ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

55年前のカンナの思い出

2019-10-10 | よもやま話
今から55年前の今日。

1964年10月10日、
東京で第18回オリンピック東京大会開会式が行われた。

その日はきょうと同じような秋晴れだったらしい。

実況中継をしたアナウンサーが、
「世界中の青空を集めたような快晴です」と表現したのは有名。

当時、確か小学3年生だった。

今では各教室にテレビは設置されているが、
そのころはテレビがあったのは理科室ぐらいで、
クラス単位で交代しながら競技を見ていた記憶がある。

その数日前には聖火リレーが通るということで、
学校から見にいったのを覚えている。

白バイに伴走された聖火ランナーと伴走者が数名
島原方面から長崎方面へ向かったのだ。

それに合わせて国道の両側の土羽の部分に
赤いカンナの花が植えられていた。





実はそのカンナの群れが今でも国道脇に残っていて
先日の草刈り共同作業の時に話題になったのだ。

因みに閉会式はというと・・・

風邪をひいて病院の待合室のテレビで
聖火が消えていくのを見たことを覚えている。

来年は人生二度目のオリンピック東京2020。

奇遇にも孫の一番手、
Iちゃんが当時の小生と同じ小学三年生。

楽しみ!


明日11日はダートガレージセール出店のため博多へ向かいます。





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コメント (2)
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