きのうの五輪代表選考を兼ねた東京マラソンで、
藤原新が日本歴代7位の2時間7分48秒で2位に入り、
ロンドン五輪代表の有力候補に名乗りを上げた。
藤原選手は地元諫早高出身の30歳。
北京五輪では男子マラソン代表の補欠で、
現在はJR東日本を退社し、プロランナーに転向していた。
賞金の懸かるレースは生活に直結する。
所属企業のない「マラソンのプロ」にとって
そのハングリーさが好結果を生んだのではないか。
また、藤原選手は今大会から
“勝負飯”を「長崎福砂屋のカステラ」に変更。
カステラは栄養豊富で消化がよく、
今年の箱根駅伝2区で区間賞の出岐雄大(青学)もカステラファンらしい。
地元では昨年の世界体操選手権個人総合3連覇を評価されて
異例の早さで代表決定となっている近所の内村航平。
ともにロンドンでは日の丸を胸に頑張って欲しい。
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藤原新が日本歴代7位の2時間7分48秒で2位に入り、
ロンドン五輪代表の有力候補に名乗りを上げた。
藤原選手は地元諫早高出身の30歳。
北京五輪では男子マラソン代表の補欠で、
現在はJR東日本を退社し、プロランナーに転向していた。
賞金の懸かるレースは生活に直結する。
所属企業のない「マラソンのプロ」にとって
そのハングリーさが好結果を生んだのではないか。
また、藤原選手は今大会から
“勝負飯”を「長崎福砂屋のカステラ」に変更。
カステラは栄養豊富で消化がよく、
今年の箱根駅伝2区で区間賞の出岐雄大(青学)もカステラファンらしい。
地元では昨年の世界体操選手権個人総合3連覇を評価されて
異例の早さで代表決定となっている近所の内村航平。
ともにロンドンでは日の丸を胸に頑張って欲しい。
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