本日は青山さんの「アンカー」です。(途中から見たのですが、走り書きです。テレビは自動録画していますので後で全部見ます)
では、テレビ進行と同時、走り書きメモで。
1、TPPのこと、G20で国民に話しもなく国際公約で消費税引き上げ「2010年半ばまでに10%段階的に引き上げる」と約束、『消費税増税の法案提出段階で信を問うのが筋』、という意見に野田は、「税率引き上げを実施する前には総選挙で民意を問う」と答えている。(理解不能)
そのために野田は「外圧を利用した」と言える、国益を護ることが総理の仕事だが、外圧を利用するというのはどうか。
また日韓首脳会談で通貨スワップ協定を限度額700億ドルまで拡大(約5、5兆円)、なぜ韓国の利益が国益よりも大事なのか、また朝鮮王朝古書5冊の引き渡し、では「対馬宗家文書」の返還は?特に韓国は「対馬も領土」と言っているのに要求せず!
「また、見せて下さいね」と言っただけ!!
野田外交の特色は「外圧を利用して国内を黙らせようとする」
2、野田は国際情勢に無関心、
たとえば「チベット」、中国のひどい弾圧が行われているのに「見て見ぬふり」をしている!!
今、ダライ・ラマは来日している。全く報道されていない。関西にいる。
「チベット」での弾圧、現実は・・・大変なことになっている。
チベットの僧侶17歳から29歳、そして尼も・・・焼身自殺している。(2011年3月より)
中国政府はチベットの寺院に入り、僧侶を連行し「政治思想」の弾圧を行う(拷問もあり)
チベット仏教を「なきもの」にしようとしている。
焼身自殺をはかり、燃えている僧侶を殴ったり蹴ったりしている・・・何も報道されていない。
10月27日に「チベットの平和を祈念する僧侶の会」が外国人記者クラブで会見・・・報道されていない。
円教寺(兵庫県姫路)の大樹執事長は「チベットではダライラマの写真を持ったり、お祈りをするだけで命がけだということを知ってほしい」と訴える。
中国は「チベットのテロだ」と答える!!
ダライラマは「平和は心の中で実り、世界中に輝きわたる」と祈る・・・世界中に訴えている。
「世界中に」の言葉は2011年秋の日本ははいっていない。
野田政権は外圧を利用していて、本物の外交をしていない。
山本キャスター・・・「私も反省しています。この事実を知らなかった、番組のキャスターとして大変恥ずかしい」
3、ギリシャ国民投票について・・・ヨーロッパは株価が下落(ギリシャ首相が国民投票で決めると言ったことが引き金)
ユーロ圏首脳会議で決定した「包括策」しかギリシャを救えない、とフランス大統領やドイツ首相、
ギリシャ国民は「総選挙」を求めている。ギリシャ首相は家柄はいいが「能力がない」と言われている。
ギリシャは「デフォルト」させたほうがいいのではないか、と青山さん。
☆ では後ほど番組の動画をアップしますが、夜遅くなるかもしれません。動画は翌日の朝7時ごろまでは今までではみることが出来ましたが・・・。
番組を途中から見たのでこの「走り書き」も最初の方は書けていません。
後ほどアップ予定の動画までお待ちください。(ベッラ)