甲州 きいろ香 2007 ～ ブルピノ

日本のワイン、甲州はたまに飲んでいたけれども
甲州の中でもずっと以前から気になっていた
「きいろ香」・・・やっと飲みました。

いろいろなワイン雑誌とかで取り上げられ
絶賛を浴びている日本のワイン。
これまで飲んできた甲州は色も香りも味も弱弱しく頼りなく、
リピートする気にはなれないまま。

さてさて「きいろ香　2007」、
色はやっぱり薄い、透明に近い。
香りは上品で奥ゆかしく、いかにも日本のワインというたたずまい。
2007年ものなのでまだまだ若く、
成熟途中といった感があるものの
これまで飲んだ甲州とはやっぱり違う。

適度な酸味、ミネラル感、
もう少し主張がほしい気がするけれども
二日目はよりおいしくなり、
これから期待できるワインです。

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そして今夜は、ブルピノちゃん。

先日、ダース買いした、
フランソワ・ラマルシュのブルゴーニュ赤　2006。

前回同じものを開けて、やや酸味が強くいまいち感があったのに、
ボトル差があるのでしょう、
今日開けたボトルは
香りは華やか、奥に甘さがありとてもおいしかった！！

メニューは
タイの塩焼き
ひじきの煮もの
長いもとえのきのお好み焼き
大根の皮のきんぴら
　↑コレ　すごくおいしい！
アサリと菜の花のお吸い物

クリスマスは、なんだか公私ともにとても忙しく
それどころじゃなかったので
年始には、オットが買ってきた
モエの2000年ヴィンテージを開けたいと思っております。

といっても私と二男は四国の実家にしばらく帰るので
お楽しみは帰ってきてから…。