あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ウチにもファンシー絵グッズが!?

2016年06月25日 | サブカル
わが子がやってる漢字ドリルの表紙。
ふと見やったら、限りなくファンシー絵。

「こ、これはっ!!」と色めきだったら
連れ合いから「それ、うちタマだよ」。



「普通に著作権あるし知名度もあるから、
 うっかりブログとかUPすると恥かくよ」
・・・と突っ込まれてしまった。

『うちのタマ知りませんか?』
『タマ&フレンズ』

そもそもが
1983年、女子中高生中心に大ヒットしたファンシーグッズ
「うちのタマ知りませんか?」シリーズという事で。

時代と源流は同じだ。
しっかり権利を確立したところが他のグッズと違うトコロ
なんだろうな。



「飼い猫を探す」系のコンセプトが受け、ファンシーグッズが
下火になった1990年代にもアニメ化されるなどして
継続してきたメディア・コンテンツ。

絵柄は完全に「ファンシー絵みやげ」なんだが、なんかもう
30周年とかで記念展開ある模様。

いっそ「便乗して」似た絵柄のグッズも復活しないかな?
そういう「バイタリティ」が日本に残ってて欲しいよねぇ。

池袋アイリッシュパブ「アボットチョイス」へ

2016年06月25日 | 生活
今回は東池袋。

西口に「ダブリナーズ」もあるのだが、ここは趣向を変えて
「アボットチョイス」へ。

「シェフが作る自慢のイングランド&イタリア料理」という
謳い文句ながら、店構えはアイリッシュパブ。



看板に三つ葉のクローバー「シャムロック」が燦然と輝いて
おります。

東口から直ぐのパブ。ラーメン屋が並ぶ中に唐突に現れる
素敵な店構えにはワクワクです。

今回は禁煙席。2階を案内してもらい、ゆっくりとソファ席に
座って飲食出来た。
※1階は丸テープルに丸イス。騒ぐお客が近くだと少し落ち着かない…



「ドラフトビールも8種類以上、ウイスキー400種以上、
ボトルビール60種類以上」というドリンクの品揃えだが
やっぱり私の定番はキルケニー。

そしてツマミ代わりに頼んだのは、生ハムサラダ。



量が多くて嬉しい。
そして、コクのある生ハムがツマミになる。
ビールが進む。

連れ合いはジン・ライムをオーダーしたのだが、美味しいと絶賛。
ライムが新鮮なんだろう・・・と
私は2杯目にコロナビールを頼んでみました。



もちろんライム付き。
これを絞ってグイッといくと、実に美味しい。
久々のコロナ・ビールに顔もニヤニヤ会話も弾む。

なんとメニューには「よなよなエール」もあったが、これは次回の
楽しみにしとくかな。



そして定番のフィッシュ&チップス。
「築地より送られる魚を日替わりで使用する自慢の一品」という
事だが、本日の白身魚は鯛。
※以前来た時はスズキだったと記憶。ヒラメの日もあるそうな。

説明を受けて食べた白身フライは、ホクホクの美味さ!
ダブリナーズのカラッとした揚げ上がりもイイが、アボットの
フカフカ感も堪りません。

敷いてあるペーパーも英文字新聞の体で。こだわってます。



同様に英文字ペーパーに載って出て来たのが「砂肝舞茸フライ」。
カラッと揚がった舞茸の香り、塩味の効いた砂肝。

これまた最高。ビールが進む。

さすが「料理も力を入れてる」ダイニングパブ。
「飲み」だけじゃなく、「食い」でも満足を提供してくれます。



この後に頼んだ「ガーリックトースト」も、味にうるさい連れ合いが
「ビックリするほど美味しい」と感激。

飲み物・食べ物、全部が美味しいという驚きのアボットチョイス。
六本木、渋谷、新宿、中野にもあり、
「シャムロック」という姉妹店もあるということで、そちらも
要チェックだな…と。

次回はイタリアンなパスタも食べてみたいね。
※私ゃカルボナーラが大好物なもので…。