プライムニュース 2017年12月7日
衛藤晟一 VS 西尾幹二 VS 山口二郎 戦後レジームの脱却!安倍政権の2017年と今後!山口さん「アジアの安定リベラルでは無理保守に期待している」【衛藤晟一×西尾幹二×山口二郎】
西尾氏の理路整然とした話は貴重だ。
「看板だけだった」・・・素晴らしいと思ったのは明るい言葉で軽妙に言えることだった。ところがある時点から「軽い、同じことを言っている、ワンパターン」と思うようになった。
また安倍政権を甘やかす安倍支持者のこと、安全保障のこと。
終わりの方に左派の山口氏が「安全保障はリベラルでは無理」と本音を言う。
続きはぜひyoutubeでご覧ください。
★ 何が何でも「安倍至上主義」のブログ、安倍支持だが批判もキッチリ書いているブログ、今の政治の欺瞞に何とかならないかと考える人たち、 自民党の「ホシュ」を称する議員たちの「安倍駆けつけ警護」のような雑巾がけ、なぜこんなことになったのだろう・・・私は安倍政権に「白紙委任」はしていない。
そして私は小池百合子氏をとことん「貶め競争」にはあきれている。最近は「おい小池」という表題の本まで書店で見た。品がない。一斉に競って叩くのは魔女狩りであろう。都議会の傍聴席でひどいヤジを飛ばした人に対しても「誉める」口調の動画やサイトもある。「ヘイトスピーチ反対」と言ってきた保守ではないか。
もしそうならそんなホシュとはかかわりを持ちたくない。
ブログのティールーム
もうすぐクリスマス、プッチーニのオペラ「ボエーム」から
パリの屋根裏部屋に住む売れない詩人の青年ロドルフォとお隣の部屋に住むお針子のミミが出会い、恋に落ちるのですが、この役柄の設定は20歳をでたばかりの若者で、「詩人の青年ロドルフォ」というのはもはやこの時、初老の名歌手リチャード・タッカー。しかしヴェルディ「アイーダ」のラダメスを歌うような力強い声で魅了します。1961年の録画録音。モッフォの美貌と美声はメトロポリタンの名花として今も讃えられています。
Anna Moffo & Richard Tucker sing La Bohème (vaimusic.com)