この記事は昨日の「義経首洗い井戸」に続けて書こうか?と思ったのですが、ビッグネーム『義経』に全て持って行かれると思い、別にしました。
トップ画像は藤沢七福神めぐりの4つ目『常光寺』です。
ここ、実は迷いました。
地図を見て入口がわからず、おそらくこっちと思ってたらお寺の裏山のお墓ゾーンに迷い込んでしまいました。
ちっ!
地図って山ってわからないんだよね。この辺は小さめの里山が点在していて、雑木林もまだ残ってるんだよね。
ちなみに、迷い込んだ里山は藤沢市指定の天然記念物だそうです。そう言えば回りは大きな樹だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/34/2833648a0023a57dc96659607ea8a125.jpg)
本堂へ降りて来てお参りを終え、上の石碑に気づきました。
これ、おそらくかつての一里塚に使われてた石じゃないかなあ?
よく見ると、石の下に言わざる見ざる聞かざるの彫りがあります。
これがホントに一里塚だったか、記事を書くにあたり検索常光寺のかけたんですが、そっちは見つからなかったのですが、ここに弁慶のお墓があったんだそうで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
確かに墓地には古いお墓が多そうだなあと思いましたが…。本当にこのあたりは義経と弁慶所縁の場所なんですね。
さて、弁慶のお墓が事実かどうかは確認出来ず、伝説のお墓ということで伝わってるそうです。
弁慶の墓石は本当にあるらしい。でも日本人好みの義経と弁慶の事だから、後世の人が作ったものの一つかもしれない…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5c/cc52c8109d4922d39b175bc646b9e97e.jpg)
スタンプを押して元の道へ戻る。
さて、「ウォーキングマップル神奈川」を見ると、この道は「町並がなつかしい」「多い時で49軒の旅籠が並んでいた藤沢宿跡」とあります。この本は97年度に発行された本で、既に10年以上昔。今ではだいぶ昔の建物も減っちゃって、車の多い通りです。
が、それでも懐かしい日本家屋がいくつか残ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/24e61b22264888432c3bf129fce55fc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e5/7d70370083c00a5012f31f099ca3d56c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4f/85f758760f96c715a766e5c760b73b2d.jpg)
ついでにおまけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/87/cbfbe016d8429ba64ab51812564efcc1.jpg)
明日はちょっと藤沢七福神を外れて寄道です。
そこは安藤広重の東海道53次の浮世絵の舞台でね。前からちょっと気になってたのよ~。
トップ画像は藤沢七福神めぐりの4つ目『常光寺』です。
ここ、実は迷いました。
地図を見て入口がわからず、おそらくこっちと思ってたらお寺の裏山のお墓ゾーンに迷い込んでしまいました。
ちっ!
地図って山ってわからないんだよね。この辺は小さめの里山が点在していて、雑木林もまだ残ってるんだよね。
ちなみに、迷い込んだ里山は藤沢市指定の天然記念物だそうです。そう言えば回りは大きな樹だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/34/2833648a0023a57dc96659607ea8a125.jpg)
本堂へ降りて来てお参りを終え、上の石碑に気づきました。
これ、おそらくかつての一里塚に使われてた石じゃないかなあ?
よく見ると、石の下に言わざる見ざる聞かざるの彫りがあります。
これがホントに一里塚だったか、記事を書くにあたり検索常光寺のかけたんですが、そっちは見つからなかったのですが、ここに弁慶のお墓があったんだそうで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
確かに墓地には古いお墓が多そうだなあと思いましたが…。本当にこのあたりは義経と弁慶所縁の場所なんですね。
さて、弁慶のお墓が事実かどうかは確認出来ず、伝説のお墓ということで伝わってるそうです。
弁慶の墓石は本当にあるらしい。でも日本人好みの義経と弁慶の事だから、後世の人が作ったものの一つかもしれない…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5c/cc52c8109d4922d39b175bc646b9e97e.jpg)
スタンプを押して元の道へ戻る。
さて、「ウォーキングマップル神奈川」を見ると、この道は「町並がなつかしい」「多い時で49軒の旅籠が並んでいた藤沢宿跡」とあります。この本は97年度に発行された本で、既に10年以上昔。今ではだいぶ昔の建物も減っちゃって、車の多い通りです。
が、それでも懐かしい日本家屋がいくつか残ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/24e61b22264888432c3bf129fce55fc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e5/7d70370083c00a5012f31f099ca3d56c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4f/85f758760f96c715a766e5c760b73b2d.jpg)
ついでにおまけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/87/cbfbe016d8429ba64ab51812564efcc1.jpg)
明日はちょっと藤沢七福神を外れて寄道です。
そこは安藤広重の東海道53次の浮世絵の舞台でね。前からちょっと気になってたのよ~。