まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

映画 エンド・オブ・ホワイトハウス

2013-07-11 16:27:03 | 映画(劇場鑑賞)
ジェラルド・バトラーがプロデューサーと主演を務めたアクションなら
見逃せないと映画館へ足を運ぶまるみでした。

大統領を人質にホワイトハウスを占拠する
テロリストたちを相手に、元シークレット・エージェントの男が
たった一人で戦いを挑んでいくというストーリー。
その男こそジェラルド・バトラーが演じるマイケルでした。

大統領夫人の命を守ることができず、
ホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていたマイケルが、
アジアのテロリストグループ(北朝鮮)が占拠し、
大統領の解放と引き換えに日本海域からの
米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求するのですが、
特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにし、
マイケルが一人ホワイトハウスに
乗り込み壮絶な戦いをしていくというものです。

国際情勢を巧に盛り込んでいてリアルな設定であるうえに、
どんなことがあってもマイケルは
ヒーローになるという確信のもと期待以上に熱くなれました。

テロの首謀者は、これほどまでに冷酷なのかと気分も悪くなるほどです。
国防長官をいたぶるその姿は、ああ、もう見ていられません。

アメリカの本音も見え隠れするようで、やっぱりねと思ったり、
大統領の息子は、こんなところに隠れていたのと思ったり、
ホワイトハウスは、本当にこのような構造なのだろうかと思ったり…
これに近いことが起きても不思議ではないと思ったりしました。

「ダイハード」を思い起こさせるような映画ではありますが、
ヒーローのジェラルド・バトラーファンなだけに
こちらのほうが好みの作品です。

ユナイテッド・シネマとしまえん

2013.6.29
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釜山シティツアーバス 循環コース

2013-07-11 01:24:17 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


港から出たシャトルバスは、
チャガルチ市場や釜山タワーなどの観光地にも近い
フェニックスホテルの前で乗客を降ろします。

私達は、上の写真の釜山シティツアーバスに乗車するため
そこから歩いて地下鉄に乗り、
釜山駅を目指すことになっています。





駅には親切な係員がいて切符の買い方や乗り方まで
説明しているようなのですが、
私達はSARARAさんがガイドをしてくださったので
その必要はありませんでした。





現在の釜山の地下鉄は4路線、
釜山市内ほぼ全域をカバーし、料金も区間制、
各駅に番号がつき、路線別に色わけされていて
とてもわかりやすくできています。





釜山駅からは、釜山シティツアーバスに乗車します。
所要時間は1時間40分程ですが、
バスの車窓を楽しみながら釜山の名所を
垣間見ることができるというものです。
(途中下車をして観光することも可能)





車内はこのようになっています。
料金は大人10000ウォン(約1000円)、
2つの循環コースの他にテーマコースがありますが、
こちらは予約が必要となります。





日本語の案内などもあるのですが、
座席によっては壊れていたりします。





釜山駅を出発し、釜山博物館、広安里海水浴場、
ヌリマルとバスは進んで行きます。





海雲台と広安里を結ぶ広安大橋は、
釜山一のランドマーク。

韓国初の海上複層懸垂橋として建設された広安大橋。
夜には10万個以上の色とりどりのLEDが演出する
光のパノラマを楽しめるようです。

海雲台は国際的はリゾート地、
後に開発されたのが広安里です。





遊覧船でクルージングもイイですね!





市立美術館や海雲台海水浴場、
世界最大のショッピングセンターがあるセンタムシティなども
バスから眺めることができました。





広安里大橋の下端にある遊園地「meWorld」
韓国内最大と言われる直径103.5mの大型観覧車をはじめ、
たくさんの乗り物が楽しめる遊園地が見えてきました。
(好きなものはすぐに目が行きます)

この大観覧車からの眺めは釜山一とも言われているそうです。





どれも車窓からの写真なので、
写りはよくありませんが、
釜山随一のリゾートエリアの
爽快な景色を楽しむことができました。





終点の釜山駅が近くなったようです。
KTX(韓国高速鉄道)が見えてきました。

韓国・釜山

2013.5.2
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1点差でも勝てるようになりました!!

2013-07-10 21:32:34 | 埼玉西武ライオンズ
オールスター前の最後のホームゲームだけに
勝っておきたい今日のゲーム。

「代打上本アウトを見たくないので、今日は僕が頑張ります」と、
言っていた栗山キャプテン。
第1打席から俊足でもないのにショートへの内野安打、
守備も得意ではないのに超ファインプレー。
有言実行の本当に頼れるキャプテンだなと感激しました。

そして、キャプテンのこの姿勢が選手達を刺激し、
1点リードのまま何とかピンチを凌いでいます。

先制したのは西武、スピリー選手の犠牲フライで1点。
炭谷捕手のホームランで2回に2点が入ります。

3回、大崎選手、栗山キャプテンの連続ヒット、
秋山選手のタイムリーでもう1点。
4回にホークス江川選手の2ランホームランで
その差が1点のまま回が進んでいきます。

1点差では今年のライオンズは勝てていませんので、
もうドキドキ、手に汗握る状態。

勝利投手の権利を持ったまま野上投手が5回で降板、
6回には「代打上本アウト」を見ることになってしまいましたが、
ホークスに行きそうな流れを何とか止め、
両軍とも点を与えるものかと頑張っています。
その頑張りが最後まで続きました。

岡本投手、増田投手、ウィリアムス投手、
サファテ投手と投手リレーでホークス線の連敗も止め、
1点差でも勝てたという貴重なゲームとなりました。
この調子で、首位楽天との3連戦も頑張って欲しいです。
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サン・プリンセス 釜山港に入港

2013-07-10 11:07:15 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


国際貿易港、リゾート、映画祭開催地と様々な表情を持つ
韓国第2の都市釜山、
その港にサン・プリンセスは入港しました。

釜山ヨンドクルーズターミナルです。





ソウルから飛行機なら約1時間、高速鉄道なら3時間弱。
小高い山々や弓形の海岸線など
風光明媚な景観も風情がありそうです。





韓国にはビザが必要だったときから行っていますが、
釜山は初めて訪れる街です。

それでも交通の便も良いし、
韓国ならオプショナルツアーに参加しなくてもOKと思い、
申し込みはしませんでした。





オプショナルツアーはたくさんあり、
観光バスが乗客を待っています。

まるみはオフ会メンバーと一緒に観光することにしました。
集合時間に遅れないようにモーニングコールで起き、
朝食を済ませて出発です。





韓国を旅するなら春や秋がオススメですが、
3年連続してゴールデンウィークに韓国にいるまるみは、
韓国ウォンを所有していましたが、このところの円安もあり、
こちらの移動車で両替、手馴れた感じで、
スムーズに両替ができました。





サン・プリンセス行ってきま~す





釜山市の中心街まで行く無料のシャトルバスに乗り出発です。
ガイドを担当して下さったのはSARARAさんです。
本物のガイドさんと間違われるくらいのガイドぶりでした。
本当にお世話になりありがとうございました。
さて、その旅とは…

韓国・釜山市

2013.5.2
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連勝止まり、来場試合の勝率も下がってしまいました。

2013-07-09 23:58:00 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦
初回にホークス長谷川選手の3ランホームランで先制され、
早くも帰りたくなったまるみです。

直後にお返しとばかりに浅村選手の3ランホームランで同点、
鬼崎選手が勝ち越しのタイムリーで4点目が入り、
この好調さは本物だったと大喜び。

結果的には、ここで絶好調のライオンズに終止符。
4回にラヘア選手にホームランで同点にされ、
7回には中村選手のタイムリーで勝ち越されます。

5回、浅村選手が3塁に向かわなければ、
ライオンズが勝っていたかもしれません。

一瞬の判断というものは怖いものです。
積極的に行かなければならない場面ですから
仕方がないとも言えますが、残念です。

牧田投手も5失点と、精彩を欠くピッチングが心配です。
4勝7敗とは、どうしたのでしょう?

西武ドームで観戦した来場試合の勝率も下がってしまいました。
ファンクラブの来場履歴を見ると
イヤでもこの勝率が目に入るのですが、
牧田投手登板ゲームの黒丸が目立ちます。(2勝3敗)
頑張れ、牧田クン

明日は、野上投手で連敗は阻止しましょう。

西武ドーム

2013.7.9
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サン・プリンセス 長崎港を出航!!

2013-07-09 00:29:41 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


1時間ほど遅れての出航となりましたが、
トラブルに見舞われたというわけではないようです。





無事に出航できたのは良かったのですが、
出航時間は午後9時半、かなり冷え込んでいました。
夜景を楽しむのならもう少し早いほうが良かったです。





出航セレモニーの舞を見ながら長崎港を出ました。
宝石をちりばめたような夜景の美しさは抜群。





すり鉢状になった長崎を一望するには、
稲佐山より、鍋冠山より、このサン・プリンセスの
サン・デッキ15からの眺めがオススメです。





女神大橋に向け進んでいくサン・プリンセス。
長崎港によって分断されている長崎市南部・西部を
最短距離で結ぶことで交通混雑を緩和している橋。





稲佐山や鍋冠山からサン・プリンセスを
見送るのも素敵だったでしょう。





この日のショータイムは、クラシックピアノコンサート、
三遊亭金八師匠による落語の会が催されていましたが、
それらはパスして、皆でこの夜景を楽しみました。





クラシックピアノも落語も好きですが、
オフ会の皆さんと過ごす時間が、
掛け替えのないものでした。





いよいよ女神大橋(ヴィーナスウィング)です。
長さは、1289メートル、高さは170メートルあります。





長崎港に大型の客船が出入りすることを考慮し、
水面から非常に高い場所を人や車が通行する斜張橋の形式。
世界最大級の客船クイーン・メリー2なども
この下を通過出来ています。





夜景をたっぷり楽しんで、冷えてしまったカラダは、
70年代のディスコダンスで温めました。
(YMCAを踊っています)





船内にも鯉のぼりが用意されていました。
サン・プリンセスは、釜山に向かって航海中。



2013.5.1
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流れを変えた永江選手の初ホームラン!

2013-07-08 17:54:42 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


この日永江選手が初ホームランを打つと
予想できた人はきっといないでしょう。

マンツーマンで指導された安部コーチでさえ
「ロト6で6億円が当ったような気分」と言われたとか。

ダイヤモンドを駆け抜ける永江選手、早かったです。





写真で見るとホームベースを踏むのを
ためらっているかのように見えてしまいます。





そして、しっかりホームベースを踏みました。
まるで全体重をそこにかけたような感じ。





かつて西武でもショートの守備についた奈良原コーチと
うれしそうにハイタッチする姿にウルウルしました。

松井選手が台頭し、出番がなくなった西武時代の奈良原選手。
守備の人のイメージが強かったと思いますが、
日本ハムに移籍後レギュラーとなり、
トレードされて良かったと思っていました。

コーチとなった今、そんな経験も活かされていると思います。





第1打席もヒットにはならなかったものの
当たりも良く、遠くへ飛ばせるようになったなと
感じてはいたのですが、カメラは構えていませんでした。

ボールが勢い良く飛んで行くのを追いかけてしましたが、
一瞬誰が打ったんだっけとわからなくなり、
気づいてレンズを向けたときにはホームベースを目指していたのです。

パ・リーグテレビで繰り返し見てしまいましたが、
何度見てもあっという間の出来事です。





永江選手のヒーローインタビューは、
1塁側にいたので姿も見えませんからLビジョンで。

「入ると思っていなかったので、早く走り過ぎたなと思いました」
5月に20歳になったばかりの永江選手。
これからもチャンスはたくさんあるはずです。

チーム勝ち頭のロッテ・西野投手の被本塁打は1本でしたが、
これで2本目というのもスゴイでしょう。
そのショックかその後の西野投手は崩れていきました。

永江選手の頑張りに西武の選手が応えたとも言えます。





ルーキーイヤーの昨年は、34打席で1安打。
しかし、素晴らしいファインプレーの数々、
ショートの守備には魅了されたまるみでした。
(守備では投手を援護)

早いスローイング、いつも軽快な守備を見せてくれます。
座って取ってからでも素早く送球、強肩、
高校時代には投手の経験もありますし、本塁打も打っていました。
身体能力の高い選手です。

松井稼頭央選手、中島裕之選手と、高い身体能力を武器とする
ショートストッパーが続いたライオンズですが、
彼らと同じように活躍できるだろう素質を持っている選手と思っています。





まだまだ課題はありますけれど、日本一のショートストッパーに
なれる日が必ずや来ると信じて応援したいと思います。

初めてプロ野球を見たのが西武球場で、ルールもわかりませんでしたが、
黄金時代の石毛選手のショートから見ています。
守備で一番魅力を感じるのがショートで、
そのショートの動きがよ~く見える1塁の内野指定席がお気に入りです。

6月12日、菊池投手がノーヒットノーランかというスゴイ試合に
初打点の永江選手でしたが、その試合もドームで観戦できました。

こんなに感激できるゲームを見せてくれて感謝です。

西武ドーム

2013.7.6
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サン・プリンセス リージェンシー・ダイニングでのディナー

2013-07-08 00:22:41 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


本日は自由席でのディナーとなり、
時間も6:00pm~9:00pmとなります。

レストランの入り口でもメニューを見ることができます。
ブッフェ、ピッツェリア、有料になりますが
寿司、ステーキハウスもあります。





まるみは、こちらでオフ会メンバーと楽しいディナー。
人数も多いので、椅子をつめてはいることになりましたが、
それでもいつもの席よりサーブされるのは早かったです。





ドリンク以外は、すべて料金に含まれています。
無料のお水もグラスに注いでくれます。
ミネラルウォーターを注文して、
残ったボトルは部屋に持ち帰ることもできます。





ホット&サワーシーフードのスープ?





渡り蟹のコロッケ、グリーンサラダ添え





車海老のスィートサワーソース
 レモングラス入り、野菜炒めとライス添え

デザートは相変わらず、フルーツ盛り合わせと紅茶です。

まるみが苦手なので選ばないだけで、
普通なら女性が喜びそうなデザートはたくさんあります。

このディナータイムに大変はことが起きていました。
部屋番号だけでなくついに名前もコールされたのですが、
税関の検閲をしていない乗客がいて、出航できないでいたのです。

港に船を留め置くのにもお金がかかります。
その請求は、その乗客にいくとか、とんでもない金額なのかも
毎日の船内新聞を確認したり、館内放送をよく聞いたり、
スケジュールを把握しておくことは重要なことです。

税関職員の方も残っているでしょうし、
出航のセレモニーに出演される方も寒い中ずっと待たせていたのです。
こういった不注意がないよう肝に銘じておきましょう。

2013.5.1
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ロッテを圧倒!西武ライバルシリーズ3連勝!!

2013-07-07 16:29:38 | 埼玉西武ライオンズ
2回からビックイニングとなった好調な西武打線。
久しぶりの登板となった大嶺投手を
早くも2回でノックアウトし、一挙に6点。

3回にも2点を追加し、序盤でゲームを
決めてしまったかのような勢いです。
尤もいただいた四球も多かったのですが、
効率良く点数を重ねることができています。
今日も西武ドームにいたかったと思うまるみです。

岸投手は涼しげにも見えるのですが、
ロッテの投手陣は滝のような汗を流しています。
岸投手も汗は流しているのですが、
ロッテの方は冷や汗がプラスかも

3回に伊志嶺選手にヒットを許すものの
6回までヒット1本の岸投手。

5回、スリーベースの永江選手、
バッティング改造効果が今日も出ているようです。
「目で見る情報が身体に伝わっている」そうですよ。
今日は冷房の効いた部屋で、
テレビプラスFMで野球観戦をして情報収集。

7回にはロッテに2点が入り、
流れが行きかけたようでもありましたが、
岸投手が踏ん張れば、すぐに栗山キャプテンの2ランで、
取られたら取り返すという野球の鉄則通りに進んでいける西武。

三打席連続の四球、センターフライ、
本塁打と5回打席に立ったキャプテンも
ここでベンチを下がり、大崎選手が8回の守備につきます。
その裏、永江選手のタイムリーツーベースでさらに1点追加。

9回、プロ4年目の松下投手が初登板。
プロ入り後の右肩痛、長く険しい
リハビリ生活に終止符、期待がかかります。
3人で抑えた松下投手が締めて、11対2で3度目の5連勝。

岸投手もヒーローで言っていたように「上も見えてきました」
暑い日々が続きそうですが、
このような熱い試合が続けば頂点も見えるでしょう。
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ライバルシリーズ連勝、永江選手の本塁打に大感激の観戦!!

2013-07-07 00:19:07 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦


千葉だけには負けられないとか、
ライバルと意識したことなどないのですが、
ライバルシリーズと両球団が銘打つのならば、
それに従ってしまうまででしょう。





ドーム前広場でも千葉と埼玉の物産対決
まるみ落花生は千葉産と決めています。





埼玉も美味しいものは揃っていますが、
なんと言っても埼玉西武ライオンズでしょう。





ライバルシリーズとは知らずに1塁側を購入。
5月に購入したチケットには、
「日本キャタピラースペシャルゲーム」とあり、
ライバルシリーズとは印字されてはいません。

しかし、ロッテの応援はさすがです。





先発メンバー。
1番にヘルマン選手が入り、好調な西武です。
下位打線がやや心配なものの今日もイケるのではと直感。





ベンチもこのところの連勝で明るい雰囲気。





そして、十亀投手も好投
3回までノーヒット、1塁さえ踏ませません。





4回に角中選手にソロホームランを打たれますが、
その後は簡単にアウトをとれば、
すぐに同点に追いつきます。





5回には永江選手がプロ初ホームランで勝ち越し。
ライトスタンドへ吸い込まれるように入るのを見届けたまるみは、
もうそれはそれは大興奮なのでありました。





ご両親が九州から応援にかけつけていらっしゃったとか、
本当に親孝行なご子息です。





そして、続くヘルマン選手も栗山キャプテンもヒット、
浅村選手、秋山選手と連続タイムリーで5回に3点が追加。
ベンチのムードはどんどんよくなる感じです。





ラッキー7のロッテの応援には、
千葉県のマスコットキャラクター、チーバくん登場





千葉県の形をしているチーバくんです。
かなり丸いのはご愛嬌。





ヘルマン選手は、打って、走って大活躍。





小刻みに点を重ねていく西武。





12安打で7得点と快勝かと思っていたのですが…





9回、根元選手、角中選手、井口選手と連続して
センターへのヒットでロッテ2点追加。

名手秋山選手もそうそうファインプレーというわけにはいきません。





気合を入れているのか十亀投手。
ロッテファンが盛り上がる中、「ガンバレ~」と、応援。





見事立ち直り、今江選手をファーストゴロでゲームセット。
十亀投手、無四球完投は見事です。





2時から始まった試合は、2時間45分と短め、
暑かったから助かりました。





「日本キャタピラースペシャルゲーム」なので、
キャタピラーが数多く展示、写真撮影会もありました。

西武ドーム

2013.7.6
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映画 マーヴェリックス 波に魅せられた男たち

2013-07-06 00:55:50 | 映画(劇場鑑賞)
世界最大級の大波<マーヴェリックス>に
挑んだ伝説のサーファーの実話。

実話ものにも弱いまるみですが、ジェラルド・バトラー主演では
絶対に見逃せないと思いました。
(制作総指揮にもその名前を連ねています)

「オペラ座の怪人」「300」のジェラルド・バトラーが扮するのは、
天才サーファー、ジェイ・モリアリティを導いた名サーファーのフロスティ。
歌も上手なバトラーですが、サーフィンも上手でした。

マーヴェリックスとは、冬季、カリフォルニア州
サンタクルーズ沖に現れる10mに及ぶ
世界最大級のモンスターウェーブ。

その巨大さと破壊力は人知を超えた地球のパワーを象徴し、
数多の冒険的サファーたちの魂を惹きつけてやまないものだとか。

映像で見るだけでも鳥肌もののモンスターウェーブ。
気象条件などが揃わなければ生まれない波をよくぞ撮影しました。
実体験できないことを映像で楽しむというまるみは、
スゴイものを見たと感激

迫力ある映像と波の音が、今も蘇ってくるようです。
目の前であれを見たら足がすくみ、
立っていることもできないかも

その大波と戦うために名サーファーを口説き、
トレーニングを積んでいくジェイ。

目標があるとこうまで頑張れるものなのだろうかと思う頑張りで、
強靭な体と技術、死の恐怖と対峙する強い心を身につけ、
フロスティとは父と子のような絆が生まれてくるのです。

子どもの頃からサーファーの素質もあり、根性もありました。
両親が離婚し、仕事も続かないような母親を
支えるような優しい少年ジョイ。

夢を叶えるために努力を続け、22歳で短い生涯を閉じたジョイ。
人々から「LIVE LIKE JAY(ジェイのよいにいきろ)」と、言われるまでに。

真剣に生きるって、ダラダラと人生を送るより素敵と思える映画です。

この映画は、パンフレットも作成されていません。
とてもいい映画なのに、上映館も少ないのが残念です。

監督:カーティス・ハンソン 、マイケル・アプテッド
出演:ジェラルド・バトラー、エリザベス・シュー他
2012年:アメリカ映画、116分

ヒューマントラストシネマ渋谷

2013.6.27
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ライバルシリーズ初戦制し西武3連勝!!

2013-07-05 22:40:38 | 埼玉西武ライオンズ
レジェンドブルーにSaitamaの文字の埼玉西武ライオンズと
白地にCHIBAの文字の千葉ロッテマリーンズの
「埼玉vs.千葉ライバルシリーズ」

先発するのは西武菊池投手、粘られて先頭打者に四球、ヒット、
井口選手は三振に抑えたものの
今江選手にタイムリーで先制点はロッテに入ります。

その裏にはすぐに同点にし、浅村選手の2ランホームランで
初回に早くも2点リード。

2回からは、グライシンガー投手に
ノーヒットに抑えられる西武でしたが、
6回栗山キャプテンが四球で出ると、暴投、
秋山選手がタイムリー、スピリー選手もヒットで、
グライシンガー投手が上野投手に交代となります。

楽天と同率首位のロッテですが、交流戦後は負け越していますし、
これで、西武の勝利は見えてきたようにも思いますが、
代わった上野投手から炭谷捕手の3ランホームランで、
6回に4点が入ります。

7回、粘る投球をみせた菊池投手からルーキー増田投手に交代。
5試合失点のない速球リリーフ投手が活躍。

8回には岡本洋投手が1点を失うものの、
9回ウィリアムス投手がしっかり締めて試合終了。

ヒーローは、ホームランを打った2人。
「つなぐ意識で入りました」と、炭谷捕手。
3試合連続のホームランと頼もしい4番に成長している浅村選手。
「明日も応援よろしくお願いします」

上位チームとの差が縮まって、混戦模様のパ・リーグ、
面白くなってきましたね。
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ただいまサン・プリンセス2

2013-07-05 00:40:43 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


美しい姿でまるみを迎えてくれるサン・プリンセスに

本日は乗客ターミナルで日本の税関職員による検閲を
乗客全員が受けなければなりません。

時間は午後4時から8時15分までに済ませます。

船の出航時間までには必ず船に戻らなければなりません。
クルーズ船は下船した人が
出航時間に遅れても待ってはくれません。

万一乗り遅れた場合は、次の寄港地まで、自分で移動し、
再乗船しなければならない決まりになっています。
もちろん、自己負担となります。





ディナーは自由席になる日なので、
オフ会メンバーと一緒にとる予定でした。
その前に船から夕暮れを楽しみます。





プロのカメラマンだったのかな?
こういった夕暮れのシーンもテレビに映っていたような…
観光から戻り、ディナーの前のちょっと慌しい時間も
しっかり撮影されていたのでしょう。

長崎港は、本当に美しいのです。

長崎県長崎市

2013.5.1
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今後の快進撃も期待できそうな西武2連勝!!

2013-07-04 21:33:23 | 埼玉西武ライオンズ
ファームで頑張っていた武隈投手が先発、
緊張感が伝わってくるようです。
先頭打者をツーベースヒットで出し、
糸井選手の犠牲フライで1点、オリックスが先制。

昨日から好調な打線は、すぐに武隈投手を援護。
浅村選手、スピリー選手の連続ヒット、
林崎選手がタイムリーで初打点で同点。

炭谷選手のショートゴロの間に1点、
山崎選手のタイムリーで1点と勝ち越しに成功。

3回には浅村選手がライトスタンドへの
ホームランと点を重ねる西武。
4回に糸井選手にホームランを打たれましたが、
その後は3人で抑えた武隈投手。

5回途中からは岡本投手、増田投手、
ウィリアム投手、サファテ投手とつなぎます。

8回、浅村選手、秋山選手がヒットと盗塁で
2,3塁とし炭谷捕手のタイムリーで2点。
欲しかった追加点が終盤に入ったというのが、
今後も期待できそうな復調ぶり。

続く鬼崎選手もヒット、ヘルマン選手四球と
満塁にしたものの永江選手が三振。
それ以上の追加点は、やはり欲張り過ぎるようです。

9回には、今日2本目のホームランの浅村選手は4安打。
2日連続の2ケタ安打の西武、7対4と快勝。

武隈投手をリリーフしたプロ4年目
岡本投手が初勝利でヒーロー。
ウィニングボールは奥様に渡されるとか、
今後の活躍も期待しましょう。

これで、明日からのロッテとの
ライバルシリーズに弾みがつくことでしょう。
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長崎の路面電車

2013-07-04 00:56:13 | 2013GWサン・プリンセス 広島・長崎・博多・釜山クルーズ


長崎市内観光に便利な長崎電気軌道が運行している路面電車。
路面電車としては日本一安い運賃(一律120円)、
運行本数も多いのがうれしいところです。

ずっと値上げせずに一律100円で頑張ってきたけれど、
さすがに20円アップされていました。





「電車一日乗車券」500円を購入すれば、
路面電車全線乗り放題となり、市内のほとんどの
観光施設近くまで路線をのばしています。

日本初の車体広告をしカラー電車、1964年)
日本初の商業ビル内を走る路面電車で、
(浜口町 - 松山町間の長崎西洋館)
現役営業車両としては日本最古かつ
唯一の木造電車(160形168号 明治44年製)があるのも
この長崎電気軌道が運行している路面電車です。





この乗車券を購入して何度か観光をしています。
坂が多い長崎を歩いて観光するのはキツイ、
自転車に乗っている人を見るのも珍しいような街で、
大活躍の路面電車です。





グラバー園の最寄の停留所となる石橋から
ターミナルまでは1つか2つさすがに歩きました。
巨大なマンションのようなサン・プリンセスが、
待っていてくれました。

長崎県長崎市

2013.5.1
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