【日いづる国より】西川京子、今度こそ占領基本法から脱却する覚悟を[桜H25/6/14]
中山恭子・西川京子という「ダブルきょうこ」
政界のプリマドンナおふたりのお話をどうぞ。
中山恭子さんは芸術についても理解が深くて、著書『国想い 夢紡ぎ』があります。
「美しい日本語を学ぶことを通して、子どもたちは誇りを身につけることができます。それは日本文化に対する誇りであり、日本の伝統と歴史、さらには日本そのものへの誇りにつながっていくことでしょう。
日本語に象形文字の漢字があり、表音文字のカタカナとひらがながあり、最近ではローマ字すら日本語の中に溶け込んでいることを考えれば、日本語の持つ奥行きの深さに感嘆の声を上げたくなります。
この日本語を子どものころから身に着けることが、単に国語が出来るということだけでなく、物の見方、感じ方、さらに言えば宇宙の捉え方などにまで影響を与えているのかも知れません。
古典の素読など、基礎を繰り返し徹底して学ぶことにより、目から、耳から、口から感受したものが、やがては創造性に繋がっていくのだと考えます。
複雑で、繊細で、正確で、美しい、この日本語を私たちが持っていることについて、先人たちに心から感謝したいと思います。」
(中山恭子著『国想い、夢紡ぎ』31~32ページ)・・・万葉舎、1600円+税
中山恭子・西川京子という「ダブルきょうこ」
政界のプリマドンナおふたりのお話をどうぞ。
中山恭子さんは芸術についても理解が深くて、著書『国想い 夢紡ぎ』があります。
「美しい日本語を学ぶことを通して、子どもたちは誇りを身につけることができます。それは日本文化に対する誇りであり、日本の伝統と歴史、さらには日本そのものへの誇りにつながっていくことでしょう。
日本語に象形文字の漢字があり、表音文字のカタカナとひらがながあり、最近ではローマ字すら日本語の中に溶け込んでいることを考えれば、日本語の持つ奥行きの深さに感嘆の声を上げたくなります。
この日本語を子どものころから身に着けることが、単に国語が出来るということだけでなく、物の見方、感じ方、さらに言えば宇宙の捉え方などにまで影響を与えているのかも知れません。
古典の素読など、基礎を繰り返し徹底して学ぶことにより、目から、耳から、口から感受したものが、やがては創造性に繋がっていくのだと考えます。
複雑で、繊細で、正確で、美しい、この日本語を私たちが持っていることについて、先人たちに心から感謝したいと思います。」
(中山恭子著『国想い、夢紡ぎ』31~32ページ)・・・万葉舎、1600円+税