。

冬には、ほぼ綺麗だった林の中は、アッというまに笹がボウボウに伸びている。
やり甲斐があるな、と作業にかかる。

一人でモクモクと作業するのも、それなりに楽しいが、仲間とおしゃべりしながらの作業も楽し







お昼は、２５日のじゃがいも収穫祭の話し合い。



コロナ前は、市の広報誌に募集を載せて、じゃがいも掘りをしていた。途中から人数制限をしなくてはならなくなったけど。

午後、じゃがいもの試し掘りと、当日じゃがいもを油で揚げるので、その下準備のじゃがいもを持って帰る分を掘り上げた。



あと、１時間ほど笹刈りをして解散。

梅を漬ける

毎年、この時期に梅を３キロ漬けている。

毎年漬けているということは、３キロの梅を一年間で食べているという事か。

大阪に住んでいたときに、ママ友達と集まって梅を漬けていた。
あの頃は、子供が幼稚園に行っていたので、そのママ友たちと集まっては梅だけでなく味噌を漬けたり、手芸をしたり、京都に遊びに行ったり。
楽しかったな。彼女たちは、どうしているだろう。

東京に帰ってきても毎年、梅を漬けている。味噌作りは、３年ほどでやめてしまったが。

梅干しにしないのは、梅酢を料理に使いたいからだ。

昨日一晩、梅を水に漬けて、今日は水を綺麗に拭き取り、ヘタを取ってカメに漬けた。

　





梅ー３キロ、　塩ー３００グラム、　焼酎ー３カップ

カメも重しも焼酎で消毒の為によく拭く。

秋の終わり頃に、去年の梅漬けが食べ終わるので丁度いい。

FC東京、天皇杯の初戦を勝利

水曜日、東京は天皇杯の初戦を戦った。

水曜日、天皇杯という事で、友達も参加すると言ったのは一人。

だから、そんなに早く行かなかった。

スタジアムに着くと、いつもの後ろに座るご近所さんが席を取ってくれていた。

夕食を食べ、キックオフを待つ。

そして試合は始まり、友達も到着。



相手は格下でも、過去に苦い負け方をしたことがある。
侮ることは出来ない。

それに、東京はフレッシュな選手たちで構成されている。
Ｊ３でも、リーグ戦で戦っているので、東京の選手たちより経験は上である。

失点してしまったけど、まだ慌てる時間ではない。

それでも、塚川、アダイウトン、松木とゴールを決める。

カテゴリーが上だから、勝って当たり前だけど、それでもホッとしている。

　





ゴール裏は、試合終了しないうちから、「ヴェルディだけには・・・」を歌い出す。

選手が挨拶に来ても、ずっとハシャイで歌っている。

若い選手たちが、頑張って戦って勝ったのだから、もっと讃えて欲しかった。

ヴェルディだけには・・・だけでなく、ヴェルディ川崎・・・とか、東京音頭とか、久しぶりのダービーをやれるのでハシャグのは分かるけど。

いま、ヴェルディ川崎とか東京音頭とかのおふざけを歌ってもいいのだろうか、と帰りに友達と話した。

ガンバレ！！　　トーキョー！！

南山の手入れ

第一日曜日の活動日は、仲間がちょっと少なかった。

この間の嵐で、あちこちに枝等がいっぱい落ちていたので、その片付けから始める。

　

その後は、いつものように、それぞれ下草刈りをする。

　



お昼は、お芋掘りの打ち合わせ。
赤ちゃんの時から来ていたゆなは、最近はお稽古事と重なって、参加できていない。残念がっていた。

食後は１時間ほど作業して、クヌギ林に周り山を降りた。

　



　　

FC東京、横浜に敗戦

娘の夫は、横浜のファン。

いつも味スタでの横浜線は、私がチケットを用意する。
そして、横浜のゴール裏で応援し、孫ゆうなは前半横浜で、後半は私の方に来る。

今回は、調布市民なので、調布市民招待券に申し込んでで、指定席のバックスタンドで応援することになった。

当日は、飛田給駅から味スタまでが歩行者天国になる。
ゆなは早く行きたいと言うので、席を確保してから迎えに行くことにした。

最寄り駅の京王多摩川から、飛田給駅行きのバスがあるので、そのバス停で待ち合わせた。
ゆなと味スタに行くときには、いつもバスで行く。乗り換えなくていいので楽なのだ。

待っていると、なんとお父さんも一緒に行くとのこと。いつもは開始に間に合うくらいにくるのに。
チケットがQRコードだからという。

バスなんて乗ったこと無いという上ちゃんは、狭い道をクネクネと走るミニバスにビックリしていた。

人が一杯の歩行者天国にゆなは大喜び。
ほっぺにドロンパのシールを貼ったり、食べ物を買ったり。



ゆなはずっと私の方で応援するというので、お父さんとバイバイ。

もう友達は全員来ていた。

ユルネバの時には、ゆなもタオルを大きく掲げる。「ユルネバ覚えて歌って」と私。



そして始まったら、アッという間の失点。えええ～。

でも、ディエゴの２ゴールで盛り上がる。
ゆなも大喜びで、周りの人々とハイタッチ。
ゆなが来た時には、必ず得点シーンがある。

でも、やっぱり横浜は強いし、上手い。せめて同点だったら・・・。

それよりも、松木のレッド退場で、気持ちよく応援していたスタジアムの雰囲気が、険悪になり後味の悪い試合になった。

面白い試合だったのに、残念だ。

　

試合終了と同時に、ゆなと帰った。

お父さんは、趣味のライブがあるので、調布で娘と待ち合わせて３人で食事をした。