暑い暑いと言っているうちにもう8月も後半。
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あと十日もすれば「にこまる」も出穂期を迎えます。
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そこで、田んぼではこの作業が必要になるんですね。
それは穂肥(追肥)の投入です。
マニュアル的に言えば、
二十日前と十日前の2回に分けてとなっています。
1回目は穂の粒数を増やし、
2回目は粒の充実を図るという目的。
そうは言ってもこの猛暑の中で、
一気に投入することも不可能なので、
2回目の穂肥(実肥ともいう)にあわせて集中投入です。
この玄米を充実させる実肥だけは必須なんですね。
ところでその投入するタイミングと量ですが・・・
毎年、穂肥投入の現地研修会が実施されるのですが、
今年は新型コロナウイルスの関係で中止。
一般的に量はイネの葉色を見て判断し、
時期の目安として田んぼから一本のイネを抜き取り、
幼穂の長さを確認する方法があります。
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この幼穂の長さを確認と言っても細かい手作業が必要に。
田んぼから抜いたイネの茎を縦にカッターで割いて
幼穂の長さを確認するという方法です。
小生、これがなかなか上手くいかず失敗が多いんですね。
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ちょうどいい穂肥のタイミングのようです。
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あと十日もすれば「にこまる」も出穂期を迎えます。
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そこで、田んぼではこの作業が必要になるんですね。
それは穂肥(追肥)の投入です。
マニュアル的に言えば、
二十日前と十日前の2回に分けてとなっています。
1回目は穂の粒数を増やし、
2回目は粒の充実を図るという目的。
そうは言ってもこの猛暑の中で、
一気に投入することも不可能なので、
2回目の穂肥(実肥ともいう)にあわせて集中投入です。
この玄米を充実させる実肥だけは必須なんですね。
ところでその投入するタイミングと量ですが・・・
毎年、穂肥投入の現地研修会が実施されるのですが、
今年は新型コロナウイルスの関係で中止。
一般的に量はイネの葉色を見て判断し、
時期の目安として田んぼから一本のイネを抜き取り、
幼穂の長さを確認する方法があります。
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この幼穂の長さを確認と言っても細かい手作業が必要に。
田んぼから抜いたイネの茎を縦にカッターで割いて
幼穂の長さを確認するという方法です。
小生、これがなかなか上手くいかず失敗が多いんですね。
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ちょうどいい穂肥のタイミングのようです。
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