土日は、もちろん勝浦のセカンドハウスで。
春真っ盛りの暖かな週末、ひたすら野良仕事に徹した二日間でありました。
疲れた~~~
でも、心地よい疲れ。
こんなに気持ちのいい疲れ方はないでしょうネ。
☆購入苗
・三橋農園にて
ブルーベリー × 2
・カインズにて野菜苗
ピーマン × 4
ミニトマトアイコ赤 × 2
ミニトマトアイコ黄 × 1
中玉トマト × 1
伏見甘長トウガラシ × 1
もひとつ別のトウガラシ × 1
・大多喜の小さな花屋にて
ベロニカミッフィーブルート × 1
クレマチス ダイアナ × 1
アルケミラ・モリス × 1
モナルダ(ベルガモット) × 1
これらを庭のあちらこちらに植える。
エピソードをひとつ。
三橋農園というのは市原にある植木屋さん。
これまで2回ほど行って果樹の苗を買ったんだけど、
ここ2年ほど入口にロープを張ってあり入れない状態。
農園をやっていたのは70代後半のおじいちゃんだったから、
おじいちゃんに何か?と心配していたんだ。
このおじいちゃん、しゃべりだしたら止まらず、
われらは密かに「しゃべくりマシーン」などと呼んでいたんだけどね。
今回、ロープがないので車を止めて中を覗くが、入口には大きな錠前がかかりやっぱり入れない。
諦めて車に乗り込み出ようとしたら、軽トラが入ってきて、
中から少し若目のおじいちゃん。
話を聞くと、前にいたおじいちゃんの弟さん。
しゃべくりおじいちゃんは老人ホームに入っているということ。
実は、この農園のあとにはここに老人ホームを作るのが夢だと語っていたおじいちゃん。
自分が入っちゃったんだね、よそのホームに。
でもまだ命があることがわかってよかったよ。
弟さんが時々世話に来ているようで、
今回は欲しかったブルーベリー、立派なのを2本、
1本3,800円のところを2本で5,000円にしてもらった。
ありがとう。また来ます。
勝浦の家の玄関入口の方から、庭の様子を見てゆきましょう。
まずはフェンスの外側。
フェンスに絡まるように葉が茂りつつあるヘンリーヅタと、
かわいい花を覗かせているピンクのシバザクラ。
角のオベリスクには白バラ サマースノーの葉が茂り。
入口を入ってゆくと…こんな感じに緑豊か。
冬の庭とは大違い。
緑が茂っています。
しだれ桃の下。
スノーフレーク、ハナニラ、ノースポール、パンジーなど、
白~淡いブルーへのグラデーション。爽やか。
アジュガ、銅葉のヒューケラ、クリスマスローズ、シバザクラ、
レッドクローバー、斑入りのツワブキ、ユーフォルビア・プルプレア。
カラーリーフがいろいろあって個性的なエリア。
ユーフォルビア・プルプレアのつぼみ。
もうすぐ目玉おやじみたいな花が満開になるでしょう。
白露柳(手前)も芽吹いてきましたよ。
ぎぼうし寒河江は先週からまたまた成長してこんな様子。
色と言い質感と言い、なんか貫禄あるよね~~
作り物みたい。
出窓の下はこんな感じで。
ちなみに午後は日が陰るので shade garden
右端に、カシワバアジサイが少し。
その左はアスチルベ。
すごく大きくなったのだけど、株分けは大変そうだからやめて!?
豪華に咲くのを楽しもうっと。
すぐ左はジギタリスが2種。
葉っぱの形状が違います。
その左にオダマキ。
フェンスに絡まってるのはヘンリーヅタ。
その手前には咲き始めたミヤコワスレ。
中に入ってみましょう。
長い花壇から庭を臨む。
アーチはモッコウバラが茂り、ボンバーヘッド状態。
モッコウバラにも小さなつぼみがたくさん。
アーチの隣の栗の木の下。
アーチから続く小道の脇に山椒。
この香りが大好きなわたしは、芽を何にでもふりかけてしまう。
たっぷりと使える贅沢。
山椒の木は年々大きくなっていて成長が楽しみ。
小道の反対側にはアジュガもも子と普通の紫のアジュガが少し。
その後ろにはシランの群れ。
黄色いリシマキア・オーレアに囲まれて。
シランの中になぜかサフランがあって、よそに移植しなきゃと思いつつまだなんだ。
来週サフランを移動しよう。
ソラマメ(形の)花壇。
グリーン、イエローなど色の配分も申し分なく、
シバザクラ、ベロニカオックスフォードブルー、ナデシコなどの花もちょうどいい分量。
中央鉢の下にはエリゲロンが芽吹き始め、
もっともっと葉が茂ってきて小さなかわいい花をつけることでしょう。
さて、今回加わったメンバーたち。
野菜。
ピーマン。
ミニトマト。
トウガラシ。
ついでに野菜畑で芽吹いてきたルッコラ。
間引き菜をサラダに加えたら、ほんのりゴマ風味で美味しかった。
ハーブ畑にモナルダ(ベルガモット)。
鉢植えにした、ベロニカミッフィーブルート。
新しい苗がどんどん殖えて、フクザツな名前は覚えるのがタイヘ~~ン。
頭の中は飽和状態。
でもこのベロニカちゃんは有名なキャラクターをふたつくっつければいいじゃん。ねっ。
こんな新顔も。
先週、途中までその活動を報告した、すぐやる課の活動。
今回はその仕上げ。
板に色を塗り(本当は防腐剤だそうです)、アジサイとボケの周りに並べて小さな花壇。
土もたくさん入れて、シバザクラやツルニチニチソウなど下草に植えた。
キウイ棚にも色を塗った(オットが)。
キウイの葉がすぐに茂ってくるのでタイムリミットだったのだ。
どちらもブルーグレーがおしゃれでいい感じ。
その他、道路の北側には先週に続きエリゲロンなど下草を移植し、
東側に株分けしていたアジュガの成長を確認しながら雑草を取り、
ホントーにホントーにがんばった二日間でした。
そうそう、土曜日の夕方には草刈りM氏@山形弁さんがタケノコを持って来てくれた。
隣の竹やぶから自分ちの庭に侵入してきたんだって。
ありがとう。
92キロから85キロにダイエットしたらしく、
そー言われてみれば顔も幾分かほっそりと、お腹も少~しへこんだみたい。
朝はちゃんとご飯を食べるけれど、昼、夕は野菜中心のスープなんだって。
だから夕方になるとヘロヘロ。
おまけにちゅうすけ@パグ犬の散歩も、奥さんの膝がよくないのでM氏の仕事なので、
夕方の散歩はちょっとしんどいなーーーだって。
すぐに湯がいて、翌日は美味しくいただいたのでした。
春真っ盛りの暖かな週末、ひたすら野良仕事に徹した二日間でありました。
疲れた~~~
でも、心地よい疲れ。
こんなに気持ちのいい疲れ方はないでしょうネ。
☆購入苗
・三橋農園にて
ブルーベリー × 2
・カインズにて野菜苗
ピーマン × 4
ミニトマトアイコ赤 × 2
ミニトマトアイコ黄 × 1
中玉トマト × 1
伏見甘長トウガラシ × 1
もひとつ別のトウガラシ × 1
・大多喜の小さな花屋にて
ベロニカミッフィーブルート × 1
クレマチス ダイアナ × 1
アルケミラ・モリス × 1
モナルダ(ベルガモット) × 1
これらを庭のあちらこちらに植える。
エピソードをひとつ。
三橋農園というのは市原にある植木屋さん。
これまで2回ほど行って果樹の苗を買ったんだけど、
ここ2年ほど入口にロープを張ってあり入れない状態。
農園をやっていたのは70代後半のおじいちゃんだったから、
おじいちゃんに何か?と心配していたんだ。
このおじいちゃん、しゃべりだしたら止まらず、
われらは密かに「しゃべくりマシーン」などと呼んでいたんだけどね。
今回、ロープがないので車を止めて中を覗くが、入口には大きな錠前がかかりやっぱり入れない。
諦めて車に乗り込み出ようとしたら、軽トラが入ってきて、
中から少し若目のおじいちゃん。
話を聞くと、前にいたおじいちゃんの弟さん。
しゃべくりおじいちゃんは老人ホームに入っているということ。
実は、この農園のあとにはここに老人ホームを作るのが夢だと語っていたおじいちゃん。
自分が入っちゃったんだね、よそのホームに。
でもまだ命があることがわかってよかったよ。
弟さんが時々世話に来ているようで、
今回は欲しかったブルーベリー、立派なのを2本、
1本3,800円のところを2本で5,000円にしてもらった。
ありがとう。また来ます。
勝浦の家の玄関入口の方から、庭の様子を見てゆきましょう。
まずはフェンスの外側。
フェンスに絡まるように葉が茂りつつあるヘンリーヅタと、
かわいい花を覗かせているピンクのシバザクラ。
角のオベリスクには白バラ サマースノーの葉が茂り。
入口を入ってゆくと…こんな感じに緑豊か。
冬の庭とは大違い。
緑が茂っています。
しだれ桃の下。
スノーフレーク、ハナニラ、ノースポール、パンジーなど、
白~淡いブルーへのグラデーション。爽やか。
アジュガ、銅葉のヒューケラ、クリスマスローズ、シバザクラ、
レッドクローバー、斑入りのツワブキ、ユーフォルビア・プルプレア。
カラーリーフがいろいろあって個性的なエリア。
ユーフォルビア・プルプレアのつぼみ。
もうすぐ目玉おやじみたいな花が満開になるでしょう。
白露柳(手前)も芽吹いてきましたよ。
ぎぼうし寒河江は先週からまたまた成長してこんな様子。
色と言い質感と言い、なんか貫禄あるよね~~
作り物みたい。
出窓の下はこんな感じで。
ちなみに午後は日が陰るので shade garden
右端に、カシワバアジサイが少し。
その左はアスチルベ。
すごく大きくなったのだけど、株分けは大変そうだからやめて!?
豪華に咲くのを楽しもうっと。
すぐ左はジギタリスが2種。
葉っぱの形状が違います。
その左にオダマキ。
フェンスに絡まってるのはヘンリーヅタ。
その手前には咲き始めたミヤコワスレ。
中に入ってみましょう。
長い花壇から庭を臨む。
アーチはモッコウバラが茂り、ボンバーヘッド状態。
モッコウバラにも小さなつぼみがたくさん。
アーチの隣の栗の木の下。
アーチから続く小道の脇に山椒。
この香りが大好きなわたしは、芽を何にでもふりかけてしまう。
たっぷりと使える贅沢。
山椒の木は年々大きくなっていて成長が楽しみ。
小道の反対側にはアジュガもも子と普通の紫のアジュガが少し。
その後ろにはシランの群れ。
黄色いリシマキア・オーレアに囲まれて。
シランの中になぜかサフランがあって、よそに移植しなきゃと思いつつまだなんだ。
来週サフランを移動しよう。
ソラマメ(形の)花壇。
グリーン、イエローなど色の配分も申し分なく、
シバザクラ、ベロニカオックスフォードブルー、ナデシコなどの花もちょうどいい分量。
中央鉢の下にはエリゲロンが芽吹き始め、
もっともっと葉が茂ってきて小さなかわいい花をつけることでしょう。
さて、今回加わったメンバーたち。
野菜。
ピーマン。
ミニトマト。
トウガラシ。
ついでに野菜畑で芽吹いてきたルッコラ。
間引き菜をサラダに加えたら、ほんのりゴマ風味で美味しかった。
ハーブ畑にモナルダ(ベルガモット)。
鉢植えにした、ベロニカミッフィーブルート。
新しい苗がどんどん殖えて、フクザツな名前は覚えるのがタイヘ~~ン。
頭の中は飽和状態。
でもこのベロニカちゃんは有名なキャラクターをふたつくっつければいいじゃん。ねっ。
こんな新顔も。
先週、途中までその活動を報告した、すぐやる課の活動。
今回はその仕上げ。
板に色を塗り(本当は防腐剤だそうです)、アジサイとボケの周りに並べて小さな花壇。
土もたくさん入れて、シバザクラやツルニチニチソウなど下草に植えた。
キウイ棚にも色を塗った(オットが)。
キウイの葉がすぐに茂ってくるのでタイムリミットだったのだ。
どちらもブルーグレーがおしゃれでいい感じ。
その他、道路の北側には先週に続きエリゲロンなど下草を移植し、
東側に株分けしていたアジュガの成長を確認しながら雑草を取り、
ホントーにホントーにがんばった二日間でした。
そうそう、土曜日の夕方には草刈りM氏@山形弁さんがタケノコを持って来てくれた。
隣の竹やぶから自分ちの庭に侵入してきたんだって。
ありがとう。
92キロから85キロにダイエットしたらしく、
そー言われてみれば顔も幾分かほっそりと、お腹も少~しへこんだみたい。
朝はちゃんとご飯を食べるけれど、昼、夕は野菜中心のスープなんだって。
だから夕方になるとヘロヘロ。
おまけにちゅうすけ@パグ犬の散歩も、奥さんの膝がよくないのでM氏の仕事なので、
夕方の散歩はちょっとしんどいなーーーだって。
すぐに湯がいて、翌日は美味しくいただいたのでした。