先週末は雨。
しかも土曜日は千葉市の方は晴れ間も見えていたのに、
勝浦に近づくにつれて雨足はひどくなり、
セカンドハウスに着いたころには大雨。
な~~んもできません。
玄関前の花壇に咲いていたベンケイソウ(チョコレードセダム)が、
小さなかわいいピンクの花を付けていたので、ちょんちょんと切って活けてみた。
ベンケイソウは茎がくねくね曲がり、多肉植物なのでごっつい葉が付いて、
その姿はあまりかわいくない(ごめんね)と思うのだけど、
花(だけ)はとてもかわいい。
最近始めた水彩色鉛筆で描いてみた。
雨で外仕事ができなくても、こんな時は家の中でゆっくりと過ごせるチャンス!!
細かい花、とても難しい。
土曜日は雨のまま夜に突入。
オットは何かしていたようだけど、わたしは結局外では全く働かず一日は終わってしまった。
日曜。
オットがいすみ市山田にいい(別荘の)物件がある(ネット検索)…というので行ってみた。
一生物件探しをするつもりか、いまだ、物件をネット検索しているオット。
いいところがあれば乗り換えようってか?
あれは3年前 ~♪ 別荘を探していた頃、
一番最初にいいな~~と心惹かれた物件のな~んとお隣。
なのでここにはもう何回も来ていたのだ。
平野に田や畑が広がりところどころに鎮守の森のような林があって、
いかにも日本の里山の風情。とても好きな場所。
まだお住まいなので中には入れなかったけれど、
周りを木々に囲まれ果樹が点在しとても雰囲気のある良い物件だ。
ただひとつの難点は、
『マムシに注意!』の看板。
すぐそばには沢が流れ、夏には出てきそう~
まぁ我々はただの冷やかしなので後ろ髪を引かれながらではあったけれど退散。
まだ別荘を探している時だったらゲットしてたかも…?
でもいつも思うのは…
どの物件にももれなく草刈りM氏@山形弁は付いてこないってこと。
今のところでも果たして、
いつも楽しい話題を提供してくれる草刈りM氏@山形弁がいなかったら、
楽しさも半減だろうな~~
ってことで、帰ってから草刈りM氏@山形弁宅を訪問。
M氏宅のお隣の竹藪から美しくうす緑に輝く竹肌の竹をエッサエッサと伐り出しているところだった。
これでお得意の竹の工芸品を創るのだ。
そしてできたものを山の下の野菜の直売所に出すのだ。
ちなみに竹藪はM氏のものではないけれど、
ここらのものは、み~~んなオレのものじゃからなぁ~、とばかりにもらっちゃうのだ。
直売所も何か特化したものを置かないとつまらないし、みんな買ってくれないもの。
芸達者なM氏の腕の見せ所だ。
お土産に、これまたよその人んちの柿だけど取ってかないもんな~~と、
おいしい柿をいただいた。
ありがとう、M氏。
みんなここら辺の人たちは自分の土地の果樹など執着がない。
商売になると別だろうけれど、
勝手に生えて来る竹やらタケノコやら柿やら柚子やら、
ほっといてもどんどんできる。できすぎる。。
たくさんできればできるほど厄介なだけ…
誰かが持って行ってくれる方がよほど手間もかからず、よさげである。
ちなみにあれだけ楽しみにしていた我が家の柿も栗も今年は不作。
去年は柿がたくさん採れて豊作だったのに。
残念だ。
ちゃっかりとM氏の畑の脇にあったカラスウリの実をいただいてきた。
夏にはとても幻想的な白い繊細な花を付けたカラスウリ。
それが、秋にはこんな赤い実を付ける。
真っ赤だな~ 真っ赤だな~ カラスウリって真っ赤だな~~ ♪
って歌だけしか知らなかったカラスウリ。
かわいい~♪
これも絵にしたためてみた。
我が不毛の庭からは、かろうじてまた生えてきたニラを収穫して家路についたのでした。
しかも土曜日は千葉市の方は晴れ間も見えていたのに、
勝浦に近づくにつれて雨足はひどくなり、
セカンドハウスに着いたころには大雨。
な~~んもできません。
玄関前の花壇に咲いていたベンケイソウ(チョコレードセダム)が、
小さなかわいいピンクの花を付けていたので、ちょんちょんと切って活けてみた。
ベンケイソウは茎がくねくね曲がり、多肉植物なのでごっつい葉が付いて、
その姿はあまりかわいくない(ごめんね)と思うのだけど、
花(だけ)はとてもかわいい。
最近始めた水彩色鉛筆で描いてみた。
雨で外仕事ができなくても、こんな時は家の中でゆっくりと過ごせるチャンス!!
細かい花、とても難しい。
土曜日は雨のまま夜に突入。
オットは何かしていたようだけど、わたしは結局外では全く働かず一日は終わってしまった。
日曜。
オットがいすみ市山田にいい(別荘の)物件がある(ネット検索)…というので行ってみた。
一生物件探しをするつもりか、いまだ、物件をネット検索しているオット。
いいところがあれば乗り換えようってか?
あれは3年前 ~♪ 別荘を探していた頃、
一番最初にいいな~~と心惹かれた物件のな~んとお隣。
なのでここにはもう何回も来ていたのだ。
平野に田や畑が広がりところどころに鎮守の森のような林があって、
いかにも日本の里山の風情。とても好きな場所。
まだお住まいなので中には入れなかったけれど、
周りを木々に囲まれ果樹が点在しとても雰囲気のある良い物件だ。
ただひとつの難点は、
『マムシに注意!』の看板。
すぐそばには沢が流れ、夏には出てきそう~
まぁ我々はただの冷やかしなので後ろ髪を引かれながらではあったけれど退散。
まだ別荘を探している時だったらゲットしてたかも…?
でもいつも思うのは…
どの物件にももれなく草刈りM氏@山形弁は付いてこないってこと。
今のところでも果たして、
いつも楽しい話題を提供してくれる草刈りM氏@山形弁がいなかったら、
楽しさも半減だろうな~~
ってことで、帰ってから草刈りM氏@山形弁宅を訪問。
M氏宅のお隣の竹藪から美しくうす緑に輝く竹肌の竹をエッサエッサと伐り出しているところだった。
これでお得意の竹の工芸品を創るのだ。
そしてできたものを山の下の野菜の直売所に出すのだ。
ちなみに竹藪はM氏のものではないけれど、
ここらのものは、み~~んなオレのものじゃからなぁ~、とばかりにもらっちゃうのだ。
直売所も何か特化したものを置かないとつまらないし、みんな買ってくれないもの。
芸達者なM氏の腕の見せ所だ。
お土産に、これまたよその人んちの柿だけど取ってかないもんな~~と、
おいしい柿をいただいた。
ありがとう、M氏。
みんなここら辺の人たちは自分の土地の果樹など執着がない。
商売になると別だろうけれど、
勝手に生えて来る竹やらタケノコやら柿やら柚子やら、
ほっといてもどんどんできる。できすぎる。。
たくさんできればできるほど厄介なだけ…
誰かが持って行ってくれる方がよほど手間もかからず、よさげである。
ちなみにあれだけ楽しみにしていた我が家の柿も栗も今年は不作。
去年は柿がたくさん採れて豊作だったのに。
残念だ。
ちゃっかりとM氏の畑の脇にあったカラスウリの実をいただいてきた。
夏にはとても幻想的な白い繊細な花を付けたカラスウリ。
それが、秋にはこんな赤い実を付ける。
真っ赤だな~ 真っ赤だな~ カラスウリって真っ赤だな~~ ♪
って歌だけしか知らなかったカラスウリ。
かわいい~♪
これも絵にしたためてみた。
我が不毛の庭からは、かろうじてまた生えてきたニラを収穫して家路についたのでした。