art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

クリスマスの過ごし方 in 別荘

2012-12-25 08:22:37 | maison de campagne ~べっそう~
この3連休の初日、久し振りに義兄一家が勝浦セカンドハウスに来てくれた。
天気予報では雨。
実際にその日になると、やっぱり雨。しかも結構な降りっぷり・・・。

同じ日に浴室乾燥機を取り付けてくれる予定でもあったので、
その心積もりもしていつもより早めにセカンドハウスに到着すると、
なんと、すでに工事は終わり、
ちゃんと浴室の天井には乾燥機が取り付け済み。
換気扇もない浴室だったので、
冬の暖房と共に換気もできるようになってよかったな。


義兄一家と、
「ユズ狩り」とか「焚き火 de 焼きイモ」とか「草刈りM氏@山形弁さんち訪問」とかは、
雨のせいで無理でも、
家の中でも十分楽しめる我が一家であります。

お寿司を買ってきて、鶏のグリルとサラダを用意し、
シャンパーニュ、モエ・エ・シャンドンで乾杯し、
さあ、クリスマスランチ!

途中のお菓子屋さんで用意したチョコとアーモンドのケーキも。

おしゃべりしているうちに夕方になり、
鶏とソーセージと野菜で作ったポトフ、サラダでディナー。

食後は、
歌本を繰りながらオットがギターを弾き、姪っ子が歌って、
即席カラオケ~♪

姪っ子にバラの花を形作ったメサージュ・ド・ローズのチョコレートをプレゼント。
姪っ子からはこんな手作りのふくろうをもらいました。

どんなお金をかけたものよりも、こんな気持ちのこもったプレゼントがうれしい。
ありがとう!!
ヨーロッパではふくろうは幸福のシンボル。
大事にするね~!

それから義姉から家族にそれぞれ靴下をもらいました。
あったかそうな靴下。
大切に使います。ありがとう!

翌日曜日、お天気は回復しだんだんに晴れてくる。
外仕事やっとできるね。
庭の奥にある果樹。
中でもカボス、スダチの枝先の葉がどうも枯れかけてきているような。
オットがビニールをかけてくれた。




カボス


スダチ


翌日のカボスのビニールの頭には、結露!?


おひとりさま用のビニールハウス。かわいいです。
根元は枯れ葉でマルチング。
人間だけじゃなくて植物にも寒さ対策は必要だね。

それからオットはペンキ塗りを少々。
和室の屋根の外回り部分を。




ヒノキ材で作ったキウイ棚も少々カビっぽくなってきたので塗らなきゃね。
今、キウイの葉もすべて落ちてしまっているので今がチャンス。
すると、月曜にオットが防腐剤を塗っていた。まめまめ…。

ウッドデッキもそろそろ塗らないといけない。
戸建の家は、こうしてマメなメンテが必要だ。

枯れ葉は、置いておいても肥料となっていいのだけど、
小さな植物に被っているのとか、
どす黒い!?桑の葉などきれいでない枯れ葉を掻き集め焚き火。
かなりの量、燃やしたぞ。

一夜明け、月曜日。
本日もよいお天気。

今日は今年最後のユズ狩りに。
ビニール袋にふたつたっくさ~ん採れました。
最後のジャム作りガンバルゾ。

帰り際、草刈りM氏@山形弁さんちに行き今年最後のごあいさつ。
M氏は、買ってきた新巻鮭をさばいてるとかで、
外に出てらした奥さんと少々おしゃべり。
みかんとおせんべいを差し上げると、
エビイモと(ゆでて保存しておいた)タケノコをいただいた。
今年一年、たくさんのおしゃべりとおいしい野菜をありがとう。
また来年も元気で、
少々噛み合わなくてもおしゃべりを楽しみ、物々交換をし、
よろしくお願いしまーす!!