ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ねーちゃん、ガンバレ

2010-04-29 11:14:43 | 姉さん
姉が、子宮癌の手術をして、もう少しで三か月になる。

去年の秋に子宮癌を含めて、健康診断をしていたのに見つけてもらえなかった。12月の半ばに、具合が悪くなって病院に行ったら、直ぐに手術をした方がいいと。それも、そこの病院では出来ないと言われた。

別の病院で、2月の初めに手術をした。私は一週間泊まり込みで、彼女のそばにいた。

あれから、約3週間の間を開けて、白血球を調べて抗癌剤の治療をしている。

死にたくなるほど、辛いと言っている。

抗癌剤の治療は6回の予定で、今、4回終わった。だんだん、辛さが酷くなると…。

来月に入ったら、姉の所に行く予定だったが、職場の、私とペアを組んでいる人のお母さんが、姉と同じ病気で手術をする事になり田舎に帰った。帰って来ないと休めない。彼女のお母さんは、お年なので、身体も心も弱っていて、なかなか帰って来れないでいる。

姉の所に行くのが、来月の中頃から終わり頃になりそうだ。

今、毎日、姉にメールを送っている。ベランダの花や、近所の美しい花だったり、美しい里山の佇まいだったり。外を歩いていても、オッと思ったら携帯で写真を撮っている。

そして、新聞や本の中の、ちょっといい話とか。

ちょっと前に流行った絵手紙がわりに、携帯メールで元気付けている。

頑張っている姉に、ガンバレとは言えないから。

抗癌剤の治療が終わって、体力が回復したら、姉夫婦と私達夫婦と、田舎に帰ってのんびりする予定だ。

今年は、私も健康診断をしなければと思っている。
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家の前のケヤキ並木

2010-04-26 19:48:03 | 花と自然
私の家の前の街路樹のケヤキ並木。春が来て、山も里の落葉樹も、やわらかい豊かな緑の葉で盛り上がり始めている。

でも、去年のまだ紅葉が終わらない秋に、強く枝打ちされたケヤキ並木は、可哀想に新芽があまり見られない。

 

この地に、売り出しのチラシをもってマンションを見に来た時は冬だった。その時のケヤキ並木は、裸木だったが、枝は広く広く広がり、夏の緑の川を予感させた。

このケヤキ並木と、目の前に横たわる、まだ、冬で眠っているように横たわる里山を見て、一目惚れで購入する事を決めた。

何年かは、ケヤキ並木は枝打ちされず、真夏も涼しい日陰を歩道を歩く私達に差し伸べてくれた。

でも、いつからか、ケヤキは強力に枝打ちされるようになった。初めは、まだまだ暑さの残る夏の終わりに。それして、美しい紅葉が終わらない秋に切られるようになった。作業する人に聞くと、落ち葉が邪魔だと苦情が来るからと。

もう一本奥の道のマロニエの街路樹も、やっと新芽が出て来た。



花ミズキの並木は今、花盛りだ。ケヤキよりは花ミズキの並木道の方が良かったのでは。

 


里山はパステルカラーから豊かな緑の山に変わり始めている。それなのに、南山が壊されつつある。

 

 この里山が全て無くなり住宅に変わる。


口直しに、近所の春の花々をパチリ。

 

 

  

そして、見事な万作の木!!



こいのぼりもパチリ。

 

やっぱり、花が咲き乱れる春はいいな。





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万作が咲いた

2010-04-25 16:03:45 | 花と自然
マンションの大規模修繕が終わりに近づき、ベランダに物を置いても良くなった。

プランターや大きな植木鉢はマンションの庭の隅の方に、棚が作られ置けれるようになっていたが、それらをベランダに運んだ。

雨の日が続いていたので、ほったらかしにしていたら、いつの間にか万作が綺麗に咲いていた。

おととしの暮れに、姉と旅行に行った時に一鉢買った。去年の春は余り咲かなかった。花が終わり、枝をカットして大きめの鉢に植え替えた。

今年は綺麗に咲いて可愛い。



ついでに、ニオイバンマツリとミニバラの蕾。

 

稲城の街路樹は花ミズキが咲き乱れている。

   



綺麗だった三沢川の桜並木は、やわらかい新緑の心地よい並木になっている。



時々は寒い日もあるが、やっと光輝く季節になった。

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FC東京、ガンバに負ける

2010-04-24 20:05:22 | FC東京とサッカー
ウチにはスカパーが無いので、アウェイに行かなくて、地上波での中継が無い時は、FC東京戦を放送しているお店に行く。

今日は調布のKENNY'Sに行った。

私が万博に応援に行った時は、ガンバに勝ったイメージが無い。いつも、負けているような気がする。

一番、トラウマになっているのが、呉章銀がJリーグ最年少出場記録で出た試合。手も足も出なくて大量点で負けた。あの時は、知り合いと芝生に座り込み笑い転げた。もう、笑いが止まらず、涙を流して笑った事を覚えている。

あれから、勝った試合もあるのだろうが、私の中では、いつも万博で負けているような気がする。

今日の全般は凄く東京は良かった。え!もう終わったのと言うほど、前半の45分が短く感じた。

でも、チャンスはあった。枠を捉えてほしいシュートもあった。躍動感もあった。相手のボールを結構マイボールにしていた。

でも、どうしてもネットを揺らす事が出来ない。

そして…。

後半、遠藤とルーカスが入ってから、完全に本来のガンバがピッチ上にいた。こんなに変わるものかと思うほど、ガンバのパスは攻撃的に繋がるようになった。

そして、絵に描いたように2失点。

取れる時に取っておかないと、攻めている時にゴールを決めておかないと、最後は下を向くような結果になるという、典型的な試合だった。

しかし、勝ちたかった。どうしても、勝ってほしかった。

でも、やっと10番が戻って来た。梶山のプレーはやっぱり梶山だった。彼のプレーをどんなに待った事か。

彼が、万全になって90分プレーが出来るようになれば、少しは前向きになれるだろう。

今は、我慢の時と思う。絶対に上向いて連勝出来る時が来る。

ガンバレ!!トーキョー!!



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夏ミカンジャム作り

2010-04-23 19:51:27 | Weblog
“南ちゃんの会”で恒例の春祭りにお店を出す為に、夏ミカンジャム作りをした。

私はパートの仕事が有る為、前日の前準備だけをした。夏ミカン4個分の皮と袋を薄く切り、一晩水にさらす作業である。

翌日、仲間に届けて作ってもらった。

その時、自宅用として夏ミカン2個をもらったので、昨日と今日にかけて、作った。

 

夏ミカン2個で、大きいビン1個と小さいビン2個が出来た。

家で直ぐに食べるので、そんなに煮沸消毒はしなくてもいいとは思うが、指示通りにしっかりと熱湯でグツグツと煮沸した。

今度、姉に会う時に、一個もって行こうと思う。

去年の春、初めてジャムをお祭りで売った時、売れるかと心配した。二日間にかけて売るつもりだったのに、一日で全部売れて、皆で喜んだ。

今年も、ちゃんと売れてくれるといいな。
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“南ちゃんの活動日”

2010-04-19 21:03:55 | 南ちゃんと南山
日差しが一杯で暖かい日曜日。昨日の“南ちゃんの会”は、主な仕事は入り口の門(?)を作る事。

 

私達の下草刈りをしている山から、反対側を写し、反対側から私達の山を写す。

 

山桜の広場にはテーブルが作られ、木漏れ日の林が心地よい。

 

 

午後は、南山の一番の風景を見ながら、春に目覚め始めた山野草を歩きながら愛でる。



 

 

 

 

 

 

久しぶりに南山を歩き、気持ちが良かった。途中、沢山の山歩きの人々とすれ違う。今日、集まった人達でパチリ。



帰りは近所の花々をパチリ。

 

 

 

いつまでも、いつまでも自然の風景が自然のままである事を願う。


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得点不足のFC東京

2010-04-17 22:38:23 | FC東京とサッカー
今日はどうしても抜けれない仕事があったので、スタジアムに着いたのが前半20分が過ぎていた。

電車の中で、携帯試合速報を見ていて、失点を知った。又、立ち上がりに、どんな失点シーンなのと思いながら、人のいなくなったコンコースを歩いていると、知り合いのフロントの人が歩いて来た。

「負けてますね」と言ったら「え!本当ですか?」「電車の中で携帯見ていたら、失点しましたよ」「知らなかった」と言いながら、走って行った。

朝の雪がウソのように晴れ渡った空。でも、非常に寒い。



試合を見下ろしながら、仲間の待っているバックスタンドまで早足で歩いた。

「寒いけど、試合も寒いよ」と友達に言われた。

後半、やっぱりと言うか、ケンタローが入ってから前へと動きが活発になった。

そして、ケンタローのPK。落ち着いて決める。



しかし、PKで追いついたけど、どうしても勝ち越しゴールが決まらない。ホームで勝ち点“3”が欲しかったけど、積み上げたのは“1”。



友達と「ウチのチームって、セットプレーで点が入らないね。コーナーキックが決まると楽なのにね」とため息。

全てに寒い寒いスタジアムを早々に後にした。

あ~あ、すっきりと豪快に勝った試合を見たい!!

色々なストレス解消にサッカーを見に行き、ストレスを溜めて帰って来る。ため息を付きながら、家でバックの中身を片づける。次回は絶対に勝って!と願いながら。

次回はガンバ戦のアウェイ。

ぜひ、勝ち点“3”を。

ガンバレ!!トーキョー!!
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ナビスコ FC東京対大宮戦

2010-04-15 18:07:21 | FC東京とサッカー
久しぶりに寒い寒い夜だった。

家を出る時は暖かかったので、そんなに厚着して行かなかった。電車では暖かく、上着を脱ぎたいくらいだったが、家からレプリカユニを着ていたので、それも出来なかった。

東京を応援し始めた初期のJ2の頃、嬉しくて楽しくて、ずっとユニを着て応援していた。行きも帰りもアウェイにも着て行った頃もあった。昔の写真を見ると、仲間達も知り合いも皆、青赤ユニを着ている。

でも、いつ頃からか、仲間も私も着なくなった。

仲間達が、私の記念日を祝って、10周年の“10番梶山”のユニをプレゼントしてくれたので、それからはスタジアムでは着るようになった。

だから、ナビスコでは、昔の“幻のサードユニ”を引っ張り出して着るようにしている。

今でも、あのJ2の時のナビスコの鹿島との国立での試合が忘れられない。

代表戦ではない、トヨタカップでも無い、“私のチーム”の試合を国立で応援できるなんて!!

コンコースから、スタジアム内に入った時の感動を今でも忘れられない。試合内容は舞い上がっていて、覚えていない。あの、まだまだ、別世界の鹿島と試合が出来るなんて!

J2では一度も経験した事のない満員のスタジアム!!
沢山の青赤の旗が揺れ、東京サポーターが揺れるスタンド!!
地鳴りのようなお互いの応援歌。
幻となったサードユニを着て、記念写真を撮る選手達。
今、思い出しても、胸が熱くなる。

サードユニを着ると、その時の興奮がよみがえる。ハレーションを起こしたように記憶が飛んでいるが、ただただ、涙ぐむ程、興奮した事だけが、思い出として刷り込まれている。

そして、昨日の大宮。どう見ても、東京サポの方が多いのではないかと思う東京ゴール裏。友達が、ギリギリに到着した。仕事をコソッと抜けて、TVに移ったらヤバいと言いながら。

暗くなり、キックオフを待つスタジアムは、ますます寒くなった。



ユニ姿になっていると、寒い寒い。でも、試合中は夢中なので寒さは感じないが、ハーフタイムになったとたんに寒くて震え上がった。

スタメンのリカのプレーは面白かった。そして、楽しかった。だから、ゴールを決めて、彼のプレーがもっと面白くなった。

ソータンも、所々のボールと戯れるようなプレーは久しぶりで楽しい。

全体で見れば、やっぱり、いつものスタメンのプレーとは落ちるかもしれないが、シオやんやソータン、リカのプレーを見れただけでも楽しかった。

ナビスコで、水曜日の夜。内容はともかく“勝ち点3”はベストと思う。

そして、試合終了後は、一人少なくなった為に走り回ってピッチに倒れ込む選手達。

 

リカとシオのシャー。

 


取りあえず、ナビスコは、試合の無いチームもあったので、暫定で一位。このまま勝ち点を積み重ねて決勝リーグに行って欲しい。

土曜日は、ホームで京都戦。

私は仕事の都合で、前半の途中からしか見れないが、私がスタジアムに着いた頃には、1-0、2-0のスコアになっている事を望む。

ガンバレ!!東京!!
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FC東京、鹿島戦

2010-04-11 10:29:48 | FC東京とサッカー
暖かく、穏やかな日。早めに家を出て、味スタに向かう。味スタの周りの春をパチリ。

 

 

 

 


開場を待つ子供達と戯れるドロンパ。

 


もう少し早い時間での試合だったらいいなと思いながら、暮れなずむ空を見上げながらキックオフを待つ。



膨れ上がった、ゴール裏からバックスタンド。平山のPKで盛り上がった私達。



でも、相手は鹿島。1点は怖い。守りきれるとは思えない。だから、もう一点が欲しい。でも、どうしてもシュートが決まらない。

鹿島のゴールに悲鳴が上がる。でも、それでも、私達も諦めない。勝つために、東京のシュートでネットが揺れる為に、諦めなかった私達。バックスタンドの私達も、ゴール裏に合わせて手拍子で選手達を後押しした。

勝てなかったけど、見ごたえのあったゲームだったと思う。試合後、両チームの座り込んだ選手達。力の限り戦ってくれた選手達。次に繋がる戦いだったと思う。

 



試合後、倒れて担架で運ばれたゴンちゃん。大事に至らなかったそうだ。頭を打った後は記憶が飛んでいたらしい。それでも、頑張ってくれたゴンちゃん。頼もしいゴンちゃん。



水曜日にはナビスコがある。アウェイだけど、近場なのが良かった。

ガンバレ!!東京!!
負けるな!! トーキョー!!
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サッカー日本代表の試合

2010-04-08 09:59:06 | FC東京とサッカー
日本代表とセルビア戦がある事を夕方まで忘れていた。

そう言えば、チケットが前売りで完売だった。ちょっと意外に思ったら、EXILEが君が代を歌うと言う事で納得した。

いつから、日本代表の試合に心が浮き立たなくなったのだろう。

用があって出かけても、以前だったら録画して見たが、今はそこまでの気持になれない。

前売りのチケットを友達と連絡を取り合いながら、必死で電話とPCで取ろうとしたのはいつだったろう。

友達とやっと取ったチケットを握りしめて、応援に行った最後の試合はジーコの埼スタだったように思う。何処との試合だったかは忘れたが詰まらなかったのを覚えている。

久しぶりに代表のチケットの前売りを買って行ったのが、ナオくんが久しぶりに出た、去年の日産スタのイングランド戦。

昨日も、セルビアに先制されて、予定調和的に見つめている自分がいる。ジーコの頃よりも強くなったのだろうかと思いながら。

後半にナオくんが出て、私的には盛り上がったが、今年のナオくんは、去年よりも決定力がまだ無い。リーグ戦でも外す事が多い。

以前、釜本さんが言っていた。

「オレ、練習はシュート練習しかしないよ。朝から暗くなるまで。それが、オレの仕事だから」

結局、枠に行くのは練習しかないのだろうと思う。日本のFWに決定力が無いのは、他の仕事が多すぎるのだろう。

どんな試合でも、必ず、1~2回は決定的なチャンスが来る。そこで、決めきれる選手がいたらと、Jリーグの試合でも常にそう思う。

どんなに華麗にパスを繋いでも、ペナルティエリアまで行けなければ、ゴールは遠い。

カウンターだろうが、なんだろうが、まずは、ペナルティエリアまで行って欲しいと、つくづく思う。そして、行ったなら、“横パスを選択”では無く、前を向いてのシュートを一番に考えて欲しい。

サッカーの目的は “勝つ事”。勝つには、シュートの選択と決定力。

試合後の選手インタビューの、いつも他人事のような中村くんのコメントは、私は聞きたくない。

石川ナオくん、一番、輝いていたよ。
ガンバレ!!ナオくん!

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