お正月が来るので、南山を散策しながら畑へ大根を取りに行った。
天気が良くて、山の中は本当に暖かい。
途中、ウブカタさんが、息子さんと可愛い女の子のお孫さんを連れているのにばったり。
「わたし、3さい」 と話しかけてきて可愛い。
「大根を抜きたいと言うので連れて来た」と。シイタケも1本取らしたよ、とニコニコのウブカタさん。
桜の広場に行ったら、もみじさんと大ちゃんが、落ち葉を集めていた。
大ちゃんが行うイベントの打ち合わせと、ついでにカブトムシの寝床にもっと落ち葉を入れようと思って、と。
畑に降りて、大根を抜き、里芋を袋に入れて、一の森に行った。
天気はいいが、やっぱり富士山の所だけ雲がかかっていた。
冬の里山を歩くのは気持ちいい。
もう、虫もクモの巣もないので、気にしないで歩き回れる。
深く積もった落ち葉が足を埋め、歩くのが気持ちいい。
夏にあんなに木々を覆っていた木の葉が、一面に地面を覆い尽くしてキラキラ輝いている。
この景色を独り占めにして歩く幸せ。
一歩も足を踏み入れる事の出来なかった里山が、今は視界が開けて気持ち良く歩き回れる里山になった。
私を含めて、皆、よく頑張ったな、と自画自賛しながら山道を降りた。
天気が良くて、山の中は本当に暖かい。
途中、ウブカタさんが、息子さんと可愛い女の子のお孫さんを連れているのにばったり。
「わたし、3さい」 と話しかけてきて可愛い。
「大根を抜きたいと言うので連れて来た」と。シイタケも1本取らしたよ、とニコニコのウブカタさん。
桜の広場に行ったら、もみじさんと大ちゃんが、落ち葉を集めていた。
大ちゃんが行うイベントの打ち合わせと、ついでにカブトムシの寝床にもっと落ち葉を入れようと思って、と。
畑に降りて、大根を抜き、里芋を袋に入れて、一の森に行った。
天気はいいが、やっぱり富士山の所だけ雲がかかっていた。
冬の里山を歩くのは気持ちいい。
もう、虫もクモの巣もないので、気にしないで歩き回れる。
深く積もった落ち葉が足を埋め、歩くのが気持ちいい。
夏にあんなに木々を覆っていた木の葉が、一面に地面を覆い尽くしてキラキラ輝いている。
この景色を独り占めにして歩く幸せ。
一歩も足を踏み入れる事の出来なかった里山が、今は視界が開けて気持ち良く歩き回れる里山になった。
私を含めて、皆、よく頑張ったな、と自画自賛しながら山道を降りた。