ワクチン接種受けました!

この時期、紛らわしい言葉は使わないほうがいいですね。

医療従事者でも介護従事者でもなく、
先日受けたのは肺炎球菌ワクチンの予防接種です。

昨年65歳を迎えた予防接種希望者へは市の公費助成があり、
３月末まで有効だったもので急きょ接種を受けました。

医院も接種可能先に含まれていたので、
待ち時間もなく直ぐ出来るはずと思い医院に電話したのだが、
３か所ともワクチンの在庫がなく早くて一週間後とのこと。

それでは助成対象期間から外れてしまうので、
止む無く近所の病院へ電話すると流石に在庫あり。

接種の予約をしていたにも関わらず、
受付から問診票、診察、接種と
待ち時間を含め２時間半もかかってしまった。





65を過ぎて高齢になればなるほど肺炎にかかったり、
亡くなったりするリスクが高くなるそうです。

今は元気そうに見えても、
若い頃より免疫力は確実に低下していますからね。

65歳になって

介護保険被保険者証が送られてきたかと思えば、
今回の肺炎球菌の予防接種といい、
新型コロナのワクチンの優先接種といい

このところ何かと６５というのが分岐点のようで、
知らぬ間に高齢者の域になりつつある自分に気付かされます。

ついこの前の還暦を迎えた後は、
社会からの疎外感を感じることが増えていたのだが、
一方では welcome の様相も感じられるんです。




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