予報通りお昼前から雨が降り出しました。
きょうは休養日にして、
稲刈りから玄米までの工程をご紹介しましょう。
イネの収穫作業は、
機械化により大きく進化してきました。
昔は稲刈り⇀乾燥⇀脱穀⇀籾摺りの工程を
それぞれ単独でやっていました。
今ではコンバインが稲刈りと脱穀を同時にやってくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/77/9abbba903678219d358759ce9863b4f3.jpg)
脱穀されたモミはコンバインのタンクからからコンテナへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/95/2a9fe09153cb616d77a55f8622c8e818.jpg)
次に倉庫に設置した乾燥機へと移される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7b/ab9811b8ac146c2b7424d134bc8dc080.jpg)
モミは乾燥機内を循環しながら
お米に負担をかけないようにゆっくり乾燥され、
未熟モミや埃は飛ばされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7e/7e526eb53952b99ad61a7e5601bb2a53.jpg)
乾燥も予め設定した水分値になると自動で停止。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a1/9a554a158998d5f9c81006ffdbf509f8.jpg)
次はいよいよ籾摺り作業。
乾燥機から籾摺り機のホッパに移され、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b0/ac2f6bff3091920afafa6ad5f3e56f8c.jpg)
二つのロールで擦り付けるようにしてモミ殻が外され、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f2/7e93adcbd91c48aca2ecb6e15a47c31a.jpg)
ふるいをかけることで玄米と殻を最終分別。
殻は風で飛ばして玄米だけを次のステップへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5a/ea22a268e95f18aee48de972794783a6.jpg)
最後は玄米に混ざるくず米を選別機で取り除き、
整粒の玄米だけを袋詰め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b3/4109bb16aa13de4e4d6d2611813389d0.jpg)
この選別機には計量器が連動していて、
袋ごと30.5㎏になると自動でシャッターが閉まり、
次の袋をセットするという流れでになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0e/2491b0bbfe0800760e52ca66f835f05e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/de/32545ea5291283aec775d5a082de7251.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/73/493bf2ec9f3ce7277b15959369ec9629.jpg)
稲刈りから袋詰めまで
お米を手で持つということはありません。
最後の積み込みだけです。
もし・・
化石燃料が枯渇してコンバインもただの箱となり、
昔ながらの手刈りからというようなことになれば・・・
耕作放棄地は一気に増えることでしょう。
そうなればお米の流通量は次第に少なくなり、
簡単には手に入れられない高価なものとなるかも。
でもご安心ください!
その時はぽてと倶楽部がついています。
↓今はお申し込みいただければ、直ぐにお送り出来ますよ。(笑)
農薬、化学肥料50%低減の特別栽培米「にこまる」新米。
ぜひ一度食べてみてください。
=======================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
←クリックで応援をお願しいします。
きょうは休養日にして、
稲刈りから玄米までの工程をご紹介しましょう。
イネの収穫作業は、
機械化により大きく進化してきました。
昔は稲刈り⇀乾燥⇀脱穀⇀籾摺りの工程を
それぞれ単独でやっていました。
今ではコンバインが稲刈りと脱穀を同時にやってくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/77/9abbba903678219d358759ce9863b4f3.jpg)
脱穀されたモミはコンバインのタンクからからコンテナへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/95/2a9fe09153cb616d77a55f8622c8e818.jpg)
次に倉庫に設置した乾燥機へと移される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7b/ab9811b8ac146c2b7424d134bc8dc080.jpg)
モミは乾燥機内を循環しながら
お米に負担をかけないようにゆっくり乾燥され、
未熟モミや埃は飛ばされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7e/7e526eb53952b99ad61a7e5601bb2a53.jpg)
乾燥も予め設定した水分値になると自動で停止。
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次はいよいよ籾摺り作業。
乾燥機から籾摺り機のホッパに移され、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b0/ac2f6bff3091920afafa6ad5f3e56f8c.jpg)
二つのロールで擦り付けるようにしてモミ殻が外され、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f2/7e93adcbd91c48aca2ecb6e15a47c31a.jpg)
ふるいをかけることで玄米と殻を最終分別。
殻は風で飛ばして玄米だけを次のステップへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5a/ea22a268e95f18aee48de972794783a6.jpg)
最後は玄米に混ざるくず米を選別機で取り除き、
整粒の玄米だけを袋詰め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b3/4109bb16aa13de4e4d6d2611813389d0.jpg)
この選別機には計量器が連動していて、
袋ごと30.5㎏になると自動でシャッターが閉まり、
次の袋をセットするという流れでになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0e/2491b0bbfe0800760e52ca66f835f05e.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/73/493bf2ec9f3ce7277b15959369ec9629.jpg)
稲刈りから袋詰めまで
お米を手で持つということはありません。
最後の積み込みだけです。
もし・・
化石燃料が枯渇してコンバインもただの箱となり、
昔ながらの手刈りからというようなことになれば・・・
耕作放棄地は一気に増えることでしょう。
そうなればお米の流通量は次第に少なくなり、
簡単には手に入れられない高価なものとなるかも。
でもご安心ください!
その時はぽてと倶楽部がついています。
↓今はお申し込みいただければ、直ぐにお送り出来ますよ。(笑)
農薬、化学肥料50%低減の特別栽培米「にこまる」新米。
ぜひ一度食べてみてください。
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折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
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