大内ビル?
所在地:港区 虎ノ門1-25-12
構造・階数:木・2(+B1?)
建設年:戦後まもなく
解体年:2008〜09(平成20〜21)
Photo 2007.8.6
壁面上部が半円状になったモルタル看板建築。切妻屋根妻入りで、壁面上部を半円状にして山型の妻面を隠している。一帯は建物疎開地区だったので、この建物も戦前のものではなく戦後まもなくの頃に建てられたものだったはず。
周辺は現在は虎ノ門ヒルズ森タワーになっており、写真内の全ての建物は現存していない。また、撮影時に建物名の細かな確認をしなかったため、後で住宅地図を確認したがこの建物が大内ビルなのかどうかははっきりとは確認できていない。
sTokyo Lost Architecture
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