ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

多摩川クラシコ

2013-04-28 18:38:31 | FC東京とサッカー
昨日の多摩川クラシコは楽しかったし、面白かった。

家を出る時には、そうでもなかったが、思った以上に寒かった。後から来た友達は、まるで冬の格好をしていたが、私は早く行ったので薄着で寒かった。

コンコースのいつものドロンパ人形が、昨日はイルカに乗っていた。

写真を撮ろうとカメラを構えたがスイッチが入らない。又、故障かしら?と思って、良く考えたら、電池を充電していて、それを入れるのを忘れていた。

残念と思いながら見ていたら、風が吹いてドロンパが落ちた。周りの人達と、「あ、縁起が悪い!」 と。直ぐそばにいた人が直したが、風のせいで安定しない。何とかイルカに乗ってくれた。

いつもの、“多摩川コラシコ” は残念ながら負けてしまった。でも、試合は面白かった。

いつも思うのは、多摩川クラシコといっても、サポーターの気持は東京と川崎では温度差があるな…と。

昨日も、川崎のゴール裏は、ブルーと黒のコレオ。東京は、いつもと変わらない。

多摩川クラシコは、前から川崎の方が盛り上がっている。多摩川をイカダで渡ったり、調布飛行場に降り立ってスタジアムに乗り込んだり、スタジアムでもイロイロとイベントをやったり。

東京サポーターは、東京ダービーには異常に盛り上がるが、多摩川クラシコは普通。

でも、やっぱり、クラシコでは負けたくはない。

最近は負けているから、絶対に負けたくはない。

寒さなんて忘れる程、試合は面白かったし、楽しかった。

ルーカスのゴール。ヒガシのゴール。

仲間と、手を叩きあって喜んだ。

後に座っていた男性二人が、楽しそうに話しながら応援して入るのが聞こえていたので、後を振りかえり、彼らともハイタッチ。

2回も、彼らと喜びを分かち会った。

終わってからも、お互いに勝利をたたえ合って、帰る彼らに、「お疲れさまでした。又ね!バイバイ」 と手を振る。彼らも、手を振りながら帰って行った。

周り中の人達と、ゴールと勝利の喜びを分かち会うのが楽しい。入場前に並んでいる時にも、見ず知らずの人達と東京の話をするのが楽しい。だから、たとえ、アウェイに一人で応援に行っても、それなりに楽しい。

私達は、女性だけのグループなので、いつも、ずっと試合の事を話しながら応援している。時には、声を大にして。

いつも、前の人がうるさいだろうな、と思う事がある。昨日、私達の前の人達は、私たちよりも人数の多いグループだったが、皆、静かに見ていた。

仲間がいるのなら、話しながら応援したほうが楽しいのにと思う。

ヨネの素晴らしさを、リアルタイムで仲間と話したい。ヒデトのパスミスを、「コラー!」 と言いいたい。ヒガシがカウンターでドリブルをしたのに、途中でストップ、「どうして、止まるのよ。相手が、守備を固める時間を与えるなー」 と叫びたい。「シュートは枠に飛ばせー」 と言いたい。

バックスタンドでの応援なのに、喉が痛くなる時もある。つまんない試合の時には、グッタリと疲れる時もある。

友達が帰りに駅に向かいながら、「ストレス解消になるね。今日なんて、本当に気分がスッキリした。」 とニコニコと言った。

そうなのだ。勝っても負けても、いや、負けるのはイヤだが、スタジアムでサッカーの試合を応援するのが楽しい。もう、生活の一部になっているのだ。そして、次の試合を楽しみに過ごす日々。

勝った時には、「東京魂」 が待ち遠しい。負けた時にも、レオさんが何というかしらと、やっぱり「東京魂」が待ち遠しい。

次のホームゲームには、友達家族が来る。招待券をずっとあげていたが、やっと、時々、チケットを買って来てくれるようになった。まだ、仕事をしているので、時々しか来てくれないが。

次はアウェイの鳥栖戦。私は応援に行かないが、

ガンバレ!! トーキョー!!





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火事かと思った夕焼け

2013-04-26 20:20:21 | Weblog
用があってベランダに出たら、山の向こうが真っ赤に燃えあがっていた。





一瞬、火事かと思った。

写真では、そのビックリが表現しきれないのが残念。

明日はきっといい天気になるだろう。


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ハナイカダ

2013-04-26 19:58:15 | Weblog
南ちゃんの会で、下草刈りをした所に山つつじや山アジサイを増やして植えようと、何年も前から沢山の挿し木をしている。

その時に、ハナイカダというユニークな植物を知った。

葉の真ん中に花が咲き、その花が緑の実になり、黒い実になる。

挿し木をしたポットの一つを家に持ち帰り、植木鉢に移して育てている。



ハナイカダとドングリから育てたコナラとサンショウ。





カランコエがこんなに咲いたのは、初めて。いつもは4個くらい咲けば良い方だった。



クレマチスも綺麗に咲いた。



ヒューケラは、あまりにも株が大きくみっともない形になったので、刈りこんだので咲かないかと思ったが、可愛く咲いてくれた。



そして、ゼラニウムとスミレ。










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昨日、ファーム南ちゃん

2013-04-24 20:15:56 | 南ちゃんと南山
昨日は、ちょっと寒いけどいい天気。

南ちゃんの畑は、草取り仕事。

その後、里山を散歩。里山歩きがメーンの私達。

ひっそりと隠すように咲いているキンランとは別に、2ヶ所でキンランを見つけた。



地元の人に聞くと、昔は、南山はキンラン・ギンランが一杯咲いていたそうだ。盗掘されたり、里山が手入れをしなくなって篠笹の藪になって姿を消したそうだ。

私達が下草刈りをした所に、キンランが出て来たのは嬉しい。可愛いキンランが誘拐されませんように。

まだ、花が咲いていないがギンランも出ていた。沢山、増えて欲しい。



ところが悲しい事があった。

いつも、一人がゆったりと歩ける道が、市の人がやったのか、道が広がっている所があった。道際にマヤランが咲いている所があって、毎年、毎年、見に行き、「増えて来たね」 と確かめていた。

ヤブランの住処は、すっかり消えていた。もう2度と出て来ないだろうな、寂しい。



今、木々の緑が本当に美しい。この里山を散歩出来る幸せを噛みしめた。







ウグイスが鳴く里山の中に、静かに眠る沢山のカブトムシ達の寝床がある。



そして、今、山つつじが花盛り。









芽を出した山百合や花達。




























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親友

2013-04-22 19:43:16 | Weblog
ビデオにとっておいたドラマを見て、涙がこぼれた。

高校生の娘が母親に言った言葉が、亡くなった姉に言った言葉と一緒だったから。

姉は結婚して直ぐに家を建て、そこでずっと暮らしていた。だから、友達や知り合いが一杯いる。

私は、結婚して夫の転勤で、何回も引っ越しした。そのたびに知り合いや仲良しは出来たが、深くは付き合わないようにしていた。別れが辛いから。

下の娘が小学校4年生の時に、大阪から東京に戻って来た。もう、転勤は無いよと夫に言われた。

そして、すぐにパートに出て、友達が出来た。その人とは…今年で28年間、仲良くしている。たまに会うと、時間を忘れておしゃべりする。

その後、2回引っ越しして、今の所に落ち着いた。

その間、転職して、そこで仲良くなった人とも、15年以上も仲良くしている。去年は、泊まりの旅行にも行った。

いつまでも、仲良くして行きたい友達。

南ちゃんの仲間も、ずっとずっといつまでも仲良くして行きたい。

姉が、亡くなるちょっと前に、まだ、元気だった時に、姉の所に遊びに行った。

姉に、「ずっと、何十年も付き合って来て、親友だと思っていた人に裏切られた。どうしたらいい」 と言われた。

「姉さん、家の中に沢山の不要な物を何とか処分しなくてはと言っていたよね。もう、そんな年になったんだよ。残りの人生を考えたら、イヤな人と無理に付き合う必要はないと思うよ。時間がもったいないよ。親しい人とは、友達止まり、知り合い止まりで気楽に付き合って行けば」

まさか、その直ぐ後に入院し、手術をし、抗癌剤の苦しい治療をし、それでも駄目だった未来が来るなんて、その時には想像もしなかった。

そして、さっきのドラマ。

娘に母親が、「あなたは、本当はどうしたいの?もっともっとバイオリンをやりたいの?背中を押して欲しいの?辛い事も一杯あるよ」

「辛くても頑張って行ける。だって、親友がいるもの」

母親が、「あら、誰かしら」 と娘の友達の名前を何人か上げる。

「ううん。私の親友はママよ」 と。

そう、私も、姉に、「姉さん、私も友達や知り合いは沢山いるけど、私はずっとずっといつまでも大切にしたい無二の永遠の親友は、姉さんだと思っているよ。姉さんとは姉妹だけど、大の大切な親友でもあるんだよ。私がいるから、親友がいないといって嘆かないで」 と。

私の無二の親友の姉は、永遠に手の届かない世界に行ってしまった。

寂しくて悲しくてどうしょうもない。

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名古屋に勝利!

2013-04-21 13:11:27 | FC東京とサッカー
雨は、夕方頃から降るとの予報だったが、席は屋根下の奥の方に取った。

でも、寒かった。家の中が暖かかったので、そんなに着て行かなかった。味スタに着いた時に後悔した。

昨日は、友達もお休みの人が何人かいて、スタジアム全体でも観客は少なかった。

招待券をあげた知り合いの夫婦が行くと言っていたので、エネゴリくんとドロンパのバックをもらえるから早めに着てね、と。

ところが、雨が降るかもなのか、お客さんが少ない。用があって試合の後半から来た友達が、「まだバック貰えたよ」と。何か、Jリーグ全般的にお客さんが減っているような…。

しかし、昨日の試合はカードが派手に乱れ飛んだ。

名古屋との試合って、いつもそんなイメージがある。

この間のナビスコでもハンドのPKがあったけど、過去にもPKって何回かあったような。カードもよく出たような気がする。

今年、リーグが始まって、審判があまり笛を吹かないように感じていた。ちょっとくらいのファールは流しているような気がした。

ところが昨日のジャッジは不安定だった。まず、闘莉王のハンドを取らなかったのが全てだった。あの後、周り中の人達がスマホで流れている闘莉王のハンドのシーンを見ていた。どうして、審判も線審も分からなかったのだろう。

審判の井上さんの名前は覚えました。

いままでも、名前を覚えた審判がいて、試合前の審判紹介時にブーイングの人もいたけど、その人達も、今は試合をよくコントロールしてくれる。

J1に上がって初めて国立で名古屋との試合で、ゴール裏がピクシーを野次って煽って勝った事を思い出した。

あんまり、怪我をした事のない藤山くんが大怪我をして負ぶわれて退場したのも、瑞穂での名古屋戦だった。心配で、試合が終わるまでドキドキしていた事を思い出した。

味スタで名古屋に完勝して、翌週、味スタでナビスコがあって、今度は大量点で勝って笑った事もあった。

昔、お盆の頃、応援バスが渋滞で遅れて、辿り着いたのが後半が始まった頃だった。知り合いが乗っていたので、「遅かったね」 と言ったら、「暑くてノロノロでイライラして、着いたら試合よりもビールを飲みたかったのに、売り切れだよ!」 と怒っていた。その試合も負けて、それこそ踏んだり蹴ったり。

東京が調子が悪い時は、横パスバックパスが多いけど、昨日は、不要な横パスバックパスはあまり無かった。

足元へのパスばかりでは無く、時にはドリブルで攻めてよねっと思う試合が多かったが、昨日は、ドリブルで攻め上がるシーンも多かった。

それが、PKに繋がったし、相手のファールにもなった。

失点のシーンで、私達は、東に、「もっと寄せろ!上げさせるな!詰めろ!」 って言っていた。でも、その中途半端なディフェンスが災いした。

だから、ヨネくんの凄さが際立つ。ボール奪取も身体の使い方、危機を察知する能力も。ヒデトよりも絶対に代表にと思う。

後半、3-1で終わらせる為にも、100%闘争心の李くんを入れた方がいいね、と話していたら李くんが入って来た。そして、平山くんも。

連敗がストップして本当に嬉しい。これから、勝ち点を積み重ねて、順位をあげて行って欲しい。

次のリーグ戦はホームでクラシコ。負けるわけにはいかない。

ガンバレ!!


まだ、味スタへの道は八重桜が咲いていた。


いつも可愛いドロンパ。








雨に、屋根の下に入る東京のサポーターと前に集まる名古屋のサポーター。




勝利の選手達。









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久しぶりに、ファーム南ちゃん

2013-04-19 20:26:48 | 南ちゃんと南山
もう、腰の調子もいいので、久しぶりに南ちゃんの畑に行った。

今日は、サトイモ等の植え付け作業。

親しくしている農家の人から種イモをもらったのだが沢山あり過ぎて、「こんなに植えたら大変だよ。どうする?」と言いながら植え付けた。





久しぶりに、土にさわって気持ちが良かった。

もう、終わりのうまい菜とさやえんどうを収穫。

帰りは、里山を散歩した。もう、すっかり緑の山になっていた。

キンランが可愛く咲いていた。もっと増えたらいいな。



タマノカンアオイがどうしているかと、見に行った。

目印の山桜の木から3メートル程、入った所。落ち葉に埋もれているから、通りすがりの人には絶対に分からない。私でも、「どこだったっけ?」と思う。

ホントに地味な花。落ち葉を掻き分けて掻き分けてやっと見つけた。



3~4株程、移植したのが、増えていて嬉しい。

春の里山をパチリ。





























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夏ミカンのジャム作り

2013-04-15 17:49:53 | 南ちゃんと南山
夏ミカンのジャム作りの季節がやって来た。

毎年、この頃、夏ミカンのジャム作りをする。

5月の連休に、稲城市の市民祭りがあるから、毎年出店してジャムを売っている。

“南ちゃんのジャム”として認知され、毎年、買ってくれるお客さんがいる。

2回にわたりジャム作りとラベル張りをした。

ついでに、フリーマーケットのお店も出すので、その値札付け。

去年まで、フリーマーケットの出店費用が500円だったのに、今年は、急に倍の1000円に値上げされた。2倍とは高すぎ!

これもアベノミクスのデフレ脱却?と言って皆で大笑いした。たかが、100円や200円のフリマなのに…。

お昼は、ゆうさんがいろいろ作ってくれて、美味しくごちそうになった。

私も、この間、作った南ちゃんの夏ミカンジャムを使っての、鶏肉の炒め煮を作って持って行った。美味しいと言ってもらえて嬉しかった。

後は、天気が良くなる事を祈る。もし、雨で中止になったら、200個以上のジャムをどうしょう…。

どうか、天気になりますように。













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仙台で、牛タン食べて来た

2013-04-14 09:32:41 | FC東京とサッカー
金曜日の夜、サッカーの仲間からメールが来た。

「明日は、応援をお願いします。去年の倍返しで」と。

私は、「楽しい事は、牛タン食事だけとならないように応援してきます。」と返信して、その通りになってしまった。

東京駅で、久しぶりの人に会った。去年、ACLのオーストラリアの町中でも偶然会って話をした。昔、東京の一年目の頃、彼のホームページの掲示板は大賑わいだった。彼主催のオフ会や忘年会や、試合後の飲み会に大勢集まって楽しかった。FC東京が立ち上がった頃の、何もかもが楽しい頃だった。

私達は、彼にあだ名を付けたら、いつの間にか自分のハンドルネームとして使っていた。そして、いつ頃からか女性だけで応援するようになり、彼らとは疎遠になって行った。

仙台に、9時過ぎに着き、友達がどうしても行きたいと言っていた「仙台市博物館」へ、バスで行った。

そこでは、東日本大震災復興支援の「若冲が来てくれました」展をやっていた。











彼女とアウェイに行くと、博物館、美術館、仏像とか見に行く事が多い。私は、彼女の計画に付いて行くだけだが。

聞いてみると、お祖父様が画家だったとの事。だからなんだ。

私自身も、学生時代に油絵を描いていたので、嫌いではない。

仙台のスタジアムは、駅のそばなので行きやすい。スーパーでお弁当を買ってスタジアムへ向かった。



入り口で「いつもありがとうございます」と社長に迎えられて、席を確保。

食事をして、時間があるので席を立って歩いていたら、座っている人に名前を呼ばれて、「こんにちは。アウェイではよく会いますね。」といろいろ話をして別れたら、そばに立っていた人に名前を呼ばれた。

まア、何と久しぶりの人!

仙台生まれの仙台育ちで東京の大ファンの女性。私達は仙台支部長と呼んでいる。

彼女と知り合ったのは、昔、東京がJリーグに参加したJ2の時のお台場で開かれた第一回のビッグフレームスの会。

今も東京のファンでいてくれて嬉しい。

そして、11年の東北地震の時には、なかなか連絡が取れなくて心配した。やっと、彼女と電話が通じた時には、二人で泣きながら話をしたっけ。

そして、試合。

前半、「随分、飛ばしているけど、後半に疲れが出なければいいけど。ここで、1点取れるといいけどね」 と話していた。

後半に友達と、「ヒデトのパスミスが酷いね。相手に4~5回渡してない?」

話している時にも目の前で、私から見て右から入って来たボールを、柔らかく相手にヘッドで落とした。

「あ、又だよ!」

と言ったら、それを仙台がカウンターでアッという間に向こうに持って行き、ゴールを決められてしまった。

本当に、力が抜けて行く。

2失点目も、ドリブルカウンターで向こうへ走って行く仙台選手。その後を、追う徳永。

私達は、「長友みたいに、必死に走れ!」 と怒鳴っていた。

とっくんが、ゴールを守るデフェンス陣に任せるのではなく、せめて何とか追いつこうと必死に走る姿を見せて欲しかった。その点、加賀は必死に走っていた。

東くん、軽いプレーでは無く、もっと球際に泥臭く、カッコ悪くてもいいから、人にボールに行って下さい。

平山くん、凄く良かった。彼が入ってからゴール裏も盛り上がったし、勢いが出て来た。目の前のゴール前で迫力があった。それが、李くんのゴールにも繋がったのだろう。

昔は、直ぐに転んだり、見た目ノタノタ感があったけど、昨日は強くなってボールをキープしてくれるし、ゴールへ向いてくれる。

平山くんが、何か凄く逞しくかった。ほとんどを、私達の目の前でのゲームだったので、見ていて楽しかった。

結果的には負けてしまったけど、シュートが一本でも決まっていればなア…もう少しシュートが上手かったらなア…と。



どことの試合だったか忘れたけど、相手のたった1本のシュートを決められて負けてしまった事があった。ウチはそれなりにシュートを打っていたのに。

帰りは、期待の牛タン料理。

お食事券付きのJRの乗車券。車内販売のドリンク1杯サービス券も付いていた。これは、行きの新幹線の中でコーヒーを飲んだ。このドリンクサービスは女性だけだそうだ。

“伊達の牛たん本舗”というお店。同じチケットを持った青赤さん達が多数。

メニューを見たら2100円のコースだった。









美味しくて大満足。牛タンジャーキーのお土産付きだった。

負けた悔しさは何処へ行ったのだろう。

仙台駅でお土産を買って帰途に付く。沢山のお土産を持った青赤さん達がウロウロしていた。

駅のホームでカメラを構えて新幹線を待つ人が多いので、私もカメラを向けた。新しい新幹線。綺麗な色だ。














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南ちゃんに耕運機が来た。

2013-04-10 14:36:13 | 南ちゃんと南山
小型だけど、畑を耕す為の耕運機が来た。

昨日、午後に業者が畑に持って来るというので、行って来た。

可愛い。

早速、男性陣が運転の仕方を教わっていた。







簡単そうなので、その後は順番に女性も運転した。

私は、まだ腰が痛いのでパス。

耕運機に“菜ビ”と名前が書いてあるので、菜美号、あるいは菜美ちゃんと呼ぶ事にした。

これで、畑作業がずっと楽になる。

“南ちゃん”も本格的な農家さんかな。

畑のいんげんと、つるなしいんげん。




芽を出して来たドングリ畑



里山の風景をパチリ。



















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