★ 最近、読書(沖縄関係)や語学学習、そして自分の専門の音楽の勉強など、超多忙、ブログを書くのが毎日ではないことを気にかけながら「まず行動」という気持ちだけはあった。(気迫だけはある)
石井望長崎純心大学准教授が今までどれほど日本の為に心身をすり減らしてこられたか、私はすぐにでも駆けつけたい気持ちで下記の記事(八重山日報)を転載。
09日 5月 2018
台湾紙「日本が譲歩」と報道 日中相互連絡の運用懸念 石井望氏
![石井望氏](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=274x1024:format=jpg/path/s097d5a1668964dbf/image/i4fbfad7f2a66ee08/version/1525794307/image.jpg)
石垣市の尖閣諸島周辺で日中の偶発的衝突が起こるのを防ぐため、日中両首脳は9日、双方の艦船、航空機の運用をめぐって相互通報する「海空相互連絡メカニズム」に合意する見通しとなっている。ただ尖閣諸島の領海と領空が含まれるかは明示せず「玉虫色の決着」となる見通し。連絡メカニズムについて尖閣史家の石井望・長崎純心大准教授に話を聞いた。
非常に懸念している。合意の文面に尖閣という文字は盛り込まれないとされるが、問題は実際の運用面である。日本国内である尖閣へ、日本の船舶・航空機が移動するにつき、一度でも日本から中国に連絡するようなことがあれば、それが決定的前例となり、尖閣は純粋な日本の領土ではないと定義づけられる恐れがある。少なくとも国際世論でそのように理解されかねない。
台湾最大手の新聞「自由時報」は台湾独立派だが「尖閣で日本が中国に譲歩する見込み」と報じている。
私は政府周辺の情報を探ってみたが、確かな情報は出て来ない。実際には連絡しないとの説もある。連絡しないならばなぜ連絡システムという名称なのか、疑念を払拭できない。国民が疑問の声を上げて、議員が国会などで追究すべきだ。(談)
★★ アホ国会は足元を見よ!! 私はもう愛想が尽きた。
優れた国士を当選させられなかったこと、また「女性議員の割合」など「公認段階」から決めるなどフザケタ寝言を言うんじゃないよ。
今必要なのは「国を愛する政治家」であり「知識と胆力」のある人を「三顧の礼」でもってお願いしなければならないほどの状態だ。
今の「アホ国会」など・・・悲しいばかりだ。
「セクハラ」など最重要問題か? その他の件でもアホなことはサッサと蹴飛ばすことだ!!
朝から嫌な悪態をついてしまった。でもこれでも抑えているのだ・・・
クライン孝子氏が「スパイ防止法」の必要性を強く説く!!
【言いたい放談】情報戦と倒閣工作[H30/5/10]
クライン孝子さんのおかげでドイツの苦悩を知った。そういえばドイツは他国と9か国(オーストリア、オランダ、スイス、チェコ、デンマーク、フランス、ベルギー、ポーランド、ルクセンブルク)の国境ラインがある。外国で本気で日本を憂い、現実にドイツの慰安婦プレートを外すことをしてくださっている。まさに黙って「行動」されるお手本だ。
口先ばかりで偉そうにいう評論家の狭くて甘い意見など笑ってしまう。
それにクライン女史は石井先生が香港大学で命がけで講演されていたことを、何度も心配してくださった。私とクライン女史は考えが違うところ(安倍総理)もあるが、実行力と世界の流れを見抜く知恵を持つクライン女史に深く敬意をあらわしている。