ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、長崎に敗れる

2018-07-28 17:37:44 | FC東京とサッカー

平日開催では、朝行って場所取りはしない。

開場時間の少し前に行って、いつもの場所に席を確保する。

そして、いつものように、ご近所さんに挨拶する。「台風の明日でなくて良かったですね。」と。

うちわがいらないほどの涼しさ。

青赤横丁に行ってみた。以前は、よく足を運んで、食べたりしたけど最近は、ほとんど行かない。

りっぱ盆踊りのやぐらが作られていた。何かを行ったのかしら。私がいた時には、ピッチ傍で観戦出来る抽選を行っていたが。

平日なのに、沢山の人が入った。ビックリ。

そして、始まった試合は、エンドがいつもと逆だった。

友達と、「エンドが逆なんて、何か嫌ね。いい思い出がない」と。

やっぱり、試合は、後半にこっちに攻めて来て欲しい。その方が盛り上がる。まして、目の前でゴールが決まれば。

もっとも、前半に、こっちのネットが揺れればいいわけだが。

永井がスタメンで出ていたが、ただ、走っているだけに見える。永井の所でボールが収まればいいんだけど、友達と彼がいる意味が見えないね、と。

後半、交代したのが、ケイマン・・・。何か、得点の匂いがしない。

前半から、友達と大森よりはソータンがいいよね、と話していたら、後半に交代。もっと早い時間帯の交代で良かったのでは思う。

室屋が何回もファールをして相手ボールにしていた。凄く気になった。結局はイエローをもらってしまったが。ボールをもらっても、昨日は思い切りよく駆け上がって行かない。前が空いていても、ストップしてパスを。

最近の東京のような、前へのスピード感を感じられないし、シュートへの気持ちも低い。

隣に会社の仲間らしい人達が、3列を使って15人くらで、飲んだり食べたりしていた。その人たちから「東京のサッカー面白いね」と聞こえた。

ええっ!と思ったが、初めて来た人もいたのだろう。

見渡せば、私達の周りは、ほとんどの人が座って観戦している。いつもは、もっと立って応援している人達がいるのだが。

その声の後に、長崎にゴールを決められた。

結局、同点にする事も出来ずに試合は終わってしまった。

本当に蒸し暑かった横浜戦は、最後まで選手達は走って熱い試合をした。でも、涼しかった昨日の方が走り切れていないように思えた。疲れが出て来たのだろうか。

次は、また平日のアウェイ鹿島戦。

仲間は誰も行かない。また、私が代表して応援に行く。

ガンバレ! トーキョー!!

ハーフタイムのナオくんと久々のゆってぃ。

徳永とシュート。

いつもの着せ替えドロンパ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中高生の夏休みボランティア活動

2018-07-26 19:42:45 | 南ちゃんと南山

夏休みには、毎年、中学生以上の里山の下草刈りボランティアを引き受けている。

今年は、こちらのスタッフの参加人数が少なかったので、10名しか受け入れられなかった。申し込んで来たけど、お断りした人もいてちょっと残念だった。

最初の頃は、他のボランティアを募集したが抽選で漏れて、こっちに来てたけど、最初から、私達のブースに並んでくれて嬉しかった。

今回は、中学生はいなくて高校生と一般人が一人。

一の森での、おもに笹刈りと、木の伐採。

女の子の方が、笹刈は言われたようにちゃんとしていたが、男の子はまあそれなりに。

その代わり、ノコギリを使っての木を倒す事には熱心だった。

この猛暑なので、何回も水分補給をし、作業時間は短めにして11時には昼食とした。

食後は、知り合いの農家さんが、頼んでおいた冷えたスイカを持って来たくれたので、それを切ってみんなで食べた。

男の子たちは、スイカの種飛ばしをして楽しんでいた。

12時には、解散して会長が子供たちを送って行った。

私達は後片付けをし、戻って来た会長と一緒に道具類を持って畑に移動。

私達の隣の畑の三中の、ミツバチの為のひまわりが一杯に咲いていた。

全てが、見事に一方向に向いている。丁度、遠くの都心を見ているようだ。

この暑い中、里山の下草刈りなんて大変なのに、毎年、参加を申し込んでくれる人たちがいて有り難いと思っている。

無事に終わってホッとしている。

今年初めて、マヤランを見た。咲いていたのは、これだけだった。

 

 

 

 

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FC東京、横浜に勝利!

2018-07-23 20:42:12 | FC東京とサッカー

今年は本当に暑い。

この猛暑もなんのその、東京は最高の勝利を挙げた。

横浜は、娘の夫が大ファンだ。

だから、昨日の試合は彼も凄く楽しみにしていた。

娘たちは、向こうの横浜のゴール裏に。でも、ゆうなが「ふーちゃんの所に行きたい」と言うので、途中まで迎えに行った。

彼女は、ドロンパのフワフワで遊びたいのだ。それで、7時までやっているというので、少し、そこで遊ぶことにした。試合が始まってしまうがしょうがない。

どこの遊園地に行っても、このトランポリンがあれば必ず遊ぶ。大好きなのだ。

以前、ピューロランドに行った時にも、「ピョンピョンがいい」とずっとそこで遊んでいた。

ドロンパのフワフワのなかのゆうなは、本当に楽しそうにピョンピョン飛び回っていた。娘と「本当に好きだね」と笑いながら見ていた。

もう、フワフワは店じまいだから、スタジアムに入る事にしたが、疲れて歩きが遅いゆうなに「おんぶする?」「うん、おんぶ」と、おんぶしてさっさと歩いてスタジアムに入った。

コンコースを歩いてたら、久しぶりに知り合いに会った。ビールを片手に今たどり着いたと。

彼は、味スタが出来て沿道にマンションが出来て、そこにすぐ引っ越しして来たのに、こんなに近くに住んでいるのに今?もう始まっているよ。

いつも、席を確保したら、試合まで家にいると言っていたっけ。

歩いていたら、スタジアムが湧いている。コンコースのテレビを見たら、太田のフリーキックが決まったらしい。

席に着いたら、皆に「太田がフリーキックを決めたよ」と口々に言われた。「うん、コンコースのテレビで見たよ」

ゆうなはオニギリやポテトを食べて、青赤のライトで遊び出した。そして、前半のうちにお父さんのいるマリノスのゴール裏に戻って行った。

そして、向こうでも青赤のライトで遊んでいるのが見える。友達に言ったら双眼鏡で見ながら「あ、ホントだ。3人いる」と。

さあ、落ち着いて東京の試合を応援出来る。

しかし、この暑いのに本当に私の東京の選手達は走る。

そして、カウンターが当たり前になった東京のサッカーは見ていて楽しい。勝つから余計に楽しい。

生まれ変わったような東が、頼もしい。

以前は、前線にいる東に向けてボールが上がって来た時、相手ディフェンスを背中にボールを受けていたた。ゴールにお尻を向けて。

それが、いつも不満だった。せめて半身でもいいから、ゴールに向かってボールを受けてと思っていた。

でも、柏でもそうだったが、ボールを受ける時には、たとえ相手に囲まれても攻撃の方向にボールを引き出している。その気持ちが自身のゴールや、味方のゴールに繋がっているのだろう。

狩人のヨネの走りにも感動するし、誰もさぼらないで勝利に向かってファイトする東京の選手達が誇らしい。

昨日は、初めて来たお客さんも多かったみたいだ。コンコースの座席図を見ている人が多かったし、係の人にチケットを見せながら席を聞いている人を多く見た。

ワールドカップ効果かしら。

そんな沢山の人が入った試合で、あんまり点の入らない競技のサッカーで、合計7点もゴールシーンがあって、マリノスサポーター以外の人達は楽しんだと思う。

初めて来た人達も、楽しかったから、また来ようかなと思ってくれたらいいな。

今年は、もしかしたら期待できるかも、イヤイヤ、まだまだ考えるのは早い。

一歩一歩確実に勝ち点を積み上げて行ければいいなと思う。

ガンバレ! トーキョー!!

 

試合が始まるまで。

 

マリノスのゴール裏。

 

 

 

 

 

 

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暑くて熱かった東京と柏の試合

2018-07-20 12:55:30 | FC東京とサッカー

久しぶりのJリーグ。毎日毎日の猛暑。

暑いけど、でも、久しぶりの東京の試合を応援出来る喜びを感じながら柏に向かった。

ワールドカップが終わり、ちょっとロス気味な気持ちは、東京の試合への飢えもあり、ちょっと早めに家を出た。

一人でアウエィに行く時には、そんなに早くは行かない。一人分なら、ゴール裏でもどこかに席を見つける事が出来る。仲間とアウエィに行く時には、昔のように長時間並ぶのが嫌なので、ゴール裏以外に行く事が多い。

新宿で、京王から山手線に向かう改札を抜けたら、目の前を知り合いが歩いている。

声をかけて一緒におしゃべりしながら向かった。

柏駅で知り合いの仲間が待っていて、暑いから一緒にタクシーで行った。人数がいればバスで行くよりは安い。

ゴール裏では、彼らは奥の方へ行き、私は真ん中よりは入り口に近い所。

向こうの柏のゴール裏は、黄色一色なので、見ただけで暑い。そして、燃え盛った太陽が、その熱いサポーター達の後方に沈んで行った。

暗くなった来ると、温度も下がったように感じたが、反対に東京のゴール裏は熱い。

結果は、オウンゴールの1-0で勝利だったが、私の選手達の走りに感動した。

まるで、暑さなんて感じないのかと思うほど、、攻に守に全力で走っている。

あのワールドカップで、サッカーとは走る事と私は学んだ。そして、日本は、その高速な走りに負けた。

そしてキックオフから、走り出した東京の選手達。でも、90分、走りとおした選手達。誰も足をつらない。

私も暑いなんて言ってられないし、暑さなんて忘れて応援した。

終了が近づいて、ハラハラしながら声を出し、笛が吹かれることを待ち、歌い出された「眠らない街」に笛のピーが被さった時、「勝ったーー」と周り中の人達と感動のハイタッチをした。

死力を尽くした選手達に、惜しみない拍手と歓声。

そして、メインスタンドのディエゴとも一緒に勝利を喜んだ。おまけにシャーまでしてくれて。

久しぶりの東京の試合は楽しかった。

 

 

 

 

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第三日曜日は、南ちゃんの活動日

2018-07-16 13:27:42 | 南ちゃんと南山

第三日曜日は、南ちゃんの活動日。

毎日、本当に暑い。

娘には、暑いんだから気を付けてと言われるし、友達にも、「こんなに暑いのに作業をやるの」とビックリされる。

本当に、この暑いのにご苦労な事だとは思うが、仲間はちゃんと集まってくれる。

平場は非常に暑いが、森の中は意外とそうでもない。

作業している時は、汗がしたたるが、水分補給で休憩すると、汗がすーーと引く。

途中から風が吹いて来て、ちょっとは楽になった。

この時期の笹等の繁茂の勢いは凄い。

手が回らない所は、もう、薮状態になって行く。

私達は、森の中の木陰でのボランティアだが、この暑さの中、洪水被害でのボランティア達の作業は、本当に過酷で辛い作業だろうなと、想像する、

本当に、今年は暑い。毎年、言っているような気もするが。

30分ぐらい間隔で、お互いに声を掛け合って給水休憩を取る。

私も、いつもの氷を入れた水筒の他に、お茶のペットボトルを一本持って行った。

いつもよりも早めにお昼にした。

昼食後は、昆虫観察会での役割分担と、森の中の危ない所は無いかをチェックした。特にスズメバチの巣が無いか。

最近は、あまり昆虫がいなくなったのが、気になる。

以前、カブトムシ等が群がっていた木々を見て回ったが、もう蜜が出なくなったのか、虫たちが集って来る気配を感じない。

南山の3分の2が開発されたことも影響があるのか、分からない。

帰りに畑に寄ったが、盛土をした畑の野菜の出来には期待が出来ない。

あんなに、沢山収穫した夏野菜は、今年はまるっきりダメ。

もう一度、土作りからやり直さないとダメだろうな。

秋に、落ち葉を沢山集めなくては。

そんな事を考えながら暑い暑い下界へと、家に帰った。

 

隣の畑のミツバチ巣箱とミツバチのためのひまわり畑。

 

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一人笹刈り

2018-07-10 17:49:40 | 南ちゃんと南山

今日は、畑の作業日。

夏の畑の作業は午後3時から始まる。

畑の嵩上げ工事を始まめるずっと前は、畑の作業日の火曜日・金曜日に行くと何人かが来ていて、一緒に草取りや、秋の落ち葉集めをやった。

でも、最近は、私を含めて仕事や家庭の事情等で、なかなか平日は集まりが悪くなっている。

今日は、3時頃から、所により雷雨注意報が出ていたので、午前中に作業をする事にした。

暑くなるので、8時に家を出て、10時半頃まで作業をする事にして山に向かった。

もちろん、その時間には誰も来ていない。

畑は、他所の畑と比べても草はあまり生えていないので、クヌギ林の笹刈りをする事にした。

最近、月2回しかない南ちゃんの活動日が、雨だったり他の作業だったりで、あまり笹刈の作業が出来ていない。

あちこち、笹や草などの下草が生い茂って、薮状態になった所もあり、私自身は、凄く気になってしょうがない。

私は、畑の草取りをするよりは、林の中の笹を刈って、林を綺麗にしたい。

だから、一人で作業に山に来た時には、畑よりは笹刈りをしょうと思っている。

以前よりも会員の人数は増えたのに、なかなか、林の中を綺麗に出来ない事に、一人で焦っている。

手帳の予定表を見ながら、今度はいつ山に入れるかな、と考えている。

帰り、山の中の畑で、幼稚園児達がジャガイモ掘り(?)かな、キャーキャー言いながら楽しそうにしているのが、木々の間から見えた。

久しぶりに、本当に久しぶりに、昔、南山の“絶景ポイント”と呼ばれたところに行ってみた。これぞ里山の風景だった。

住宅開発の為に森を無くして畑の嵩上げ工事をしたので、随分と景色が変わっていた。

昔の絶景ポイントと今を、同じ場所からパチリ。

同じ場所から写真を撮ったとは思えない。なだらかに坂になっていた畑に、場所によっては10メートルくらいの土を盛って平らにした畑。見えなかった都心が向こうに見える。

これは別の角度から見た畑。

無くなったものを嘆いてもしょうがない。残っている南山を愛でる事にしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第一日曜日は、南ちゃんの活動日

2018-07-02 14:09:01 | 南ちゃんと南山

南ちゃんの活動日は、里山の下草刈りをやる。

でも、今回は、一の森の道路沿いにある、挿し木から育てたヤマアジサイ畑の作業。

挿し木用の枝を切る作業。

そして、大変なのが、大きくなったヤマアジサイを掘り起こし、ポットに植えて、もう一度畑に戻す作業。

これは、今、南山で進んでいる住宅開発での植栽用として出荷する。

ドングリから育てたクヌギやコナラも出荷して、南ちゃんの活動資金にしている。

これは、一本幾らで買ってくれるのだろう。

作業は、お昼までかかった。

昼食後は、場所を移して、南ちゃんの会の臨時総会。

着いた時には、暑かった部屋もクーラーが効いて来て涼しくなり、持ち寄りのお菓子やアイスコーヒー等を食しながら、話し合いをした。

定款の変更はすぐ終わったが、秋に行われる「南ちゃんの会の10周年記念祝賀会」が、なかなか決まらない。

実行委員を決めて、その人たちで決める事にした。

仲間達と、里山の下草刈りの為の会を立ち上げて、もう、10年になるのか・・・。

仲間も増えて、若い人も加わり、やってきて良かったなと、つくづく思う。

 

 

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