金沢港からのにっぽん丸のオプショナルツアーは、
『世界遺産白川郷を訪ねる』、『ぶらり散策金沢』、
『にっぽんの職人技をめぐる旅』、
『となみチューリップフェアと倶利伽羅山の八重桜』、
『加賀老舗料亭つば甚で加賀料理の昼食』の5本。
料金は7,800円から26,000円です。
まるみは、無料のシャトルバスに乗車。
行きのみ用意されました。
あまりに久しぶりの金沢駅であったので、
初めて訪れた土地のようでした。
こちらは、金沢港口(旧西口)です。
外国人旅行者の姿も多い金沢駅ですが、
北陸新幹線、北陸本線、IRいしかわ鉄道の
IRいしかわ鉄道線が乗り入れています。
雨や雪の多い金沢で、「駅を降りた人に傘を差し出す、
もてなしの心」を表現したというもてなしドーム。
3,019枚ものガラスを使用し、金沢の玄関口に、
明るく、雨にもぬれない広場を作り出していました。
「弁当忘れても傘忘れるな」の
北陸ならではですね。
加賀百万石の佇まい、伝統美を残す石川県の県都、
北陸随一の大都会である金沢市の玄関口は、
2011年には、アメリカ・Travel + Leisure(ウェブ版)の
「世界で最も美しい駅」の一つに選定されたそうです。
まるみは、金沢21世紀美術館を目指すべく
バスターミナルへと向かいました。
石川県金沢市
2016.5.3