まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

東京都葛西臨海水族園

2017-10-27 15:40:57 | 水族館・動物園・遊園地・テーマパーク



東京湾に浮かぶようなガラスドーム。
その下に広がるのは海の世界、
世界の海の仲間に会える
東京都葛西臨海水族園。







入場券売り場の近くにあった「マグロとせいくらべ」
まぐろの仲間で最も大型のクロマグロは体長3mにもなり、
最も小型のビンナガマグロは、体長1m前後だとか。







土日祝日は、「水族館裏側ツアー」を1日2回開催。
申し込みましたが抽選に外れました。
定員は10組なので厳しいですが・・・。







まあ、じっくり見学していきたいと思います。
イルカやアシカショーといったものはなく、
時間に縛られずに見学できます。
飼育点数は、約600種、約43,500点。







展示方法はいたってシンプル、装飾などはされず、
園内各所のスポットガイドなどを読み、
興味が深まったら調べものができる図鑑や
専門スタッフのいる部屋も用意されています。







世界の海のコーナーでは、熱帯のサンゴ礁から
氷におおわれた北極や南極までの
世界中の海から代表的な
生き物が紹介されています。







大洋の航海者マグロの大群栄は迫力満点です。
2014年12月から15年1月にかけて、
水槽のマグロたちが相次いで
大量に死んだこともありましたが、
こうして復活展示されるようになっています。

水槽のマグロが減少していくニュースを
聞くたびに心が暗くなったものですが、
本来は大海原を航海しているマグロ
ストレスなのかと気を揉んでいました。







水量2200tのドーナツ型の大水槽がメイン展示で、
水槽中を泳ぎ回るマグロたちを間近で観察できるのは、
葛西臨海水族園だからこそでもあります。







「えさの時間」「タッチンフィーリン」など、
生きものを近くで観察できるイベントもあります。
リアルなサメ肌を体験できるチャンス







フンボルトペンギンやミナミイワトペンギンなど
4種のペンギンが泳ぎ回る日本最大級の展示場。







体長が40㎝ほどの世界最小のペンギン、
フェアリーペンギンが可愛いです。
赤ちゃんペンギンではありませんよ。







東京湾から小笠原まで、南北1500㎞。
泥干潟を這い回るトビハゼやサンゴ礁を泳ぐ
チョウチョウウオの仲間など、東京にも様々な
海の生き物が暮らしているのです。

さて、そろそろ休憩しましょう。

東京都江戸川区臨海町6-2-3

2017.9.3
コメント

今年もドラフト緊急生特番「お母さんありがとう」で泣きました!!

2017-10-27 01:10:46 | 埼玉西武ライオンズ

今年もドラフト会議が終了し、ライオンズは、
育成選手2名を含む8名を指名しています。

その中で、5位指名の與座海人選手の特番に号泣。
岐阜経済大学で初のプロ野球選手になるのだそうですが、
亡き友の写真を部屋に飾り、一緒に目指したプロ野球。

交通事故で意識の戻らぬチームメイトを
チーム一丸となって目覚めさせようとビデオレター。
きっと中野君の意識に届いたと思います。
初登板の日は、中野君のご両親をご招待するのでしょう。
たくさんの人々の夢や希望を背負って、選手は誕生するのです。

編成部(アマチュア担当)評は、
「アンダースローからキレの良いボールをコントロールよく投げる。
クイック、フィールディングと抜群のセンスをもつ。
牧田和久のフォームを参考に練習をしてきた投手。」だとか。

この特番が始まって10年。
秋山選手や外崎選手の時も印象深いけれど、
活躍している選手が多いと思います。
まあ、残念な人もいますが・・・。

特番で取り上げられても指名されるわけではありませんが、
指名されなかった選手の家族までインタビューするのは、
あまりにも酷だと思ってしまうまるみです。

コメント (2)