ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

挿し木の植え替え

2014-06-27 19:37:38 | 南ちゃんと南山
雨が続いたり、他にやる事があったりで、挿し木の植え替えが出来ないでいた、

今日も、午後から雨が降るといっていたので、今は夏時間になっているが、午前に行う事にした。

朝も雨がザーっと降り、空ばかりみていたが、上がったみたいなので出かけた。

やり始めれば、雨が降っても作業しようと、それなりの用意をして出かけた。

ポット植えの挿し木を一輪車で一の森に運び、一の森の挿し木育成畑に植え替えた。







その後で、一の森の笹刈りやクズ刈りの作業をした。




 
途中、パラパラと雨が降ったりしたが、木々が屋根代わりになり、たいした事ないので作業を進めた。

お昼は、色取り取りの話しの花が咲いて、楽しい。

午後は、どうしょうかと話していたら、ザーと雨が降って来て、帰る事にした。

畑まで戻ったら、雨が止んだが今日の作業は終わり。

ナスとトマトを収穫。



可愛い赤ちゃんのスイカが出来ていて、カボチャも大きくなって来た。とうもろこしも大きくなった。







今年は、去年よりは、作物が良く育っているように思う。

空き地だった畑が、草を取り、耕し、肥料を入れたりしているうちに、それなりに作物が育つように土がこなれて来たのかもしれない。

ジャガイモを掘り起こした場所に何植えようか?大根はまだ早いしね、と話しながらユックリと山道を降りた。












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西が丘にて

2014-06-25 21:41:42 | FC東京とサッカー
W杯が始まった時には、目覚ましをかけて夜中に起きていたが、今では、自然と目が覚めてしまう。

森重が出ていないのに、少しガッカリしながらも 「日本代表、ガンバレ」 と応援していた。

でも、やっぱり、コロンビアは強かった。

そして、日本の現在地はこんな所だろうと思う。全員が、100%の最高の心身状態で、それで、何かプラスアルファが加われば決勝トーナメントには行けるかもしれないねと友達とは話していた。

ジーコジャパンの時にも、会社の人に 「日本は何勝する?」 と聞かれ、「一勝すれば御の字ね。」 と言ったけど、会社の人達は、私の言う事を誰も信じていなかった。

今回も、私には、日本代表はすごく不安定に思えていた。

だから、一勝も出来なかった事に、決勝進出が出来なかった事に、ガッカリはしたが、こんなものだろうと思った。

他の試合を毎日ずっと見ていて、比べてあまりにも、世界は強い。

スペインの華麗なパス回しのサッカーから、なにもかもが高速なサッカーに世界は変わったように思えた。

走るスピードもパスのスピードもクロスもCKもFKも頭の回転も、全てがスピード感があって、見ていて面白かった。そして、つくづくサッカーとは走るスポーツなんだなと、ボールを持ってても持っていなくても走り続けるスポーツなんだなと。

そして、最期はやっぱり個。ネイマールもメッシも、あんなにディフェンスされていても、それでもゴールを捻じ込む。凄いなと思う。そんな世界に伍して行かなければならない。さあ、どうしたらいいのか。

今度こそ、ちゃんと結果を検証して、次につなげて欲しい。

今日は、東京のU-18を応援に西が丘に行った。

その前に、新宿の会社に勤めている娘とランチを一緒して、しばしおしゃべり。

その後は、毎月行っている夫のお参りに行った。電車を降りて地上に出たら、雷と雨。ビックリ。

直ぐそばのスーパーでお花を買い、歩いて1分のお寺さんに行った。しばらく、そこで雨宿りをしていてほとんど上がって来たので、西が丘に向かった。

地下鉄の駅から地上に出たら、またまたカミナリと雨。

カッパを着て、ジーパンの上に雨用のズボンをはき、傘をさしてスタジアムに向かいながら、雷が酷くなったら試合はどうなるんだろうと思った。

スタジアムに着いたら、係りの人が、「雷が鳴っているので、取りあえず、建物の中に避難していて下さい。今、試合時間とか検討してますので」 と。

チケットの売り出しも30分ほど、遅くなったが、試合は時間通りに始まった。

知り合いがいたので、一緒におしゃべりしながら応援した。

彼女は、ブラジルまで日本代表の初戦のコートジボワール戦に行った来たそうだ。

「本当に遠かった。イヤになる程、飛行機に乗ったよ。でも、一度はワールドカップに行きたかったのよね」 と。

本当にサッカーが好きな人で、東京の試合だけでなく、東京の選手がレンタルで行っているJ2の試合もアウェイにまで応援に行ったりしている。

どんなに素晴らしいゲームでも、やっぱり、TVで見るよりも、スタジアムで応援する方が何倍も面白い。

特に、西が丘のようにこじんまりしたサッカー専用のスタジアムで、メインのほぼ真ん中あたりで見ていると、最高に面白い。

1点先行して、逆転で3点入れられて、でも、後半の追い上げはワクワクした。

いつものトップチームの試合と違って、大人達はほとんどメインに座って、それぞれが声を出して応援するのも新鮮でいい。

私達の後に座った、多分お母さん達のグループだと思うが、もう、「○○ちゃん、頑張って」 「ほら、負けないで」 「シュート、シュート」 「危ない!来てるよ」 「キャーキャー」 と。

そして、「落ち着いて、落ち着いて、」 の声に、違う女性が 「私達が落ち着かなくちゃ」 の声に笑ってしまった。

そして、前に座ったおじさん達のグループ。

雨がやんで、ちょっと蒸して来て、それはそれは楽しそうにビールを飲みながら、そして楽しそうに応援していた。時々、大声で、ゴール裏の歌に一声だけ合わせる。時々は、大声でやじる。それも、気の効いたクスっとなるような。

目の前で、相手が、ウチの選手に思いっきり足を延ばして来て、ひっくり返された時には、「おい!何するんだ!相手は子供だぞ、高校生だぞ、大人げないぞ」 と。笑ってしまった。

昔、ここで、ウチのサポーターがウチの選手に 「大人げない、大人げない」 と言った事を思い出して笑ってしまった。その時の相手も高校生だったっけ。そう言えば、餃子売りの声が外から聞こえて皆で笑ったっけ。

試合には負けてしまったけれど、彼らの最後まで諦めないプレーに、一生懸命にゴールへと走る姿に、その闘う姿勢に、応援に行って良かったなと思った。素晴らしいゲームを見せてもらったなと。

彼らに惜しみない拍手が送られた。

前に座っていたおじさん達が、「お騒がせしました」 と言うから、「いえいえ、楽しませてもらいました」 と言ったら、じっと私の顔を見て、

「あっ! 広州に行ったでしょ」 と突然言われて、ビックリ。私は覚えていなかったけど。

そして、「これから、10時まで残業です」 と帰って行った。

知り合いの女性は、この次の試合も見るからと言うので、私もサヨナラと帰途に着いた。

久しぶりに、スタジアムでサッカーを見て楽しかった。









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南ちゃんの 「じゃがいも収穫祭」

2014-06-22 17:42:24 | 南ちゃんと南山
毎年、恒例の 「じゃがいも収穫祭」 を、土曜日に行った。

薄曇りで、ジッとしていると暑くはなくて、お客さんもたくさん集まり、私達も楽しかった。



去年は、ジャガイモ掘りをしないで、もっぱらフライドポテトを揚げていた。

今年は、皆と一緒にジャガイモ掘りをした。

前日の幼稚園児とのジャガイモ掘りをして、続けてのジャガイモ掘り。

今年は、去年よりもジャガイモが大きく豊作だった。

大人も子供も夢中で掘った。



幼稚園児とのジャガイモ掘りよりも、土が柔らかくて掘りやすく、後で、鍬での掘り残しを探したが、ほとんど無かった。

ジャガイモ掘りの後は、毎年好評の揚げたてのフライドポテトを食べる。

子供達が、「美味しい、美味しい」 と何回もお代わりしていた。



前の日に下準備してきたフライドポテトが無くなったので、採りたてのジャガイモを洗って、薄く切り、ポテトチップのように油で揚げた。子供達が待ちきれない。

冷たい抹茶ラテも好評だった。モミジさんが、手つきが悪いと言われながら、シャカシャカしていた。

昼食を食べ、お腹が一杯になった後は、里山散歩。

桜の広場と一の森を案内する。





この間の、森フェスタに参加した人もいて、森の中の音楽会が素敵だったと言っていた。

秋には、イモ煮会を開催するから、また来て下さいとお見送りする。

二日続けてのジャガイモ掘りだったけど、楽しかった。

南ちゃんの皆さん、お疲れさまでした。


















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幼稚園児とジャガイモ掘り

2014-06-20 18:55:57 | 南ちゃんと南山
毎年、親しくしている農家に、都心の幼稚園からジャガイモ掘りに来る。そして、南ちゃんはお手伝いを頼まれる。

いつもは、手伝いは4人くらいなのに、今日は、何かたくさん集まった。

午後から、もう一つのボランティア活動の総会があって、私を含めて3~4人抜けないといけないから、声をかけたらしい。

特に、午後からは土手滑りがある。

毎年、子供達が大喜びする。

これに、私達大人の手が必要なのだ。

服が汚れないように、土手の斜面に大きなビニールシートを張り、それを大人が押さえなければならない。

帰るのが、イヤっというほど、子供が夢中になる。私達も交代で滑って楽しむ。

今年の子供達は、元気一杯の楽しい子供達だった。



その年により、おとなしかったり、脱線する子がいたり、土にさわれない子がいたり…。

今年は、子供達とのジャガイモ掘りを私も楽しんだ。

本当に、一生懸命に子供達と一緒に土を両手で掘り出した。もう無いだろうと思っても、掘ると出て来る出て来る。

今年のイモは豊作だった。去年に比べて、大きなイモがゴロゴロ。



子供達は、ワーワーキャーキャー大喜び。

ネギもヨイショヨイショと引き抜く。



サラダトマトは、その場で取って水で洗って食べる。



「美味しい!! 甘い!!」 と。

収穫が終わったら、手を洗って昼食。

そこで、私達4人が抜ける。

土手滑りに、ちょっと心を残して家に帰り、シャワーを浴びて昼食を食べて、集まりの場所に向かった。

毎日、W杯を夜中に見たりして寝不足なので、話し合いは眠かった。





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一平くんが、ブラジルに!

2014-06-19 18:13:07 | Weblog
今日のエルゴラッソを読んでいたら、一平くんの記事が。

何と、一平くんはブラジルに行っていた。

何処へでも行って、人気者になる一平くん。

その、一平くん。いつもの一平くんと青の一平くん。

青の一平くんが、日本戦を応援にスタジアムに入ろうとしたら、入れなくて、いつもの一平くん(ブラジルカラーだから?) がブラジル戦ではスタジアムに入れたそうだ。

コートジボワール戦で日本が負けた原因を、いつもの辛口コメントしていた。

「調子の悪い海外組を実質上のトップにおいて、調子の悪いのに使い続け “絶対的ポジション” を与え勘違いさせた事が大きな敗因」 と。

私が、日本が負けた翌日に、ある若者と話していた事と同じ事を言っていて笑ってしまった。

今、就職試験の結果待ちの、その彼に、「日本は、どうしてあんな負け方したんですか。もっと強いと思った」 と聞かれた。

彼は、海外サッカーは時々見るが、Jリーグはほとんど見ないと言う。でも、代表の試合はテレビでいつも応援すると。

私は、彼に、「海外の強いチームにいても、試合に出れない、出ても少しの時間だけ、あるいは、ベンチにも座れない時もある。又は、弱いチームだったり2部だったりで、サッカー選手として強くなれると思う?マンUやバルサやアーセナルと比べて、弱いと思われるJリーグでも、そこでスタメン張って90分闘っている選手達。選手生命を賭けてシノギを削っているJリーグの選手達の中に、強靭なハートも根性も持っている選手はいるよ。ザックさんは海外組しかみてないから、Jリーグの選手を知らないのよね」 と。

思わず熱く語ってしまった。

あの、日本らしいサッカーとか自分達のサッカー、という言葉が好きではない。自分達のサッカーが出来なかったと。

サッカーの試合は、日本らしいサッカーをする事が目的じゃないはず。サッカーの目的は勝つ事。サッカーボールがネットを揺らす事。

クラブチームと違って、W杯で戦う代表選手達の目的は、1つ。

23人が協力して、なりふり構わず勝利へ向かって駆け抜ける事。スタイルやカッコなんてどうでもいい。

スペインと戦っていたチリの選手達の白いユニフォームは泥んこだった。

明日は、終戦になるのか、次に続くのか。

ガンバレ!! ニッポン!!

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我が家のパブリックビューイング

2014-06-15 20:06:13 | FC東京とサッカー
九州の友達は、昨日の夜にウチに来た。

久しぶりに、本当に久しぶりの再会。

積もる話が、たくさんあって、もう、二人でしゃべりっぱなし。

深夜の1時からの、コロンビア対ギリシャだけ見て寝よう、という事で、シャワーを浴びたり寝る準備して、お茶の用意をする。

話があっちへ行ったり、こっちへ来たりで、サッカーの試合は目で追っているだけ。

結局、3-0で終了し、「あれ、試合内容はどうだった?」 と笑いながら寝る事にした。

今日は、7時前に起きて、お花に水をやり、朝食の準備をしていたら、友達が起きて来た。

朝食を食べながら、おしゃべりしながら、イングランド対イタリアを見た。

得点シーンだけ、集中して、後は、目は画面を見ているのだが、意識はおしゃべりに夢中。

そろそろ、他の友達が来るね、と言っていたら、一人の友達から電話が来る。「どこだった?今、近くにいるはずなんだけど」と。

ベランダから見下ろすと、友達が、隣の建物の前でウロウロ。

「こっち、こっち」 と声をかけると、上を見て気が付いた。

そのうちに、もう一人の友達も来て、それぞれが持って来てくれたパンやらお菓子やら、コーヒーを沸かしたりと準備をして、日本戦を待つ。

しかし、コートジボワールの選手達の風貌も体格も迫力があって怖い。

本田のゴールは盛り上がった。

興奮して、お皿をひっくり返してしまって大笑い。

しかし、見事なゴールだった。

1点先行しているのだから、もっと落ち着いて、攻め急がなくてもと思って見ていた

でも、やっぱり、コートジボワールは強かった。特に、ドログバは凄かった。

彼が入って来て、コートジボワールに傾いていた勢いが、加速し、ガラっと雰囲気が変わってしまった。

結局、日本は防戦一方になってしまった。

彼らの、走るスピード、パスのスピード、シュートのスピード、本当に半端じゃない。

それに、一度、彼らにボールを持たれるとボールを奪取出来ない、セカンドボールは拾われる、クリアも相手に、やっとマイボールにしたかと思えばパスミス。

結局、いろいろ言われて来た事が、ぜんぜん、修正できなかったということなのか。

練習試合で勝っていたので、どこかで慢心していた事はなかったのか。

どんなに調子が悪くても、故障明けであっても、海外組中心のチーム作りはどうだったのだろう。

まだまだ、W杯は終わったわけではないけど、コメントをする彼らの顔を見ていて、大丈夫?と思ってしまった。

2戦、勝たなければならないのは、相当キツイ。

ブラジル戦から始まって、何試合かみて、世界のサッカーからはJリーグとは比べられないほどの力強いスピードを感じた。

試合が終わった後は、何か、気が抜けてしまった。

「負けちゃったね」
「ドログバは凄かったね、流れがガラっと変わってしまったもの。比べて、日本の選手交代は、効果的ではなかったね」
「ポジションチェンジとか、監督も混乱していたみたい」

「海外でも一流のチームへ行かないと、進歩しないよね。」

いつもスタメンで出続けていない海外組よりは、それでも、Jリーグでしのぎを削っている選手達の中に選んでほしい選手がいる、今さらだけど。

大迫も、鹿島にいた時の方が、東京的には怖かった。東京はどれだけやられたか。

もう、始まってしまったのだから、次は勝てるように応援して行こう。

試合が終わってからの方が、私達は楽しかった。

まだ、デジカメが無かった頃は、写真を取ると直ぐに焼いてアルバムに貼っていた。それを見ながら、昔の事を懐かしく思い出し、話がはずんだ。

J2から、あこがれのJ1に昇格した時のパーティの時の舞台上の選手の写真を見ながら 「これ、誰だったっけ」 「名前が出て来ないよね」 「皆、ラフなカッコしているのに、どうして、おっくんだけビシっとスーツにネクタイしていたのだろう」

私は、一年間で名前を覚えきれなかったし、一年で契約しなかった選手も多かったので、よけいに思い出せない。

応援ツアーバスの集合写真が多々あって、「昔は、かならず集合写真をとって、あとで送って来たよね」 「あの頃のバスツアーは楽しかったよね」

スペイン遠征や韓国への写真も見ながら、「楽しかったね。」 

思い出はつきない。

午後、九州の友達は、もう一つの予定である “キャプテン翼展” を上野へ見に行くと友達も誘って帰って行った。私も誘われたけど、疲れたので駅まで皆を送って行った。

九州の友達に、「いつでも来てね。ベッドが2つ空いているから、旦那さんも連れて来ていいよ」 と。

「楽しかった。ありがとう。また、来るね」 と手を振り帰って行った。



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W杯が始まる

2014-06-12 19:44:43 | FC東京とサッカー
W杯の開幕が、もう、明日の早朝に始まる。

朝の5時からはブラジル対クロアチア。5時からなら、起きて見れる時間だ。

土曜日も、3試合全部見たいが、徹夜出来ない、まだまだ、先が長いのだから。

録画して、昼に見るしかないだろうな。結果をしりたくないので、TVは付けないで。

そして、日曜日の日本戦。

日曜日は、サッカーの仲間が、ウチに集まって “パブリックビューイング”。

パブリックビューイングと言っても、私の家のTVはあまり大きくない。大画面のTVに変えるつもりだったが、夫が亡くなったので、私一人で見るのだし、と買い変えなかった。

娘が、「私の家に来たら、大画面だから」 と。

確かに娘の家のTVは大画面だ。サッカーの試合を一緒に見た時には、迫力があった。

まさか、皆で娘の家に行くわけにはいかない。たとえ、婿殿が 「どうぞどうぞ」 と言っても。

九州からサッカー友達が出てきて、前日から私の家に泊まる。

彼女は、東京サポーター暦は私よりも古い。東京ガスから応援している。

その彼女が、泣く泣く彼について九州に行ってしまった。東京の試合をスタジアムで応援出来ないと嘆いている。

W杯の日本を応援に東京に行きたいけど、どこかのスポーツバーに行く?と連絡が来た時に、「ウチに集まろう。ウチでパブリックビューイングしよう」 と、直ぐに決まった。

日本戦は、10時からだから、夜中のコロンビア対ギリシャは、録画して、7時頃から、朝食を食べながら再生して見ようかな。

見ているうちに、他の友達も来るだろう。

地元の知り合いも誘ったが、仕事だったり、用があったり、もしかしたら行くかも?と。

わアー 凄く楽しみだ!


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畑の草取り

2014-06-10 18:14:21 | 南ちゃんと南山
南ちゃんの畑作業の時間は、夏時間となった。

いつもは、午前中の作業なんだけど、暑くなったから、夕方に変更となった。

今日は、夕方には、ところにより雨の予報だったので9時頃に畑に行った。

もちろん、誰も来ていない。多分、皆、3時か4時頃来るのだろう。

本当は、一の森の下草刈りをしたかった。いろいろ用があって活動日に行っていないので、篠笹刈りをしたかった。

でも、雨が降り続いていたので、濡れているから畑の草取りをする事にした。

まず、ウマノスズクサの所に行き、ジャコウアゲハの幼虫が元気にしているか見に行った。



いたいた!まだ、数は少ないが、ちゃんと葉に付いている。



そして、麦茶を飲んで、持って来たお菓子を少し食べてから草取りをした。

そんなに暑くないし、いろんな事を考えながら夢中に草取りをした。

お昼近くに作業を止めにして、一の森に行った。

春に篠笹を刈ったのに、もう、たくさん生えている。こっちの作業をすればよかったかなと思った。



少しだけ、クズ刈りをし、お弁当を広げた。

誰もいなく、鳥の声だけ、涼しいそよ風が吹くだけ、時々、無粋にカラスが鳴く。

遠くの景色を見ながら、気持ちよくお弁当を食べた。



家に帰り、シャワーを浴びて、少しお昼ね。

やっぱり、暑くても作業は、午前中の早くにして、帰ってシャワーを浴びてお昼寝の方が疲れないかな…。






















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FC東京の、奥原元選手

2014-06-07 21:00:20 | FC東京とサッカー
昨日、鏑木元選手の事で、黎明期のFC東京を懐かしく思い出した。

そして、今日は、ひょんな事から奥原元選手を思い出した。

今日、奥原の名札を付けた女の子と話していた。

彼女が 「おばちゃん、私ね、いっぱいお稽古事、してるんだよ」
「あら、凄いね。何を習っているの?」
「水泳と、ピアノと、習字と、チアリーダーと、サッカーと…」
「あらあら、それで、○○○ちゃんは、何が一番好きなの」
「あのね、ピアノとサッカー」
「そう、サッカーは試合を見に行った事あるの」
「あるよ。お母さんと」

私の住んでいる所は、ベルディの地元だったので
「ベルディ?」
「違う違う、ベルディは敵だもの」
「あ、FC東京だ。私と一緒だ! 握手握手」
「お父さんね、サッカーの選手だったんだよ。10番だよ」

そこで、始めて気が付いた。彼女の苗字が 奥原。

「あ、奥原選手?」
「そう」
「わー、私、良く知ってるよ。おっくんって応援してたんだよ。あなたは、まだ生まれて無かったね」

彼女は、FC東京の下部組織でサッカーを習っていて、試合の前座の子供達の試合に出た事があるという。

そこで私は、「FC東京のグッズいっぱい持ってるよ」

と、携帯にジャラジャラ付けているストラップを見せてやった。

「わー、凄い。テディベアだ、キティちゃんだ、ドロンパだ、ドラえもんだ」 と。

みなFC東京関連のストラップ。

友達や知り合いに笑われるけど、未だにガラケーなのは、FC東京のストラップを付けれるからだ。

そして、今も手帳に入れてある、何枚もある昔のパスネット。選手達の写真のパスネット。

彼女は見ながら、「お父さんいるかな…。」
「いるかも知れないけど、ちょっと分からないね。」 本当は、もう、東京を辞めていたのだけど。

彼女は、よく見ると、お父さんによく似ている。

「お父さんに、似ていると言われるでしょ」
「うん、よく言われる」

彼女とは、よく話をしてたり、ゲームをしたりしていたけど、下の名前で呼んでいたし、“奥原” と書いてある名札を見ても、全然気づきもしなかった。

そういえば、稲城に住んでいると聞いた事があるような。

まだ、小学校3年生だけど、しっかりしたお嬢さんだ。





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鏑木享

2014-06-06 16:50:20 | FC東京とサッカー
「BR TOKYO」 を読んでいて、懐かしい人を見つけた。

鏑木享

本当に、記事の通りに、記憶に残る選手だった。私の中では、もっと活躍したと思っていたが。

何といっても、今でも頭の中で繰り返される、あのチャント。

♪17は鏑木 カブゴール
 東京のスーパーカブゴール♪

彼がいた東京は、出来たばかりのクラブで、私を含めて、応援出来るマイチームが出来た喜びに溢れていた。私達も選手も、勝っても負けても楽しくて楽しくてしょうがなかった。

J1に上がる事を目指して、走りぬけた一年。そして、最終節の、あの新潟戦の、スポーツマンガが恥ずかしくて描けないような、劇的な大逆転昇格!!

前泊でのバスツアーに参加していた私。

あの頃は、フロントの人も一緒に乗っていて、その時は、村林さんが一緒だった。

行きのバスの中から、そして、夕食時の話し合いから、「どうして、ホーム最終戦の仙台に勝てなかったのか」 と詰め寄るグループがいた。

その人達がいなくなってからは、村林さんと残った人達と、穏やかに熱く東京の事を話しあった。

確かに自力での昇格は無かったが、それでも、勝てば何かが起こるかもしれないし、ダメならもう一年西が丘でもと思っていた。でも、もしかしたら、と沢山のサポーターが新潟に駆けつけていた。

私の友達は、夕食後にスタジアムに行った。サポーター達が闇鍋 (よく試合の前日の夜にしていたっけ。私は行ったことないけど) しているからと。

大熊さんのお子さん達も応援に新潟に来ていたが、応援に行くと負ける事が多いので、スタジアムには入らなくて外で応援していたと言う。

そして、加賀見くんのゴールで勝利。

大分が延長戦に入ったとの情報で、ただ、ひたすらその結果を待っていた。さっきまで渦巻いていた大応援の声が、ウソのよううにシーンと静まり返ったスタジアム。

あの頃の携帯は電話だけだったので、あちこちで電話で話す声と、「電池がなくなったー」 の声のみが聞こえる。

そして、誰かの 「大分が負けた!」 の声と、歓声を上げながらピッチに走りだして来る東京の選手達。ピッチに降りる東京のサポーター達。

ピッチ上で選手もサポーターもフロントもメディアも、何もかもがモミクチャで喜びを爆発させていた。

帰らないで私達と一緒にスタジアムに残って、結果を待っていてくれた新潟サポーターの 「おめでとう」 の声援と拍手。

そして、帰りの応援バスは、そのまま、J1昇格記念パティーの会場に横付けに。

帰りのバスの中で、フロントの人が、「クラブはJ1に上がった時の事しか準備していなかったので、もし、昇格しなかったら、どうなっていたのだろう」 と。 「私達も、J1に上がった時の事しか考えていなかったよ」 と笑顔のサポーター達。 

パーティは笑顔笑顔の乾杯で楽しかった。

そして、鏑木享。

パティーがお開きになって、私達は、駅の改札に入ろうとした時に、シャッターを下ろした売店にいる人影に気が付いた。

そこに、一人、寄りかかって座り込んでいる鏑木享。

「アッ、カブだ。どうしたんだろう」
「声を賭けれない雰囲気だね」

そう、さっきまでの弾けていた姿とは、全然、違う空気をまとった鏑木享。

何を考えているのだろう。

私達は、そっと静かに改札へと入って行った。他の、東京サポ達が、「おや?」 という表情ををしながら、私達と同じように、振り返りながら静かに改札へと向かう。

友達と、あの頃の話になると、必ずあの時の、放心したように佇んでいたカブの話題になる。

カブのいた時代は、何もかもが初めてで、何もかもが楽しくて、選手もサポーターもフロントも一緒になって新しい東京の歴史を作り始めた時期だった。

カブは、最期は松本山賀で選手生活を終えたのね。

そこでも、あの、♪32は 鏑木カブゴール 松本のスーパーカブゴール♪ を歌ってもらって。

その後、飛田給の駅前のグッズ売り場にカブがいてビックリした事がある。

カブを始めて見た日から、もう、15年になる。随分と月日が経ったのだなと、改めて思う。

カブも、すっかり落ち着いた、いい表情の鏑木氏になっていた。

何か、別れた懐かしい人に会ったような、込み上げるものを感ずる。




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