ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、清水戦に逆転勝利!

2020-02-26 09:39:26 | FC東京とサッカー

快晴の日曜日。友達と車で清水に向かった。

余裕を持って出かけたが、高速道路は渋滞していた。高速には入った時には車はほぼ停止の状態。

あらあら、間に合うのかしら。

ノロノロ進みながら、隣のレーンに清水サポや東京のサポの車を見つけては、向こうはイライラしているだろうなと思いながら見つめる。

快晴なので、途中の富士山が美しかった。富士山ていいな----。

途中、サービスエリアに1回立ち寄り、ひたすら清水に向かった。

「試合に間に合えばいいよね」といいながら。

昔は、アウェイも早く行って待機列に並んだ。清水も2階の前の手すりの所で応援していた。今は、待機列が終わった頃に着くくらいに出かけて行く。

以前、湘南に行った時には、なぜか道を間違えて、席に着いた時には試合開始5分前だった。友達と笑ってしまった。

最近のアウェイには、一人で行く事が多いが、一人なら、それなりに一席くらいはどこかに空いている。

シャトルバスに乗る時に「ちゃんと、消毒してから乗って下さい」とバス停の所に消毒薬が置いてあった。

最近、私達は1階での観戦。ところが、着いた時には1階が満員でビックリした。いつもは、奥の方は余裕で空いていたのに。だから、清水サポも混じっていたのに、全て東京さぽ。

さすがに開幕戦。東京サポも待ちに待った我が東京の試合を、スタジアムで応援したいと駆けつけたのだろう。

始まった試合は、おやおや、どうしたの、清水にボールを支配され放題で、ゴールの気配がしない。エンドが反対だと、いつも東京はやりにくそうに感ずる。

友達と、「やっぱり、後半にこっちに向かってくる方が盛り上がるよね」と。

でも、最後の所は皆、体を張って守っている。

前半は我慢して、後半に期待だね。

その後半に、清水に先行される。

風が強いので、林のキックが伸びなかったり、パスがずれたり、でも、だんだん、試合のエリアが向こう側に行ってしまう。

こっちに向かっての攻撃なら、あのPKも、素晴らしいカウンターも目の前で見れたのに、と思ってしまう。

前半も後半も結局、向こうエンドでの試合だった。

以前、目の前で見る清水の攻撃は、サイドラインぎりぎりにサイドの選手が張っている印象があった。

大きなサイドチェンジで、「おおーー」と感動した事があった。

随分と、サッカーが変わったとなと思う。

東京のサッカーだって、監督によって変わって来る。

友達と、「原サッカーが一番面白かったかな」と話した。

「シュートをもっと打て。数打てば当たる」って言われた選手が、20本以上打った試合があって笑ってしまった。勝った事は勝ったけど。

清水のスタジアムは、本当に羨ましい。やっぱりサッカー専用のスタジアムはいいな。

帰り、車を止めたショッピングモールで野菜等を一杯買った。友達が家まで送てくれるというので、安かった玉ねぎの大袋まで買った。

帰りのサービスエリアは混んでいた。

やっと見つけたテーブルの相席の家族は、東京のサポーターだった。

小さな男の子二人と一緒にサッカーの話で盛り上がった。

帰りの高速も渋滞。

車で応援に行くと、行きも帰りもずっと話しているので、いつも家に着くと声がガラガラでノドが痛くなる。

やっとJリーグが始まって楽しいな、と思っていたら、コロナウイルスで当分試合が延期になった。

寂しいけどしょうがない。

この間のACLの試合のビデオや、過去のACLのビデオでも見ようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ACL、FC東京、味スタで勝利

2020-02-19 20:37:37 | FC東京とサッカー

日中は暖かかったが、夜は寒くなるというので、カイロも貼り、暖かい恰好で出かけた。

相変わらず、味スタは改装の真っただ中。

スタンドへの入り口が限定されていて、「あれ、いつもの席はここでよかったっけ」と。

コンコースを歩いたけど、工事で行けなくなっている所もあった。

リーグ戦が始まるまでに、終わって欲しい。

平日のACLなので、お客さんが少ないから何とかなるが、ホーム開幕戦は観客が多いから、このままでは混乱してしまう。

何とか友達も間に合って、試合が始まった。

前回は引き分けたので、今回は絶対に勝たなければならない。

でもやっぱり、テレビと違ってスタジアムでのサッカーの試合を見るのは気持ちいい。

テレビでは、全体が見れないので、ずっとドキドキハラハラしながら応援していた。

スタジアムだと全体が見れるし、友達と話しながら見れるので、凄く楽しい。

友達と、新しい選手の事を早く覚えないとね、と話した。

私のように、基本、東京しか興味ない身には、他のクラブで活躍していた選手でもよく分からない。

そして、アベくんとコンノくんを、ずっと目で追っていた。

小柄な彼だけど動きは凄く大きく感ずる。

友達が「以前、ちびっ子トリオっていたよね。誰だったっけ。大竹?」

そうだ、東京には小柄な凄い選手が多々いた。

フジくんだって、小柄なのにセンターバック!もやっていた。インターセプトのフジくん。

友達と、「二人、凄くいいね。これから楽しみね」と話した。

そして、レアンドロのゴール!

クロスと思って見ていたら、ネットが揺れた。

「わー!入った!」と友達や周り中の人と喜びのハイタッチ。

引き分けはイヤだなあ、と思っていた矢先のゴール、最高。

Jリーグも始まるし、また、楽しいサッカー生活が始まる。

楽しみでしょうがない。

ガンバレー!! トーキョー!!

 

ドロンパの写真を撮ろうとしたら、だーーとカメラに近寄って来た。「ドロンパ、近い!近い!」

 

 

 

 

 

 

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ドラマが面白い。

2020-02-16 19:20:09 | 映画・ドラマ・小説・マンガ

私は、海外ドラマが好きでよく見ている。

アメリカのドラマも面白いが、ヨーロッパのドラマが面白い。イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデンとか。

今、フランス絶景ミステリーコレクションが特に面白い。一話が2時間くらいで、回ごとに魅力的な刑事と、フランスのいろいろな田舎の風景。もう、40か所以上の日本には無い風景を堪能している。

日本のドラマも見る。基本、よくある病院物や、刑事ものは見ない。

どちらかというとマイナーなドラマが好きかな。

特に最近のNHKは面白いドラマを放送している。

「精霊の守り人」から、ゾンビものだったり、ヒーローものだったり、地下アイドルだったり、腐女子だったり、魔法使いだったり。

今は、「映像研には手をだすな」が面白くて見ている。

内容もだけど、アニメの描き方や作り方を見て、なるほどなと。

ディズニーと違って、話すときに口だけが動く昔ながらの紙芝居的なアニメ。何か落ち着く。

でも、ドラマの中の主人公たちが描き出して動き出すアニメは、簡単に描いるように見えて、凄く手が込んでいるだろうなと思う場面もある。

線描きのアニメが動き出し、色が加わり、風景が動き出し、精密画のような町や機械が描かれ、空を飛びかい戦いがあったり・・・。

そして、今回の大河ドラマも見始めた。

今まで、大河ドラマを全部最後まで見たのは、本木雅弘の最後の将軍の徳川慶喜だけ。

彼のファンだったので。面白かった。時々、クスっと笑う場面もあって。

そして、今、「麒麟がくる」の主人公の長谷川博己のファンだから、始まるのを楽しみにしていた。

「シン・ゴジラ」は映画とテレビで見て、彼はカッコ良かった。

「進撃の巨人」の実写版を見て、ますますファンになった。ダークな役を本当に楽しそうに演じていた。

ただ、麒麟がくるは、私には映像が鮮やか過ぎるな、と思っている。

まだまだ、みている面白いドラマもあるが、サッカーも始まる。

何よりもサッカーが始まるのが楽しみだ。

 

 

 

 

 

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一人で里山の笹刈り

2020-02-09 19:57:12 | 南ちゃんと南山

天気が良くて、用のない時には山に入りたくなる。

それで、午前中、南山に入った。

畑に行き、笹刈り用のカマを持ってクヌギ林に入る。

活動日には、だいたい一の森か桜の広場の手入れを皆でする。

以前は、クヌギ林も皆で手入れをしたが、手入れ場所が広がった事もあり、クヌギ林まで手が回らなくなった。

それで、暇を見つけて私一人で、クヌギ林の手入れをしている。

どんなに綺麗にしても、真夏の蒸し暑さで笹等は繁茂していく。

興味のない人から見れば、「何でそんなきりの無い事をするの?」って言うだろう。

確かに、毎年毎年ローテーションのように一の森や桜の広場、カエデの広場、エゴノキ広場等を回りながら手入れをしている。

冬の林の中は、本当に明るい。

夏は見上げれば緑の葉で空が覆われている。

でも、冬は見上げれば青空が広がっていて、日差しがいっぱい降り注ぎ、落ち葉をきらめかせている。

私は、冬の林が好きだ。何と言っても虫がいない。クモの巣に絡まれることがない。

乾燥した落ち葉を踏むカサカサの音が気持ちいい。

春になって山野草が芽を出し、可愛い花が咲くのが待ち遠しい。

特に、キンラン、ギンラン。

そんな事を思いながら、楽しく笹刈りをお昼までして、畑の冬野菜を収穫して帰る事にした。

一の森に周ったら、エゴノキ広場で仲間の一人が笹刈をしていた。

彼も、私と一緒で、一人で下草刈りをしたり、畑の手入れをしている。

そして、途中で、寂しいなと思う場所を通る。

そこは、2年ほど前までは、それは綺麗な畑だった。私達の野菜よりもりっぱな野菜を作っていた。

そして、そこは、もともと、薮だった所を男性が一人で開墾して、素晴らしい畑にした。

通る時たまに立ち話をした。

でも、体調を崩して入院してから、畑仕事をしなくなった。

そして、あっという間に畑は篠笹が伸び薮に覆われ山に帰りつつある。肥料がたっぷりとある滋味の畑だったので、草木の伸びが速い。

そこを通るたびに寂しい気持ちになる。彼は元気だろうかと。

 

 

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第一日曜日は南ちゃんの活動日

2020-02-05 09:11:40 | 南ちゃんと南山

第一日曜日は里山の手入れの日。

今年に入ってからは、桜の広場からカエデの広場の手入れをしている。

去年の台風で、途中から折れてぶら下がっている木が多々あるが、それを取り除く事は難しい。

いつか、大風が吹いて落ちて来るのを待つよりしょうがないのかな、と思う。

あるグループが里山散歩で来るので、林の中の小道を中心に手入れをした。

私は途中からクヌギ林の笹刈りに。

去年の内に、1/4ほどを綺麗にしたので、その続きをした。

以前は秋から、時々一人でクヌギ林に入り、その年内に1/2は手入れを終え、年が明けて春の終わり頃まで残りの1/2の手入れをしていた。

最近は、忙しくて一人で里山に入っての笹刈が出来ていない。

春の終わり頃までには、もう少し綺麗にしたいなとは思っている。

昼食後も1時間ほど手入れをして、畑の冬野菜を収穫して帰る事にした。

今年の春には、この畑を農家さんに返さないといけない。

それで、別の所を借りる事にした。

そこを見に行った。

昔は畑をやっていたそうだが、もう、何年も放置されていたので、すっかり山に帰っている。

仲間の一人が、草刈機で綺麗にしていてはくれた。

ここを、根っこを掘り起こしたりしながら、開墾する事にした。

近くに、たった一人で篠笹や低木の藪で覆われていた所を、綺麗に畑にした所がある。

私達は、人数もいるので、楽しみながら少しづつ畑にして行こうと話している。

月に2回の手入れの日以外を、作業日として作業する事になるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

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一の森でのダイヤモンド富士

2020-02-02 09:17:22 | 南ちゃんと南山

一の森で、久しぶりに南ちゃんの仲間と「ダイヤモンド富士を見よう」となり、一の森に夕方集まった。

ずっと以前に2回ほど、皆で見る為に集まった事がある。

1回は何とか見れたが、もう一回は曇りで見れなかった。

今回は、いい天気が続いているので大丈夫だろうと。

以前もおでんを作って皆で飲みながら見た事がある。

今回もカセットコンロを用意し、家で煮込んだおでん鍋を持って来て、温めて食べる事にした。

どうしても富士山のあたりにある雲が動かない。

晴れ渡った時でも、なぜか富士山のあたりに雲が出ていることがある。

「ちょっとダイヤモンド富士は無理だね。おでんを食べよう」と。

ウクレレを持って来た人がいて、弾き語りで演歌を歌った。

富士山を見ながら、「今回は無理ね。また来年か」

おでんや飲み物も無くなり、寒くなった来たので、かたづけて山を降りた。

熱々のおでんが美味しかった。

 

 

 

 

 

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