まるみのあっちこっち巡り

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2017にっぽん丸GW日本一周クルーズ 酒田港入港

2017-10-01 15:21:57 | 2017にっぽん丸 GW日本一周クルーズ



午前9時頃に酒田港に入港します。
セレモニーの準備も整っているようですが、
簡単には入港できないのが客船です。







こうしてタグボートの力を借りて入港します。
船体は小さくても力持ち、基本的には大型船が
自由に動くことができない横方向に押してくれます。

横方向に押すことで大型船を岸壁に近づけたり、
向きを変えたりさせたりするのです。
船体を傷つけないようにタイヤがつけられています。







今年は、酒田港にも外国客船が入港しています。







にっぽん丸と鳥海山のツーショット写真。
入港セレモニーを終えると次々と
オプショナルツアーが出発して行きます。
観光タクシープランもあります。







港から市街地(中町)行きの無料連絡バスが、
酒田市により運行されました。
観光ガイド協会やボランティアの方が同乗し、
車内で観光案内をしてくださいました。







帰りもこの場所から港に戻ります。







ガイドブックも地図も持たずに
歩き出すまるみでした。
そう、アバウトな人間なのです。

アバウトながら地図は頭に入れ、
あちらの方向だろうと気の向くまま
歩くのが楽しいのです。







小平市の「ふれあい下水道館」を訪れた日から始まった
マンホールの蓋の写真撮影です。

山居倉庫は、米どころ庄内のシンボルとして有名です。
ケヤキ並木と切妻屋根の連なりが印象的で、
目にされたことも多いかと思います。







日和山(ひよりやま)は、全29基の文学碑が建てられている
全長1.2kmにわたる散歩道になっています。
松尾芭蕉も「おくのほそ道」における旅の途中で酒田に逗留し、
「熱き日を海に入れたり最上川」の句を残しています。







こちらは、カラーマンホールです。
マンホール蓋に各自治体が観光名所や特産品などの
デザインを施した「デザインマンホール」が
注目を集めていて、街歩きの楽しみになっています。







神社があるので立ち寄って行きましょうか。
静寂な雰囲気、参拝客は見当たりません。

祭神は素盞鳴尊(牛頭天王)、祭礼には
キュウリをお供えし、ご祈祷していただいた
キュウリをいただいて食すると一年間
無病息災に過ごせると伝えられているとか。

山形県酒田市

2017.5.3
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