今は、「山麓のふもと」(アプリさまがボチボチさまにお書きになった表現)の小さな病院にいます。
父のS病院のような大きなところではなく、こじんまりしていますが今は個室でゆっくり養生しています。
パンダ夫人もこのことは知らず、(やがて知ることとなるでしょうけれど、入院先はパンダ夫人の家に近いところ)もし来たら食べ物をどっと持ってくるでしょう。
私はお茶しか飲めないので、パンダ夫人がパクパク食べるのを目の前で見ている、という大笑いになりそうですが。
昨日、いろんな検査をして「ガン」ではないことがわかり、ほっとしていますが、出血多量のため、明日は輸血が必要かもしれない、明日検査してから、といわれました。
私は輸血などしたことがなくて、不安なのですが、このままでは心不全などになれば大変ときき、明日は医者にお任せです。
どうか、輸血が変な血でありませんように・・・。
食事ができなくても、今は何とも思わないのが不思議です。
ずっと寝ていたので、やや腰痛、今も点滴しながらこれを書いています。
月曜日は午前中、父の定期検診に付き添い、主治医に誉められ、帰宅しても父はうれしそうで可愛かった、そしてそのあと、私は出血、午後3時半からのヘルパーさんが来られるのを待って、行ったこともない「消化器」系統の医院に・・・その名を知っていたのは、以前、「氏名から名前へ」で、神戸市に北山市議を通じて問い合わせして頂いたとき、「医者で親子2代、支持者がいて評判がいい、息子の方を『たちあがれ日本』から立候補させてはどうか、と友人のその医者に言うと、大賛成、そこで息子に話をすると医院をつがなければならない、そして政治家向きではない、と断れた」と言う話があったのを覚えていたのです。
(その話はそこでは言っていません、私が北山市議とここの医院の話をしたことも知らないままです)
その医院に行くと、お父さんの医者が診て下さって「ここではどうにもできないから、紹介するからN病院に今からすぐに行きなさい」と言われ、ヘルパーさんがお帰りの時間なのにどうしょうと電話したら、「待っていますから行って下さい」と言われ・・・でもそのヘルパーさんも80代のお父さまがいらっしゃって、お元気でしっかりなさっているのは伺っているのだけれど、本当に申し訳なかった・・・検査を終えたら医者に「いますぐ入院しなさい」なんて言われ、必死で「家へ帰して下さい、父をひとりにさせられない、明日妹が来るようになんとかしますので」と頼みました。
「では、明日できるだけはやく来なさい」と言われて、そして今は入院2日目となったわけです。
看護婦さんに「みなさん、こんな検査をされるのですか?それとも私だけ?」と伺うと「出血の場合はみなさん、そうです。
ただでは帰しません」・・・。
家に電話したら、父はゴキゲンなようでほっとしました。
妹は父の入浴は慣れていないので、ヘルパーさんに手伝って頂いてさせているようです。
妹も親孝行しているようで、よかったみたいです。
一川防衛大臣が「ブータン国王に謝罪の手紙を書きたい」というニュースを知って「恥の上塗り」とかえって恥ずかしく思います。
部屋のテレビは申し込んでいません。パソコンがあればテレビは必要ないと思いました。
今日の「アンカー」ですが、アップしておきますので、関西地方以外の方、また番組を見逃した方はどうぞお早い目にご覧になりますように。
明日の朝7時ごろには削除されるかもしれませんので。お見舞いのコメントやメッセージをありがとうございました。
暇ですし、リコメさせて頂くことをお許しください。