ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

イチローおめでとう!

2009-09-14 | よもやま話
イチロー、9年連続200安打…大リーグ初(読売新聞) - goo ニュース


【僕 の 夢】
                        
僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。

そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。

僕は3歳の時から練習を始めています。
3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが、
3年生の時から今までは、365日中360日は激しい練習をやっています。
だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。

そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
そして、中学、高校活躍して、高校を卒業してからプロ野球に入団するつもりす。
そして、その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。
ドラフト入団で契約金は一億円以上が目標です。

僕が自信のあるのは投手か打撃です。
去年の夏、僕達は全国大会に行きました。
そしてほとんどの選手を見てきましたが、自分が全国大会NO.1選手と確信でき、
打撃では県大会4試合のうちホームラン3本を打ちました。
そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。
このように自分も納得いく成績でした。

そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、
お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢のひとつです。

とにかく一番大きな夢は、プロ野球の選手になることです。

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これは、イチローが小学生の時に書いた作文だそうです。
すでに小学生の時から、目標を明確にしていたし、
野球に取り組む姿勢が、他の子供達と全然違っていたと思う。

そして、小さいにも関わらず野球に対してものすごい自信と、
自分の位置を既に知っていたということが凄い。

しかも、ものすごい努力を続けていたということが文章から伝わってくる。

結果としては、オリックスに入団し、鈴木一郎時代はパッとしなかったが、
仰木監督は彼の天性の素質と努力する姿勢、明確な目標設定に、
将来必ず一流になると見て、もっと目立つ名前「イチロー」を登録したのである。

彼はオリックス入団当時から、もう既に大リーグの選手のポスターや写真などを
部屋の壁に貼って、毎日毎日眺めていたという。

そして、7年連続首位打者を達成した後、
すんなりとイチローが描いた大リーガーになる夢を実現した。

そして、今日大リーグ史上初の9年連続シーズン200安打を達成した。
彼こそが本当のサムライジャパン。
心から拍手を送りたい。
     

「願いは叶う」のです。




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