ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

「にこまる」のおかわり

2016-07-10 | 見学・体験・来訪者
ぽてと倶楽部の会員で長崎市のT様。

先日「にこまる」のおかわりにお見えになりました。



玄米30㎏、車に積んでさしあげたものの
自宅での下ろしは大丈夫だったでしょうかね?

キュートなTさんだけに・・



春作新ジャガイモ「デジマ」、新タマネギ、
特別栽培米「にこまる」をご希望の方
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過去にない最悪の状態

2016-07-09 | 日々の農作業
ジャンボタニシによるイネの食害。

すでに補植作業に一週間を費やしてしまいました。

今年の食い荒らし方は畝の“線”のレベルを通り越し“面”の段階で、
過去これほどまでに食い荒らされたことはありません。



このジャンボタニシ、通常は畦ぎわに多く生息していて
畦ぎわを主に駆除と補植すればいいのですが、
今年は田んぼの中央部も食い荒らされているのです。

すでに2回ほど駆除もしていたんですが・・ガックリです!

3枚の田んぼ面積にして55アールがひどく、
そのうちの約2割程度が食べつくされていたのです。

一週間ほどかけて手で補植しているのですが時間がかかって・・・

いまさら昔のような手植えを強いられて落胆していたんですが、
ようやくあと5アール分を点検補植するだけとなりました。

イネも徐々に成長しているわけで次第に株元が硬くなってくると
そう簡単に食べられることもなくなります。

早く大きくなってくれることを期待するしかなさそうです。


<今年の反省>
稲刈りがすんだら年内のうちに田んぼを起して稲ワラを鋤き込み、
その下でヌクヌクと寝ている奴等を寒にさらすこと。

今年はこれでいこう!








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田植えは終えたものの

2016-07-02 | 日々の農作業
今年もジャンボとの格闘が続いています。



以前はこのジャンボタニシ、
日本には存在せず食害もなかったのですが・・

まったく余計な仕事です。

それが・・・
日本に食用として初めて持ち込まれたのはなんと長崎らしいのです。

その後養殖場は全国に広がったのですが
美味しくなかったため需要が無く廃棄。

廃棄されたり養殖場から脱出したのが野生化して
今では西日本の広い範囲に分布しているのです。

世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の一種だそうです。





天敵としてスッポンの大量放流による駆除が行われているらしいが、
この駆除の為に放流した天敵(スッポン)を
食用に捕らえる人間もおり問題となっているそうだ。

結局はすべて人間が関与しているということか。



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シェフ目利き食材として変身

2016-07-01 | よもやま話
ご報告が遅れましたが
先月の博多ファーマーズマーケットでの
出店シェフによる限定メニューは、
「蒸しジャガイモのアンチョビバターオイルチーズ添え」

海鮮・会席料理のそう馬久留米店の
小島シェフが考案する出店食材を使用した限定メニューです。




そのシェフ目利きの食材として
ぽてと倶楽部の“赤土栽培ジャガイモ”が採用されました。




普段は塩かけてぐらいしか食べないのですが
見違えるほどずいぶんお洒落な食べ方に。

事務局の計らいでぽてと倶楽部のブースも隣り合わせにしていただき、
いつもに増してこの日はジャガイモ君たちは大人気。

完売のうちに終了したのでした。


※レシピ希望の方差し上げます。
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