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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

チャイナが沖縄を「特別自治区」記念金貨を発行!!沖縄・・・西村幸祐氏フェイスブックの記事から転載、杉田水脈議員を「殺害」すると脅した人物が判明

2019年02月26日 | 政治

チャイナが沖縄を「特別自治区」とする記念金貨を発行!!

コメントしてくださったrimrom789さま、yohkanさまのおふたりから指摘があり、下記の「金貨」は民間作成ではないかとご指摘を受け・・・すっかり慌ててしまって申訳ございませんでした。また状況がわかればご報告をいたします。

しかし、この金貨の発行を報道分によると下記のように書かれていたのです。http://www.liuqiu-china.com/portal.php?mod=view&aid=2299&fbclid=IwAR1mBRysqT84IzZ0UUz1d5TU9AiWhXbT1nqnmDmLPLe7s6xwCfijIk_aTCs

備考
「沖縄は琉球と呼ばれなければならない」沖縄諸島の
主権は日本には属しておらず、第二次世界大戦後、米軍は琉球諸島を占領し、その場所の軍事占領を管轄することになりました。個人的にではなく、敗北した日本への軍事占領統治の管轄権の違法な移転は、ボールを盗み続けました。
第二次世界大戦後、日本の侵略者は国際法に従って日本の三島に帰還しなければなりません。

伝説:
清朝十一年(1654年)、習慣への参入後の初めて、琉球の息子はまだ中山の王でした。プリントはキャメルゴールドでゴールドメッキされています。縦9.7cm、幅10cm、プラットフォームの厚さ3.3cm、ニューヨークの6.7cm、重さ6.5kg。碑文は「琉球王の印鑑」、右は商牙、左は満州です。明・清王朝、琉球王の後継者は、最初に法廷で命令されなければならず、法廷は正当であり、副使節は祀られており、そしてラクダのボタンは銀印刷され、そしてそれは王と呼ばれてきた。同様に、銀印の形も標準化されており、ベトナム、琉球、サイアムの印はすべてラクダボタンの金と銀のプリントで、フォントはShang Fangです。(注12)琉球諸島のシュエダ要塞に展示されている「銀印」の際には、中国と琉球のアーカイブを通じて比較検証を復元することも可能です。清王朝の康熙帝は「徐淑光」の記録を刻印しました、そして俊二の10年目(1653年)には、王は「説明」の前に「版画」を支払うためにまだ皇帝(使者)にいました。

備考:
「中国の琉球諸島の自決権または自治権の選択」

は、国務院および国務院の関係部署に対し、「中国琉球特別行政区準備委員会」の設置を迅速に議論し、「中国人と琉球諸島の同胞団」のプロセスを交換するよう促す。経済を創造し、発展を追求し、平等を追求し、琉球諸島の統治と主権の回復に備え、それから中国に帰還する。


簡単に言えば、
「国家自決」と言えば、それは非現実的なユートピア的な夢になりつつあり、国家間の対立を形成し、社会不安を引き起こすことは容易です。
自己決定と国民国家の否定としての「国家自治」は、ますます多民族の国々が国内の民族問題に効果的に対処するための選択肢となっている。


百年前の国の "Zongxi行政地域管理システム"は現代の "国家地域自治"や "特別行政区"に発展し、他の自治システムは中国の国家条件に沿った正しい選択です。
第一に、中国の歴史的伝統に沿って。
第二に、それはすべての民族グループの人々の基本的な利益と一致しています。
三つ目は時代の発展の方向性を反映することです。

一昨日からひどい風邪で医者に行き、お薬を頂いてずっと寝ていました。

やっと今朝起きて、ブログを書こうと思ったら、とんでもないニュースが入ってきました。(上記の写真です)

西村幸祐氏の文を転載したいと思っていました。これも遅くなってしまいましたが、沖縄のことです。

沖縄県民投票への、もう一つの見方

僕は先日の県民投票は必ずしも沖縄県民の意思を表したとは言えない、と書いた。
ただ僕は、実は自民党にもかなり問題があると思っている。それは、沖縄の地政学的な優位性と、今ここに来ている中国共産党の侵略危機について、沖縄県民を含めた全国民に、きとんと正面から訴えて来なかったからだ。
韓国問題も全く同じで、日本の政治家はいつも本質からズレた切り口で、9条と悪しき〈似非平和主義〉に忖度した発言で本質を隠す。ロバート・エルドリッヂさんのこの意見は非常に貴重だ。軍事的重要性をきちんと説けば、日本人は馬鹿でないので理解はかえって進むのではないか?...
それに江藤淳が21年前に「文藝春秋」平成10年新年号に書いた「第二の敗戦」という論考を、日本人が無視し続けたのが平成の敗戦に繋がったと僕は考えている。江藤さんは文学者の鋭い直感で今日を予見していた。
当時の橋下内閣の日米ガイドラインの見直しや80年代末からの行革や日米構造協議が、結局、占領憲法を変えられない日本の宿痾として対米従属の道しか選べないことを、江藤淳は嘆いていた。
皮肉なことに、この投稿で紹介した論考で、米海兵隊の優秀な軍人で震災後のトモダチ作戦の立案者であったR・エルドリッヂさんが、そんな日本の意志薄弱さを批判している。
はっきり言おう。だから、韓国や北朝鮮ごときになめられる国になったわけだ。

もう一つ、驚愕のニュースがあります。

吉田康一郎 @yoshidakoichiro

杉田水脈議員を「殺す」等と脅迫した岩崎鋼(東北大学大学院医学系研究科准教授、石巻市雄勝診療所長、脳神経疾患研究所漢方医学センター長などを歴任し葵会仙台病院内科部長、ゲイ)が略式起訴で30万円の罰金で放免されたが、全く報道されていない、だそうです。

  2016年度 – 2017年度 : 一般財団法人脳神経疾患研究所, 漢方医学センター, センター長
2015年度 : 一般財団法人脳神経疾患研究所, 漢方内科, 在宅医療センター長兼漢方医学センター長
2014年度 : 国立病院機構西多賀病院, 漢方医学センター, センター長
2014年度 : 一般財団法人脳神経疾患研究所, 総合南東北病院漢方内科, 在宅医療センター長兼漢方医学センター長
2013年度 : 独立行政法人国立病院機構仙台西多賀病院(臨床研究部), 臨床研究部, 臨床研修部長
2011年度 – 2012年度 : 独立行政法人国立病院機構西多賀病院(臨床研究部), 漢方医学センター, センター長
2011年度 : 独立行政法人国立病院機構西多賀病院, 臨床研究部, 臨床研修部長
2009年度 – 2010年度 : 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
2007年度 : 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
2006年度 : 東北大学, 大学院医学系研究科, 助教授
2005年度 : 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
 
 
 
 
 
 Franco Corelli - Ombra mai fu

 

 
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中山成彬議員「アイヌ新法について国が本当に理解しているのか疑問」、北大の名誉教授木村汎氏が安倍総理に対露交渉で厳しい意見、西村幸祐氏が朝鮮半島について的確な説明

2019年02月26日 | 政治

 「アイヌ支援法案」に北海道の工芸家ら慎重審議求める 希望の党・中山議員らと面会

 2019.2.21 夕刊フジ

 政府が15日に閣議決定した「アイヌ民族を支援する新法案」について、アイヌの血を引く北海道の工芸家、砂澤陣(じん)氏らが20日、希望の党の中山成彬衆院議員ら同党議員と面会し、慎重な国会審議を求めた。

 同法案は、アイヌ民族の地位向上などを目指して「先住民族」と初めて明記し、アイヌ文化の維持・振興のための交付金制度創設を盛り込んだ。

砂澤氏は「(アイヌは)1000年以上前から混交が進み、明治中期から昭和期には明確な定義ができないとされている」「アイヌも同じ日本人。特権を与えることで、逆差別になりかねない」などと問題点を語った。中山氏は「国が問題点を本当に理解しているのか疑問だ」とコメントした。(以上)

 

 私は中山成彬議員が、先の衆議院選挙でひどい誹謗中傷を受けていらっしゃることを知り、それについてどんな動きがあったのかを察している。とても耐えられない気持ちで激励をしてきたが、ツイッターも中止され、今までのように発信されなくなった。(できなくなった、と言った方がいい)

しかし国が大変な時に国士は必ず出てくるものである。私は中山先生にこの「アイヌ新法」を止めてほしいと願った。そして若い丸山穂高議員とも力を合せてほしい、と。

若き丸山議員は「維新」だが橋下氏とは5年も口をきいていない、たった一人で安倍首相に堂々と反論の質疑をした政治家だ。三宅博先生も「丸山という若いが良い議員がいる」と仰っていたので静かに注視していた。

三宅博先生の分まで頑張ってください!!

首相は正気か、北方四島「固有の領土」となぜ言えないのか

 木村汎(北海道大学名誉教授)2月7日

  毎年2月7日には、北方領土の返還を求める全国大会が催される。今年は、重大な変化が起きた。同大会を主催する官民団体が採択する大会アピールから、なんと「北方四島が不法に占拠されている」という事実を述べた文章が削除されたのである。同大会で最重要の安倍首相のスピーチからも「日本固有の領土」という言葉が消えた。

  これは現在進行中の日露平和条約交渉に対する影響を考慮しての決断と推測される。もしそうだとしたら、しかしながら、とんでもない思い違いである。逆効果だろう。それは、ロシア側に向かって誤解を招く誤ったメッセージを送るばかりか、日本側にとっても致命的な外交行為にさえなりかねない。説明しよう。

  現プーチン政権は、国境線の決定問題に関して「戦争結果不動論」の立場を取っている。すなわち、国家間の国境線は国際法でなく、武力闘争の結果として決まる。現日露間の国境も第2次世界大戦でソ連が日本に対して勝利し、北方四島の軍事占拠に成功したことによって決定した。プーチン大統領は、2005年にこう宣言し、忠実な部下、ラブロフ外相はとりわけ昨年来両国間で平和条約交渉が本格化して以来、口を開くと必ず「もし交渉を進めたいのであれば、日本側は第2次大戦の結果を認めることが何よりの先決事項」と説く。

  上記のロシア指導部の主張は、事実を歪曲(わいきょく)した完全な誤りである。改めて説くまでもなかろうが、この際要旨を記しておく。

  戦争が国境線を決める。これは、野蛮、危険かつ間違った考えである。もし万一そのことを認めるならば、永久に戦争は終わらず、国際社会は闇の世界となろう。国境線を決めるのは、戦闘行為でなく、あくまで国際法であるべきだ。さもないと、際限なく戦争が起こるのを防止し得なくなる。 そのような戦争の「負の連鎖」に終止符を打とうとして、第2次大戦終結前後に、連合国は領土不拡大の原則に同意した。「大西洋憲章」「カイロ宣言」「ポツダム宣言」「国連憲章」の条文がそうである。もとより、スターリン下のソ連も、これら全ての条約、協定、申し合わせに同意し、署名した。米国はこの原則を守り、軍事占領した沖縄を日本へ戻した。

  以上の協定を唯一順守しなかった国が、スターリン下のソ連だった。ソ連は、日本がポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏宣言し、武力放棄した後にも対日武力攻撃を一向に止めなかった。しかも、ソ連と日本は「日ソ中立条約」を結んでいたので、ソ連の対日攻撃は明らかに同条約の違反行為に他ならなかった。なぜならば、同条約は一方が破棄を宣言しても、その後1年間は有効と定めていたからである。

  要するにスターリン下のソ連は、国際法、その他あらゆる諸条約に違反して、北方領土を軍事占領した。だが、他国領土の軍事的占領は、その領域に対する主権の取得を意味しない。米国、日本、全ての諸国は、このことを承知している。ところが、である。旧ソ連/現ロシアだけが北方領土の軍事占領=同地域の主権の入手とみなす。これが法律上通用しないことは、占有権と所有権が異なる二つの概念であることからも自明の理であろう。念のために、例を引いて説明しよう。

  ある者が火事場のどさくさを利用して、他人の財産をそのまま己のポケットに入れても、占有権こそ発生するかもしれないが、合法的な所有権は発生しない。そのような不法行為を犯した者は、同財産を可及的速やかに持ち主の手に戻す義務がある。そして、物理的な引き渡しを受けた瞬間に、元の持ち主が完全な所有権を手にすることを、改めて述べるまでもない。泥棒は、所有権は依然として己の手に残るとの屁(へ)理屈を主張し得ない。
 
 ロシアは、戦後70年以上にもわたって日本の「固有の領土」「北方四島」を「不法占拠中」である。これは、客観的に物事を眺める者ならば、100%認めざるを得ない厳然たる事実である。現ロシア指導部がいささかでも、法律が何たるかを理解しているならば、日本政府に対してその不法行為を詫び、70余年間分の賃貸料さえ付けて直ちに返済すべき筋合いのはずである。ところが、プーチン大統領も、ラブロフ外相も、同領土が「第2次大戦の結果、ロシアの主権下に移った」と強弁する。
 
 もし万一彼らの主張を、たとえ一部でも間接的にでも認めるならば、どうであろう。それは日本側にとって取り返しのつかない致命的な誤りになろう。なぜならば、日本政府は、ロシアの主権下の領土を、ロシア政府の特別の好意によって日本へ引き渡してもらうことになる。

 同領土の主権は依然としてロシアに残り、日本側に引き渡すのは施設権だけである。また、そのような引き渡しすら即時ではない。周辺の排他的経済水域(EEZ)すら、日本へ引き渡すとは限らない。ましてや、同地域に米軍基地を設置するなど問題外。ロシア側はこのように主張するかもしれない。
 北方四島がロシアによって不法に占拠されている。これは、誰一人否定しがたい客観的事実に他ならない。にもかかわらず、その言葉を北方領土返還全国大会のスローガンから外した。これは「第2次大戦の結果として四島がロシアの主権下に移った」とのロシア側の主張を認めるに等しいだろう。
 
 おそらく安倍政権はロシアを刺激して平和交渉を停滞させることを危惧しているのだろう。交渉のABC、とりわけロシア式思考や行動様式に無知と評さざるを得ない。ロシア人は、席を憤然と蹴って交渉会場を後にする毅然(きぜん)とした相手との間に初めて真剣な話し合いを行う。「己とプーチン氏の間で必ずや平和条約を結ぶ」と交渉のデッドライン(期限)を設け、実際次から次へと一方的な譲歩を行う。そのような人物とは決して真剣に交渉しようとは思わないのがロシア外交の本質である。
 
 
 

 

 西村幸祐氏の的確なお話です。韓国と北朝鮮の食い違いがわかります。

【頑固亭異聞】韓国増長が招く危険性[桜H31/2/18]

 

ブログのティールーム

 

本日はイタリアの名歌手、ヴィスコンティと言えば、日本にはほとんど知られていないが、あのドミンゴなど「3大」という宣伝の歌手たちに勝るとも劣らない本格派のベルカントで歌い、本来の伝統的なイタリアの歌唱がどうあるべきかを伝えている貴重な録音であり、ぜひお聴き頂きたく思います。曲はクルティス作曲「泣かないお前(今宵は山が美しい)」

 Tu ca nun chiagne  Visconti

 

 

コメント (3)
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