ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

ああ、衆愚政治!! お馴染み「安倍信者」が泣いて喜ぶ産経のミスリードと恍惚感

2018年11月18日 | 政治

「安倍信者」が泣いて喜ぶヨイショ記事が出現!!

その前に・・・お笑い「安倍信者」の特徴をおさらいしましょう。

「安倍ちゃんの周りの政治家が悪い。安倍ちゃんは命がけで俺(私)たちを守ってくれる。

日本人血税を大盤振る舞いで在日外国人や外国人留学生や海外にバラマキするのは、安倍ちゃんの作戦。何倍にもなって国益になる。
公約違反したのは安倍ちゃんの作戦。安倍ちゃんには凡人がわからない高度難解な作戦がある。

俺(私)たちが安倍ちゃんを守る!安倍ちゃんを批判する奴は許さないっ!」(以上)

 安倍首相帰国 文大統領とは「戦略的放置」

11/18(日) 20:41配信 産経新聞

  安倍晋三首相は18日夜、シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアの3カ国歴訪を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。5日間の歴訪で「自由で開かれたインド太平洋」構想や自由貿易推進の意義を重ねて発信し、各国首脳との会談も積極的にこなした。しかし、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談はなかった。元徴用工による訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた判決への対応を示せない文氏と会談しても無意味だと判断、「戦略的放置」に徹したようだ。

 「国際的なルールにのっとり、貿易投資の自由化によって繁栄するアジア太平洋地域は『自由で開かれたインド太平洋』の核だ」

 安倍首相は18日、パプアニューギニアの首都、ポートモレスビーで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でこう訴えた。各国首脳との会談でも自由や法の支配の重要性を説いて賛同を得た。

 文氏とは、15日にシンガポールで行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議の場で2回、17、18両日のAPEC首脳会議や関連会合と計4回接触した。

 首相同行筋によると、最初のASEANプラス3(日中韓)では文氏が安倍首相に駆け寄り握手を求めた。首相は握手こそしたものの、話しかけてきた中国の李克強首相に顔を向けたという。

 韓国最高裁の判決は1965(昭和40)年の日韓請求権協定に反し、「国際法違反の状態」(菅義偉=すが・よしひで=官房長官)にある。外務省幹部は「ボールは向こうにある。文氏と会談する状況にはない」と説明する。歴訪中には、平成27年末の慰安婦問題に関する日韓合意の柱である「和解・癒やし財団」を近く解散する韓国政府の方針が伝わった。
文政権の国内世論しか見ないような対応に、首相同行筋は「むなしさが漂う」とこぼした。(原川貴郎)

上記の画はブロ友「Yohkan」画伯の作品、文と金がドッキングしているのおわかりでしょう?

 

 これについて漢学者で尖閣問題研究者として世界に名高い石井望先生は次のように書かれている。

 文大統領とは「戦略的放置」。文氏が安倍首相に駆け寄り握手を求めた。首相は握手こそしたものの、話しかけてきた中国の李克強首相に顔を向けたという。
https://www.sankei.com/.../news/181118/plt1811180023-n1.html
ま~たまた信者新聞が胡麻すってるよ。そもそも會談なんかしないのが當り前だ。會談しないだけでどこが戰略的なんだよ。それでチャイナに顔を向けるのが象徴的だな。まともな日本政府なら李克強を相手にせず、ペンスとトランプに驅け寄って「十月のペンス演説には感動した、今こそ一緒にチャイナ包圍で戰はう」と話しかけないといかん。
 「安倍首相は凡庸なる政治家に終やも知れぬ」と国際通の賢者、わが畏友の坂元誠の憂国
 
安倍晋三閣下は、結局、支那共産獨裁國爲政者の過誤に充ちし惡政を是正する爲に、「良薬」としての「忠言」を提供し得る絶好の機會を活かす事能はぬ、「凡庸なる政治家に終やも知れぬ」と謂ふ哀しき現實を直視す可きでありませう。其の點、北京では幇間の技藝にも似た「おべんちゃら」を連發せしDJTのほうが、肝心の機會には頂門の一針が如き直言を放出し、其れをVPペンス氏が見事に追認・敷衍されたでは御座りませぬか。此の調子では、對露領土返還交渉も甚だしき拙速の「減點」を蒙る事に相成る惧れが望見出來るではありませぬか、嗚呼。 https://www.reddit.com/.../full_speech_vice_president.../
 
 
  宮崎正弘氏の最新メールマガジンも・・・「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)11月19日(月曜日)
         通巻第5895号  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 米中対決はやっぱり本物だった。米中戦争は百年の覇権争い
  決裂を予兆したのか、トランプ、プーチン、スーチーが欠席した
****************************************

 APEC首脳会議の会場となったパプア・ニューギニアの国際会議場は中国が支援して建てた。
開催前日に習近平は(ASEANを李克強首相に振って)、首都のポートモレスビー入りし、トンガ、ツバル、フィジー、ソロモン諸島、マーシャル群島、バヌアツの八カ国の代表を集めて、南太平洋、特にメラネシア、ミクロネシアを「一帯一路」構想に参入し、大々的投資を行うと発言した。

 不快感を露わにしたのは米国のみならず、豪とNZ(ニュージーランド)だった。
 南太平洋の島嶼国家は米国の信託統治も多いが、ニューカレドニア、タヒチはいまも仏蘭西領であり、クック諸島などは英国領。そして多くの島々を保護し、投資を展開してきたのは豪がトップだからである。

 米国は中国の一帯一路構想に対抗して、インド太平洋ファンドを600億ドルに拡大し、ここに日本、インド、豪が加わる。
 かくしてAPECは初めてAPEC「首脳声明」(共同声明)が出せないという異常事態のまま閉幕した。この流れは次のG20首脳会議にもつれ込み、米中決裂の溝はもっと深まるだろう。

 この決裂は事前に予測された。ロシアはプーチンの代わりにメドベージェフ首相が、米国はペンス副大統領が、そして、話題の人スーチーも代理を立てて欠席した。
 中国は「保護貿易主義はよくない。一国主義は良くない」と自分のことを一切棚に上げてトランプの貿易政策を間接批判したが、冷笑されただけだった。
□◎□○み△◎□◇や○◎○□ざ□◎□○き○◎○□ 
 
 
 稲田朋美氏は元防衛大臣である。確か安倍首相は「次期首相」として育てていたらしいが。さっそくこの稲田議員、夏の杉田水脈議員を曲解のままか、わざと「杉田さん議論を」と朝日新聞の記事にして陰険な杉田叩き、再度しゃしゃり出て多様性賛美を今度は毎日新聞で述べている。もうこの人物の話はあの異様なファッションと同じく・・・です。https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20181110/pol/00m/010/001000d?fbclid=IwAR2I3tSn144iud4q7vR58cSZp2hsXJwttssGlIxgiIp9cdUrxRlrFKMEM_s
 
これについて「泣く子も黙る」文明評論家で作家の奥山篤信氏は次のように指摘する。
 
 ◎メス犬化したこの女学生 絶対にあんたに首相などの器などこれっぽっちもございません 弁護士でもしてりゃ良いのだ 韓国の最高裁の判決に議員辞職して頑張ればあなたらしい素晴らしい活躍の場がございますわ 政治家にはコレポッチも向かない しかも軸足が自らの野心でグラグラ ヤメテンカア この雌犬 顔も見たくない 安倍さんの趣味悪いねええ 最悪だ 趣味の悪い服装と鯖江のメガネ屋の宣伝モデル モデルにもならんわなああ この貧相で下品で下劣な薄汚い野心の眼差しと顔つき ヤメテンカアア
 
おカネ貰ってもこういうファッションはごめんだね。恥かしいとは思わない神経。
 
 
 犬の名誉の為に一言・・・雌犬って「わんわん物語」のレディちゃん、可愛いよ~
 
 
 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする