決定事項として大きく取り上げられてはいないが。
少し前のスポーツ紙で長谷川穂積が世界三階級制に挑戦する試合の
交渉状況が伝えられた。
相手はWBC世界Sバンタム級王者ウーゴ・ルイス。
陣営によると、8月もしくは9月初旬に日本で長谷川穂積の挑戦を
受けるという。
既に口頭では合意しており、後は日付などの詳細の調整のみとの事。
なお、長谷川陣営の山下会長(真正ジム)は全面合意に関しては
「そこまで進んでいない」と否定。
日本でやるからには日程やTVの調整が必要でしょうからね。
「ザ・リアル」のプライム・タイム生放送枠になるのか、複数世界戦に
なるのか?
帝拳プロモーションが、興行でどの程度の位置に長谷川を持ってくるか。
この辺も注目。
ウーゴ・ルイスはメキシカン。
長谷川とメキシカンとの対戦数は多い。強さも弱点も知られていると
思って良いでしょう。
ルイスといえば、2012年12月4日にボディメーカーコロシアムでWBA世界
バンタム級王者の亀田興毅と対戦。
1-2(113-116、117-113、113-115)の判定負けを喫した選手。
そして、2016年2月27日 アナハイムのホンダ・センターでWBC世界スーパー
バンタム級王者フリオ・セハと対戦。6ヵ月ぶりの再戦で同級の世界戦最速
KO記録の初回51秒でTKO勝ちを収め、2階級制覇に成功している。
亀田戦の印象では、
最強の相手という前評に反して「迫力やスピードが不足」と感じられ、
採点も「これじゃ挑戦者として勝てないや」という感じだった。
まぁ、亀田戦のあと地力を付けてパワーアップしている可能性もあるし、
メキシカンは戦ううちに実戦的な上手さを増す事もあるから侮れない。
「亀田とチョボチョボの試合したルイスだったら長谷川なら楽勝!」などと
言えないのがファンとしての正直な気持ち。
とにかく長谷川穂積には三階級制覇のラストチャンスになるだろうし、絶対に
実現して欲しいトコロだ。
もし決まったら山場のない試合でもなんでも良いから勝利をもぎ取って欲しい。
少し前のスポーツ紙で長谷川穂積が世界三階級制に挑戦する試合の
交渉状況が伝えられた。
相手はWBC世界Sバンタム級王者ウーゴ・ルイス。
陣営によると、8月もしくは9月初旬に日本で長谷川穂積の挑戦を
受けるという。
既に口頭では合意しており、後は日付などの詳細の調整のみとの事。
なお、長谷川陣営の山下会長(真正ジム)は全面合意に関しては
「そこまで進んでいない」と否定。
日本でやるからには日程やTVの調整が必要でしょうからね。
「ザ・リアル」のプライム・タイム生放送枠になるのか、複数世界戦に
なるのか?
帝拳プロモーションが、興行でどの程度の位置に長谷川を持ってくるか。
この辺も注目。
ウーゴ・ルイスはメキシカン。
長谷川とメキシカンとの対戦数は多い。強さも弱点も知られていると
思って良いでしょう。
ルイスといえば、2012年12月4日にボディメーカーコロシアムでWBA世界
バンタム級王者の亀田興毅と対戦。
1-2(113-116、117-113、113-115)の判定負けを喫した選手。
そして、2016年2月27日 アナハイムのホンダ・センターでWBC世界スーパー
バンタム級王者フリオ・セハと対戦。6ヵ月ぶりの再戦で同級の世界戦最速
KO記録の初回51秒でTKO勝ちを収め、2階級制覇に成功している。
亀田戦の印象では、
最強の相手という前評に反して「迫力やスピードが不足」と感じられ、
採点も「これじゃ挑戦者として勝てないや」という感じだった。
まぁ、亀田戦のあと地力を付けてパワーアップしている可能性もあるし、
メキシカンは戦ううちに実戦的な上手さを増す事もあるから侮れない。
「亀田とチョボチョボの試合したルイスだったら長谷川なら楽勝!」などと
言えないのがファンとしての正直な気持ち。
とにかく長谷川穂積には三階級制覇のラストチャンスになるだろうし、絶対に
実現して欲しいトコロだ。
もし決まったら山場のない試合でもなんでも良いから勝利をもぎ取って欲しい。