稲刈り後の田んぼの秋起こしが出来ておらず、
冬起こしになってしまった。
田んぼでは「クルルー、クルルー」の鳴き声。
鹿児島の出水平野で冬を過ごした
マナヅル、ナベヅルたちの北帰行が今年も始まったか。
夏に中国北東部、モンゴルやシベリア地方で繁殖し、
毎年冬になると鹿児島の出水平野へ越冬のため飛来します。
この移動の際に長崎県内各地の上空を通過して、
特に2月中旬から3月下旬にかけて、
繁殖地へ帰るたくさんのツルたちを見ることが出来るのです。
鹿児島の出水平野を午前中に飛び立ったツルたちは、
おおむね13時~15時頃に長崎上空の通過を観察され、
韓国南部まで約400キロを1日で飛行するという。
途中、わが家の田んぼが休憩地になることもしばしば。
それにしてもまだ大寒を過ぎたばかり。
一般にマナヅルの渡りは2月中旬~下旬頃、
ナベヅルの渡りは3月中旬以降に多いという。
昨年も最初が2月の上旬だったように思うが、
今年はさらに半月も早いのでは。
シベリアに戻ってもまだ極寒じゃないのか。
それとも・・・
今年は鳴き声をよく聞くが、
まさか今年はこの地で越冬中?
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田んぼでは「クルルー、クルルー」の鳴き声。
鹿児島の出水平野で冬を過ごした
マナヅル、ナベヅルたちの北帰行が今年も始まったか。
夏に中国北東部、モンゴルやシベリア地方で繁殖し、
毎年冬になると鹿児島の出水平野へ越冬のため飛来します。
この移動の際に長崎県内各地の上空を通過して、
特に2月中旬から3月下旬にかけて、
繁殖地へ帰るたくさんのツルたちを見ることが出来るのです。
鹿児島の出水平野を午前中に飛び立ったツルたちは、
おおむね13時~15時頃に長崎上空の通過を観察され、
韓国南部まで約400キロを1日で飛行するという。
途中、わが家の田んぼが休憩地になることもしばしば。
それにしてもまだ大寒を過ぎたばかり。
一般にマナヅルの渡りは2月中旬~下旬頃、
ナベヅルの渡りは3月中旬以降に多いという。
昨年も最初が2月の上旬だったように思うが、
今年はさらに半月も早いのでは。
シベリアに戻ってもまだ極寒じゃないのか。
それとも・・・
今年は鳴き声をよく聞くが、
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