かすかでも…

日曜は雨の予報なので、土曜日に勝浦セカンドハウスへ。

一年で一番寒い2月、な～んもなくなった庭はさみしいものだね～。
でも、春のかすかな足音を聞きたくて通う。
そんな春探しは、冬枯れの庭の中で宝物を見つけるようで楽しいものだ。

チューリップの芽。


スノーフレークの小さな芽。


少し成長した芽。


敷地の奥に出てきた菜の花。
まだ花芽が出て来たばかりだけど、
ちょっとだけいただいて春を味わおう。


そうこうしているところに、草刈りM氏＠山形弁さんがやってきた。

この間、オットが貸していたビスを返しに来てくれたのだ。

畑にこしらえていた小屋は無事にできあがったらしい。

わたしたちが畑の土づくりをしている時で、
どんな肥料をやればいいかとか、撒き方とか、教えてもらった。

結局は、なんでも撒いときゃいいんだよぉ～～ってなもんだったけど(+_+)
何しろわたしたちの野菜作りはテキトーなので、
何ごともいい加減、よい加減でいいのだろうね。

ミニトマトやピーマン、ジャガイモ、枝豆、アスパラなどの実った畑を想像しつつ
久しぶりに体を動かして楽しいひととき。

その後、草刈りM氏＠山形弁さんちにも行ってみた。
奥さんも外でお仕事中。
ブロッコリーなどの苗を育成中。
ちょうど小さな芽が出てきたところだ。
とてもじゃないけれど、わたしたちにはこんな細かい作業は無理。
植えっぱなしで何も手をかけず成長してくれる野菜に限る。
M氏ご夫婦に敬意を払いつつ、
そしていただいたキャベツや紫のジャガイモなどを抱えつつ家に戻る。