じゃがいも饅頭

手作りの饅頭が出てきた。

それも「じゃがいも」が冠に付いた「じゃがいも饅頭」。
当地ではジャガイモの産地だけによく聞く言葉だが食べるのは初めてです。

「ジャガイモの風味はあるけど、もちもちの食感は失敗作？」
「饅頭のふんわりしたところが無いのだが。」
「あんこは美味しいよ。」

と言うと愚妻の顔が饅頭になった。

本当はつるんとしていて、フワッと柔らかく、
そのうえ歯切れのよい饅頭の生地が口のなかで広がるらしいのですが。

反省点
ジャガイモの塊が残るので裏ごししたほうがいいかも。
分量をしっかり守って、イースト菌をいれてみたらどうか。


　




画像は愚妻のブログより拝借。





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早朝５時、すでに雨が

今朝も予報より早い雨の振り出しです。
もう開き直りというか諦めの境地でまた床に戻りました。

当地での田植えの基準日を一週間後に控え、
きょうの予報は昼前後から雨になっていたので
今朝も早朝出勤を予定していたのですが・・・

今年は自然栽培を応用して、
秋の田起こしからすでに数回耕しているので
そのまま代掻きにはいっても良いくらいなんですが
家はまだクラッシックカー（ティラー）で代掻きしていますので
ドライブハローで代掻きのようにはいかないのです。

出来ることなら先に肥料を撒いて鋤き込みながら
もう一度土を細かく砕いておきたいところで
そのためには田んぼの土は乾燥していることが必須なんです。

しかし、もうそれも諦めました。
明日の降水確率１００％。また大雨の予報。
週間予報にもお日さまのマークは見当たりません。
まあ、何とかなるでしょう！





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天は味方してくれた

午後から雲行きが怪しい時もあったが、
緑肥の種蒔き終了です。
ようやくこれで畑の作業はすべて終了したことに。





さあ、次は田植えの準備だ。
もう待ったなしのところまできている。
今年のように作業に追われるせわしい年は初めてだ。

それもこれも天の気まぐれで作業が計画どおりに進まないこと。
どうも今年の梅雨は早く明けそうで、
この電力不足の折りに長い猛暑となりそうな気がするのは私だけか。

ジャガイモの茎葉撤去

なんとか午前中のうちにジャガイモの茎葉の搬出を済ませた。
相変わらず土は湿って足元は悪いし
普通はこんな状態の時には延期するのだが・・・

先日の大雨で葉は腐ってしまって茎だけにはなっている。
ところがこの茎、厄介なことに半分は土に埋まってしまっていた。
ただでさえデジマ特有の丈夫な茎は重いというのに。

これでジャガイモ関連の作業もすべて終わり一安心。
午後からは緑肥の種を蒔いておきたいのだが
天が味方してくれるかどうかだ。

農援隊が来てくれたが

昨日はかなりの雨量だったので畑の仕事は諦めて
倉庫でコンテナ保管している
秋作の種イモのチェックを手伝ってもらった。



夕方になってジャガイモ畑の茎葉の搬出に向かってみる。
まだ土が十分に乾いていないので
危うく軽トラが畑の真ん中で立ち往生するところだった。

本来、畑には車を入れたくないのですが
この作業の時だけはやむを得ず入れている。

明後日はまた天気下り坂の予報。
まだこのあとに緑肥の種を播かなければいけないのですが
明日中に搬出、耕起が終えられるか心配です。

農援隊のＴさん、お疲れさまでした。





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出るのはため息ばかり

雨の中、早朝から共同作業。
雨足が強まる中、雨合羽を着て水路周りの草払いと溝さらえでした。

田植えを控えて毎年の年中行事ですが
このところの雨で当の田んぼのほうは準備が出来ていません。

まったく手付かず状態のままになっている
ジャガイモ畑も気になります。

近所の仲間たちと顔を会わせると
話すことは決まってこの雨、雨、雨。

まだ準備どころかジャガイモ、玉ねぎの収穫を残している仲間もいる。
いつも別れには「何とかなるさ。出来ることから片付けていこう！」

現在、長崎県内に大雨洪水警報発令中。
まるで梅雨末期の状態です。

ジャンボニンニクの収穫

豊中市のＺさんから送っていただいたジャンボニンニクの種。
去年の秋に植え付けてこんなになりました。

玉ねぎの感覚で簡単に引き抜こうとしても
かなり根が張っていて腰を入れて引き抜かないと簡単には抜けません。
一本抜くたびにニンニクの匂いが「ぷ～ん」と漂います。

今回初めての栽培でしたが
３本だけは育ちが悪く小さいままでした。
病気にかかったんでしょうか？







付録として子芋ならぬ子ニンニク？が
これは食べれるんでしょうか。



ニンニクは疲労回復や体力増強、滋養強壮にも効果があるといわれ、
栄養ドリンクや健康食品にも使われており、
すでに五十を過ぎた私にとっては必要不可欠なものです。
Ｚさんありがとうございました。



次はミニトマトの番ですが、
おふくろが一番楽しみにしているようです。






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ジャガイモ畑の鋤き込み決行

早朝４時起床。
きのうの予報とは違って
既に霧雨程度の雨が落ちていた。

明るくなるにつれ空模様も怪しかったが、
ＰＨ矯正のための苦土石灰をきのう散布しており、
雨前に鋤込んでおかないと流されてしまうため強行を決断。

相変わらず雨は降り止むことはなかったが
まだ雨が地中まで染み込んでいなかったのが幸いだった。

今日は農援隊が入る予定だったので
茎葉の撤去を終わらせる予定にしていたのだが・・・

・・・・・う～～～ん。

二人分の身体が欲しい

きょう収穫を終えた畑から
放置しているジャガイモの茎葉を撤去。

これが終わらないと収穫作業が終わったことになりません。
まだ半分が残っています。

今年は天候不順でジャガイモの収穫が遅れたことで、
ジャガイモ畑の後処理と田植えの準備が輻輳しててんてこ舞いしています。

また明日の午後からは雨の予報。
天気は待ってくれませんので、天気とも相談が必要なんです。

この時期、身体が二つ欲しいぐらいです。

2011春じゃがいも収穫総括

きのうはシトシト雨が降って梅雨寒の一日だった。
外の作業は出来ず、倉庫で規格外ジャガイモの選別作業。



デジマという品種は奇形が多く、この春もこんなのが出ました！
これもれっきとしたジャガイモです。

赤土栽培のジャガイモは、ビー玉サイズまで出荷出来るんです。


春じゃがいも収穫風景






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