★ なかなか長い時間テレビを視聴することができないが、テレビを付けたら「プライムニュース」の終りの方だった。
そこでキャノンの瀬口氏(日本人!!)の「尖閣」問題の気楽・無責任な発言に飛び上がるほど驚いた。1時間30分ごろである。
プライムニュース 2018年1月15日 180115 ・・・1時間30分のところ、大変危険な考えだ。まだ全部見る時間がないが、ろくな話ではないようだ。自民党議員の橋本岳も否定せず!!
1月15日(月)
『“2018日中経済展望” 一帯一路…好機と危機 13億人市場の攻略法は』
安倍首相と習近平国家主席による昨年11月の日中首脳会談は笑顔も垣間見え、関係改善の兆しがうかがえた。経済の面でも、安倍首相が中国の「一帯一路構想」について協力する姿勢を示した。党大会を経て権力の集中を確固とし、経済改革方針を打ち出した習主席。日中経済の今後の行方は…?
日中平和友好条約締結から40年という節目となる2018年の日中経済を展望する。
- ゲスト
- 橋本岳 自由民主党衆議院議員 日中友好議連
瀬口清之 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
柯隆 富士通総研主席研究員
プライムニュースのリンク(一覧表の中で前・後編にわかれています)http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/day/d180115_0.html
・・・夜、この番組を見て驚いてしまった。
私が見たのは終わりのほうだが、最後に特にとんでもないことを言っている。
司会者も最後に苦笑いせずに一矢報いてほしかった。
このテーマの討論は別に他の人物を招いて再度お願いしたい。
一番恐れているのは上海閥の江沢民派というが。
この番組の最後の発言などもしかしたら「チャイナ側」にたっているのか、と思った。
チャイナと「尖閣」の領有権は「後で話し合えばいい」などと言っている。
売国左派がおかしいのは以前からだが、自民党もかなりおかしいのがいる。しかしここまで政府自民党・経済界が変だとは。かなりショックだった。私は最初から見てみようと最新の動画を探した。
またこの動画も削除されるだろう。そこでもともとの「プライムニュース」のリンクも貼った。
どうも国民をからかっているのか、何もわからないとでも思っているのか、「どう見たらいいのか日本人に聴いてみたらよいと思う」など軽口も叩きながら・・・どうか真剣な話し合いにしてほしい。「日本は最高だ」と持ち上げてほしいといっているのではない。チャイナとの政治経済は「尖閣の問題」がある。「尖閣日中合意」が事実であるというのを感じる。
冷静に聴きたいが、この私が聴いた最後の言葉のやりとりに驚いて少なからずショックを受けている。
まずは冷静にこの討論を聴いていきたいと思う。
以前から気付いていたが、チャンネル桜もそうだが、おかしな人物が跋扈しているのを感じる。一部の視聴者もそれをおかしいと思うどころか迎合し、鼻の下をのばすだらしない殿方のコメントなど読むと不快になる。
それと「安倍支持・反安倍」の両方の陣営に視聴者・読者をケムに巻いているようなずうずうしさを強く思う。なめているのだ。私は極端にそれを強いて書いているサイトには距離を置いている。最近、悲しいことにS先生のサイトにも距離を置いた。
・・・三橋はその後、自分の主宰するメールマガジンも一人で書いているようで、今までの先生方は書かなくなったのかもしれない。それでも原稿を書いてそのメールマガジンに投稿するなら、もう驚くべき態度であり、人をなめた行為であろう。
テレビなど大型報道機関はもちろん、保守系動画報道チャンネルもキッパリとした態度を示さなければ同類のような人物が集まってしまう。
政治家も「忖度系」が多い。忠言より「雑巾がけ」か・・・。
お世話になる政党に「忖度」し、自分たちによる自分たちの政治か。実に見苦しい。私はそうした政治家を一切支持しない。
★★ 自民党議員の「橋本岳」を検索したらとんでもないことが書かれていた。http://news.livedoor.com/article/detail/6215310/
故・橋本龍太郎総理の息子にDV問題 妻「グーで36回殴られた」2012年1月23日 16時0分
夫と妻の口論がエスカレートした末に手が出て、警官を呼ぶ騒ぎに――。さすがに“よくある夫婦喧嘩”というには派手すぎる展開だが、それが数年前まで国会議員バッジを付け、次の選挙で返り咲きを狙う政治家だというから驚きだ。しかも「普通の政治家」ではない。日本政界の「名門一家」を舞台に起きた“家庭内暴力事件”には、どんな事情があったのか。
小渕恵三氏(故人)の娘・小渕優子氏(38)や、小泉純一郎氏の息子・小泉進次郎氏(30)を見ても分かるように、「総理の息子(娘)」という看板の力は絶大だ。ところが、彼らとは対照的に前回総選挙でバッジを失い、地元で臥薪嘗胆の時を過ごす「総理の息子」がいる。橋本龍太郎・元首相(故人)の息子・橋本岳氏(37)だ。
岳氏は、健康問題や金銭スキャンダルなどを受けて政界引退した龍太郎氏の後継として2005年8月の郵政選挙に出馬して当選。現在の進次郎氏と同じく「自民党のプリンス」として、父と同じ“王道”を歩むと目されていたが、2009年選挙では民主党旋風に吹き飛ばされ、比例復活もできなかった。
それでも、代議士時代の岳氏をかわいがっていた自民党の中堅議員はこういう。
「前回は異常な逆風だった。岳君は優秀だ。そして何より龍太郎先生のご子息だから地盤が固い。われわれが野田政権を解散に追い込めば、岳君だって永田町に戻ってこられるよ」
しかし――。岳氏の選挙区(岡山4区)を歩くと、そんな楽観ムードは聞こえてこない。龍太郎氏の時代から選挙を手伝ってきたという古参後援者に、「捲土重来のチャンスでしょう」と水を向けると、顔を曇らせた。
「本来ならその通りなんだが……。この選挙区だけは前回以上の厳しい戦いを強いられるかもしれない」
苦々しげに続けた。
「家の中があんな状態で選挙を戦えるのか。岳さんの最大の支援者である奥様との関係を修復してもらわなくては、女性後援会の動きが鈍くなる」
実は、岳氏は栄里子夫人と別居中。それに至ったきっかけは、驚くことに岳氏の家庭内暴力(DV)だったという。2年ほど前に倉敷市内の住宅地に建てられた橋本邸の近隣住民は、衝撃的な証言をする。
「2010年のお盆頃でした。岳さんのお宅からすごい怒鳴り声、そして奥さんの悲鳴が響いてきたんです。そして家から逃げ出してきた奥さんが近くの家に逃げ込んで110番して、パトカーが出動する騒ぎになった」
別の住民も、“事件”を鮮明に覚えていた。
「奥さんが“グーで36回殴られた”と訴えていたそうです。“殴られていたのに、よく回数を数えていたものだ”と話題になりました」
落選中とはいえ、岳氏は自民党公認の選挙区支部長で、次期選挙の立候補が確約された身だ。そんな立場の人物が妻への暴力行為で警察沙汰になるとは、尋常な話ではない。
※週刊ポスト2012年2月3日号
ブログのティールーム
ソ連時代、世界最高峰のヴァイオリニスト、オイストラッフがいた。しかしソ連の体制は厳しく、夜、家のドアがノックされたら、連行されるのではとおびえる日々だったという。彼だけではない。ピアニストのリヒテルをはじめ、多くの芸術家がそうだった。
曲はクライスラー作曲「愛の悲しみ」・・・オイストラッフの古い映像と録音ですが。
Oistrakh - Liebesleid (Kreisler)