「岸投手1500投球回数達成連盟表彰式」が行われ、
その後チーム在籍中の感謝の言葉を残し、
チームを去る岸投手は緊張している様子でした。
「頑張れ」という声もファンの中から聞こえましたが、
複雑な気持ちのファンが多かったと思います。
ベンチの雰囲気も同じかもしれませんね。
表彰式には大きな拍手を送ったまるみですが、
拍手で送り出す気持ちにはなれません。
自らの意志でライオンズを選び、去っていく…
辻新監督も登場しました。
再びライオンズのユニフォームを
着てくれることに感謝
そして、ご挨拶。
後姿であるのが残念なのではありますが、
Lビジョンで皆に表情が見えたほうが良いでしょう。
まるみが応援する永江選手は、中村選手の隣にいました。
背番号59もこれが最後で、来季は浅村選手の
背番号32を引き継ぐことになりました。
「選手によるお見送りハイタッチ」が始まります。
各選手参加レーンの詳細は、前もって発表されていたので、
BレーンかDレーンに並ぼうと思ったのですが…
この写真で見るとEレーンは混んでいないようですが、
フィールドに出るまでも大変で、諦めました。
岸投手のいたFレーンは
1時間以上出るまでにかかったとか。
通常のゲートから出たまるみは少数派でした。
西武プリンスドーム
2016.11.23