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ベッラのブログ soprano lirico spinto Bella Cantabile ♪ ♫
時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。
青山繁晴「アンカー」2013.6.5
2013年06月05日
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政治
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コメント (4)
天安門事件・・・24年目の北京
2013年06月05日
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政治
中山なりあき議員のツイッターから・・・
nakayamanariaki 今日は24年前に天安門事件が起こった日だ。戦車の前に立ちはだかる若者の映像が今も脳裡から消えない。あれから四半世紀、中国は目覚ましい躍進を遂げた。遅れた国が発展するには開発独裁がいいのかも知れない。しかし、その過程で生まれた異形の国、制御可能か。習近平新首脳部の手腕が試される。 18 hours ago · reply · retweet · favorite
nakayamanariaki 明治維新は1853年、ペリー率いる四隻の蒸気船が下田沖に現れた時に始まり、1905年、日露戦争の勝利で終わった。平成維新は尖閣に中国漁船が上陸した2010年に始まり、日本が中国の属国になるか、中国が内部崩壊して共産党独裁が終焉する時に終わると考える。どちらか、日本の命運が懸かる。 yesterday · reply · retweet · favorite
nakayamanariaki 維新の会のせいか、明治維新と平成の維新を比べてしまう。欧米列強の帝国主義に対峙した明治、中国の新帝国主義に対峙するのが平成の今。明治の殖産興業、富国強兵、今はアベノミクスによる経済再建と防衛力の増強による国家強靭化が必要だ。鎖国の中でも危機を察した明治人、平和ボケの中の平成人。 yesterday · reply · retweet · favorite
中国では・・・
中国、天安門24年で厳戒態勢 「6月4日」検索できず
配信元:産経新聞
2013/06/04 18:09更新
中国当局が民主化運動を武力弾圧した1989年の天安門事件から4日で24年となり、当局は人が集まる広場や繁華街に多数の警官を配置するなど厳戒態勢を敷いた。
中国で5億人以上が利用する短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」では「6月4日」など事件を連想させる言葉が検索できなくなった。
北京市中心部の天安門広場では4日、早朝から警官や武装警察が周囲に目を光らせた。
広場付近を通過するバスから何かを訴えようとした男性が即座に十数人の警官らに囲まれ、拘束される場面も見られた。
香港紙、信報などによると、この日に合わせ、湖南、広東各省などで事件の追悼集会や憲法の尊重を求めるデモの実施許可の申請が相次いだ。当局は拒絶し、申請者を拘束したという。(共同)
中国のピアニスト、ランラン氏は2011年にイギリスで・・・
【大紀元日本6月4日】中国の著名なピアニスト、郎朗(ランラン)さんが5月29日の英国コンサートで大失態を演じた。
コンサート終了間際に一人の中国人男性が花束を持ち登壇して、1989年中国当局に武力弾圧された「六四天安門事件」の犠牲者を追悼する曲の演奏をリクエストした。
それを聞いたランランさんは顔色を変え、慌てて警備員を呼び、アンコールにも応じなかった。
同中国人男性は警備員に現場から連れ出された。
男性の名前は郭俊(音訳)。英国ウェールズの首都カーディフの聖デビットホールで開かれたランランさんのコンサートで、郭さんは許可を得て壇上にあがり、ランランさんにダイアナ元妃の葬儀で演奏された「Candle in the wind」をリクエストした。
それを聞いたランランさんはいい曲だと言葉を返したが、男性は続いて「この曲を天安門での武力弾圧でなくなった有志たちの魂に捧げる」と言葉を足した。それを聞いたランランさんは顔色を変え、警備員に男性を舞台から降ろさせた。観衆が一時騒然となった。
事件後、郭俊さんはメディアの取材に対して、自分は早い時期に上海から英国に移住した華人であると語った。
キリスト教徒でもある郭さんは、壇上に上がる際に持っていた白い菊の花束はランランさんにではなく、中国共産党の独裁体制で殺された大勢の中国同胞に捧げる花である、と述べた。
郭さんは本紙の取材で、「私は最初、ランランさんのコンサートで横断幕を掲げて、『音楽の天才、ホワイトハウスを響かせ、中共に媚を売り、喜んで奴隷になる』との文言を書き入れようとしました。後でこの考えを止めました。彼も大勢の中国人同様に、中共に洗脳、利用されているからです」と語った。
ランランさんの反応について、郭さんは嘆いた。「彼は真に奴隷になりました。もし、彼があの場でこの曲を演奏したら、彼は本物の中華民族の子孫で、民族の英雄となるところでした。しかし、彼は英雄になれる道を歩まず、奴隷の道を選びました」
今年1月19日にも、胡錦濤主席を招待するオバマ大統領主催の晩餐会でランランさんが「わが祖国」を演奏したことが話題になっていた。同曲は反米愛国ソングとして広く知られ、ランランさんはこの曲を選んだ理由について、「この曲をホワイトハウスの晩餐会で演奏することは、中国人にとって大変な誇りになると思った」と語った。
郭さんの話では、コンサートの休憩中に、ピアノの台にランランさん宛の手紙を置いたが、読まれた後に捨てられたという。この手紙はこのように綴られていた。「ランランさん、あなたはホワイトハウスであの反米ソングを演奏したときに、すでに自分の芸術家の歴史に汚点を残しました。あなたはまだ若くて、芸術家としての生涯はまだ長いのです。中国共産党政権が崩壊したときに、国民はあなたの汚点を受け入れますか。中国の観衆に顔向けできますか。再度熟慮してください」
郭さんは、自分の今回の行動は国際社会に対し、中国の現実に目を向けるよう呼びかけるためでもあると語り、「中国当局は貧困な生活を送っている大勢の国民を顧みず、国際社会に巨額の金をばらまいて浸透を図り、経済的利益をエサに、その深刻な人権状況に対する国際社会の沈黙を買っている」と非難した。
また、ランランさんのような中国国民の現状について、郭さんは次のように語った。
「いまの中国人は、共産党文化に洗脳されて、非常に哀れです。私の家族も例外ではありません。母は若いときに、(共産党を讃える)「忠字舞」を踊らされて、老人になったいまは、社会の繁栄を歌う「調和舞」を踊らされています。母はまさに洗脳された一人です。皮肉にも、私が稼いだ英ポンドで母は生計を立てています。(中略)一部の中国人は本当に哀れです。真実の情報をまったく知らないし、関心すら持っていません。特に若い世代は、歴史も知らず、ただひたすら贅沢な物質生活を追い求めているばかりです。コンサートでの自分の今回の行動は、観衆である大勢の中国人留学生を目覚めさせるためでもあります」
郭さんは、英国に渡って、まるで別世界に通じる扉を開き、ようやく目覚めたという。「私は大紀元時報や、新唐人テレビ、希望の声ラジオなどの中国当局のコントロールを受けない独立メディアから、中国共産党の歴史の真実を初めて知った」。「大紀元時報に掲載された『九評共産党』を一気に読み通しました。それで、多くの真実を初めて知り、まるで夢から目覚めたようでした」という。
「『九評共産党』はまるで中共の心臓にぐさりと刺す鋭い剣であり、中国人に歴史の真相を知らせるには非常に重要かつ貴重です。いまの中国人は民族の根を失い、民族の精神を失い、自己の思想を持たず、根本的な自由もなく、ランランさんのように喜んで中共の奴隷と化しています。このような中国人を覚醒させるには、中共の歴史の真実を知らせることが重要不可欠です」
郭さんはさらに今回の自分の行動について、「私は恐れていない。中共の歴史の真実を知ってから、自分は何をするべきかを悟りました。つまり、人々に中共政権の邪悪さを伝え、内心から覚醒させることです。それが最も威力のあることです」と語った。
(記者・梅映雪/翻訳編集・叶子)
(11/06/04 08:28)
ピアニストのランランはアメリカでこんなことも・・・
胡錦濤訪米 公式晩餐会で反米曲の演奏 ランラン
ではランランのピアノとは? シューベルト作曲リスト編曲「アヴェマリア」を聴いてみましょう。
この曲はいつかランラン氏が天安門の悲劇を正しく知り、犠牲者の方々に捧げて頂けるように・・・。
Ave Mar�・a de Schubert interpretado por Lang Lang
それまでは、ハイフェッツと同じく、ロシア革命亡命のアイザック・スターンの「アヴェマリア」で。楽器はハイフェッツと同じく、グアルネリです。(ストラディバリではない)・・・スターンって? あのジャック・ベニーとバッハを共演?していた人です。
カーネギーホール取り壊しのニューヨーク市の決定を果敢にも覆し、多くの音楽家と連携して護りました。
ハイフェッツの次の世代のヴァイオリニスト、文化大革命の傷跡の残る中国に行き、若い音楽家を励ましました。
文化大革命で、多くの音楽家が投獄されたりし、演奏活動や音楽教育はできない状態でした。
スターンは『MaoからMozartへ』と、手をさしのべました。
私は晩年のスターンの実演を聴き、大変な感動をしました。虚飾を廃した剛毅な演奏でした。
SCHUBERT - Ave Maria, Isaac Stern violin.wmv
戦地で演奏するスターン
Isaac Stern VS. Saddam Hussein
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