ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ルヴァンカップ、FC東京は川崎に敗戦

2017-08-31 20:03:14 | FC東京とサッカー

水曜日の試合なので、仲間は誰も行かない。

私も、どうしょうか迷っていた。横浜戦の帰りに仲間には、行かないと言っていた。

でも、やっぱり行こうかなと、前の日にコンビニでチケットを買った。

武蔵小杉で、シャトルバスに乗っていたら雨。でも、スタジアムに着いたらほとんど上がっていた。

席を2階の屋根の下に決め、少し外を散歩した。あら、青赤バスが止まっている。

そして、戻って席に着いたら雨が降って来た。それも酷い豪雨。

ゴール裏に来たのは、本当に久しぶり。10年?

いつも、友達が、会社の取引先から3枚のバックスタンドの中央の指定席をもらってくるので、有り難く観戦させてもらっていた。もちろん、周り中はフロンターレのサポーター達。

だから、ビックリしたのは応援。

太鼓の音がもろに上から降って来るのだ。一瞬、上を見た。太鼓の音が屋根に反響してまるで傍で聞いているようだ。

だから、2階のサポーターの声が下のサポーターたちの声とぶれないし、何を歌っているのかが良く分かる。

どこのスタジアムでも、中心から離れている私には、直ぐには何を歌っているのか分からない。

浦和なんて、中心と上の私たちの所と、歌がずれていた。

だから、見ずらいけど、応援には最適だなと思った。

そして、不甲斐なく0-2で負けてしまった。

楽しくパスを回し、ここぞとなると一気にゴール前へシュートへとプレーするフロンターレ。

ペナルティエリアに入っても、これでもかとパスを回し、結局、相手に取られてカウンターを食らう東京。

慌てて戻る選手達。そして、ゆっくりと歩いて戻るウタカ、時に大久保。

それなら、反対に、東京のサイドをドリブルで上がってクロスを入れたい時には、ちゃんとゴール前に彼らはいて欲しい。だから、スピードダウンしてカウンターが出来ない。

いなければ、そこで、上がりを待つのではなく自分で中に切り込んで行けばいいけど、ショーヤのように。

そして、FWなのに、パスファーストでいいの?と思うのは私だけ。

バックがどんなにディフェンスしても、せっかく攻め上がってもシュートで終われなくて、直ぐに相手が攻めて来れば、守る方はイラっとするだろうな、と思う。

そんなにシュートする事がイヤなのだろうか、直ぐに近くの味方にパスをする選手達。ミドルシュートだってもっと打ってもいいのに。

シュートが枠に行かないし、シュート数が少なすぎる。

昔、原監督に、なかなか点が入らなくて、「シュートも数打てば当たる」 と言われて20本以上もシュート打ったことがあった。笑ってしまった、言われて打つ選手も選手だけど。

やっぱり、失点する事よりも、点を取れない事の方が重症だと思う。

得点王になったFWがいるというのに、大いなる期待を持ってリーグが始まったはずなのに。

そして、代表にも選ばれ、あんなに輝いていた太田はどこに行ったのだろう。

クロスを入れさせないためにも、もっと体を寄せなくてはと思うし、そこでなんとかボールを奪取して欲しいと思う。反対側の柳の方が体を太田より寄せたり、当てたりして戦っているように見える。

そして、いつも私には謎の永井のイン。私だけが、彼に辛口なのか。

試合が終わった時に、膝をつく川崎の選手と、座り込む東京の選手。

あちこちで、ブーイングと拍手が。

選手が整列して、礼をした瞬間、ゴール裏からブーイング封じの為の、太鼓の音と~青赤フラッグ掲げて~の歌声が上がる。

まだ、日曜日に川崎との2戦目があるから、ゴール裏中心がブーイングを封じたのかも知れない。

でも、仕事をなんとか片づけて雨の中を等々力に駆けつけ、不甲斐ない試合を見せつけられて、文句を言いたいと思ったのにブーイングを封じられたサポーターの気持ちは、どこに行ってしまうのだろう。

太鼓に合わせて楽しそうに歌を歌いこぶしを上げ、ジャンプするゴール裏のサポーター達を、上から見下ろしながら、何か悲しい気持ちになった。

そして、寂しくスタジアムを後にした。

前を3番森重のレプリカを来たお父さんと、14番武藤を来た幼稚園児の男の子と、リュックで何番か分からない小学生のお姉ちゃんの3人が手をつないで歩いていた。

男の子は、武藤君の活躍した楽しかったあの年を、覚えているかな。「選手もフロントもサポーターもプロにならなければいけない」 と言ったキャプテン森重の背中を見たくても、今、ピッチにいない。

どんな話をしながら歩いているのだろう、彼らも、私と同じ稲田堤で降り、京王線は反対のホームへ登って行った。

お疲れ様でした、また、スタジアムへ応援に行こうね、きっと楽しい試合も見れるよ、と心でつぶやきながら電車に乗った。

次のルヴァンカップのホーム2戦目は、娘夫婦と旅行に行くので、応援出来ない。

残念なような、ホッとしているような・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、マリノスに勝てなかった

2017-08-27 16:17:42 | FC東京とサッカー

マリノス戦に車で行ったのは、初めて。

友達が、車で行くと言うので、いつもの場所で待ち合わせ。

もう一人の友達とは、横浜駅で拾って、伊勢山皇大神宮にお参りに行った。

こうなったら、神頼み、と言うわけではないが、時間もあるし、取り敢えずお参りをしようと。

でも、横浜って、本当に坂道の多い所だ。友達と、「こんなに坂の多い所は住めないね」 話す。

静かな神社で静かにお祈りをする。

友達は、横浜アリーナのコンサートによく来ると言う。その時には、いつも車で来て、アリーナの近くの、終日「600円」の駐車場に入れるのだという。

「スタジアムまで、ちょっと歩けどいい?」 「いいよ。歩くのは慣れているし、気にしないよ」

その前に、遅めの昼食を食べた。美味しかった。

いつも横浜へ行く時には、小机で降りて歩く。今回スタジアムに着いた所は、そこが正面なのだという。いつ見ても大きなスタジアム。

横浜スタジアムは見づらいので、なるべく上の方にした。

去年もそうだったけど、スタジアムを暗くしての色とりどりのペンライトは綺麗だった。

そして始まった試合。

柳と小川がスタメンで出た。

マリノスとの試合は、いつものマリノスとの試合だった。

本当に、堅い試合。

いつものように、どっちかが、ゴールネットを揺らせば、勝ちが決まるという試合だった。

東京は、最近バーやポストに当たり、中ではなく外に弾かれるシュートが多い。本当に、あれが決まっていればと思う。

マリノスも、外したシュートも多かった。

負けた事を除けば私には、それなりに面白い試合だったと思う。

友達に、「お気に入りの小川が出たからでしょう」 と言われたが。

これからも、小川や柳を使っていってほしい。

しかし、ウタカが、前でショウヤ達と、かぶったりするのはどうなのだろう。同じ方向にボールを追わなくてもいいのに、それにもっとシュートの意識があったらといつも思う。

大久保もそうだが、どうして、そこでパスの選択?と。

デフェンダーに囲まれた選手にパスしてどうするの、それより、シュートの方が可能性が広がるのに、と。

大久保は、確かに素晴らしいスルーパス・縦パスを入れるが、それで、ゴールに繋がった事もあるが、やっぱり、彼は、前でゴールへの仕事をして欲しい。

ショウヤが、途中で出て来ると、見ていた楽しくなる。

彼がいなくなったら、後半から出て来て、楽しませてくれる選手は、誰かいるのだろうか。

ウタカや永井ではなく、もっと試合に意外性を出せる選手はいないのだろうか。

招待券を渡した夫婦が、味スタに行くのを楽しみにしている。彼らは、過去に1度しかスタジアムでサッカーを見た事がないという。それも、もらったチケットで。普段もTVでサッカーは見ない。

私が、東京の話をよくするので、興味を持ってくれて、凄く楽しみにしている。

その時には、本当に、見ていてワクワクと楽しい勝利の試合をしてほしいな・・・。

帰りは、駐車場までちょっと歩いたが、道も空いていて、思ったよりも早く家に帰り着いた。

マリノスのファンの娘婿が、ニンマリとしているだろうな。悔しいな。

次は、川崎でのルヴァンカップ。平日だし、どうしょうかな、迷っている。

友達は、仕事で無理と言う。「どうしょうかな、と言いながら、絶対に行くんでしょ」 と友達に言われた。

もしかして、ナオくんが少しでも出るかもしれないし、やっぱり行こうかな。

ガンバレ!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一人笹り

2017-08-22 19:23:15 | 南ちゃんと南山

今日は、久しぶりに1日用がないので、午前中、山に入いる事にした。

活動日に、途中参加で、笹刈りがあまり出来なかったので、もっと笹刈りをしたくなった。

早く行って早く帰ろうと、朝のもろもろの用を済ませて家を出る。

畑に行ったら、ウツギさんが小屋から刈り払い機を持ち出していた。

少し、話をして、小屋から笹刈り用のカマとごみ袋を持って、クヌギ林に上がった。

去年は、クヌギ林の笹刈りは9月中頃から始めたな、と思いながらザクザクと笹を刈る。

 

刈りながら、あんなにあったギンランが、全然、見当たらないと気付く。数え切れないほど出ていたのに。

毎年、夏休みに開催していた昆虫観察会が、去年、昆虫があまりいなかったので、今年は中止した。

畑の前の、あの広大な里山が開発されて、森が乾燥したせいではないかと言われた。

やっぱり、ギンランも、その影響があるのだろうか。

ギンランが見当たらないのが、悲しい。

腰からぶら下げた、ミニの蚊取り線香が、そろそろ終わりになって来たので、止めにした。

活動日に、まだ小さくて取らなかったナスと、ネギを少し収穫して帰った。

まだ、スズメバチが撤去されていない。2か所に出入り口がある。気を付けながら静かに隅を歩いた。

家に帰ってシャワーを浴び、昼食を食べて、少し横になった。

気持いい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの日

2017-08-21 19:56:10 | 南ちゃんと南山

稲城の里山の一の森の下草刈り。

私は、マンションの消防の点検があるので、その後の参加となった。

夏時間なので、9時から11時頃までの作業。

だから、行っても30分くらいしか作業を出来なかった。しょうがない。

あまり作業時間がないし、時間がもったいないので、香取線香をたかなかったら、蚊に背中を刺されて痒かった。

お昼は、畑に戻って、小屋の前にシートを敷いて食べる事にした。

さあ、食事を、となったら、急に太陽が出て来て、暑くなって来た。

それで、桜の広場へ移動する事にした。

桜の広場は、涼しくて気持ちいい。

いつものように、おしゃべりをしながらの楽しいランチタイム。

と、かんちゃんが、スイカの差し入れをするとの連絡があった。

彼女は、今、旦那さんの介護で南ちゃんの活動には来られない。大変だろうけど、頑張ってね。

そして、美味しいスイカが届いた。私たちの歓声。本当に美味しかった。

その後は、来月の第一日曜日に行われる、「みどりの市民活動 現場視察&交流会」 があるのでその打ち合わせ。

正式タイトルは、「東京の緑に関わる団体集まれ!市民活動の解決のヒントが見つかる!みどりの活動現場視察&交流会」 長い!

参加者は、申し込み先着順で定員40人

これは、東京都の「東京の緑を守る将来会議」 が、いつもはどこかの開場での講演とワークショップを開催しているが、初めて現場視察を行うとして、私たちのフィールドが選ばれた。

この会議で、何回か南ちゃんが活動報告をしているので、まずは南ちゃんの活動現場を視察、となったらしい。

カエデの広場から桜の広場へ、そしてクヌギ林を抜けて畑の道に降り、そこから一の森へと向かう。それぞれの所で会長が説明をしながら。

その後、奥畑谷戸公園事務所を借りて昼食&交流&意見交換。

私は、日曜日から2泊3日で娘の家族とユニバーサルスタジアムに行く事になっていた。

それで、初日は大阪に行くだけなので、私だけ新幹線を遅らせて、13時頃まで参加することにした。

この都の会議に参加した他の活動している団体は、それぞれの市町村の役所と連絡を取ったりしている。

それで、今回は、会長が初めて稲城市役所に話に行ったそうだ。市も、そろそろ、この様な活動を認めてくれてもいいのでは、と思う。

その後は、畑に降りて草取りをして、夏野菜やジャガイモを持って帰る事にした。 

 トマトは、雨でダメになっていた。ちょっと見には赤く美味しそうに見えるが、触ればグチョッと落っこちる。

ネギは細くて、15人に分けたら、一人3本くらい。

こんな蒸し暑い真夏に、強制ではないのに、皆、よく集まるなと感心する。私を含めて。

他のボランティアグループが人不足と高齢化を嘆いているのに、南ちゃんは若い世代も仲間になってくれて嬉しく思う。

山の中は、この長雨で、キノコ類がいっぱい出ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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激しい雷雨の埼玉スタジアム

2017-08-20 20:58:26 | FC東京とサッカー
毎年、埼スタへ行こうかどうしょうか迷いながら、今年こそはと埼スタへ行っている。

今年も、どうしょうかなと思いながら、もう無いかもと思ったチケットが買えたので行く事にした。

仲間は誰も行かないという。昔は、チケットを取るのが大変だった。皆で手分けしてチケットを取ったこともある。

3日前の夕方、友達からメールが来た。
「チケットが買えたから行く事にした」
「一緒に行けて嬉しい。でも、チケット売り切れないなんて、ちょっとビックリ」
「何だろうね?もうみんな飽き飽きしてるんだと思う。売り切れてたら行かなかったのに」

そして一緒に埼スタに向かった。

もう、行列が動き始めているかな、と思ったのに、まだ行列はそのままだった。

以前は、3時間前に開門だったのに、今は2時間半前だと言う。

中に入って、やっと席を確保した。

そういえば、最近は指定席が多かったので、自由席は久しぶりに来て、随分狭くなったのだなと思った。コンコースから中への入り口も一つしか開いてないし。

降るかもしれないので、カッパを着て荷物もビニール袋に包む。そんなに暑くなくて助かった。



そして、席でオニギリは食べたけど、何か食べようかとコンコースに行った。

東京サポでごった返していた。しばらく外を見ていたら、雨が降り始め雷が鳴って来た。





そして雷と雨が酷くなって来た。私たちは奥の方へ移動した。

それとともに、キックオフが30分遅れると表示される。

ますます外は酷い状態になり、8時キックオフになった。「ええーー!!」 と一斉に声が上がる。



そばにいた坊やが、「お父さん、お家に帰ろうよ」 と泣き出し、お父さんが抱っこして慰めていた。

「帰ろうと思っても、外は土砂降りだし帰れないよね」 と私。

反対側にいた小学生の男の子に、「何時ごろ来たの?」
「9時ごろ。朝昼晩と3食、食べて飽きちゃったよ」 と。子供は親に付き合うのも大変だなと思った。

コンコースは沢山の東京サポで蒸し蒸しと暑かった。



丁度、スタジアムへの入り口を衝立でふさいである所だったので、係の人が出入りするたびに涼しい風が入る。係の人に「蒸し暑いし息苦しいから、少し開けてくれません」「いいですよ」と開けてくれてた。

友達と話していたら、奥にいた警備員のおじさん(おじいさんに近い)が来て、「ここは開けてはいけません」 と言う。
「蒸し暑いからいいでしょ」
「私も暑いです。でも、我慢して頑張っています。皆さんもがんばりましょ」 とこぶしをギュッと握る。

友達が、「何が、頑張りましょ、よね。あなた達が頑張るのは仕事でしょ。こっちはお金を払って来てるのよ」 と小声で話す。

向こうへ行ったので、「係の人がいいというのだから、いいよね」 と少し開けた。

そのうちに、朝日君が何か言い出したが、ちょっと聞こえない。そして、チャントを歌い出し、皆で歌い出した。



 ~青赤フラッグかかげて 集まれ12飛田給 何色来たって関係ねえ 勝つのは俺たちだ~

久しぶりにに歌った。何と言うバンドが歌ってたんだっけ。CD買って何回も聞いたな。家に帰ってもう一度聞いてみようかな。

そして、歌いながら行進しながら雨のスタジアムの中へ出て行った。

そして始まった試合。



浦和のゴール裏が応援をしない。どうして。

またまた、コオロキにやられた。

ケントが追いついたのに、また、コオロキにやられた。

浦和の応援が始まったが、以前のような迫力が感じられない。ウチだから、手を抜いているの。

鹿島の時から、コオロキに何点取られたことやら・・・。

選手も私達も分かっているのに、どうして彼にゴールを許すのだろう。何で・・・。

今の東京は、2点3点とるのは難しい。

負けているのだから、勝って欲しいから、一生懸命に声を出す私達。

でも、なんで走らないの。上から見ていると、必死にボールを追う選手と歩いている選手と。それじゃあ、ボール出せないでしょ。

ウタカ、早く戻らないと、と言っていたら、ウチのDFからウタカへのロングボールが、でもトコトコ歩くウタカは、オフサイドラインだから、反応しない。あ~あ、まただよ。

室屋の変わりが永井で、友達と、ええー。彼って本当に足が速いの?私には彼がよく分からない。

ヨネが、前線へスルーパス。当然、太田が走るだろうと、私もそう思う。でも、太田は歩いて・・・。彼はディフェンスも軽いし。

友達と、「やっぱり小川の方がいいね」 と。J3を見てると、小川は走るし、クロスを上げるし、激しくディフェンスもする。そりゃミスもするが、若いし、使って伸ばして欲しい。

友達と、「最近、凄く良くなった室屋が出れなくなったら痛いね。もうこうなったら、もっと生きのいい若い子を1人でも2人でも使って欲しいよね。ガンガン走ってボールを追ってほしいよ。ミスしたっていいからさ。サイドがガンガン走った昔の部活サッカーが懐かしい。走らない選手はイライラする」

それに、何で大久保はいつもウタカにパスを出すのだろう。そのパスはずれる事が多い。自分でシュートに行って欲しい。

終了の笛と同時に席を立ち、あの遠い駅までの道を、赤い人たちをかき分けるように、「まるで競歩だね」 と言いながら歩いた。

試合が1時間も遅れて、帰る時間も遅くなって、「もう、来なければよかったね」 と電車の中では不満たらたら。

あ~あ、何で埼スタで勝てないのだろう。浦和のサポーターにカモだと思われているのが悔しい。

来年、私は、それでも懲りないで行くのだろうか、それとも行かないのだろうか。






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南ちゃん、突然の参加者募集

2017-08-19 09:40:10 | 南ちゃんと南山
昨日の朝、隣の駅に買い物に出かける用意をしなくては、と思っていたらメールが来た。

見ると、南ちゃんの会の会長から、「南ちゃんの黒板に載せたけど、急遽、畑の草取りをしたいので集まれる人は集まって」 と。

朝は、パソコンを開いてないから、もみじさんが掲示板に載せてあるのは知らなかった。メールをもらってよかった。

それで、出かける事を止めて畑に行く事にした。

畑に行ったら、急だったので、集まったのは4人。

火曜日と金曜日は、畑の作業日と決め、作業が出来る人が畑作業をする事になっていた。

去年までは、用がなければ午前中、畑の草取りをしていた。

でも、今年は行ってない。

今年の夏から、南山の開発の関係から、畑のかさ上げの工事をする予定になっていた。だから、野菜があまり植えられないので、当然草取りにも行ってなかった。

ところが、農業委員会の使用のチェックが入るという事で、ちょっと草ぼうぼうなので、草取りをする事にしたとの事。

確かに、草がぼうぼう。



去年までは、いろいろな野菜を植えていたので、それなりに草取りはしていた。

かさ上げ工事も、いまの所ストップしているが、私自身、畑仕事にやる気を無くしていた。

夏野菜のナスやキュウリ、トマト、カボチャは植えてあるが、あとは、挿し木で育てている山ツツジやクヌギ。

その挿し木の所が、ほったらかしで草ぼうぼう。何にも植えてなければ、草刈り機を使うのだが、ツツジを挿し木してあるので、手で草を取るよりしょうがない。

今年、工事がないのなら、野菜のタネをまいたのにと思う。

どうなるのだろう。大根を育てる事は出来るのだろうか。出来るなら大根を作りたい。

曇っているけど、蒸し暑く、水分を取りながらの草取り。

途中、雨が降って来た。どうせ、汗でグッショリなんだから、そのまま作業をした。



12時になったので、私は帰る事にした。

まだ、他の人はもう少しやるとの事。

ジャガイモがなくなったので、持って帰る事にした。










いつも、山への登り口にウロウロしている猫。


通り道の木の洞に巣を作ったスズメバチ。撤去を頼んであるが、なかなかやってくれない。気を付けるように看板は立ててある。














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FC東京、神戸に勝利

2017-08-14 21:35:55 | FC東京とサッカー
お盆に帰って来た息子に、サッカー観戦に行く?と聞いたら、「家でDAZN見てるから」 と言う。

彼はJリーグが始まった時には鹿島に夢中だった。今はプレミアリーグを見ている。

彼の影響で、私もアーセナルの試合は時々見ている。

いつもの場所を、仲間の為に確保し、顔馴染みになった周りの人達に、挨拶する。

今日も一人の友達が来なかったが、期待を込めてキックオフを待つ。



期待を込めた試合は、前半はつまらなくて見るべき所なし。

後半に期待し、前半、良くなかった東の交代を待つ。

そして、東の代わりにヨネが出て来て、東京が良くなって来た。

チャンスを作ったり、GK大久保のビックセーブがあったり。

そして、見事なパスワークからのウタカのゴール。

大久保の室屋への見事なスルーパス、室屋のダイレクトでの折り返しをウタカがキッチリと決める。

絵にかいたようなゴールシーン。

これが決勝点になって勝利。

私たちの待ちに待ったホーム味スタでの勝利!

こんなゴールシーンをもっともっと見たい。

ゴールの前から、ゴール裏の応援は凄かった。その勢いの応援がゴールネットへボールと一緒に流れ込んだようだった。

いつもいつも、こんな熱い応援を、特にホームで出来たらいい。

次は、勝てない埼スタでの浦和戦。

本当になぜか勝てない埼スタ。

その帰り道を、いつも腹立たしい気持ちで駅に向かう。

埼スタでの試合は、仲間が行かなくて私一人で行く事が多い。

楽しそうに歩く赤い人たちの中を、一人異物のように、相当な速足で隙間を縫って駅まで歩く。来なければよかったと後悔しながら。

でも、もし勝った時にそこにいなかったら、やっぱり後悔するだろうと。

今回も、やっぱり私一人で埼スタへ行く。

今度こそは、レッズに勝って欲しい。

審判の終了の笛が鳴った時に、静まり返った埼玉スタジアムに、東京の 「眠らない街」 が、誇らしげに高らかに歌われる事を切望する。

ガンバレ!!  トーキョー!!





ナオくんが載った今までのポスターが、コンコースにズラッと張ってあった。



教えて〇〇〇〇先生の白衣を着た着せ替えドロンパ。







シャペコエンセのビックフラッグに応援メッセージを書く東京のサポーター














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FC東京、大宮に勝利

2017-08-10 22:57:59 | FC東京とサッカー
友達と、新宿での待ち合わせの時間に合わせて、家を出る。

そして、駅に向かいながら、ハッと思い出した。チケットを持ってくるのを忘れた。

当日券は無いので、あわてて、家に帰る。友達には、「先に行っていて」 とメールをする。

電車の中で本を読んでいて、次は浦和か、と顔を上げたら、窓の外は凄い雨が降っていた。

東京の掲示板に大宮のサポーターが、「最近、夕方に雨が降るので雨具を持って来たほうがいいですよ」 とあったので私は雨具を持って行ったが、友達はどうしただろう。もう、歩いている頃だろうと心配したが、大宮に降りたら雨の後は無かった。

神社の参道を歩いていると、脇道の住宅街に入って行く東京の人達がいる。近道かしら、ついて行こうかなと思いながら、いつもの道を歩く。

スタジアムに着いて友達に電話して待機列にいる友達と合流する。

席を探しながら上の方に上がって行った。

いつもだいたい下の段で応援するので、上の段の上の方で応援することはあまりない。

凄く見晴らしがよくて見やすい。



試合が始まった頃には、公園が近いので、時々、涼しい風が吹いてくる。

いつもと見る風景が違う。選手たちの動きが良く分かる。

縦パスが増えた。上から見ていると、綺麗に長短の縦パスが入る。ミスする時もあるが、どんどん、入れて欲しい。

システムが変わった頃から、大きなサイドチェンジも多くなった。だから、選手もよく走るようになったなと思う。

特に、室屋のプレーが変わったと思う。

以前は、彼のサイドのポジションに不満だった。

でも、今は前線に深く走りこんでクロスを上げる。クロスをよく上げるようになったし、前へ走るようになった。あるいは中へ斜めに入り込んで来る。そして、相手の攻撃には、全力で走って戻りディフェンスをする。その走力は90分間、衰えない。

それに比べると反対側の太田の動きには、不満を感ずる。上から見て選手の動きが良く分かるので、つい、比べてしまう。

でも、帰って映像を見ると、太田が凄く戦っているように見える。ボールを持っている時しか映像に映らないからだろう。オフザボールの時は映らない。

友達と、小川の方が、よく走るし、小川を使ってほしいと話す。ボールを持てば、前に向かう。太田は、室屋と比べても、前線への推進力が今一つで、そこでスピードが停滞してボールを奪われることがある。

目の前で見た大久保のシュートは凄かった。

ボールをもらって、打つかと思ったら、ワンテンポ送らせて、相手DFがずれた瞬間に、私たちの見守る方にシュートした。

ゴールの瞬間、ゴール裏は爆発した。

その前に何回か、大久保が味方に不満のゼスチャーをしているのを見ていて、友達と、「まず、味方への不満は、ゴールを決めてからにして」と話していた。だから、ストライカーとしての仕事に拍手拍手。

そして、最後は、攻めるのではなく、もっとボールキープをして時間を使って欲しい。平山や武藤君のような鬼キープを、とまでは言わないが。でないと、笛が鳴るまで安心できない。

でも、面白かったし楽しかった。そして、ヒョンスが良かった。

次は話題の神戸戦。知り合いが面白そうねと言う。お客さんが入るかな。

ガンバレ!!  トーキョー!!







愛嬌を振りまく女子力の塊のようなミーヤと、私たちのゴール裏に来ないで引き返していくアルディ、怖い?
















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第一日曜日は、南ちゃんの活動日

2017-08-07 21:31:16 | 南ちゃんと南山
以前は、南ちゃんは8月は夏休みだった。

でも、たとえ月に2回の活動でも、お休みになると、9月になってその下草の繫茂する姿にビックリする。

「日本は、絶対に砂漠にはならないね」 と言いながら、その茂った下草と格闘した。

しかし、夏の里山は、本当に圧倒的な緑色の世界だ。









下たる汗を首に巻いたタオルで拭きながら、腰にぶら下げた蚊取り線香に頼りながら笹等を刈って行く。

何を物好きなと思う人もいるだろうが、確かに、興味がない人から見れば、大変だと思うだろうが、変にカウンセリングを受けるよりも、よっぽど精神安定にいい。

最愛の姉と夫が亡くなった時に、ほとんど用が無い限り、午前中に一人で山に入り、笹を刈りながら好きなように泣きながら思い出に浸った。

何日目かに、「ああ、もう大丈夫、前を向いて生きて行ける」 と思った。

今は暑いから、一人で笹刈りに山に入らないが、時々、山に入って作業をしたくなる。

この暑いのに、強制でもないのに、皆、よく集まるなと思う。15名の男女の仲間が集まった。

真夏は、9時に始まり、途中に水分補給をしながら11時でお昼に入る。

山の中の日陰で、おしゃべりをしながらの楽しいランチタイム。

そして、どんなに暑く汗をかいても、しばらく座っていると、スッと汗が引いて来て、微風が気持ちいい。

食後はミーティング。

ゆっくりとたっぷりと休憩して、畑に戻り野菜を収穫して解散。












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FC東京ユース、クラブ選手権優勝!

2017-08-03 14:19:34 | FC東京とサッカー



西が丘へ、クラブ選手権の、東京対浦和レッズの決勝の応援に行って来た。

懐かしい本蓮沼に降りると、先に降りた親子連れが改札を出ようとしていた。

青赤の上下を着た中学生くらいの男の子と、小学生の男の子とお母さんの3人。

青赤の中学生の背をトントンして
「西が丘に行くのでしょう?」
「はい」
「それなら、そこから出ないで、こっちの地下から行って」 と直ぐ脇の地下への階段を指さす。

「お母さん、こっちから行くんだって」 とお母さんを呼ぶ。
「ありがとうございます」 とお母さん。

チケットを買って中に入ると、東京側の観客の方が多かった。

どこに座ろうかと、メインの真ん中過ぎ辺りの東京寄りで席を探していたら、
「あら、こんにちは」 と知り合い達に声をかけられた。それで、彼女たちの前の席に座る事にした。

霧雨程度だけど、久しぶりにカッパを出して着る。

しっかりした雨だと、代表のカッパを着るが、降るか降らないかの雨なら、東京のカッパを着る。初期から来ているので、劣化しているのか直ぐに雨が染みて来る。もう、新しいのを買わないといけないかな。でも、代表のカッパも青だからいいかな。

後ろの知り合いが、「凄い、サインが一杯!」
「そうなのよ。昔の古い人ばっかりよ。もう、誰のサインか分からない」 と笑った。白色の油性ペンでのサインだから目立つ。

トップは、ずっとレッズには勝っていない。せめて、ユースはレッズに勝って欲しい。

そして始まった試合は、本当に面白かったし、楽しかった。



東京の原点である西が丘で、東京の原点のようなサッカー。全員で守り、全員で攻撃する走るサッカー。

そして、久保くんのゴール。

私たちのメインも全員立ち上がっての、万歳。

その後、PKで1点追加して2-0での勝利で、優勝!!

本当に面白くて楽しいサッカーだった。後ろの知り合いに振り向きながら、そう言うと
「本当に、楽しかったね」 と、周りの知らない人たちも、納得顔にうなずく。

浦和のユースの選手達も、東京に劣らずいいサッカーをした。本当にどっちが勝ってもおかしくないほどの試合内容だった。

多分、一生懸命に太鼓を叩き応援するゴール裏と、それに合わせて手拍子をし続けた私達東京の応援者達の後押しもあったと思う。

あの、暴力的な浦和の応援しか知らない私には、一言も応援の声を出さない浦和のゴール裏は不思議だった。応援をしてはいけない何かがあるのだろうか。たまに、本当にたまに、ちょこっと子供の声の応援の歌が聞こえたが、それが何か寂しい。

何か訳があるのかは知らないが、決勝戦なんだから、選手の為にいつもの浦和の応援をしてあげてほしかったなと、余計な事だけど、試合後にピッチに膝を付き座り込むレッズの選手達を見ていてそう思った。

ユースは優勝したし、ナオの事もあるし、今度はトップチームが意地を見せて欲しい。

ガンバレ!!  トーキョー!!  




























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