ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、松本山雅に勝利

2015-09-27 18:07:58 | FC東京とサッカー
昨日は、招待券があったので、娘を誘った。

始めは友達を誘おうと思ったが、この前の試合を見に来た時に、応援の声に怖がって孫が泣いたので、ちょっと慣れさせないとの思いもある。

孫のゆなたんが昼寝から起きなかったので、と着いたのが30分前。

私達はお弁当を食べながら、ゆなたんにも離乳食を食べさせた。昔と違って離乳食が進化しているのに驚く。

2段式のお弁当もある。お出かけの時には、本当に重宝する。美味しいのか、ペロリと食べてもっと欲しがる。彼女は本当に食べるのが大好。いつでもどこでも、アーンと口を開けてパクリ。

食べさせていると、選手の入場。ゴール裏がどれだけ大きな声を出そうと、もう、前の時のように怖がらなくて、私の友達にもニッコリ。

徳永がJ1の300試合出場達成の花束を受けるときに家族が出て来た。

徳永の子供は4人。3人の男の子の後に生まれたのは女の子。きっと、徳永パパはメロメロだろうな。子供はみんな可愛いけど、女の子はやっぱり可愛い。きっとお兄ちゃん達も、妹がかわいいだろうなと想像して頬がゆるむ。

いつもは、階段を下りて真ん中あたりで応援するが、娘が来ると、いつも通路のそばの席を取る。昨日は、遅く来た夫婦が私たちの後ろで立って応援していた。その、旦那さんがとっても大きな声の持ち主で、大きな声で歌っていた。ゆなたんは、その彼が気になるのか、しょっちゅう振り返って見ていた。そして、時々、その夫婦にかまわれていた。

試合開始から、松本の攻撃の圧力が強かったが、選手たちは織り込み済みだったと思う。彼らは、なんといってもJ1での残留への気持ちが強い。あたりまえだが。

東京も、絶対に負けられない。負けたら、年間順位でガンバに逆転されてしまう。勝ちしかない。

どれだけ責められても、ウチのディフェンスは大丈夫と、そんなにドキドキしないで応援していた。

それに、横浜戦と違い、選手たちが良く走っている。ボールを追い足を延ばし、ヨネだけでなく全員で、拍手を送るような相手ボール奪取に、勝利にと足を止める事なくピッチを走る。

今回先発の河野君、本当によく走る。ピッチに転んでもすぐに立ち上がりボールを追って走る。東京に来た頃は、こんなに走ってディフェンスしなかったように思う。彼を見るのも楽しみだ。

そして、コースケからのクロスに難しい体勢からの技ありゴール。これで、勝てると思った。味スタでは、あまり負けていないしお客さんがたくさん入っても以前のようには負けなくなったし。

前田がピッチ外に出て、何やら治療?

「また、出血?」
「なんか、いつも、出血して治療していない?」
「皮膚が薄くて破れやすいのかしら」
「顔が骨ばっているからかな」 と、思わず笑ってしまった。

本当に、顔から出血している事が多いような気がするし、いつも顔にばんそうこうが貼ってあるような。

お客さんが、3万人を超えると、本当にたくさん入ったなと、思う。1階がビッシリと人で埋まると嬉しい。私たちも応援に力が入る。

私は、開場前にゴール裏の待機列に並んでいるが、昨日のソシオ待機列の長さにびっくりした。開場の時間が近づいて来た時に、タクシーの入ってくる道の向こうに行列が複数出来ている。友達と、「凄いね、いつもあそこに並んでいたかしら」 と。

いつもは、後半のハイライトを見てから帰るが、娘と来ると赤ちゃんがいるので試合が終わると同時に帰る。そうでないと、駅までが大変なので。

昨日は、終わりまでゆなたんがご機嫌だった。

またおいで、と言いたいが、横浜サポの夫と横浜に行く事もあるので、そうそう誘えない。

残り試合も少なくなってきた。

そして、次は、広島戦。借りは返さなくてはいけない。

私は行けないが、ガンバレー!! トーキョー!!


パソコンの写真アップがうまくいかなくて、ようやくアップ出来た。

じっとしていなかったゆなたん



ドロンパ人形と、ちょっと怖いシュールな月見だんご





ドロンパのユニがアンプロに変わった。

















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一人笹刈り

2015-09-23 16:11:57 | 花と自然
今日の午前中、一の森に入った。

午前中だけ、笹刈りをしようと思って。

もみじさんが、手前の所を暗い森と呼ぶが、私は、ちっとも暗い森とは思わない。



確かに、他の所と比べると暗く感じるが、しゃがんで笹刈をしていると、日陰だけど、所々に木漏れ日が漏れ落ちてきていてそんなに暗いと感じない。

暗いから、もう少し、間伐をしょうかなと思わないといいなと、思っている。

明るいだけの森ではなく、こんな所もあっていいのではと思う。

それに、いろいろな山野草や、木々の赤ちゃんが芽を出しているし。

キンラン、ギンラン、エビネ、シュンラン、ヤマアジサイやハナイカダ等も移植したし、コナラやクヌギやカエデ等が一杯芽を出している。そして、名前のわからない植物もいっぱい。

この場所は、姉や夫が亡くなった時に、毎日泣きながら笹刈をした場所だ。私の悲しみを癒してくれた場所。その時には、本当に藪の場所だった。

一人で山に入って作業をしたい時には、いつもこの場所で笹刈をしている。

だからか、あまり笹が生えなくなっている。なるべく、カマを笹の根元に突き刺すようにして、根から刈り取るようにしているから。

私は、勝手に、ここは私の森、“アンちゃんの森”とひそかに呼んでいる。

ほぼ、上の方を綺麗にしたので、今度、また一人で入ったら下の方を綺麗にしょうと思う。








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第三日曜日は、南ちゃんの活動日

2015-09-21 18:11:48 | 南ちゃんと南山
8月は、南ちゃんの活動は夏休み。

そして、9月第一日曜日は南ちゃんの活動日だったが、サッカー観戦のために参加出来なかった。

だから、本当に久しぶりの参加。

一の森に集まった仲間は13名。



作業を始める前に、アカマツの木に出来たスズメバチの巣を、皆で確かめた。



大きな巣が出来ていて、その木の近くには近づかないようににと、注意を受けた。

ちょっと込み合って暗くなった所の間伐も行った。





笹は、毎年、生えてくる。



春には綺麗にした所も、夏を過ぎるとまた笹が生えて来る。

何回か笹刈りをしているうちに、だんだん、まばらになってくる。

特に、キンラン・ギンランが生えている所は、丁寧に綺麗にした。

綺麗にした所に、再び生えて来る笹は、あんまり強情じゃないので、刈りやすい。サクサクとはかどる。

ランチはいつものように、賑やかなおしゃべりタイム。

食後は、ミーティング。

もう、真夏の暑さではなくなったが、まだ9月は夏時間。9時からの作業なので午後は無し。

去年なんて、9月も夏休みにしたいほど暑かったのに…。

クサギ染めをするので、クサギの実を収穫。



その後、片づけて畑に移動。

落花生を収穫し、皆で分けて、帰途につく。





久しぶりの山仕事で楽しかった。












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FC東京、横浜に完敗

2015-09-20 16:39:53 | FC東京とサッカー
娘の夫は横浜のファン。

横浜のホームゲームは、一緒に横浜に行く。

今回は、赤ちゃんがいるので、荷物も多いから車で行くことにした。

チャイルドシートは、後ろの座席にあるので、いつも私は後ろに乗る。

チャイルドシートは、あまり好きではないみたいで、しばらくは一緒に遊ぶが、そのうちに退屈してきてグズグズいいながら寝てしまう。

有料駐車場はたくさんあるが、安いところから満車の表示。ちょっと高めでも、空いているところに車を入れてスタジアムへ。

彼は日産の関連会社に勤めているので、社員のブースに行って私も飲み物や食べ物をいただいた。娘と彼はオリジナルのタオルマフラーをもらっていた。

去年は娘はお腹が大きかったが、今年は10か月。彼の同僚に可愛い可愛い(赤ちゃんはみんな可愛い)と。人見知りしないので、かわるがわる声をかけられていた。

先に来ていた仲間と一緒になり、いよいよサッカーの開始の時間になった。

と、スタジアムの電気が消えて暗くなり、スタジアムにペンライトが揺れた。

横浜の方は、白いライトが綺麗いにグルリと揺れていて、東京のゴール裏は青と赤のペンライトが綺麗に揺れていた。





昨日は、何か特別な日だったのだろうか。

コレオも綺麗だけど、ライトが揺れるのは本当に綺麗。

そして、試合が始まった。

どうして、横浜との試合は、いつもこんな試合になるのだろう。

どちらのファンでもない限りは退屈な面白みのない試合に思うだろう。

でも、私たちにとっては、どうしても勝ってほしい試合。

今回も一点勝負だろうと思っていた。それが、東京であるように応援していた。

そして圧倒的に横浜に支配されている東京。

やっとマイボールにしたのに、どうして、相手にパスするのか。

正確なパスを出し、受け手はそれをミスなくコントロールして味方に渡して欲しい。確かに、相手選手のディフェンスの圧力はあるが。

最後はシュートで終わってほしいのに、どうしてもシュートまで行けない。

ゴール裏のシュート打て! も分かるのだが、そこまで行けないのだ。

シュートしなければ、何も生まれないし、もちろんゴールもない。
 
手も足も出ない相手ではないだろう、と思うのだが、なんか、横浜との試合は、いつもこんな感じだな~と思う。

中盤で、もっと落ち着いてゲームを采配出来る選手が欲しい。

帰り、待ち合わせの場所に現れた婿さんに、「今回は、完敗。あ~あ、本当に悔しい。」

彼は、申し訳なさそうに、そして、嬉しそうにニッコリ。

帰りも、私はグチグチ。

まあ、こんな日もあるか。

つぎ、次。 

ガンバレー!! トーキョー!!










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久しぶりに下草刈り

2015-09-15 17:52:02 | 南ちゃんと南山
今日は、畑の日。

いつもの時間に行った。

皆が来るかと、ちょっと待っていたが誰も来ないので、一の森に行く事にした。「一の森にいるよ」 の札をぶら下げて。



この間の活動日は、サッカーがあるので参加出来なかった。

その時だと思うが、私が挿し木した山アジサイを何本も植えた所が、綺麗に刈られてしまった。

大きくなって花も咲きだした山アジサイ。確かに、その周りには笹が生えていたが、まさか、そのアジサイごと全てを綺麗に刈られるとは思わなかった。

悲しかった。

最近、新しく入った人が知らないで刈ってしまったのだろうか。

確かに、最近の活動日は、新しい所を刈っていた。藪や篠笹が生い茂ってボウボウの所は、地面から、綺麗に刈り上げる。

でも、綺麗にした所も、また笹が生えて来るので、それを刈らないといけない。

そして、綺麗にして木漏れ日が地面に当たるようになると、クヌギやカエデや諸々の山野草も芽を出して来る。

だから、今度は、それらを避けて笹だけを刈るようにする。

全ての下草を刈り、地面を綺麗に出す方法もあるというが、私達は、笹やクズ等を刈ってやっと芽を出して来た里山の山野草を大切に愛でたいと思っている。

もう一度、皆が集まった時に、私達がどういう森にしたいのかを話しあった方がいいのかも知れない。新しい人達が増えたのだから。

それも、あって、今日は、一の森で、最近、芽を出して増えて来たギンラン・キンランの周りを綺麗にした。

三か所に芽を出したキンラン・ギンランが、数えたら増えていた。





間違えて刈られてしまわないように、それぞれの所に棒を挿した。

お昼になったので、畑に戻ったら、仲間達が畑仕事をしていた。

桜の広場でおしゃべりしながらのランチタイム。





午後は、草木染め用に、クサギの実を取りに一の森に行った。



手の届く所の実を取り、届かない所は次回に高枝ハサミで花枝の所を切り取って実を取る事にした。

その後、私は帰る事にし、他の人達はカゴを作るための笹を取りに行った。

久しぶりに、一の森で下草刈りをして楽しかった。


























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FC東京、神戸に勝利

2015-09-13 17:22:20 | FC東京とサッカー
久しぶりの天気でサッカー観戦日和。

ナビスコ鹿島戦の悲しい敗戦の後だけに、絶対に勝利を、と応援に行った。

ホームはあまり負けていないのでは? 相手は最近調子のいい神戸でも、何となく負ける気がしなかった。

いつもの場所にいつものように友達の人数分の席を確保。周りは、だいたい同じ顔触れの人達がいる。今度、挨拶をしてみようかな。

友達も、早く来る人は早く来るが、いつもぎりぎりで、始まる頃に到着の人もいる。遠くても、頑張って来てくれて一緒に応援出来るだけで嬉しい。

前半は盛り上がりもなく、ハラハラ感もなく、退屈になる。

友達と「なんか、眠くなるね」 と話していた。

それに、審判が頻繁に笛を吹いてゲームを止める。ファールの位置やスローインの位置まで細かく指示するので、ゲームの面白みがなくなる。それに、どうして?何が?って笛もあった。

そのせいもあるのか、なかなか東京はリズムに乗れない。

神戸が圧倒的にボールを支配するが、パスパスで攻撃へのスピードがない。

怖さは感じないが、やっぱり、森重キャプテンが戻ってきたのは大きい。安心できる。

前線に、矢のような素晴らしいスルーパスを出した時、私たちは「さすがに、代表選手」 と拍手した。

前半は0で押さえて後半勝負かな、と思っていた。
 
友達に「そろそろ、前田にゴールがほしいね」 と言ったら、
「前もそう言ったら、前田がゴールしたよね」
「あら、そうだった?」

と話していたら、前田の素晴らしいゴール!

軽く蹴ったように見えたが、キーパーの届かない上のネットが揺れた。

もう、周り中の人達とハイタッチで喜ぶ。

そして、終わってみれば、前田のハットトリック。

3点目は、あれれ、と、入ったーー。どんなゴールでも入れば1点。

河野くんも、あれを決めていればな…。彼は、キーパーにゴールする事が多いように思う。

次は、ちゃんと、キーパーを外してゴールを決めてね。頑張って、応援しているから。

新しく加入したばかりのブラダGKを使うとはビックリ。

ビックセーブもあったけど、彼のためにも勝ってよかった。監督の采配には、おーーと思うことがある。それを含めて、今の東京は面白い。

友達と、ナビスコ鹿島戦と同じスコアだけど、中身が全然違うね。でも、勝てばいいのだ。どんなに、素晴らしいサッカーをしても負ければ何にも残らない。

前、ポポさんは、負けた試合で、「東京の方がいいサッカーをしていた」 と試合後のコメントで言っていたっけ。

スマートに美しく勝てなくてもいい。東京らしく全員で力を合わせて足を延ばし最後の一歩を寄せて守り、相手よりも走って走ってゴールを目指す。

そう、そんな胸が熱くなるようなひた向きなマイチームのサッカーを見たくて、そして応援したくてスタジアムに向かう。

次も、アウェイ横浜へ応援に行く。

ガンバレ!! トーキョー!!








ここでカメラの充電が切れて写真撮れず。





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パソコンを買った

2015-09-13 11:10:02 | Weblog
土曜日、娘夫婦に一緒に行ってもらってパソコンを買った。

娘の夫が詳しいので、選ぶのも全ての設定も任せた。昼食をご馳走する事で。

今までは、持ち運びが簡単なデスクトップだったが、迷ったがノートパソコンにした。

ノートパソコンのキーボードはちょっと打ちづらい。つい、手元を見てしまう。そのうちに慣れるだろう。

調子の悪かった前のパソコンも、しばらく使わなかったら、何となく直ったような…。

前の慣れ親しんだパソコンも、使っていくつもり。特に、写真が一杯入っているので。



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パソコンの調子が悪い

2015-09-08 09:25:49 | Weblog
修理しようか、買い換えようか考え中。

携帯からのアップは大変なので、ブログは当分お休み。
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久しぶりに、畑仕事

2015-09-04 21:13:14 | 南ちゃんと南山
本当に久しぶりに畑に行く。

小学生の見守りの仕事をしているので、この夏休みは本当に忙しかった。

やっと夏休みが終わり、畑に行く時間が出来た。

夜中の雨から、ウソのようにいい天気になって、久しぶりの暑さに身体が眠くなる。

よいしょよいしょと、山道を登り、畑に着いて一息いれる。途中で会ったウツギさんと、久しぶりにおしゃべりしながら皆が来るのを待つ。

6人集まり、大根とカブの種をまき、あとは挿し木したツツジ畑の草取りをした。





お弁当を持って来た人は、桜の広場に上がり、私は、午後からまた小学校に行くので家に帰る。

ずっと畑に来れなかったので、ジャガイモを持って帰る。やっと、カレーライスが食べれる。

帰りは一の森に回った。

8月は、作業も夏休みだったので、何となく、一の森全体が荒れているような気がする。

ここずっと雨が降り続いていたからかも知れない。

この、日曜日は活動日。

私は、鹿島へ東京の応援に行くので、作業出来ない。

山仕事をしたいな、との気持ちも強いが、やっぱり東京の応援に行かなくては。















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FC東京、ナビスコ鹿島戦

2015-09-03 19:23:14 | FC東京とサッカー
水曜日の夜のナビスコ戦。

この日は、娘とその赤ちゃんを連れて味スタに行った。

娘が味スタにサッカー観戦に行ったのは3回目。そして、一度も負けていない。

だから、負けないだろうと何となく確信していた。

孫は、もう直ぐ10カ月になる。早い、あっという間にハイハイしている。

味スタに着いた頃には、待機列も無くなり普通の入場になっていた。

仲間といつも観戦している場所の、一番上があいていたので、そこに決める。席の後ろのコンコースに敷物を敷いた。飽きたらそこで遊ばせる事も考えて。



そういえば、味スタで以前、保育室を作った事もあったと記憶しているが、今は、もう無いらしい。授乳室はある。孫がまだまだ小さい赤ちゃんだった頃、そこを利用した。

試合が始まってから、やっと辿り着いた友達もいた。

サポーターの人数はいつもよりは少なくても、いつも水曜日の試合は、サポーター達の気合が入っていて応援の声もいつもと負けていない。

河野のヘッドが決まった時のスタジアムの歓声は凄かった。いつもの事だけど、河野くんが攻守に一生懸命走っているのを見ているので、彼のゴールは嬉しかった。

その歓声の凄さに、孫が怖がって泣き出した。もっと前に来た時には、平気で友達に抱かれてニコニコしていたのに、今回は、応援の圧力に反応して、ベソかいたりした。それだけ、いろいろな感情が出て来たという事か。

それに、前回は、ずっと友達に抱っこされてニコニコしていたのに、今回は、友達が抱っこしたら泣き顔になってこっちに手を伸ばして来た。

大きな歓声にビックリするので、抱っこしてコンコースで「よし、よし」 と背中を軽くトントンしながら、試合を見つめた。しょっちゅう連れて来ている赤ちゃん達は、平気でいるけど。

もっともっと、連れて来て完全な東京っ子にしたいのだが、何といっても、お父さんがマリノスサポーター。日産スタジアムに行くと、二階で観戦するので、そんなにうるさくはないので、平気にしているらしい。

確かに、ゴール裏のはずれの方でも、ゴールすれば、それはそれは歓声が轟音になる。

後半、疲れて娘に抱かれて眠ってしまった時は、娘が応援の声があまり聞こえないように、耳をふさいでいた。

そして、ショウヤが縦横無尽に走り回っていて。その、頑張りが同点ゴールに結びついて本当に良かった。彼は、いつも楽しく試合をしたいと言っていたが、楽しそうに走っているように見えた。

主力選手が、代表や怪我でいなかったのに、今、最高に調子がいい鹿島に負けなかったのは、本当に良かった。

皆、身体を張り、そして協力して守りゴールを目指す。今の東京のサッカーは、好きだ。また、見たいと思い応援したいと思う。

チビちゃんがいるので、試合終了と同時に帰った。

次の鹿島へ友達と応援に行くが、今回、勝ったら鹿島に行くと言っていた友達に、「鹿島へ行く?」 と聞いたら、「どうしょうかな、考え中」 との事。

鹿島スタジアムでは、なかなか勝てないが、もしかしたら、今度こそ勝てるかも、と思いながら毎回行っている。

日曜日には、絶対に応援に行かなくては、

ガンバレ!!  トーキョー!!


















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